エントリーシート

2019/4/17

【5分でES対策!】選考に通過するエントリーシートの書き方

2019/4/17

就活生なら必ず書くことになるエントリーシートは、面接へつながる大事なものです。
内定をもらいたい企業にうまく自分をアピールするために絶対にエントリーシートは通過したいところ。
しかし、何を書いたら選考を通過できるのか戸惑う就活生も多いでしょう。

今回の記事では、書類選考を通過するために気をつけたいエントリーシートの書き方のポイントをお伝えします。

 

エントリーシートって何を書けば良いの?

 

就活では必ず書くことになる エントリーシートは、内定を左右する重要な書類です。「面接で落とされる前に書類選考で落ちてしまった……」ということにならないようにも、エントリーシートの書き方について対策しておきたいと思っている人は多くいるでしょう。

そこで今回は、書類選考を通過するために気をつけたいエントリーシートの書き方のポイントを伝授。

本記事で紹介するエントリーシートの書き方は、業種・業界問わずどのような職業でも応用が効くため、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

エントリーシートの特徴とは?履歴書との違い

 

エントリーシート (ES)とは、 会社の選考やインターンを受ける際に企業側に提出する応募書類のことを指します。

就活以外でも耳にすることの多い履歴書は人事データとしても使用される公的な書類であるのに対し、エントリーシートは一次選考や面接の参考資料として使われます。

また履歴書は手書きで作成して郵送したり面接会場で直接手渡ししたりするのが一般的ですが、エントリーシートはPCで作成してそのままWeb上で提出することが多いのも特徴の一つです。

エントリーシートには企業独自の質問やフォーマットがあるため、ほとんどの場合受ける企業によって異なるエントリーシートを提出しなければなりません。
エントリーシートの指定がない企業の選考を受ける際は、基本的に大学が配布しているエントリーシートを使用するのがマナーです。

 

《同じESで複数社に提出できる「オープンES」》
リクナビが手掛ける「オープンES」は、あらかじめ登録したエントリーシートや履歴書を複数の企業に提出することができます。

エントリーシートでは以下のような質問が多くみられます。

・学生時代に力を入れていたことは?

・将来やりたいことは何か?

・会社の選考・インターンになぜ応募したのか?

・あなたの長所・短所は何か?

・入社したらどんなポジションで戦力になるか?

 

 

通過するエントリーシートの書き方

求める人物像を押さえる

一般的な就活では、エントリーシートを介して初めて企業と学生が接触します。
エントリーシートは学生の人物像や、どのような仕事をしたいのかを知ることができます。
そのため、 エントリーシートを書く際は 企業が求める人物像をあらかじめ把握しておきましょう。

 

例えば、 企業が求める人材像としてみられる「積極性」。
希望する業界が メーカーの場合、多くの人から話を聞いたり、関係者と交渉したりする「活発なコミュニケーション」が求められます。
一方で ITベンチャー業界では、常に最先端の情報を積極的に収集する「情報感度の高さ」が求められるでしょう。
このように 企業ごとに求める「積極性」のベクトルは大きく違います。

 

企業ごとによって同じ言葉でも「どのような場面で必要なのか」を考えることが大切です。
考えた上で 「どのベクトルの積極性をその企業で発揮できるか」を伝えることができれば、エントリーシート通過に大きく近づくでしょう。

企業が求める人材像は、企業の採用ページに公開されている場合がほとんど。
会社の事業・領域や事業内容や強み、求める人物像を詳しく研究しておくことが大切です。
万一企業の採用ページに記載が無い場合は、説明会やセミナー等に参加することをおすすめします。

 

エピソードを具体的に書く


選考に通過するエントリーシートの書き方のポイントの 二つ目は「エピソードを具体的に書く」ということ。
例えば「ガクチカ(=学生時代に力を入れたこと)」では、自分がどのような分野のどのような所で力を発揮できたのかを より具体的に提示することで、人事担当者に興味を示してくれるでしょう。

あなたが採用担当者なら、学生A・Bのどちらのエントリーシートに魅力を感じますか?

学生A:
私はカフェでのアルバイトに力を入れていました。
3年間勤務したことが評価され、リーダーを任されるようになりました。
しかしある時期、バイト先でミスが数多く起こってしまいました。私は店長とメンバー間のコミュニケーション不足が原因と考え、自分が積極的に指示を伝えたり、皆で顔を合わせて店のことを話すために定期的なミーティングを提案したりして、コミュニケーション不足を改善させました。その結果ミスが減り、売上に貢献することができました。
学生B:
私はアルバイト先の居酒屋で勤務体制の改善を行い、オーダーミスを90%減少させました。
バイト先ではオーダーの取り違えが多発し、月あたり50件のミスが発生していました。原因を調べたところ、オーダーシステムが変更された直後に入っていたスタッフが、出勤日数の少ないスタッフ中心になっていたのです。私はオーダーシステム変更に伴う注意が全員に伝わっていないと考え、文書と口頭の2重で共有を行うように提案しました。改善を行った3ヶ月後には、ミスは月5件に抑えることができました。

どちらも似たような経験を書いていますが、Aはトラブル内容や具体的な施策を抽象的に捉えすぎています。
そのため、どのような改善ができたのかがよく見えません。

Bの場合は、トラブルの原因を具体的に説明しており「何をどのように改善したのか」が見やすくなっています。
また具体的な数字を出すことによって、 どの位改善できたのかもイメージしやすい内容です。

このほかにも、これまでの経験から「自分はどの分野でどのような仕事に貢献できるか」といった、 入社後の将来性をアピールすることもポイントの一つ
企業側のニーズを事前に捉えておくことで次の選考のイメージも作ることができ、面接で質問をされても回答しやすくなります。

 

 

一貫性をもたせる

エントリーシートを書くときに注意したいのは、 全体の内容に一貫性をもたせることです。

エントリーシートを記入する中でありがちなのが、様々な質問に回答するうちに矛盾した内容を答えてしまうパターン。
回答内容に一貫性がないと、何を一番に伝えたいのかが分からない状態になってしまいます。
一貫した内容を述べていないと、エントリーシートの時点で落とされてしまう可能性が高くなるでしょう。

 

例えば、学生時代に頑張ったことを「部活動でキャプテンをしていた」とします。

エントリーシートに「部活動ではキャプテンとしてチームを引っ張り、常にチームの模範として活動に意欲的に取り組んでいました」と回答したとして、ここで回答者が伝えたいのは「自らの積極性」です。

ところが、自分の長所を回答する欄に「周囲の状況を冷静に判断すること」と回答したとします。

一見どちらの話も筋は通っているためポテンシャルが高い人間だと評価されそうですが、実は違います。

企業の人事担当者からすると、エントリーシート全体を通して伝えていることの一貫性が無く「この人が本当はどんな人なのか分からない」という印象をもたれてしまう可能性が高いのです。

エントリーシートを書くときには、しっかりと自分の伝えたいことを定めて、エントリーシート 全体の一貫性を意識して回答をしましょう。

 

 

「選考に通過できるエントリーシート」には理由がある

 

今回は通過するエントリーシートの書き方のポイントを3点紹介しました。

1.会社が求める人材像を押さえること
2.これまでの経験を踏まえて具体的に書くこと
3.エントリーシート全体の内容に一貫性をもたせること

 

エントリーシートのポイントを踏まえて書き上げた後は、大学やセミナー等で添削を受けましょう。
何度も添削を受けることで、さらにブラッシュアップすることができます。

就活支援サービスdigmeeでは、エントリーシートの書き方など就活に役立つセミナーや選考会イベントなど、様々なイベントをご紹介しております。

 

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