ガクチカ

2020/10/15

【例文付き】ガクチカで評価されるアルバイト経験の書き方!面接官から好印象を得るための書き進め方を解説

2020/10/15

前回はガクチカでアルバイトを魅力的に伝える方法について、記事を書きました。
(前回の記事はコチラ⇒https://digmee.jp/job_interview/10444/?preview_id=10444&preview_nonce=5ba81f0a8c&_thumbnail_id=-1)

今回は伝えるポイント別の例文についてまとめました。

伝えようと思っているポイントによって、強調する部分や話し方も僅かに変えることが出来ます。

皆さんが考えているガクチカを例文に当てはめて、さらに魅力的なガクチカを作り上げてください。

はじめに

 

アルバイトのガクチカは就活の際の大きなアピール材料となります。

うまく伝えることができれば、採用担当者も自分に興味を持ってくれて、内定にもつながりやすくなりますので、しっかりと対策を立てておきたいところです。

でも、そうはいってもなかなか良い文面が思いつかないという方もいらっしゃることでしょう。

そこで、今回はポイント別にアルバイトのガクチカをアピールするコツについて解説していきます。

アルバイトのガクチカの例文もいくつかご紹介しますので、履歴書やエントリーシートを記入する際に参考にしてみてください。

なぜガクチカを書くのか

面接官は学生のガクチカを聞くことでその学生がどんな人でどんな性格なのかを判断しています。

そして、面接官はガクチカを聞いて学生を採るかどうかを大部分決めているといっても過言ではありません。

その学生が学生時代に力を入れてきたことを聞くことで、

学生の行動モチベーション(何に対して熱くなれるのか)

学生の思考力(取り組んでいたことに対してどうアプローチしたのか)

学生の行動力(実際に何をしたのか)

を測っています。

これらを知ることで、企業は自社に必要な人材か、自社とマッチするのかを見極め、採用するかどうかの大きな基準にするためにガクチカを書かせるのです。

 

企業が求める理想のガクチカとは?

企業が求めるガクチカにするためには、当然ながら、採用担当者が応募者に対して大きな魅力が必要です。

まずは努力の過程が伝わるように、どう頑張ったかを順序づけて説明するようにしてください。

その後自分の能力・企業で生かせる力をアピールしていきましょう。

他の人が持たない自分しか学ぶことができない能力、経験が企業とマッチしているのかを考えながらガクチカを書いていきましょう!

それではまず、アルバイト経験でのガクチカの書き方を見ていきましょう!

アルバイト経験をガクチカに書く流れ

結論

始めに結論を書きましょう。

結論を先に書かなければ、読む側は、応募者が最終的に何が言いたいのか分かりません。

そのため、自分が伝えたいと思っている中身の部分が伝わりません。

企業側も応募者がどんな人材なのかを早く知り、その人をイメージしながらガクチカを読み進めたいと感じています。

ガクチカを書く際は自分がどういった人材かという、結論を先に書くようにしましょう。

困難や課題

次に書くこととしては、そのアルバイトをしていく中で経験した困難や課題です。

面接官が聞きたいのは、応募者がしてきた経験や成長であり、応募者がどんな人材に成長してきたかです。

それを伝えるための効果的な方法がアルバイトを通して起こった問題に関するエピソードです。

それを伝えるための前振りとして、直面した困難や課題を書いていきましょう。

それに対する取り組み

ここでは、前にあげた課題に対して自分がどう取り組んでいったかを書きましょう。

課題に対して、どんなことを考えて、どんな行動をしたのか書くことで、自身の思考力や問題解決能力をアピールすることができます。

また、経験においてどんな活躍をしたのか、という事例と自身の強みを掛け合わせることで、説得力のある文章にすることができます。

得られたスキル・今後に生かせる力

最後に書くべきなのは、アルバイト経験を通して得たスキルが企業でどう活かしていけるかです。

企業側が知りたいのは、就活生を雇った場合、会社にどういったメリットがあるのかです。

ここが企業の採用基準として、1番のポイントとなってきます。

自分が学んだことの他に、企業に必要な力をよく考えて書き進めましょう。

 

例文紹介!書き方は強みをどこにするかで変わる!

 

アルバイト経験をガクチカに盛り込む場合には、自分の強みをアピールすることも大事なポイントとなります。

勤続年数、多様な経験、売上貢献など自分の強みに結びつけられそうなことがないかよく考えてみましょう。

また、強みをどこにするによって、ガクチカの書き方も大きく変わってきます。

項目ごとに例文もご紹介しますので、自分の強みについてもよく考えてガクチカを作成してみてください。

 

勤続年数を武器にする場合〜飲食店でのアルバイト〜

 

アルバイトの勤続年数は、就活ではとても大きな武器となります。

なぜなら、勤続年数が長い人のほうが入社後の長く働いてくれるだろうと思われやすいからです。

大学の4年間ずっと同じアルバイト先で働いていたなど、長期間頑張った経験がある方はそのこと積極的にアピールしていきましょう。

その際には、アルバイトを長く務めるために努力したこと、ずっと務めたなどを理由をハッキリと伝えることがコツです。

 

例文

 

私が学生時代に頑張ったことは、飲食店でのアルバイトです。

高校生から大学4年生までの間の6年間、ホールスタッフのアルバイトを続けてきた理由は、人と接する仕事に興味があり、コミュニケーション能力を身につけたいと思ったからです。

大学3年生のときにはアルバイトスタッフの中で私が一番勤続年数が長かったため、リーダーを任されて、新人教育も担当しました。

また、仕事と学業と両立させるために、シフトに入る日の勉強計画を立てるようにしたので、6年間のアルバイト経験を通して、スケジュール管理力も身につけることができました。

 

多様な経験を強みにする場合〜複数掛け持ちのアルバイト〜

 

いろいろなアルバイト先で働いて、さまざまな経験を積んだことも、ガクチカでの強みとなります。

複数のアルバイトを通して、人脈が広がった、コミュニケーション能力が身についたなど、自分の強みにできる経験がないかどうかよく思い出してみてください。

そして、多様な経験を強みとする場合には、なぜ自分がたくさんの経験をしたいと思ったのか、その理由をきちんと伝えるようにしましょう。

また、さまざまな経験の中から、いったいどんなことを得たのかについても、しっかり述べることがポイントです。

 

例文

 

私は、学生時代に複数のアルバイトを掛け持ちしていました。

いろいろなアルバイトを経験しようと思った理由は、実際に働くことで自分に向いている仕事を見極めたいと思ったからです。

コールセンター、コンビニエンスストア、飲食店などアルバイトを経験したことで、自分は人と接する仕事に興味があるということに気が付くことができたのです。

また、いろいろな職場を経験したことで、すぐに仕事を覚えてどんな環境でも馴染む能力も身につきました。

ほかのアルバイトスタッフやお客様との出会いを通して、働くうえでの人間関係の大切さについても学ぶことができました。

 

売上貢献などの実績を強みにする場合〜アパレルショップでのアルバイト〜

 

ノルマ達成、売上アップなどの実績も、ガクチカの強みとしてアピールすることができます。

たとえば、販売スタッフのアルバイトの経験がある場合には、自分がシフトに入ったときにどのくらい売上に貢献できたのかについて、述べてみると良いでしょう。

売上貢献などの実績をアピールする際には、具体的な数字も加えるようにすると、より具体性のある内容となります。

 

例文

 

私はファッションに興味があったので、アパレルショップで販売スタッフのアルバイトをしていました。

お客様の様子を常に観察にして、悩んでいるときには声を掛けるようにしてみたところ、私のアドバイスがきっかけで購入してくれる方が増えていったのです。

アルバイトが休みの日もファッション雑誌を読んでコーディネートの勉強をして、さらに良い提案ができるように勉強していました。

手書きのPOPを作成したり、ディスプレイ方法を変えてみたりなど、いろいろと工夫した結果、売上が10%上がったと店長から感謝されたこともあります。

 

人との関わりを強みにする場合〜塾講師でのアルバイト〜

 

塾講師などのアルバイトの経験がある方は、人との関わりを強みにしてみてはいかがでしょう?

生徒に勉強を教えることを通して、わかりやすく伝えることの大切さに気が付いた、忍耐力や観察力などが身についたなど、アピールできそうなことがないかよく探してみましょう。

採用側も、応募者の人柄やコミュニケーション能力など、人とどのような関わりを持ってきたのかについて知りたいと思っていますので、良い印象を与えられるようなガクチカを考えてみてください。

 

例文

 

私は、大学時代に、学習塾で講師のアルバイトをしていました。

小学生から中学生までの授業を担当していたのですが、子どもだからと相手を軽く見るのではなくて、お客様なのだという意識を持ってどんな生徒に対しても丁寧に接するように心がけました。

勉強が苦手な生徒、飲み込みが早い生徒などいろいろなタイプの生徒と関わることで、臨機応変な対応力を身につけることができ、自分も大きく成長できたと実感できたのです。

アルバイト経験をガクチカに書く際のポイント

ここまで、様々な状況における例文を紹介してきました。

ここからは今まで見てきた例文にどんなポイントがあったのかを考えていきます。

自分で書く際は、これらが大事になります。

ぜひ、ガクチカに活かしてください!

行動に自分の考えをしっかり書く

 

アルバイト経験をガクチカとするためのポイントは、行動に対する自分の考えをしっかりと書くことです。

なぜ、そのアルバイトをしたいと思ったのか、アルバイト先ではどんなことを意識して仕事に取り組んでいたのかなど、自分の考えをしっかりと述べれば、採用担当者も興味を持ってエントリーシートや履歴書を読んでくれることでしょう。

反対に、自分の考えが反映されていないガクチカというのは、どんなに立派な経験であっても説得力に欠けてしまい、まったく印象に残らなくなってしまいます。

自分の考えを伝えることは、就職してからもとても大事な能力となります。

熟考してしっかりと自分の言葉で書くようにしてみてください。

 

単なるアルバイトの内容を述べてはいけない

 

アルバイト経験をガクチカとする場合に、お仕事の内容をそのまま伝えてしまう方も多いので気を付けましょう。

コンビニエンスストアでレジ打ちや品出しを担当しましたなど、単なるアルバイトの内容を述べてしまっては、自己PRにはなりません。

採用担当者は、応募者がアルバイト先でどんなお仕事をしていたのかを知るために、エントリーシートや履歴書をチェックしているわけはないのです。

応募者がアルバイトを通してどのような経験を積んだのか、どのように成長したのかについて、詳しく知りたいと思っているのです。

アルバイト経験で成長したことをきちんと伝えることができれば、採用側もその人の入社後の活躍がイメージしやすくなります。

ぜひ採用したいと人材だと思われるように、アルバイト経験を通して自分の成長の度合いや価値観なども盛り込んでアピールするようにしましょう。

まとめ

以上、アルバイトの経験をガクチカに盛り込む際のポイントについて、ご紹介しました。

どんな仕事であっても、学生時代にアルバイトを頑張った経験の中に、就活の武器になりそうなことが必ずあるはずです。

アルバイト経験は決して無駄なことではありませんので、自分の強みとしてしっかりアピールしていきましょう。

ガクチカにアルバイトを書く際には、仕事内容の説明にならないように注意して、自分の考えをきちんと伝えるようにすることが大事なポイントです。

また、勤続年数、売上貢献なども、大きな強みとなりますので、具体的な数字も入れて説得力のあるガクチカに仕上げるようにしてみてください。

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