その他選考

2019/10/24

就活の最初の難関!履歴書の書き方と注意すべきポイント

2019/10/24

就活の最初の難関である履歴書。
バイトの面接などでも使用する履歴書ですが、正しい書き方を知らない学生は少なくありません。
そこで今回は正しい履歴書の書き方と注意すべきポイントについて紹介します。
志望する企業に提出する前に、おさらいしておきましょう。

 

 

履歴書作成は就活の第一歩

 

書類選考に必須の提出物である履歴書の作成は、就活の第一歩です。

 

企業の採用担当は、提出された履歴書からその学生の印象や熱意を読み取り、選考を行います。

“人気企業”とされる会社は倍率が高い分、多くの人が書類選考で振るいにかけられるため、履歴書の書き方ひとつで合否が左右されるといっても過言ではありません。

 

では、どのような書き方の履歴書が書類選考を通過しやすいのでしょうか。

 

今回は就活に必須の提出書類である履歴書の正しい書き方や、注意すべきポイントを解説します。

履歴書作成時のポイントを押さえ、書類選考に受かるように今のうちから事前準備をしておきましょう。

 

 

履歴書作成の基本マナー

 

まずは履歴書作成の基本マナーを確認しましょう。

 

履歴書は手書きが基本

 

最近ではPCで手軽に履歴書を作成することができますが、就活の際は志望企業からの指定がない限り、手書きで作成するのが基本です。
書類選考の合否は履歴書やESの内容だけで判断されるので“自分”という個性をアピールするためにも、履歴書は手書きで作成するようにしましょう。

PCで作成した履歴書の場合「書くのが面倒だったのか」と判断されかねません。

 

履歴書の形式は企業の指定に合わせる

 

履歴書には様々な形式がありますが、企業によっては「◯◯形式の履歴書を使用」などのように、指定が入ることがあります。指定が入った場合は必ずその形式の履歴書を用意しましょう。

企業からの指定がない場合は大学が配布しているものを利用するか、Web上で無料配布されているものを使用のが基本です。

 

 

履歴書作成時に注意すべきポイント

 

履歴書を作成する際は以下のポイントに注意しながら作成しましょう。

 

丁寧な字で書く

 

冒頭でも述べた通り、企業の採用担当は履歴書を通してその人の熱意や人柄を読み取ります。

乱雑な文字で書くとおおざっぱで適当なイメージを持たれかねません。

履歴書を書く際は一文字一文字に集中し、丁寧さが伝わる文字で書くことを意識するのがポイントです。

 

余白は空けすぎないようにする

 

履歴書はいわば自分の説明書。履歴書の内容が少ないと、その人がどのような人物なのかが伝わりづらくなってしまいます。

また余白が多いと「やる気がない」と感じ取られる恐れも。

履歴書を作成する際は各項目の内容が充足しているか、また文字の大きさが適切か意識して書きましょう。

チェックの際は抜け漏れがないか確認しておくのもお忘れなく。

 

誤字脱字を発見したときは

「せっかく綺麗に書けたのに、一文字だけ間違えた!」 書類作成時のうっかりミスはつきもの。

綺麗に書けたし誤字は一文字だけだから……と、修正液や修正テープを使用しようと考えている人はいませんか?

確かに一文字だけのミスは修正したくなるものですが、就活の履歴書は基本的に修正を加えないのがマナーです。

手間に感じてしまうかもしれませんが、採用担当に「雑だ」と思われないためにも、誤字を発見した際は新しく履歴書を作成するようにしましょう。

 

履歴書の書き方【1】学歴・職歴

 

まずは学歴・職歴の書き方のポイントをご紹介します。

【学歴の書き方】

学歴を書く際は義務教育である小学校・中学校の入学年月の記入は省略しても問題ありません

ただし、義務教育ではない高校や大学は入学年月と卒業年月の両方を必ず記入しましょう

ここで注意しておきたいのが「正式名称で記入する」こと。

たとえば「高校」は「高等学校」と書く、学校名は「◯◯県立」「◯◯私立」から書き始めるなど、正しい名称で記入しましょう。

 

【職歴の書き方】

この項目はあくまで正社員・契約社員としての経歴を書く部分にあたります。

そのため職歴欄にはアルバイトの経験を記入しないのが一般的です。

長期インターンやアルバイトで得た社会経験について書きたい人は、自己PR欄などに記入すると良いでしょう。

 

 

履歴書の書き方【2】免許・資格

 

免許・資格の欄は志望する企業の業界・職種に関わらず、これまでに取得した全ての免許・資格を記入しましょう。

 

記入する際は先ほどと同じく略称ではなく正式名称で書くのがポイントです。

 

《例》

×漢検△級→○日本漢字能力検定△級

×普通自動車免許→○普通自動第一種運転免許

×秘書検定△級→○秘書技能検定試験△級

 

免許や資格は名称が変わる場合もあるため、履歴書を書く前に確認をして最新の名称で記入しましょう。

 

【就活生のよくある疑問】

TOEICの点数や漢検の階級を記載する就活生は多くいます。

しかし企業が求める点数や階級を満たしていなければ、逆にマイナス評価を下される恐れがあります。


一般的な企業の場合TOEICは650点、漢検は2級から書くのが基本的

人気企業や外資系の企業を志望する場合、TOEICは750点以上のスコアを持っているとアピールできるでしょう。

 

履歴書の書き方【3】志望動機

履歴書の中で最も重要である項目、志望動機。

「この企業に就職したい」という明確な意思と熱意を伝えるために、しっかりとポイントを押さえておきましょう。

 

受ける企業によって内容を変える

 

就活では複数社の選考会を受けるのが一般的であるため、就活本番になると履歴書を書く機会も自ずと多くなるでしょう。

選考会を受ける企業によって履歴書の内容を変えるとどうしてもコストがかかってしまいますが、それぞれ違う内容にすることで、その企業に対する明確な就職意思と熱意を伝えることができます。

志望動機を記入する前に、まずは「なぜその職種を希望するようになったか」「なぜその企業を選んだのか、その企業でないとできないことは何か」を書き出していきましょう。

その際は応募する企業について事前に企業研究を十分にしておき、他社との違いをまとめておくと書き出しやすくなります。
企業のWebサイトや説明会、パンフレットなどから社風や理念、働く環境を調べておくと良いでしょう。

 

志望動機は結論から切り出そう

 

志望動機の書き方のコツは、先に結論を書いてその後に理由の説明へと続くように書くこと。

前置きが長いと伝えたい内容が薄くなるため、最後まで読まれない恐れがあります。

結論を先に書くと簡潔かつ分かりやすくので、採用担当に興味を持ってもらえる可能性が高まるでしょう。
志望動機を書き終えた後は、必ず読み直しをして具体的に説明できているか、おかしな日本語になっていないか確認を忘れずに行なってください。

 

履歴書の書き方【4】自己PR

 

自己PRはこれまでのエピソードを踏まえて自分の性格や特技、入社してからやりたいこと、将来のビジョンなどを記入する項目です。

企業の採用担当はこの項目を参考に「この志望者が企業の社風に合っているか」「どのような仕事で活躍してくれそうか」を見ています。

自己PR欄をうまく活かすことができれば、他の就活生と差をつけて自分の個性や意気込みを採用担当者に印象付けることができるでしょう。

 

自己分析は入念に

 

自分をアピールするためには、自分の性格やどのような長所・短所を持っているか、強みは何かを客観的に分析する必要があります。

「自分のことは自分がよく知っている」と思っている人もいるかもしれませんが、客観的に見ると「自分では気づいていない部分」が出てきやすいものです。

両親や友人、知り合いなどから自分について聞くことで「自分が思う自分」と「他人から見た自分」の両面を知るきっかけになるでしょう。

 

自己PRの文章は道筋を立てて簡潔に書く

 

文章を書く際は文章の道筋を立てて、話を二転三転させないことがポイントの一つ。
まずはアピールしたい長所や強みなどを箇条書きにして、どのような道筋で文章を構成するかを考えましょう

また「空欄を作らないように」と強く意識するあまり枠内に文字を羅列してしまうと、話がまとまっていないように取られる可能性があります。

最も自分らしさを表す特技を2点ほど取り上げ、それらの特徴が企業の社風や求める人材に合う内容にすると、採用担当からの印象が上がるでしょう。

自己PRを書く際は”ただの自己紹介”にならないよう、これまでのエピソードを踏まえた具体的な内容の自己PRにすることも大切です。

 

就活では自分がいかに企業の求める人材にふさわしいかをアピールしなければなりません。

単に自分の性格や長所を書くだけでなく、その長所を発揮して企業に役立てるのか、具体的かつ将来性が見えるアピールをしましょう。

 

履歴書の書き方をマスターして書類選考を通過しよう

 

あなた自身をアピールする武器であり、合否を分ける第一関門でもある履歴書。

採用担当はこれまで多くの就活生を見極めてきた“就活のプロ”であるため、適当な履歴書を提出すると企業側からの印象が下がり書類選考に落とされかねません。

書類選考をスムーズに通過するためにも、まずは応募書類の正しい書き方やマナーを再確認しておくことが大切です。

履歴書を作成する際は、上記の内容をチェックしながら「読みやすく説得力のある履歴書」を完成させましょう。

 

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