その他選考

2019/7/25

就活ではSNSも採用基準になるの?どのような点に注意すべき?

2019/7/25

就活では、SNSの内容も採用基準になる場合もあります。
多くの就活生が利用するSNSですが、企業の採用担当者は、SNSのどのような点をチェックしているのでしょうか。

今回の記事では、SNSを利用する就活生のために、SNSのチェックされやすい点や、注意すべき点を解説しています。

 

SNSとは具体的にどんなメディアが含まれるのか

 

SNSとは、友人や知人間、共通点を持つ人たちが交流する手段や場をオンライン上で提供する、ソーシャルネットワーキングサービス( Social Networking Service)の略称です。

日常生活で欠かすことのできないSNSですが、具体的にどのようなサービスがあるのでしょうか。

代表的なSNSは、3つあります。
まずは、つぶやきのような短い文章を気軽に投稿することができる「ツイッター」。
次に、実名登録が必要である信頼性の高い「フェイスブック」。
最後に、写真の投稿を中心とする「インスタグラム」です。

上記以外にもユーザー層を絞ったSNSがあります。
ビジネスや職業上の繋がりにフォーカスした「LinkedIn」や、料理をする人が利用するレシピ投稿サイトの「Cookpad」も、多くの人が利用するSNSです。
また、コミュニティ機能を中心とする「LINE」なども、SNSに含まれる場合があります。

 

このように、SNSと呼ばれるサービスは多く存在し、就活生の中でSNSを利用していない人はほとんどいないでしょう。

そのため、企業にとっても就活生の人柄などの、面接では把握できない部分を知るために、SNSを確認することが多くあります。

 

 

企業の人事はどのようにSNSを参考にするのか?

 

それでは、企業の人事は就活生のSNSをどのように特定し、参考にしているのでしょうか。

フェイスブックは実名での登録が必須のため、就活生のアカウントが特定しやすいSNSです。

そのため、採用担当者が就活生のSNSをチェックする際、 まずフェイスブックで就活生の名前を検索することが多いです。

そして、特定したフェイスブックのアカウントから、就活生の人柄を判断しています。主に人事がチェックしている点は、「友達」と「投稿内容」です。

フェイスブックの友達の数が多ければ、社交性や情報感度が高いイメージを持たれることが多いでしょう。

友達の数に加えて、どのような人と関わっているかを確認し、自社にふさわしい人材かを判断しています。

 

また、フェイスブックの投稿内容では、言葉遣いが汚くないか、ネガティブな発信をしていないかなどがチェックされています。

このように、 普段の投稿から就活生の本質を見極めているのです。

フェイスブック以外にも、インスタグラムやツイッターなどもチェックされている場合があります。実名で登録していないSNSも、人事の検索能力が高ければ特定されてしまうので、油断しないようにしましょう。

 

 

不採用になりやすいSNSの内容とは?

 

実際に就活生のSNSが特定され、問題のある過去の投稿などが原因となって、不採用になってしまったケースもあります。

どのような投稿内容が不採用になりやすいのかを把握し、注意してSNSを利用しましょう。

 面接した企業の悪口


「今日のA社の面接官、ハズレだった」などの、面接した企業の悪口をSNSに投稿している就活生は、当然マイナスなイメージを持たれてしまいます。

たとえ他社の悪口であったとしても、 企業の人事は“SNSに企業の悪口を投稿するリスクがある人物”だと判断する可能性が高いです。

 

 

他社を褒めるコメント


悪口とは反対に、他社を褒めるコメントであっても、採用担当者にはいい印象は持たれません。

「B社の説明会がよかった。とても惹かれた!」などの投稿も、褒められている企業以外の人事には「自社が第一希望ではないのか?」と思われてしまうことに繋がる場合があります。

 

 

過度な飲酒や喫煙の画像

 

SNSに投稿された、 過度な飲酒や喫煙などのエピソードは、企業の人事の不信感に繋がってしまいます。

また、過度な飲酒や喫煙を匂わすような画像の投稿や、友達の投稿のタグ付けにも注意しましょう。

 

 

過去の事件やトラブル


過去の事件やトラブルに関しての投稿も、採用担当者に悪い印象を与えてしまいます。

 

他にも、注意すべきSNSへの投稿内容は様々あります。
企業の人事の視点を持って、どのような投稿が採用するにあたっての不安要素になるかを考え、不採用に繋がる可能性のある投稿を避けましょう。

 

 

「いいね!」やフォローまで見られている?

 

企業の人事は、友達や投稿内容のみではなく、 「いいね!」した投稿やフォローしているアカウントも見ている場合があるので、注意が必要です。

採用担当者は「いいね!」やフォローをチェックするのはなぜでしょうか。

 

「いいね!」した投稿からは、就活生がどのような投稿に共感したのかを読み取ることができます。

例えば、過激な投稿や誹謗中傷の投稿に「いいね!」をしている場合、採用担当者にマイナスのイメージを与えてしまうでしょう。

 

また、フォローしているアカウントからは、どんな人物や団体と繋がっているのかを参考にしています。

自分のアカウントに問題のある投稿をしていない場合でも、 フォローで繋がっているアカウントや団体に問題のある投稿があれば良い印象ではありません。

 

このように、採用担当者は「いいね!」やフォローから、就活生の趣味や思考を把握することで、常識や性格的に問題のない人物かどうかを判断しているのです。

 

 

採用担当者にSNSをチェックされないための対策

 

ここまで解説してきた、SNS利用のリスクやデメリットを避けるために、採用担当者にチェックされない対策を取る必要があります。

それでは、企業の人事によるSNSチェックを回避する5つの対策をご紹介します。

 

「いいね!」やフォローは慎重に

 

投稿内容には注意していても、「いいね!」やフォローに油断している就活生は多いです。

「いいね!」する投稿や、フォローするアカウントは慎重に選ぶように心がけましょう。

 

 

実名SNSのフェイスブックは特に注意

 

SNSの中でも特に注意する必要があるのは、フェイスブックです。

フェイスブックは実名での登録が必須のため、多くの採用担当者がチェックしています。

そのため、 フェイスブックへの投稿内容や、友達やフォローなどのつながりに問題がないように利用しましょう。

 

 

匿名や鍵アカウントを使用する

 

ツイッターやインスタグラムなどでは、匿名でアカウントを作成することが可能です。

実名登録するフェイスブックとは違って、匿名アカウントを利用していれば、そもそもSNSをチェックされることを回避できる可能性が高まるでしょう。

また、 外部からチェックできない鍵アカウントも、人事のチェックを回避する有効な手段です。

 

しかし、匿名アカウントでSNSを利用している場合でも油断は禁物です。

企業の人事は、就活生のSNSをチェックするために様々な工夫をしています。

匿名でも、問題のある投稿をしないようにしましょう。

 

 

特定されやすい投稿は避ける

 

採用担当者は、ユーザー名のみではなく投稿内容の検索によって、就活生のSNSアカウントを特定する場合もあります。

例えば「今日、東京の企業の面接に行ってきた」などの投稿でも、特定されてしまうリスクがあるのです。

 

また、フェイスブックやインスタグラムに「A社の二次面接終わりに、一緒に受けていた友人とディナーを食べました」などの画像付きの投稿に友人のアカウントをタグ付けしてしまうと、友人もろともアカウントが特定されてしまいます。

自身だけではなく、友人のSNSの投稿にも注意を払っておきましょう。

 

 

SNSを利用しない

 

極論ですが、そもそもSNSを利用しないというのも対策の一つです。

チェックするSNSがなければ、チェックされるリスクやデメリットもありません。

 

しかし、就職活動において、SNSから得られる情報は重要です。

例えば、企業の公式アカウントが発信する説明会の最新情報や、就活仲間とのコミュニケーションなど、SNSには利用するメリットが多く存在しています。

 

ここで紹介した採用担当者にSNSのチェックをされないための対策をしながら、情報収集やコミュニケーションなどのSNSのメリットをうまく享受しましょう。

 

 

チェックされても問題ないSNSの利用を!

 

企業の人事は、就活生のSNSをチェックして、その人の人柄や趣味嗜好を把握する場合があります。

その結果、不採用になるケースもあるので注意が必要です。

この記事で紹介した、採用担当者のSNSチェックを回避する対策を参考に、チェックされても問題のないSNSの利用を心がけましょう。

 

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