その他選考

2019/8/19

就活で求められるTOEICの点数とは?企業別スコアを一挙紹介

2019/8/19

エントリーシートには、TOEIC L&Rスコア記入欄があります。

空欄で出すのが不安。
企業は点数を見ているのか。

TOEICスコアが就活に必要なのか、気になる方は多いのではないでしょうか。
この記事では、就活で求められるTOEICのスコアを解説します。

 

約7割の企業が採用時にチェックしている

 

就活においてTOEICのスコアは必須ではありません。
企業によって異なりますが、業務で英語を必要とする社員は一部であり、内定が決まったあとからでも勉強することが可能だからです。
しかし、 高スコアを取得していると、就活で高評価されることがあります。
上場企業を対象にして実施した調査では、69.3%(参考にしている 27.6%,参考にすることがある 41.7%)の企業が採用時に参考していることが分かります。
グローバル化により、新入社員にも英語力が求められる時代となりました。

採用時だけでなく、入社後の異動・昇進・昇格のときでも重要視されるようです。

就活のためだけでなく将来のことも考え、今のうちから勉強しておくといいでしょう。
また、一度も受けたことがない学生は、”履歴書の空欄を失くす”ためにも受験することをおすすめします。

 

 

人間性 × TOEIC = ハイスペック

 

新卒採用は、あなたのポテンシャルを評価してもらう場です。
ポテンシャルは、思考力・コミュニケーション力・行動力など多岐に渡ります。
どちらかというと 人間性というニュアンスが強いです。
人間性が高い人は「優良人材」として評価されます。
ただ、人間性だけでは「ハイスペック」な人材としては評価されません。
そこで TOEICで高いスコアを持っておくと、学習能力を示すことができ、「ハイスペック」な学生として捉えられる可能性が高いです。
ただスコアが高くても、人間性が乏しければ、単なる「資格しかない人」として見られる可能性もあるので、注意が必要です。

 

 

就活におけるTOEICスコアの活用方法

 

就活におけるTOEICスコアの活用方法は以下の順番で考えるといいでしょう。

①TOEICを使うかどうか決める
②TOEICを採用時に重視している企業を探す
③志望している企業の目標スコアを取得する

 

TOEICスコアを使うかどうか決める

 

TOEICスコアを企業に見せる場は、エントリーシート(ES)と面接です。
まずはそこで見せるかどうか考える必要があります。

新卒のTOEICの平均スコアは565点です。
平均以下であったらアピールにはなりません。
企業によってはマイナスの評価をされることもあります。
そのため、時には見せないことも一つの手段です。

565点を獲得できたら、もしくは、志望している企業の求めるスコアを満たすことができたら見せるようにしてもいいでしょう。
スコアを使うかどうかは慎重に判断してください。

 

TOEICを採用時に重視している企業を探す

 

志望している企業や業界はないが「海外で働きたい」「英語力を活かしたい」と考えている人は、 TOEICのスコアを重視しているかどうかで企業を探すのもいいでしょう。

結果的に、求める環境に近い企業を見つけることができる可能性が高いです。

 

志望している企業の目標スコアを取得する

 

志望している企業がある人は、 求められているスコアを確認しましょう。
スコアが足りていなければ、選考の入口に立つことさえできません。
WebテストやES同様、対策が必要となります。

採用時にTOEICスコアを参考にする企業の一覧を作成しましたので、確認してみてください。

 

 

採用時TOEICスコアを参考にする企業

 

 

470点以上

富士重工業株式会社

 

 

500点以上

オークマ(技術)
株式会社日立製作所
株式会社夢テクノロジー
川崎重工業株式会社(プラント関係)
パナソニック株式会社(ソフトウェア設計)
株式会社サンリオコーポレーション(海外営業)

 

 

550点以上

ANAグループ

 

600点以上

日本アイ・ビー・エム株式会社
全日本空輸
株式会社
日産自動車(技術職)
出光興産
王子製紙
大正製薬
羽田空港サービス(国際線旅客グランドスタッフ)
第一実業株式会社(営業)
大和ハウス工業
ヒビノ
三菱ロジスネクスト
日産トレーディングジャパン株式会社(輸入貿易事務)
日本オラクル株式会社(セールス)
エイヴィエルジャパン株式会社
ニトリホールディングス
フィリップス・ジャパン(営業、マーケティング職)

 

 

650点以上

アサヒビール
佐川グローバルロジスティクス
シチズンホールディングス
オリックス
三菱日立パワーシステムズ株式会社
東芝機械株式会社(工作機械営業)
株式会社本田技術研究所(二輪研究開発)
矢崎総業株式会社(生産管理)
タケモトピアノ株式会社(海外営業)

 

 

700点以上

NTT東日本
ファーストリテイリング
三菱電機株式会社(営業)
伊藤忠アビエーション
ヤマト運輸
旭化成
マツダ株式会社(SE)
日本フローサーブ株式会社
株式会社ジーシー
アークレイ株式会社経営戦略(事業開発・経営管理)
ブリジストン
ヒューマングループ
フィリップス・ジャパン(ヘルステックエンジニア)
東京電力

 

 

730点以上

ソフトバンク
武田薬品
小野薬品工業
ユニリーバ・ジャパン
ベイン・アンド・カンパニー

 

 

750点以上

日産自動車(一般職)
三菱自動車
ジェネシス・システムズ・グループジャパン
アイデックスラボラトリーズ
グラクソ・スミスクライン
アマゾン・ウェブサービス・ジャパン
レオパレス21
JTB

800点以上

楽天
LG電子
ヒュンダイ
住友不動産
野村不動産
コナミデジタルエンタテインメント(ゲームプランナー)
サテライト(海外担当)
大阪ガス(国際会計)

850点以上


NTTコミュニケーションズ
オーストラリア大使館(商務官)

 

860点以上

野村ホールディングス(グローバル型社員)
三菱商事

900点以上

韓国サムスン
パナソニック(国際広報担当)
外資系エグゼクティブサーチファーム
ジョンソン・エンド・ジョンソン(ファイナンス職)
リソース・グローバル・プロフェッショナル・ジャパン

 

 

英語力を武器にする

 

海外を相手にビジネスを行う 外資系企業や大手総合商社では英語力が重視されます。

以下は、業界ごとの取得スコアの目安です。

外資系投資銀行 900点以上
大手総合商社 850点以上
外資系コンサル 800点以上
金融、マスメディア、旅行、ホテル 750点以上

平均点を越える。
それだけではなく、アドバンテージにできるようさらなる高得点を目指しましょう。
既に高いスコアを持っており、英語力を武器にしていこうという人は、外資系企業だけでなく、大手総合商社なども視野に入れてみてください。

 

 

スコアアップで選考を有利に

 

就活においてTOEICが重要視されることが分かったでしょうか。
スコアが採用に直結するわけではないですが、アピールになることは間違いないです。

受験したことがない人は、ぜひ一度申し込んでみましょう。
TOEICの結果は発表されるまで、受験後おそよ1カ月かかるため、早めの申込が必要です。

まずは、新卒に求められる平均点565点を目標に。
達成することができたら、ひたすらスコアアップを目指しましょう。

 

 

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