エントリーシート

2020/8/20

公務員の志望動機で押さえておくべき3つのポイント!

2020/8/20

「安定した収入」「充実した福利厚生」「高い社会貢献度」といった理由から人気の高い公務員。
しかし公務員になるには、筆記試験や難易度の高い面接試験が必要となります。
試験を突破し公務員への道を確実にするためにも、公務員を目指す理由をアピールできる志望動機でライバルと差をつけましょう。
この記事では、公務員の志望動機を書く上で押さえておくべき3つのポイントを解説します。

 

公務員志望なら志望動機で差をつけよう!

 

就職活動において、民間企業への就職よりも公務員として働くことを希望する人は多いでしょう。

公務員試験の面接において、面接官は志願者が公務員としてふさわしいかどうか、その志願者に仕事を任せることができるかどうかを判断しています。そのため面接官はその就活生のことを深く知るために様々な角度から質問をし、返答に対してさらなる深堀りを行うことも多いです。

どのようなことを聞かれても自分らしい回答を端的に説明する必要があるため、志望動機は明確かつ論理的に整ったものにしておきましょう。

この記事では、公務員ならではの志望動機を書く上での注意点も交えながら、公務員の志望動機において重要なポイント3つを紹介します。

 

公務員の志望動機のポイント

 

各自治体が実施する公務員採用試験は、筆記試験の後に面接試験が行われるのが一般的です。

面接試験では採用担当者がエントリーシートをもとに質問を行うため、採用試験ではエントリーシートの書き方が重要となります。

エントリーシートを記入する前に、採用担当者からの鋭い質問にも答えられるよう準備しておきましょう。

 

公務員の志望動機を書くときの重要なポイントは「公務員と民間企業との違いを理解する」「公務員として貢献したいを具体的に伝える」「志望動機に待遇面を書くのは避ける」の3つです。

それでは、それぞれの詳細について見ていきましょう。

 

公務員と民間企業との違いを理解する

 

公務員の志望動機を書く上で重要なポイントの一つ目は「公務員と民間企業との違いを理解する」ことです。

なぜ民間企業でなく公務員を選んだのかは、公務員面接で多く聞かれる質問です。

 

まず公務員の特徴の一つに、営利目的ではないことがあげられます。

国や地方自治体などに従事する公務員は、国民からの納税された税金が元手のため、営利を目的とせず国民や地域の人々の生活をよくするために働いています。

公務員と行っても様々な働きがあり、地方の役所勤めはもちろん、警察官や消防士なども公務員です。

 

一方、民間企業の場合は物を生産して販売したり、サービスを開発して提供したりして対価を得ること運営されています。もちろん、医療など社会性の高い企業もありますが、民間企業は一般的に利益を追求することが目的となってなります。

つまり 公務員と民間企業の大きな違いは、その目的が「利益」であるか「国民のよりよい生活」であるかや、その元手が税金であるか売上であるか、という点です。

どちらも社会になくてはならない存在であることは間違いありませんが、その中でも公務員を目指す場合は「民間企業ではなく、なぜ公務員を選ぶのか」という点を明確にしておくことが重要です。

 

 

公務員として貢献したいことを具体的に伝える

 

公務員の志望動機を書く上で重要なポイントの二つ目は「公務員として貢献したいことを具体的に伝える」こと。

漠然と「公務員になりたい」と思っている人の中には「具体的にやりたいことははっきりしていない」という人も多くいます。志望動機が思い浮かばない場合は、まず自分が興味のある自治体が取り組んでいる政策や、他の地方自治体との違いなどを調べてみると良いでしょう。

その中で自分の興味の向くものや、すでに問題意識を持っていたものに気づくことができれば、採用担当者の納得度が高い志望動機をつくることが可能です。

 

志望動機が明確になった後は、公務員として貢献したいことを具体的に伝えましょう。

志望する自治体に就職するとして今後何をしたいか、どのような人物になりたいかなど、将来のビジョンを伝えるのがポイントです。ただし、公務員でなくても実現できることや公務員にマッチしないビジョンを書いてしまうと、かえって説得力が下がってしまいます。求められるニーズや業務の内容に合わせて、その職種でなくてはならない点を志望動機に盛り込むようにしましょう。

 

地方公務員の場合は都道府県職員と市区町村職員があるので、自分のやりたいことを明確にして、それに合わせてどちらを志望するのかも考えましょう。

貢献したいことを書く際は、過去の経験やその自治体が取り組んでいる事例を出すことで、より説得力のある志望動機に仕上げることができます。

 

志望動機に待遇面を書くのは避ける

 

公務員の志望動機を書く際の重要なポイントの三つ目は「志望動機に待遇面を書くのは避ける」ことです。

「収入が安定しているから」や「福利厚生が充実しているから」「着実に昇進できるから」などの理由で公務員を目指している人は少なくはありません。

しかしこれらを志望動機に書いてしまうと、公務員という職種に対する熱意が伝わらないほか、採用担当者にはあまり良い印象に映りません。

公務員の志望動機では待遇面に触れることは避けておくように心がけましょう。

 

公務員の志望動機の例文

 

《例文①》

「私は生まれ育ったこの〇〇市に恩返しするために、市の職員として貢献したいと考えています。現在、〇〇市では待機児童問題に対処するべく、保育事業に力を入れております。そのため、共働きで幼い子どものいる家庭が本市に移住する傾向もあり、今後も保育事業の需要が高まると予想されます。〇〇市に住んでいる全ての人が安心して生活を送れるよう、市の職員として責任をもって保育事業の発展に貢献して参りたいと思います。」

 

《例文②》

 

「私は、◯◯県の魅力を日本だけでなく海外にも発信し、観光業振興に貢献したいと考えています。私が大学時代に日本中さまざまな地域を旅行していた時に、〇〇県の〇〇を訪れてその美しさに感動し、未だ広く知られてはいない〇〇県の魅力をたくさんの人に知ってほしいと思いました。近年は海外からの観光客がとても増えています。県の職員として観光振興を進めて参りたいと思います。」

 

志望動機から他の就活生と差をつけよう!

 

志望動機は、担当者が内定を決めるための重要な判断材料の一つであり、他の就活生と差をつけるポイントです。

公務員の志望動機において大切なポイントは「公務員と民間企業との違いを理解する」「公務員として貢献したいことを具体的に伝える」「志望動機に待遇面を書くのは避ける」の3点です。

社会における公務員の役割を理解し、その上で自分が熱意をもって取り組みたいことを面接官にしっかりと伝えましょう。

 

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