その他選考
2019/5/31
【就活で絶対後悔したくない人へ】就活はココを押さえておけば失敗しない!
2019/5/31
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2019/5/31
2019/5/31
就活は誰でも初めての経験。大切な将来を左右するので、失敗したくないですよね。
この記事では、就活に失敗しないためのポイントを解説します。後悔することがないように、しっかり確認しておきましょう。
CONTENTS
就活を控えている皆さん、就活の準備はしっかりできていますか?
失敗しない就活のためには、事前準備は必須です。
就活前の準備をなまけてしまうと、就活に失敗してしまう可能性が高くなります。
後々後悔してしまう就活生は、毎年少なからずいるのです。
はじめての就活では特に、 「自分に合わない社風の会社に就職してしまった」「早く転職したい」と後悔している方が多い現状にあります。
1年も経たない内に退職してしまう例も、少なくはありません。
どうすれば悔いのない就活ができるのでしょうか。
この記事では、就活を成功させるために必要なことをお伝えしていきます。
就活で後悔したことのある先輩が思ったことや、感じたことなどを紹介していきますので、参考にしてくださいね。
悔いのない就活をおこないましょう。
先ほどお伝えした通り、就活に失敗して後悔をしている方は多いです。
社会人になって数年が経った先輩の話を聞くと、多くの方が転職活動を経験しています。
理由の多くは、最初の就活に「失敗した」と感じたことによるものです。
そんな中で、経団連は「 21卒より就活時期を撤廃する方向性に向かう」と2018年9月に発表しました。
就活のスタート時期はある程度明確に決められていましたが、それがなくなってしまうのです。
これにより、就活がより自由なものとなり、幅が広がるでしょう。
しかしその反面では、「いつから就活を始めればいいの?」と困惑している学生も多いですよね。
就活に後悔した方の多くが、理由に「 就活を始めるタイミングの問題」を挙げています。
次の章から、就活で後悔していることについて確認していきましょう。
就活のタイミングなども踏まえ、就活で後悔していることと、その理由を紹介します。
多くの方が就活で後悔していることは以下の通りです。
▼もっと早く就活を始めておけばよかった
「3年からでも十分間に合う」そう思っていたら、あっという間に3年生になってしまった、という失敗をした人が多いようです。はじめての就活に戸惑いながら挑んだため、十分な準備ができず、就活がうまくいかなかったと後悔を感じているのですね。
▼準備をせず妥協してしまった
企業研究や自己分析を、おろそかにしてしまったことを後悔している先輩も多いです。就活ギリギリまでプライベートを優先していたり、「やっても意味がない」と分析に手を抜いたりした先輩に多い後悔になります。結果的に、自分に合わない会社に就職することになってしまったようです。
▼なりゆきで全てを進めてしまった
学校からの推薦での入社や、早めに内定をくれた会社に即入社を決めてしまったことを、後悔している先輩も多いようです。目先の誘惑に惑わされず、自分の芯を大切にして就活を進めていきましょう。
▼給料面だけで決めてしまった
就活の中で給与面を重視している人は注意が必要です。給与が良ければ、職種や業種などは「なんでも良い」という姿勢でいると、後悔することになりかねません。自分の興味ある業種なのか、やりたいことが実現できる職場なのか、しっかりと分析しておきましょう。
▼資格がなくて入りたい会社を受けることができなかった
入りたい会社が特定の資格保有者を求めている場合、あらかじめ取得しておく必要があります。実際に就活が始まるまでは、遊んですごしたい気持ちがあるかもしれません。しかし、資格の取得はすぐにできるわけではないのです。前年の実績を確認するなど、資格が必要ではないかチェックしておきましょう。
▼やりたいことが明確になってなかった
就活を進めるには、自分の軸が大切です。自分のやりたいことが明確になっていないと、あいまいな基準で就職先を決めることになります。やりがいや楽しさを感じられず、すぐに転職する羽目になるかもしれません。就活を始める前に、しっかりとやりたいことを明確にしておきましょう。
後悔していることの多くに、「 就活をはじめるのが遅かった」という理由があります。
準備の量が就活の結果を左右します。
楽しみたい気持ちもあるかもしれませんが、就活をはじめるタイミングをしっかりと見極めましょう。
失敗せず、後悔しない就活のためには何をやっておくべきなのでしょうか?
就活でやっておくべきこと、押さえておきたいことをご紹介します。
▼自分のやりたいことを明確にする
自分のやりたいことを、早いうちに明確にしておきましょう。なんとなくで就職を決めてしまうと「楽しくないし仕事に身が入らない」と、モチベーションが維持できないことが多いです。自分がやっていて楽しいと思える仕事に就けるように、できるだけ 早いうちからやりたいことを見つけていきましょう。
▼自己分析をしっかりしておく
次に、自己分析をして「 自分にはどういう内容の仕事が合っているか」を考えていきます。自己分析をしてやりたいことが見つからなくても、自分に合う会社を見つけることができるかもしれません。向いている内容の仕事であれば、やっているうちに好きな仕事に変わっていく可能性もあります。こちらもできるだけ早くからやっておくと、後々スムーズに就活が進むかもしれませんよ。
▼業種、企業研究は入念に
自分のやりたいことを見つけたり、自己分析ができたらそれに合う業種を探しましょう。企業研究は早いうちにやっておいて損はありません。興味のある業種が決まったら、 その企業の社風や方針などもしっかり確認することが必要です。「就職してみて社風が自分に合わなかった」「イメージとのギャップがあった」などの後悔をしないようにしてくださいね。
▼必要になりそうな資格は取得しておく
自分のやりたいことが決まったあとは、 将来必要になりそうな資格を取得しておきましょう。入社するにあたり、運転免許の取得が必須という会社も多く存在します。業種によっては特別な資格が必要になるということも多いので、資格についても確認をおこないましょう。
▼先輩に話を聞く
すでに社会人として働いている先輩や、兄弟(姉妹)がいれば話を聞いてみるのも良いですね。同じ業種を目指していた場合、業務内容や残業時間などの話を聞くことができるかもしれません。 この業種に入るためにやっておくべきことなども、具体的に聞くことができるでしょう。
早い段階で就活をはじめた方が良いということが分かりましたか?
しかし、早くはじめるとは言っても、一人で就活に挑むには限度があります。
就活に役立つツールを積極的に利用することで、より成功に近づけるかもしれませんよ。
▼大学のキャリアセンターを活用しよう
キャリアセンターは、就活生の強い味方です。大学の卒業生で、志望企業で働いている人に繋げてもらい、OBOG訪問が実現することもあります。就活の進め方についてのアドバイスや、相談などを聞いてくれることも。自分で企業研究をおこなうことも大切ですが、大学のサービスを利用することもおすすめです。有効に活用していきましょう。
▼就活支援サービスを利用しよう
「digmee」などの就活支援サービスを活用しましょう。就職支援サービスを利用することで、一般的には公開されていない企業の情報を得られる可能性もあります。digmeeでは情報収集をはじめ、選考会などの流れをLINEひとつでおこなうことが可能です。こういったサービスを活用すれば、より就活が効率化されるはずですよ。
はじめての就活、失敗や後悔はしたくないですよね。
しかし「いつ頃から就活のことを考えなくてはいけないのか」「どのタイミングで動きはじめれば良いか」など迷う方も多いはず。
迷っていたら乗り遅れてしまったということもあります。
就活時期を撤廃する方向に向かうという発表がされた今、 就活時期については徐々に明確ではなくなっていくでしょう。
より就活をはじめるタイミングに迷ってしまうかもしれません。
しかし、絶対に後悔したくないという方は、より早く就活について考えることが重要です。
しっかりと事前準備をしておけば、成功に近づくはずですよ。
この記事では、就活に失敗しないために押さえておくべきことをお伝えしました。
就活で後悔したという方の声を参考にして、悔いのない就活をおこなっていきましょう。
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