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その他選考

2019/4/30

【インターンとの違いは?】本選考で重視される評価基準

2019/4/30

この記事では、本選考で重視される評価基準をお伝えします。インターンとは一体何が違うかを徹底的に解説します。
インターンと本選考との違いを理解した上で、本選考対策を進め、これから迎える就活本番で成功を収めましょう。

 

インターンでは選考突破したのに、本選考で失敗するのはなぜ?

 

就活生の間では必須となったインターンシップ。

複数の会社のインターンに参加する学生も多いのではないでしょうか。

しかし、インターンシップ後に陥りやすいのは「インターンではたくさんの企業に合格できたのに、本選考ではうまくいかなかった」というパターンです。

たとえ難関企業のインターンに参加していても、就活本番で必ずしも納得のいく内定を勝ち取れるとは限りません。

 

 

インターンと本選考の違いは「評価基準」

 

インターン選考と本選考で違うのは、企業側の「評価基準」です。

インターンで評価されているのは、 「学生に基礎的な能力が備わっているか」ということ。

一方、本選考では 基礎能力は担保した上で「自社にマッチする人材であるか」が大きく問われます。

 

企業側の心理を考えると、インターンを開催する背景には 「多くの学生に自社の魅力を知ってもらいたい」という考えがあります。

そのためインターンでは、優秀な学生を呼び込もうと能力ベースで選抜を行なっています。

例えば、問題に対して質の高い解決策を出せる力があるか、他の学生・社員と適切なコミュニケーションがとれるかといった点が評価基準になります。

 

一方、本選考では 「自社で活躍できる人材を見極めたい」という基準で学生を評価しています。

企業との方向性の一致がより重視されます。

具体的には、「自社の事業やビジョンと親和性があるか」「自社で意欲的に仕事に取り組めそうか」「自社の企業文化に合うのか」といった点です。

 

インターンの選考では「基礎能力」一点が見られているのに対して、本選考では能力がある上に「企業との相性」を評価されるという違いがあることが分かりました。

 

それでは、企業の人事はどのように学生と企業の相性を判断しているのでしょうか。

 

 

「業界知識・将来のキャリア」を問われる

 

インターンでは、「学生時代に頑張ったことは?」「自分に強み・弱みは?」のようにオーソドックスな質問が多く、業界知識や会社の志望動機を問われることは少ないです。

 

インターンへの参加動機を聞かれた場合でも、

「多くの企業を比較して、就活の軸を定めたい」

「会社に興味があり、知りたいから」

という答えでも、インターンの選考には問題なく通過できるでしょう。

 

しかし、本選考ではそうはいきません。

「競合他社と比べて、なぜ当社が良いと思ったのか?」

「あなたは会社を働いて、どんなことをやりたいのか?」

という業界知識やあなたのキャリアプランを踏まえた質問がなされ、深く問われます。

 

企業担当者は、 質問を通じて「企業の方向性とあなたの将来がマッチしているか」を見極めようとしています。

そのため、本選考のES・面接で、業界知識や将来のキャリアビジョンを持たない曖昧な答えはNGです。

企業側から「 本当に自社で働きたいと思っているのか」と働くことへの熱意を疑われる可能性もあります。

本選考への準備では、自分の就活の軸を基に業界研究・企業研究を深めておきましょう。

 

 

「会社が求める資質」を問われる

 

企業の人事は「自社で活躍できる資質を持った人材」を採用したいと考えています。

本選考では志望動機を含めて、自分がその会社で活躍できる人材であることをアピールしましょう。

一点注意したいのが、相手が求めていない自分の強みを全面に出してしまうことです。

 

例えば、総合商社の面接を受ける学生がいたとします。

<総合商社の面接の場合>

商社での仕事は、粘り強い交渉力とステークホルダーとの利害調整力が求められます。それにも関わらず、あなたが「一人で黙々と仕事ができる集中力が強みです」と言っても、企業の人事には響きません。

本選考では、相手の求める人材のタイプを把握し、自分の中のその部分を切り出して伝える必要があります。

そのため、インターンに参加する中で自分の志望する業界・企業がある程度見えてきたら、 会社のHPを覗いて「会社の求める人材像」を調べておくのがおすすめです。

また、やりたいことが明確になってきたら、 今のうちに準備できることをできる限りやっておきましょう。

 

例えば、IT業界でプログラマーになりたいと考える学生がいたとします。

<IT業界でプログラマーになりたいと思う場合>

「プログラムを実際に書いて何かのサービスを作った経験」は求められます。また、大手メーカーで将来は海外支社に勤務したいといえば、「最低限の英語力をつけるために勉強はしているのか?」と面接で問われるでしょう。

企業の人事が見ているのは、 現段階の実力ではなく、思いに対する本気度です。

就活の軸が定まり、会社でやりたいことが見えている就活生は、本選考までに少しでも動き始めておくのがベターです。

 

 

「社風とのマッチ度」を問われる

 

学生の入社志望度が高く、適した資質をもつことを確認した上で、 最後の決め手となる基準が「自社の社風・企業文化と合っているか」です。

いくらその学生が優秀だからと判断しても、会社は組織で動くものです。

【社風とのマッチ度を見られるポイント】

・大学時代のアルバイト経験を聞かれる

・学生時代に所属していた部活動を聞かれる

・仲の良い友人との関わり方を聞かれる

・趣味やプライベートの過ごし方を聞かれる

学生側は「何の変哲もない質問」だと考えていても、企業側は細かい質問部分までを判断材料にしています。そして上記のポイントを聞かれた場合、「企業とのマッチ度を見られている」と思った方が良いでしょう。

 

社風とのマッチ度を採用において最も重視する理由は「会社を辞めないか」を気にしているからです。

企業において人を雇うということは、大きなリスクです。

それが新卒となれば、重要度はさらに上がります。

人材難といわれる中で必死にお金をかけてやっとの思いで採用にこぎつけたのに「社風が合わなかったから」と辞められてしまうと企業としての損失はとても大きいです。

 

例えば、IT企業の入社を考えている学生に対する面接官の質問を考えてみます。

【IT企業採用担当者の面接質問例】

・最後まで仕事にコミットすることはできますか?

→途中で投げ出さずにクライアントの無理難題に耐えられるか「ストレス耐性」を判断

・自身の成長のためなら多少の残業は理解した上で仕事に取り組むことはできますか?

→仕事に対する体力があるかを判断

ITベンチャー企業の場合、 仕事に重きをおく人とマッチします。

もしも仕事よりもプライベートに重きをおいている人であればマッチはしません。

社風や企業文化に肌が合わないと早期退職につながり、企業とあなたにとっても良い結果とはいえないので気をつけましょう。

 

 

就活本番はこれから

 

インターン選考と本選考では、企業が学生を評価する基準が変わります。

難関企業のインターンに受かったからといって、本選考も必ずうまくいくわけではありません。

本選考では、基礎能力に加えて「会社で何がしたいのか?」「なぜその会社なのか?」という面が見られることになります。

インターンはポテンシャルを買われて参加できたけれど、本選考では就活の軸がはっきりせず、うまくいかない事態を引き起こしかねません。

 

就活本番はこれからです。

サマーインターンに参加し、自分の志望業界・企業が定まってきたら、次は本選考に向けての対策を始めましょう。

 

 

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