インターンシップ

2021/4/25

長期インターンのメリットとは?

2021/4/25

要約


就活において長期インターンに参加するメリットとしては、学生生活だけではわからない社会人の基準や常識を知ることができることが大きいです。

また将来的に役立つスキルや知識も身につきます。

実際に働くことでその業界の研究にもつながり、自然と企業研究ができるのも魅力的です。

実際に企業の面接を受けるときの志望動機やガクチカ作成にも活用できるでしょう。

休日はインターンシップは不可能なので、学業やアルバイト等との両立が難しくはなります。

中には責任の重い仕事を任されるケースもありますが、それもまた社会人としての厳しさを知る良い機会になります。

はじめに

就職活動の一環として近年注目されているのが、長期インターンです。

たくさんの企業が、こうしたインターンシップの求人を出しています。

その数はどんどん増えており、それに参加する就活生も同様に増加傾向にあります。

就活中はしなければならないことも多いですが、そんな中で長期インターンに参加する意味について知っておきたいものです。

ここでは、長期インターンの体験で得られるメリットについて紹介します。

同時にデメリットも知り、自分に合う長期インターンを慎重に選びたいものです。

実になる体験活動にすることで、就活の成功への道へとつながることでしょう。

長期インターンのメリット】長期インターンとは?

就活でのインターンシップとは、実際に企業の業務体験に携わり働いてみる活動です。

給与をもらえることも、インターンシップの特徴と言えます。

インターンには長期と短期があり、長期の場合は3ヶ月以上業務体験をする形になります。

長期インターンをすることで、短期インターンよりもその企業についてより深く知ることができます。

しっかりとスキルを身につけることもできますし、充実した業務体験ができるはずです。

短期インターンは、企業側の宣伝アピールが目的となる場合が多いです。

しかしながら長期になると、企業としても就活生と過ごす時間が長くなります。

その中で、実際に自社で働いて欲しいと感じた場合は内定へとつながるケースもあります。

今や長期インターン参加は、就活生にとって当たり前のようになっている時代なのです。

【長期インターンのメリット】長期インターンをするメリットとは?

就活生にとって、時間は非常に貴重です。

忙しい中でわざわざ時間を割いて長期インターンに参加するのには、それなりのメリットがあると言えます。

長期インターンをすることで得られるメリットについて具体的に見ていきましょう。

社会人の基準を知ることができる

長期インターンでは、関わるのは当然のことながら社会人です。

仕事内容もほとんどが、社会人を相手にすることになります。

学生として真面目に学校に通い、みんなとサークル活動をすることももちろん大切です。

しかしながら学生ばかりでの生活では、社会人としての物の見方や常識に触れる機会が少なくなります。

そのまま就職して社会人になると、どこか未熟な面が出てしまう人も少なくありません。

学生の間にインターンという形で働いておけば、一般的な社会人の基準や常識を知ることができます。

そして学生にしか通用しない厳しさも、目にできるでしょう。

そうした体験は、必ず就職後に役立つはずです。

学生時代に社会人に紛れて働いておくことは、非常に貴重な体験と言えます。

そこから多くの学びがあるに違いないのです。

スキル

実際に現場で働いてみることで、さまざまなスキルが身につくことは大きなメリットです。

学生生活だけでは知らなかった知識も得ることができるでしょう。

具体的なスキルとしては、接客マナーや販売促進法、営業力や事務スキルなどがあります。

自身が興味ある職種に無事に就いて働き始めたときに、それらのスキルは必ず役に立つはずです。

現場で実際に身につける専門的な知識もまた、活用できる場は多いことでしょう。

こうしたスキルを得ることは、自分の自信にもつながります。

そして就活での面接でも、長期インターン参加により得た知識やスキルをアピールできて高評価をもらえるのではないでしょうか。

インターン参加するときには、どういったスキルを学びたいのかも明確にしておけば安心です。

就活に活かせる

インターンシップは企業や業界について知ることができるので、企業研究につながります。

就活をするうえで、自分が興味のある企業について深堀りして調べることは欠かせません。

知識や雰囲気、仕事内容などを把握することで面接を受ける会社を絞ることもできます。

企業のメリットとデメリットがわかるので、軽い理由ではなくきちんと納得したうえで企業選びができるのです。

また面接で重要視される志望動機について述べるためにも、企業を知ることは役立つはずです。

実際にその企業の業務に携わるわけですから、ほかの就活生よりもグンと具体的な志望動機を述べることができるでしょう。

ガクチカとして、長期インターンに参加したことを取り上げることもできます。

企業によっては、長期インターンに参加した就活生は内定をもらいやすくなるところもあります。

実際に企業の人事担当者や役職の人と関わる機会を持てる可能性もあり、顔を覚えてもらえる点もメリットです。

長期インターンのメリット】長期インターンのデメリットとは?

魅力の多い長期インターンですが、冷静に見るといくつかのデメリットもあります。

参加する際にはマイナス面も把握し、慎重に検討したいものです。

長期インターンのデメリットについて紹介します。

責任が重い

長期インターンでは、社員スタッフと同じ業務体験をすることが基本です。

もちろん実習生のような研修指導はありますが、中には責任重大な仕事を任されるケースもあります。

社員と同等の仕事をするということは、学生気分ではできません。

ひとつ間違えれば、大きなミスにつながり会社に損害が出ることもあるでしょう。

学生が軽い気持ちで仕事の体験に来ているという感じではないのです。

参加するからには、学生ではなく社会人になったつもりでしっかりと責任を持って働く覚悟が要ります。

「できません」「間違えました」では済まされないこともあることを、しっかり頭に入れておきたいものです。

就活の一環とは言え、責任が重いと感じる人がいることは否めません。

勤務できる時間が限られている

長期インターンは、アルバイトとはまったく異なります

会社が開いているときのみに体験作業が行われるわけで、土日祝が休みならインターン活動ももちろんしていません。

夜勤もないので、学生にとっては学業との両立が難しいケースもあります。

ほかにサークル活動やアルバイトをしている人の場合は、さらにスケジュール調整が大変になってくるでしょう。

長期タイプなので3ヶ月以上は働かなければなりません。

学生の本業は学業であることには違いないので、それらに支障がないようにすることが基本です。

長期インターンはこのように、体験可能な時間が限られている点がやや難しいと言えるでしょう。

参加する際には、テストがない期間を選ぶなど考慮することが大切です。

内定率が低い

企業によっては、長期インターン参加者に対して内定を決めるとしているところもあるようです。

自分が受けたい企業がそのような仕組みを取り入れているのであれば、それはもう内定をもらうためにインターンに参加しようと思うでしょう。

しかしながら実際のところは、そうした内定率は全企業の約10~20%だと言われています。

ですので、自身が本命としている企業にインターンシップ参加による内定をもらえる率は、そんなに高くはないわけです。

内定をもらうためにインターン参加をするのではなく、やはりスキルアップや就活に役立てるという意味合いで求人応募したほうが良さそうです。

どれだけインターンでの業務を頑張っても内定率は低いことを頭に入れて活動することが大切になってきます。

【長期インターンのメリット】長期インターンをしていた先輩の事例は?

実際に長期インターンを体験した先輩の、良かった点について聞いてみましょう。

どういった面が自分にとって魅力的でありメリットと感じたのか、経験談の例を紹介します。

これから長期インターン参加を考えている人は、参考にしてください。

体験談①

就職活動をしていくうえで、私が興味を持った仕事は児童指導員でした。

しかしながらあまり知られていない職業でもあり、保育士への道も考えてはいました。

できることなら、実際にその職場で児童指導員がどのようなものなのかを経験してみたいと思っていたのです。

そこで大学の就職課に相談したところ、障害のある子供たちとの現場にて児童指導員の長期インターンシップの求人を紹介してもらうことができました。

さっそく応募したところ、宿題や勉強のサポートをしたり一緒に図工のようなものづくりをしたりと、触れ合う体験ができました。

特に難しいことを教えるというよりも、障害がある子供も一人の人間として自然に接する感じです。

インターンシップを通じて、障害者への捉え方が変わったように思います。

また実習を受けて、児童指導員という職業を身近に感じることができてさらに就職したい意欲も湧きました。

体験談②

私は出版社への就職を希望しており、具体的な業務内容を知るために長期インターンへの参加を決めました。

有り難いことに志望している企業にて、実習を受けさせてもらえることになったのです。

主な一日のスケジュールは、ほとんど社員の方と同じです。

職場に入らせてもらうことで、企業の雰囲気を知ることもできました。

行う仕事は、コラムの企画や編集、SNS管理といったものです。

初めは何もわかりませんでしたが、先輩方が丁寧に教えてくださいます。

研修も受けて、いつの間にか自分の力でコラム校正もできるように成長しました。

出版社の一日や仕事内容を知ることができて、よりいっそう業務への興味が増しました。

実際に入社して、本格的に活躍したいと強く思います。

志望動機が強まったことも、インターンに参加したおかげです。

まとめ

長期インターンがなぜこれほどまでに就活に役立つと注目されているのか、この記事を読めば理解できたのではないでしょうか。

社会人としての厳しさと仕事へのやりがい、スキルが身につくことでの自信など得られるメリットは数えられません。

アルバイトとはまた違う貴重な体験は、就活での成功はもちろんのこと、いざ現場に出たときにも必ず活きていくことでしょう。

学生としてのスケジュール調整もきちんとしながら、自分に必要な長期インターンを探してみてはどうでしょうか。

まだ具体的に就職したい企業が見つかっていない人にも、長期インターンはおすすめです。

カテゴリー -目的に合わせて記事を探す-

CATEGORY -カテゴリーから探す-

カテゴリー -目的に合わせて記事を探す-

CATEGORY -カテゴリーから探す-

digmediaLINE@

line

ページのトップへ戻る