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自己分析

2019/5/14

他己分析のやり方を解説!定番の質問と自己分析との違いは?

2019/5/14

就職活動で最も重要ともいえる自己分析。
自分ひとりで内省するだけではなく、他者に自分の印象を尋ねることで、自己分析を促進させることができます。その根拠・方法についてご紹介します。

 

自己分析だけでは不十分

 

自己分析をする目的は主に2つあります。

①自分の仕事選びの軸を明確化する
②自分自身を他人にわかりやすく伝える

詳しくはこちらの記事で解説しています。

【関連記事】

自己分析の目的って?目的を理解することで就活を前に進める | 記事一覧

就活において自己分析の目的とは? そもそも自己分析をなぜするのでしょうか? 就活において自己分析をする目的は2つあります。 面接官に自分のことを伝えられるようになること

 

今回は②の「自分自身を他人に分かりやすく伝えるため」の自己分析に焦点をおきます。
自己分析にはいくつも方法があります。

この記事でも述べていますが、主観的な自己分析と客観的な自己分析を組み合わせることが重要です。
自分自身を把握する自己分析だけでは不十分です。
そもそも、他人に分かりやすく伝えるために、客観的な視点を入れていないのは矛盾を感じます。
客観的に近い視点は持つことはできますが、それはあくまで自分自身の視点から出ていません。

 

 

他己分析とは?

 

他己分析とは、他人に自分のことを聞いて、分析することです。
就職活動において自己分析をしている学生は多いですが、他己分析に取り組む学生は少ないです。

しかし、他己分析をしていないと、自己分析をちゃんとできているとは言えません。他己分析は、他人が評価する、より客観的な分析になります。独りよがりの分析に終わらず、自分の知らない自分が見えてきます。

 

 

他己分析のメリットは?

 

自分と他人の評価に対するズレを評価できる

自分の評価と他人の評価がずれることは多々あります。
そのずれを直しておかなければ、「あなたの強みはそこじゃないのに。」「自分のこと分かっていないのだろうな。」とマイナス評価をされてしまう恐れがあります。
周りからどう思われているのか、客観的な視点を取り入れることは大切です。

 

気づいていない長所・短所を発見できる

相手にどう映っているかは、自分ではなかなか分かりません。
自分が当たり前だと思っていたことが、他人から見ると長所になっていることもあります。
一方で、自分が長所だと思っていた部分が、実は短所だったなんてこともあります。
他人に聞くことで、本当の意味で自己分析ができるようになります。

 

面接対策になる

他己分析では、外見やしぐさなど自分では確認することのできない部分について意見をもらうことができます。

 


メラビアンの法則というものがあります。この法則によると、 話し手が聞き手に与える影響のうち、大部分を視覚情報が占めています。15秒で決まってしまうといわれる第一印象に対して、分析しておく価値があるのではないでしょうか。

 

 

他己分析のやり方

 

他人に回答を依頼する

依頼する人によって、得ることのできる情報は異なります。

親しい人:家族、幼馴染、大学の友人など
「自己分析とのギャップを知る」

交流が浅い人:大学の教授、就活で出会った同期など
「第一印象を知る」

 

②ジョハリの窓で分析

得られた回答を元に、自己分析に役立てましょう。その際、ジョハリの窓を使うことをおすすめします。

ジョハリの窓とは、4つの窓を用いて、自己理解を深めていく方法です。

それぞれの回答をそれぞれの枠内に記入していきます。
自分と他人で共通して認識していた性格は「開放の窓」、自分だけがあげた性格を「秘密の窓」、他人だけがあげた性格を「盲点の窓」に書き込みます。そして最後に自分も他人も取り上げなかった性格について「未知の窓」に書き込みます。
未知の窓に何を書けばよいのかわからない場合は、以下の19項目の内で未知の窓以外の3つの枠で選ばれなかった項目を記入してください。

①頭が良い②発想力がある③段取り力がある

④向上心がある⑤行動力がある⑥表現が豊か

⑦話し上手⑧聞き上手⑨親切

⑩リーダー資質がある⑪空気が読める⑫情報通

⑬根性がある⑭責任感がある⑮プライドが高い

⑯自信家⑰頑固⑱真面目⑲慎重

記入されたジョハリの窓を参考に自己分析を進めましょう。

 

 

他己分析は友達よりも交流が浅い人に依頼せよ

 

友達や家族など「親しい人」に依頼するのが、一般的に持たれている他己分析のイメージではないでしょうか。しかし、 他己分析を依頼するのは、まだ知り合ってから日が浅い「交流が浅い人」をおすすめします。理由としては、以下の2点が挙げられます。

 

・面接官も初対面の人であるから
就活において自己分析をするゴールとしては、面接官に分かりやすく自分を伝えることになります。
面接官はその場で初めて出会う人である場合がほとんど。
友人などと違って深く関わった上で判断するわけではありません。
そのため、 就活では初対面の人に対して「自分はどう評価されるのか?」「自分はどういう人間である印象を与えるのか?」を知ることは非常に重要なことになります。

 

・より素直な意見をもらえるから
関係が浅いからこそ、後の関係に響くリスクがないため素直な意見をもらうことができます
友達では仲の良さが仇となり、見えなくなっているあなたの欠点に対して率直な意見が聞けるかもしれません。

交流の浅い人と知り合う機会がないと思われるかもしれませんが、みなさんには豊富にあります。
それは、就職活動です。

1日のセミナー・選考会でずっと付き合う友人はなかなかできません。
しかし、せっかく知り会った縁を活かさない手はありません。
後腐れは一切ないため、本音をぶつけ合いましょう。
また、本音で話しあうことで、もしかしたらずっと付き合える友人となるかもしれません。
どんどん意見をもらって自分自身をアップデートしていきましょう。

 

 

他己分析の質問集

 

依頼する際の質問についてですが、上記のジョハリの窓19項目についてストレートに聞いてもいいですが、コミュニケーションなので、簡素になりすぎても相手はいい気がしません。
以下のように工夫することで、コミュニケーションを円滑にした上で、聞きたい情報を得ることができます。

他己分析の際の参考にしてみてください。

「どのような性格をしているか?」
「コミュニケーションにおいて問題はあった?」
「アイディア発散の時は活躍できてた?」
「兄弟がいそうにみえる?」
「柔軟性もって議論に参加できてた?」
「イラっとしたことあった?」
「グループではどんな役割を担ってた?」
「向いていそうな仕事は?」
「向いていそうな業界は?」
「私の長所・短所を教えてください。」
「外見からどんな印象を受けた?」
「外見の印象と比較して実際どうだった?」
「他の人に紹介してくれるとしたら、どんな人として紹介する?」

 

 

早期から対策しておく

 

客観的な視点の重要性も分かっていただけたのではないでしょうか。
自己分析を十分にした上で選考に臨まないといけないと思う方が多いですが、選考も自己分析の一環になるのです。

ただ、本選考を自己分析の場にしていては遅いです。
そのためにも、今から多様なインターン選考に参加していただきたいです。
インターンは選考に直結していることはほとんどないため、気負うことなく参加することができます。
早期から取り組むことで、

①母数が多くなることで信憑性が増す
②発見した弱みを改善する時間ができる

といった2つのメリットができます。
客観的な視点を取り入れ、自己分析を完璧にしていきましょう。

 

 

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