エントリーシート

2019/4/18

【何文字で書く?】エントリーシート自己PRの適切な文字数と例文

2019/4/18

エントリーシートで定番の質問である、自己PR。
何をどのくらいの文字数で書けばよいのか、迷っていませんか?
エントリーシートの自己PRの回答に対する適切な文字数と、文字数別の回答サンプルを紹介しています。

 

自己PRを書くときの文字数とは?

 

エントリーシートでよくある質問のひとつである、自己PR。

「志望動機」「学生時代に頑張ったこと」に並んで、どの企業でも問われる定番の質問です。

エントリーシートで「自己PRをしてください」に対する回答を書こうとしたとき、指定された文字数がないといったいどのくらいの文字数で書くべきか、戸惑った経験はありませんか。

 

今回の記事では、エントリーシートで自己PRに回答する際の適切な文字数、および文字数別の回答サンプルをご紹介します。

この記事を読めば、 エントリーシートの自己PRが迷いなく書けるようになります。また、異なる文字数に対しても的確なポイントを押さえて自己PRに回答ができるようになります。

 

 

自己PRの適切な文字数は300字程度

 

自己PRの適切な文字数は300字程度です。文字数の指定がない場合は、300~400字に収めましょう。300字程度の自己PRに記入する内容は、 あなたの強みと過去のエピソードを選ぶとよいでしょう。

 

文字数の指定がある場合は、 指定された文字数から+-1割以内をめどに回答を作成してください。

(200字ならば180~220字の間を参考にしましょう。)

 

自己PRで求められているのは、 あなたが企業でどのように活躍できるのかを伝えることです。

あなたの将来の活躍可能性を伝えるためには、

 

・あなたの強み

・過去のエピソード

・将来その企業の仕事で力を発揮できること

の3つを自己PRの回答に入れる必要があります。

文字数別に回答に入れるべき要素は変わってきます。

 

次に、文字数別の自己PRの回答例文と回答に必要なポイントの解説をしていきます。

 

 

文字数別の自己PR回答例文とポイント

 

200字の回答:「強みと行動」を書く

 

エントリーシートで自己PRに200字で回答を行うときは、 「自分の強みと行動」を端的に書きましょう。はじめに自らのアピールポイントとなる強みを言い切り、強みを発揮している際の行動を具体的に説明してください。

200字で書けることはかなり限られています。実際に強みを発揮されたエピソードを書くには文字数が足りないため、最低限必要な要素である「自分の強み」と、強みをより具体的に伝えるため「強みが発揮された際の行動」を示します。短い文字数のため、 キャッチーな言葉で簡潔に伝える必要があります。

 

 

【自己PRをしてください(200字程度)】

私の強みは、リーダーシップです。ビジョンを掲げ、チームをひとつにまとめて、目標達成に導くことが得意です。学生時代はサッカー部の主将として50名の部員を率いていました。定期的に部員が話し合う機会を設け、全員が一丸となって目標に向かう団結力を生み出すように意識していました。また県大会ベスト4を目指し、実力のある2,3年生を積極的にレギュラーに登用する体制を導入した結果、県大会準優勝と目標を超える結果を出すことができました。(211文字)

 

<200字 自己PRのポイント>

最初の一文で「私の強みは〜〜です。」と言い切りましょう。

次に続く文章では、強みを具体的に説明します。
リーダーシップといっても人によって解釈が異なるため イメージがずれないように、言葉の定義を説明するのがポイントです。

 

 

400字の回答:「強みが発揮されたエピソード」を書き加える

 

エントリーシートで自己PRに400字で回答を行う場合は、「自分の強み」と「強みを発揮した際の行動」に加えて、「強みが発揮されたエピソード」を書きます。

過去の出来事の中で、強みを発揮した場面をより具体的に書くことで、あなたの強みに対する説得力が増します。
エピソードを書く際には、「チームメイトとどのように関係を築いたか」「強みによってチームをどう変えたのか」「困難に直面した際にどのように行動したか」などを踏まえて書くことを意識しましょう。

 

 

【自己PRをしてください(400字程度)】

私の強みは、リーダーシップです。

ビジョンを掲げ、チームをひとつにまとめて、目標達成に導くことが得意です。学生時代はサッカー部の主将として50名の部員を率いていました。県大会ベスト4を目標に掲げ、目標を達成するためにチームの団結力の向上、実力で選抜する体制づくりの2つに注力して行いました。

まず、部員同士の団結力を高めるために、週に1度部員全員がチームの目標と話し合う機会を設けました。その結果、全員が一丸となって目標に向かう雰囲気づくりを行うことができました。

また、チームの実力アップを目指し、大会前に試合に出場するメンバーを決めるためのテストを全員に課しました。上級生だけでなく、実力のある2,3年生にもチャレンジの機会が増えたことで、部員同士の競争力が高まり、お互いに切磋琢磨するようになりました。そのため、チーム全体のレベルをあげることに成功しました。(417文字)

 

<400字 自己PRのポイント>

400字で自己PRを書くときは、自分の強みを発揮したエピソードに大きな比重を置きます。
エピソードを書く際には、5W1H(誰が、いつ、どこで、なぜ、どのように)を踏まえて具体的に書くように心がけてください。
上記の例では、以下のように整理できます。

 

いつ(When):学生時代

どこで(Where):大学のサッカー部で

だれが(Who):主将である私が

なぜ(Why):「県大会ベスト4」という目標達成するために

何を(What)/どのように(How): チームの改革を行なった

 

600字の回答:「今後会社でどう活躍できるか」を書き加える

 

600字で自己PRへ回答する際には、さらに 「強みを生かして今後その会社でどう活躍できるか」を詳しく書き加えましょう。

自己PRを尋ねる企業側は「あなたが会社に入ったとき、どのように活躍できるか」を知りたいと考えています。
具体的にあなたが強みを生かして活躍できる場面をイメージできるように書くのがポイントです。

 

【自己PRをしてください(600字程度)】

私の強みは、リーダーシップです。

大きな目標を掲げ、チームメンバーを団結させること、そして目標達成のためにチームの体制を改革させることができます。

学生時代はサッカー部の主将として50名の部員を率いていました。県大会ベスト4を目標に掲げ、目標を達成するためにチームの団結力の向上、実力で選抜する体制の2つに注力して行いました。

まず、部員同士の団結力を高めるために、週に1度部員全員がチームの目標と話し合う機会を設けました。その結果、全員が一丸となって目標に向かう雰囲気づくりを行うことができました。

また、チームの実力アップを目指し、大会前に試合に出場するメンバーを決めるためのテストを全員に課しました。上級生だけでなく、実力のある2,3年生にもチャレンジの機会が増えたことで、部員同士が切磋琢磨するようになりました。そのため、チーム全体のレベルをあげることに成功しました。

キャプテンとして1年間チームの改革に取り組んだ結果、県大会準優勝と目標を超える結果を出すことができました。

以上の強みを生かして、御社のビジネス職においても、チームをマネジメントして目標達成を目指し、貢献していきたいです。貴社での仕事においても、ひとつのプロジェクトに対して多くの人数が関わり、チームで進める場面があると思います。目的達成のために、チームメンバー全員の方向性を揃えて、最大の成果を出す点で貢献したいと考えています。(598文字)

 

<600字 自己PRのポイント>

600字で自己PRを書くときは、 その企業の業務において活躍できる場面を挙げて伝えます。上記の例では、リーダーシップを生かして、プロジェクトに多くの人を巻き込んで目標を達成していくマネジメント力をアピールしています。
企業のビジネスモデル・業務内容に関する深い理解に基づいて書くことが求められます。

 

 

文字数に応じて必要な要素を選択

 

エントリーシートで自己PRを書く基本構成は決まっています。

 

1.「自分の強み」+「強みが発揮されたときの行動」

2.「強みが発揮された過去のエピソード」

3.「将来会社に入社した際にどのように活躍するか」

必要な文字量に合わせて、要素を増やして肉付けしたり、削ったりして書いていきましょう。

 

自己PRの書き方に悩んでいたあなたも、この記事を参考にどんどんエントリーシートを書き進めていきましょう。書き終わった後は、就活を経験した先輩や企業の人事の方に添削してもらうことをおすすめします。

 

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