ガクチカ

2020/11/17

短期留学をガクチカで魅力的に伝える3つのポイント

2020/11/17

はじめに

短期留学をガクチカで使おうと思っている人は多いはずです。

しかし、短期留学自体にそれほどエピソード的な強さがないことをご存知でしょうか。

そのため、短期留学をガクチカに利用する場合には、それを踏まえたうえで、伝え方が重要になってくるのです。

今回は、短期留学のガクチカを魅力的に伝えるために重要だと思われる3つのポイントについて解説します。

短期留学をガクチカにしようと思っているなら、事前にこちらをご覧になってみてください。

留学は魅力的?

ガクチカを作成する場合に、留学経験がある人は、何も考えずに留学経験をガクチカにしてしまいがちです。

しかし、留学をガクチカにするのならば、留学経験が人事の目にどのように映っているのかということをしっかりと把握しておきましょう。

ガクチカが留学経験だからといって、必ず採用になるということはありませんので、相手への印象を考えてからガクチカにするかどうかを決めてみると良いです。

まず、留学経験が相手の目によく映るかどうかは、期間によって異なってくると言えるでしょう。

1ヶ月程度の留学であれば、少し長めの旅行と変わりません。

また、何を得たのかによっても異なってくるでしょう。

さらに、参加したコンテンツやプログラムによっても印象はだいぶ異なってくるので、注意してください。

期間によって変わる

留学経験の印象は期間によって変わってきます。

1ヶ月程度の留学であれば、少し長めの旅行と変わらないとみなされてしまうでしょう。

普通に考えて、1ヶ月留学で何か特別なスキルが身につくほど、人生は甘くありません。

また、1ヶ月程度の留学の場合は、何かを身につける前に挫折して、帰国したと思われる可能性があります。

仮に、挫折して帰国したとみなされてしまった場合は、留学がプラスになるどころか、マイナスになってしまっているので、就活生が思っていた状況とはずいぶん違ってくることになってしまうのです。

そのため、留学で何かを学んで帰国してきたと思ってもらうためには、それなりの期間の留学が必要になってくるので、ガクチカに書ける留学経験というのは、思っている以上に多くはないということがわかります。

もちろん、人によっては短期間で素晴らしい経験をしてくる人もいますので、すべて期間が関係するというわけではありません。

参加したコンテンツやプログラム

留学経験のある人は、なんらかのコンテンツやプログラムに参加したことがあるかもしれません。

留学関連のコンテンツやプログラムは、確かに留学のハードルを大幅に下げてくれますが、その分だけ自発的な行動が弱くなってしまう可能性があります。

留学経験で得られるものの中には、主体性や自発的な行動力などが挙げられ、プログラムやコンテンツに参加している場合は、これらが弱いとみなされてしまう可能性があるのです。

学校で指定されたプログラムなどに参加した場合は、どうしても相手は受け身で留学を経験したという印象を与えてしまいがちなので、マイナスになることはないかもしれませんが、大きくプラスになることもないのが実際のところです。

このように留学経験といっても、伝え方によっては、相手に刺さらなかったり、逆に誤解されてしまったりすることがあります。

短期留学はそのものでは弱い

まず、留学経験の中でも、短期留学は、それほど相手に強烈なインパクトがあるわけではありません。

今となっては短期留学くらいなら気軽に取り組むことができるので、何も学ばずに帰国してくる学生が多いのが現状なのです。

当然、就活先の担当はそのことをわかっていますので、短期留学をしたからといって、何か大幅に好印象を受けるといったこともありません。

何もしないよりははるかにましだと言えますが、だからといって短期留学そのもので目を引くことは難しいと捉えておくべきでしょう。

伝え方で魅力的に変えよう

短期留学は、それ自体にそこまで魅力がないことがわかりました。

しかし、中には短期留学で魅力的な経験をする人もいます。

ここは、その経験した自分自身の伝え方の問題になってくるでしょう。

短期留学自体が心に響かないとしても、伝え方によっては、素敵な体験をしたことをアピールすることができます。

目的意識をはっきりと伝えることも重要になってきますし、現地がどのような状況だったのか環境を伝えてみるのも良いでしょう。

また、一番重要なのが短期留学を通じて何を得られたかということでしょう。

この部分がしっかりとしていれば、相手に好印象を与えられる可能性は高いです

目的意識を伝える

ガクチカで重要になってくるのが目的意識をしっかりと伝えることです。

短期留学はエピソード自体は弱いので、その分だけ目的意識をはっきりと伝えなければ、相手に魅力が伝わりません。

なぜ短期で留学しようと思ったのか、このプログラム、もしくはコンテンツ参加しようと思ったのかをしっかりと伝えてください。

ここが納得できる理由になっていれば、採用担当がそれほど魅力を感じない短期留学であっても、惹きつけることができます。

短期で何かを得るために重要になってくるのが、明確な目的意識になっていますので、その意味でも重要なポイントだと言えます。

現地がどのような環境だったのか伝える

ガクチカで短期留学を利用する場合は、その短期留学が自分にとって魅力的なものだったということをアピールしなければなりません。

そこで重要になってくるのが、聞き手に想像力を働かしてもらうことです。

まずは、現地がどのような環境だったのかを伝えて、相手に状況を想像させてみてください。

こうすることによって、相手にエピソードが伝わりやすくなってくるのです。

また、短期留学を魅力的なエピソードにするためには、短期留学であっても、いろいろな経験をしたということを想像させることです。

たとえば、大変な思いをすることが多かった、いろいろな人との出会いがあった、短期間集中して努力をしたなど、さまざまな伝えることがあります。

楽しかったなどの感想だけでは、間違いなく人事に伝わることがありませんので、十分に注意しましょう。

何を得たのかを伝える

短期留学をガクチカで利用する場合は、ここが一番重要になってくるでしょう。

結局のところ、どんなガクチカであっても、得たものが会社にとってプラスになるようなものならば、良いガクチカになってくるのです。

そのため、エピソード力自体が弱いガクチカは、この何を得たのかをしっかりと伝えることが非常に重要になってくると言えるでしょう。

短期留学経験で何を得られたかを紹介するとともに、その経験が今後の人生や社会、そして、会社でどのように役に立つのかを詳細に説明しましょう。

ここでも相手に想像力を働かしてもらうことが重要になってきて、あなたが短期留学を通じて得たものが、自社の役に立つと感じてもらえたなら前向きな返答が返ってくるはずです。

一時的な感情や達成感だけでは、相手に今後活きるということを伝えられないので、この点は注意するようにしましょう。

エピソード勝負は難しい

ガクチカの中には、エピソードだけで勝負できるようなものがあります。

このようなガクチカは、そもそもエピソード力が強いガクチカです。

しかし、何度も言ったように短期留学のガクチカのエピソード力は弱いです。

そのため、短期留学でエピソード勝負をしてしまうと、無謀な勝負になってしまいがちになります。

ただし、得たものが明確だったり、目的意識が明確だったりすれば、どんな事柄であってもガクチカで勝負することができますので、短期留学のエピソードも工夫次第と言えるでしょう。

実際に、短期留学を通じて、数年間留学した人よりも大きなものを持ち帰ってくる人もいますので、そういったものをどのように伝えるかに注力すべきです。

まとめ

短期留学の経験を魅力的なガクチカにするためのポイントを紹介してきました。

これはガクチカ全般に言えることですが、目的意識がはっきりしていることと得られたものが自分、企業の双方にメリットのあるものというのは大前提です。

また、ガクチカにおいて短期留学はそれほどエピソードとしては強くないという点も把握しておくべきでしょう。

これを知っておかなければ、無謀な勝負をしかけることになってしまうので、エピソードが弱いのでその他の部分で工夫するという意識を持って取り組むようにすると良いでしょう。

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