就活マナー
2020/12/11
【就活でうそは大丈夫?】就活でうそはばれるの?うそをついてもメリットはない!
2020/12/11
就活マナー
2020/12/11
2020/12/11
就活で嘘をつきたくなってしまうこともありますが、嘘はほとんどばれてしまいます。
面接で深堀されて質問された時や、働いたあとに資格をもっているはずなのにほとんど知識がないと分かった時に、この人は嘘をついていたと分かります。
ばれてしまったら、内定取り消しもしくは入社後は解雇となるケースがほとんどです。
全くの0を1にするのはリスクがあるので、嘘をつかないようにしましょう。
面接官は話のすごさを聞きたいわけではないので、ありのままの自分で勝負するのが一番です。
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かっこつけたことを言った方が、面接官にもインパクトを与えられるような気がして嘘をついてしまいたい気持ちになってしまうこともあるでしょう。
しかし、嘘というのは追求されてしまったり、実際にその能力を活かさなければいけない時にできなかったりしてばれてしまいます。
マイナスの評価を与えてしまったら、もらえるはずだった内定ももらえないままで終わってしまいます。
こちらでは、就活でつく嘘について詳しく説明していきますので参考にしてみてください。
就活での嘘ははっきり言ってしまうと、大変ばれやすいです。
面接官は何人もの学生の面接を見てきていますので、仕草や話し方、勘でも分かってしまいます。
よほど用意周到に練られた嘘でなければ、どこかでボロが出ると思っていた方がいいでしょう。
日常生活でも、なんか相手が嘘をついているというのは自分たちでも分かるものです。
こちらでは具体的にどんな瞬間に嘘がばれてしまうので、詳しく説明していきます。
最初は滑らかな口調で質問に答えられると、そこまで面接官は嘘をついているというのは分からないかもしれません。
しかし話をさらに詳しく聞きたいと思い深堀をした時に、なんだか始めに聞いていた話と違う部分が出てきていると思ってしまうのです。
この時に、もしかしたら嘘の話をしているのではないかと気が付かれてしまいます。
嘘をついているかどうかさらに、深堀された質問をされ気まずい思いをしてしまう可能性もあります。
面接の段階で特に大きい嘘をついていると気が付かれてしまった時には、その企業で内定をもらうのは難しいと思った方がいいでしょう。
この時点で信頼をなくしてしまっていますので、挽回は難しいです。
企業によっては英語の資格を取っていた方が有利になるなど、資格や経歴がいい方が採用になりやすい傾向な場合もあります。
しかし嘘をついてもっていない資格や経歴を履歴書に書いてしまうと、あとから大変なことになります。
今勉強していてこれから受験する場合などは、そのまま勉強中で取得するために頑張っている話をしましょう。
万が一嘘の資格や経歴を話したあとに、証拠を持ってきてほしいと証明書の提出を求められたら大変です。
証拠がないのでどうすることもできず、嘘だとそこでばれてしまいます。
すべての企業で絶対に提出しなければならないわけではないのですが、もし求められた時には大変なので嘘は止めましょう。
内定が欲しいという気持ちで嘘をついて一番怖いのは、嘘がばれてしまった時です。
どんな顔をして話せばいいのかも分からないですし、せっかくの志望していた企業では内定取り消しになってしまう可能性もあります。
信用も一切なくしてしまい、また挑戦したいと思っても同じ企業での採用は難しくなるでしょう。
ここでは就活で嘘をついてしまい、ばれた時にどうなってしまうのか詳しく見ていきます。
もし就活で嘘をついてまうと、この人は信用できないと思われ内定取り消しになることがあります。
これまで内定をもらうために企業の研究や自己分析などをして頑張ってきたものが、一つの嘘で一瞬にしてパーになってしまいます。
しかもどのタイミングで嘘をついてしまったことがばれてしまうか分からないので、他の企業なども受けてそのまま辞退してしまったあとに言われてしまうかもしれないのです。
もうどこにも行くことができず、また始めからやり直しになり精神的にも苦しくなってしまうでしょう。
そうならないためにも、自分をよりよく見せようとせず正直に話すことが大切です。
4月になり入社するまでは嘘を上手に隠し通せても、実際に働くようになってからばれてしまうケースも多々あります。
採用する側もその資格をもっていると思って採用していますので、ルールなども分かっているだろうと思っています。
しかし実際に仕事をさせてみると、まったく知識を持ち合わせていなくて資格を本当はもっていないのではないかと感じてしまうのです。
そこで追求され、嘘だったとばれてしまったらもう大変です。
解雇される可能性もありますし、もし解雇にならなくても自分が一番気まずく辞めたくなってしまうでしょう。
円満退社ではなくなってしまい次の転職の際にも響いてしまうので、資格などの嘘はよくありません。
嘘をつくという程ではないけれども、少しかっこよく話したいと思い盛ってしまうこともあるでしょう。
全くの嘘はよくありませんが、盛ることに関してはその度合いによっては許されるケースもあります。
嘘っぽさがあっても大きなものではなく、好感がもてる範囲であれば面接を突破し内定がもらえるケースもあります。
こちらでは話を盛ることについて、詳しく説明していきますので参考にしてみてください。
ないものをあると言ってしまうのは、もはや盛るのではなく嘘になってしまいます。
事実ではないものをあるかのように見せてしまうので、自分の中では盛って話をしたつもりでも相手にはただの嘘にしか聞こえません。
このように捉えられてしまうと、内定も難しくなります。
万が一内定がもらえて無事に入社できたとしても、その中で仕事ぶりから本当は何もなかったことが分かり解雇となってしまいます。
全くの0ですので、そのものが存在しない話なのにあるようにして1にしてしまうのはリスクしかありません。
嘘を抱えながら働くのは、自分自身もだんだん辛くなってきて仕事を辞めたくなります。
もし盛る場合、プラスを強調する程度であれば問題ありません。
マイナスを少し話てから、プラスの話に転換して、自分のよさを自己PRするのも悪くはありません。
話そのものに嘘はなく、ただ少し大げさに言っているだけですのでこれはOKです。
0.7の話を少しよく見せたいから1にして話すのであれば、全くの0ではないので問題ありません。
逆に営業の仕事をする時にも、その商品をよく見せるためにこのスキルは使われます。
デメリットな面はサラっと説明し、メリット部分を多少大げさにしながらも最大にアピールするのです。
プラス面を強調する際に話術が上手だと思われれば、この場合好印象になり内定をもらえる可能性も高くなります。
面接官は何人もの学生を見ていて嘘を見抜く力もありますし、嘘つきはまず採用しようと思いません。
何もないものをあるかのように見せる嘘は、まったくメリットがないのです。
こちらでは、どうして自分のことをすごい人だと見せる必要がないのか、メリットがない理由を詳しく紹介してきます。
そこには理由がありますので、ぜひ参考にしてみてみてください。
確かに普通の人にはできないような経験をしていると、それに対しての評価は上がります。
しかしそういったエピソードがないからと言って採用しないわけではないですし、ものすごい自慢できるような話を期待しているわけではありません。
決して全国大会に出場し入賞したような話ではなくても、話の中身にすごさがあれば問題ないのです。
たとえば本当に毎回市の大会で1勝もできなかったようなチームでも、大変な努力によって1勝した話を聞いたらそれもすごいと思ってもらえます。
全国大会の話と比べた小さい話に感じてしまいますが、見られているのはそこではなくどのように努力をしてどんな考えで行動してきたかに注目しています。
さらに考え方が社風に合っているのか、軸がしっかりとしているのかを見ているのです。
嘘をついてしまうことには大きなリスクがありますし、もしばれて恥ずかしい思いをしてしまうのであればつかない方が賢明です。
万が一嘘をつかないでその企業で採用をもらえなかったとしても、純粋にご縁がなかっただけですし嘘をついたあとに隠し通しながら無理をして働く必要もありません。
ばれてしまうと、恥ずかしいですし入社したあとの場合その場にいるのも苦しくなってしまうでしょう。
周りからも「あの人は嘘ついて入社してきたらしい」と噂され、いいことは何もありません。
就職してからも、本当の自分で入社した方が自分らしく働くことができ長続きします。
もし嘘をつきたくなってしまったら、ばれた時を想像するといいでしょう。
やっぱり止めておこうという気持ちになり、一歩踏みとどまれます。
自分を魅力的な人材だと感じてもらいたくて嘘をつきたくなってしまうこともあるかもしれませんが、就活では嘘をつくのは止めておきましょう。
少しいいことを盛って話す程度であれば好印象の場合もありますが、ほとんどの場合メリットになる部分がありません。
逆に嘘つきだからこの人とは働けないと思われてしまい、内定がもらえないかもしくはもらったあとの場合解雇や取り消しになります。
リスクしかないので、ありのままの自分で勝負するようにしましょう。
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