グループディスカッション

2021/1/22

【グループディスカッションの進め方は?】印象をよくするグループディスカッションのコツ!これだけはおさえて挑もう!

2021/1/22

グループディスカッションの進め方で大切なのは司会、書記、タイムキーパー、意見を出し合う人の役割分担、議題の定義、議論の進め方を互いに理解し、ワンマンプレーではなく、グループ全体として評価されるよう、互いを認め合い、尊重し合いながら建設的な議論を進めていくことです。

【グループディスカッションの進め方は?】はじめに

グループディスカッションにおいては、想定外のテーマが与えられ、実際のビジネスの現場であった複雑な内容の課題などが与えられることも少なくありません。

初めて直面する難しい課題を、初めて会うお互いのことが分からないメンバーで話し合いを行い、限られた時間で結論を出し、発表することが求められます。

そのため、各自があらかじめ進め方を理解し、初めて会ったメンバーで直ぐにまとまりあるディスカッションが進められるようにしておくことが大切です。

【グループディスカッションの進め方は?】最初に役割を決めよう!

実際のグループディスカッションやデモンストレーションで、時間切れを起こした経験はありませんか。

時間切れとなり結論が出せない原因の一つとして、グループメンバーがグループディスカッションが不慣れであるケースが少なくありません。

とにかく話し合えばいいと思い、メンバーが集まればどうにか答えが出ると、お互いに頼り合ってしまうと、時間内に結論が出せないリスクがあります。

それぞれの役割を明確にしたうえで、誰かがどうにかしてくれるといった頼り合いを避け、時間内に結論が出せる実りある議論を進めていきましょう。

役割は大きく分けて4つ!

役割分担は大きく分けて4つあり、司会、書記、タイムキーパー、意見を出し合う人たちに分けることができます。

それぞれの役割の位置づけや、どのような役割を担うのかを理解するとともに、ディスカッションの様子をチェックしている評価者からどのような評価を受け得る立場にあるのかも知っておきましょう。

そのうえで、自分がどの役割を担いたいか検討しておくことも大切です。

もちろん、なりたい役割になれるとは限らないため、どの役割になってもこなせるように準備をしておきましょう。

司会

司会は花形職に思えますが、実は思っているよりも評価されないポジションです。

だからといって司会がいなくては、初めて会ったメンバーをまとめることもできず、ディスカッションが前に進んでいきません。

司会には論点を整理しながら議事を進行していく役割や、意見を出しやすくする雰囲気づくりや、公平に意見を引き出していくコーディネート力やリーダーシップ力が求められます。

タイムキーパー

時間内に結論を出すことは何よりも優先すべき点なので、タイムキーパーの存在は欠かせません。

議論が白熱し、あらぬ方向へ展開しても冷静に時間を知らせて、議論が脱線しないようにキープする役割があります。

単に経過時間や残り時間を伝えるのではなく、最初に計画した議事進行のスケジュールを踏まえて、スムーズに議論が展開できるよう配慮しましょう。

書記

司会をするリード力はないし、テーマが難しくて意見も出せなそうと消去法で書記を選択する方もいますが、最後のプレゼンテーションのために重要な役割を担っています。

意見を丸ごと書き記す時間の余裕はない一方、重要なポイントを書き逃せば、発表内容の充実が図れません。

みんなの議論を集中して聞き、議論の流れやポイントを押さえて分かりやすい記録をとっていくことが求められます。

誰でもできそうに見えて、大切な役割なので裏方として貢献して評価を得たいところです。

市民

決められた仕事はなくても、議論を進めて結論を導きだすうえで欠かせません。

自分の能力をフル活用して結論を出すために貢献できる立場です。

もっとも、ただ意見を主張すればいいわけではありません。

他のメンバーの意見を傾聴し、互いに尊重し合い、グループとしての結論を導きだす必要があります。

自分の意見を押し通すことが評価につながるわけではないので、注意しましょう。

【グループディスカッションの進め方は?】議題の定義をしよう

与えられたテーマや課題に対して、いきなり話し合いをしようとしても、何から話せばいいか分からず、議論がなかなかスタートできません。

最初に口火をきった人の考え方に流されてしまうこともあります。

建設的な議論を行うためには何が問題となっており、何について議論を行い、どのような形で結論へ導けばいいのか、議題を定義することが大切です。

いきなり意見を出し合うのではなく、問題点を明確にし、論点を導きだしましょう。

論点ごとに話し合いを行い、それをまとめて結論を導きだすことが大切です。

司会としては、まず何が問題かをメンバーに問い、議論すべき点についてお互いに共通認識を持ったうえで、ディスカッションを論点ごとに進めていくことが求められます。

【グループディスカッションの進め方は?】議論に移ろう

議題の定義は、与えられたテーマや課題の中で問われていることや問題となっている点を明らかにするもので、意見を対立させるような場面ではありません。

短時間で論点を明らかにしたら、速やかに議論へと入っていきましょう。

与えられた時間を踏まえ、前提条件を整理する時間、意見を出し合う時間、まとめる時間、結論を出してプレゼンテーションの準備をする時間とタイムスケジュールを立て、タイムキーパーがスケジュール管理をしていくことが大切です。

いい議論をするにはコツがある

グループディスカッションはメンバーの多様な価値観や英知を結集して、与えられた課題に対して、全メンバーが納得する結論を導きだすプロセスです。

就活の評価の一環だからといって、自分だけが目立とうとして、相手を論破して蹴落とすような姿勢で臨んではいけません。

内定を得るためにメンバー間で競争をする場ではなく、グループとして評価されることが大切になります。

その点を誤解せずにグループディスカッションの目的を正しく認識し、成果が出せる議論を行っていくためのコツを実践していきましょう。

意見に対して否定から入らない

メンバーの意見に対して「それは違うと思う。」とか、「私はそう思わない。」と常に否定から入っていく方も少なくありません。

そこには自分が一番評価されたいという思いや、メンバーが内定を得るうえ、負けるわけにはいかないライバルとして捉えていることが考えられます。

メンバー全員で成果を出すことを忘れずに、どんなに相いれない意見であっても、まずはそれを受け止め、自分との違いを感情的にならずに伝えていくことが大切です。

1人ばかりが話しすぎないようにする

個別面接なら話ができるのに、グループとなると自分の意見が出せなくなってしまう方もいます。

一方で、相手を遮ってまで次々に意見を主張し、反論してくる方も少なくありません。

司会役の方は短時間でメンバーの個性を見極めつつ、誰もがバランスよく意見が出せるように指名をするなど、適切に仕切れるようにしましょう。

誰か一人ばかりが話し過ぎることなく、さまざまな見解が出るようにするのがベストです。

質よりも、議論の活発化を意識する

論点からズレることなく正しい意見を言わなくてはとか、評価者の目を気にして余計なことは言わないほうがいいなどと消極的になってはいけません。

誰かが一言発言したら間が空く、「私も同じ意見です。」といった同調の発言が繰り返されるだけでは、論点がなかなか解明されず、満足のいく結論を導きだすこともできません。

多様な意見を活発に出し合い、それを司会が中心になってまとめ、お互いの理解を深めながら一つの結論へとつなげていくことが大切です。

グループ全体の合格を狙う

グループディスカッションはグループ内のメンバーを競わせて、一番活躍した人を評価する場ではありません。

与えられた課題をいかに解き明かして課題を解決できるかや、テーマに合った個性的で建設的な結論に導けるか、チームワークが評価されています。

自分だけ評価されようとする姿勢や、他のメンバーを蹴落とそうとするような振る舞いはマイナス評価につながるので注意しましょう。

初対面のメンバーといかにチームワークを図って、評価者を唸らせる結論を短時間で導きだせるかがポイントです。

【グループディスカッションの進め方は?】意見の要約など、まとめる

グループディスカッションにおいては、グループメンバーから出たさまざまな意見をまとめあげ、時間内に結論を出して、グループとしての意見を発表することが求められます。

役割分担などをして意見をまとめる役や司会進行役などを引き受けた場合に、意見をまとめられないと先に進みません。

自ら望まなくても、まとめ役になることもあるので、多彩な意見を前に混乱してしまう人は、それぞれの意見を頭の中だけでまとめようとせず、まずは紙に書き出して見える化しましょう。

そのうえで、似ている意見や方向性が同じ意見同士をグルーピングしていきます。

自分だけで抱え込まず、「〇〇さんの意見は××さんと共通点がありますね。」と意見を出した人などに声かけなどをしてみましょう。

すると、「方向は同じです。」とか、「視点がまったく違います。」などと反応してくれ、まとめやすくなっていきます。

まとめていく際にも、適宜、メンバーとやりとりをすることで、メンバー全体が意見をまとめようとする協力者になってくれ、まとめるのが苦手なあなたをサポートしてくれるメリットが生まれます。

【グループディスカッションの進め方は?】発表内容をまとめる 

グループディスカッションでは与えられたテーマや課題をグループごとに話し合い、時間内にまとめあげて、それぞれがプレゼンテーションをする流れとなっています。

一定時間内にグループとしての答えを出さなくてはなりません。

万が一、途中で時間切れとなってしまい、まとまりある結論の発表ができなければ、グループとしての評価が悪くなり、メンバー全体の評価も下がってしまいます。

そのため、時間切れになることは一番避けたいところです。

ディスカッションの計画を立て、タイムキーパーが仕切り、無事に結論を導きだすだけでなく、発表内容をロジカルにまとめる時間も設けておきましょう。

面接でも活用されるPREP法などを用い、得られた結論を説得力ある発表につながります。

【グループディスカッションの進め方は?】まとめ

グループディスカッションでは制限時間内にグループとしての結論を導きださなくてはなりません。

時間内に議事を進行し、実りある議論を成功させるために司会、書記、タイムキーパー、意見を出し合う人の役割を決め、議題を明確にしたうえでタイムスケジュールを決めて建設的な議論をしていく必要があります。

ワンマンプレーで自分だけが評価されようとせず、グループ全体として評価されるよう、チームワークを重視しましょう。

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