志望動機

2021/5/03

【専門商社】専門商社の志望動機を徹底解説!

2021/5/03

要約

商社には、「専門商社」、「総合商社」があります。

本記事では、専門商社への就職を目指す方に向けて、主な特徴について解説ます。

人気の専門商社で内定を取るためには、面接官を納得させるようなしっかりとした志望動機も考えておかなくてはなりません。

志望動機の書き方のポイント、例文などをご紹介しますので、何を書いたらよいのか分からなくなったときは、本記事を参考にしてみてください。

はじめに

商社は、就活生の間で人気の就職先です。

特に、伊藤忠商事のような大手商社は全国各地から就職希望者が殺到するため、内定を勝ち取るためには、入念な準備や対策が必要です。

ただ、商社といっても、専門商社、総合商社などがあり、それぞれに就職活動対策の戦略も異なります。

これから就職活動を行う方は、まずは専門商社と総合商社の違いについて、理解しておきたいところです。

本記事では、専門商社を志望する方に向けて、内定を勝ち取るための志望動機の書き方、例文などをご紹介します。

【専門商社の志望動機】専門商社の特徴とは?

最初に、専門商社の特徴からみていきましょう。

商社は大きく分けると、「専門商社」、「総合商社」の2種類があります。

両者の違いは、「扱っている品目」です。

総合商社では、様々な品目を取り扱われ、トレーディングや事業投資などのビジネスを行っています。

特定の分野に偏らず、幅広い品目を対象としているのが総合商社の特徴です。

有名な企業としては、伊藤忠商事、住友商事、丸紅などがあります。

一方、専門商社は、特定の分野の品目のみを取り扱っている会社です。

そのため、専門商社には、医療、機械、食品、エネルギー、ファッション、鉄鋼など様々な種類の会社が存在しています。

特定の分野に特化して事業を行う

専門商社は、売上の50%以上が特定の品目となっている会社のことです。

「メーカー系専門商社」「総合商社系専門商社」「独立系専門商社」などの種類があります。

どの専門商社も、医療、機械、アパレルなど特定の分野に対する専門的な技術・技能・知識などを持っているのが特徴です。

総合商社と比較すると規模が小さい会社が多いのですが、専門商社は取引先企業や顧客との強いパイプを持っているという大きな強みもあります。

また、就職先によって扱う対象が大きく異なってくることも、専門商社ならではの特徴です。

専門商社への就職を目指す際には、自分がどんなものを扱っていきたいのかをよく考えておきましょう。

【専門商社の志望動機】志望動機はどう書く?

志望動機は、就職活動の成功を左右するほど重要なものとなります。

専門商社の採用担当者の印象に残るような志望動機に仕上げるためには、「なぜ専門商社を選んだのか」、「なぜその会社を志望するのか」をはっきりさせておくことがポイントです。

また、志望動機を書く際には、「自分の強みをどう活かすのか」が伝わるような内容にするのが望ましいです。

なぜ専門商社なのか

志望動機を作成する際には、自分が専門商社を選んだ理由をしっかりと考えておく必要があります。

また、専門商社と総合商社との違いについても理解しておかないと、説得力のある志望動機を書くのが難しくなってしまいます。

採用する側としても、応募者が大手企業や有名企業が多い総合商社ではなく、あえて専門商社を選んだ理由は非常に気になる点なのです。

専門商社を選んだ理由については、一次面接や二次面接の際にも問われることがあります。

志望動機作成の段階でしっかりした内容を考えておけば、次の選考に進んだときにもスムーズに対応できます。

なぜ競合他社ではなく該当企業なのか

専門商社で働きたいからという志望動機だけでは、漠然とした内容となってしまいます。

専門商社ならばどの会社でもよいでは?と採用側も思ってしまうかもしれません。

そのような誤解を生まないためにも、その専門商社を選んだ理由についても、はっきりと伝えることが大切です。

競合他社ではなく、その会社で働きたいと思った理由を志望動機に盛り込んでみてください。

どうしても専門商社を志望する理由が思い浮かばないときには、その会社が扱っているものについて考えてみるとよいでしょう。

衣料品、食料品、医薬品など、専門商社が取り扱っているものに興味をもった理由を洗い出していくことで、その会社を志望する理由も自分の中で明確になってきます。

自分の強みをどう活かせるのか

専門商社の志望動機には、入社した後で自分の強みをどう活かせるのかについても、伝えるようにしましょう。

なぜなら、採用する側としては、自社で活躍してくれそうな学生を選びたいと思っているからです。

専門商社では顧客や取引先とのやり取りが重要な仕事となりますので、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力などが高い人は、重宝されやすい傾向にあります。

また、専門商社では、情報収集能力、忍耐力、体力、チャレンジ精神なども、志望動機のよいアピール材料となります。

志望動機を作成する前に自己分析をじっくり行って、入社後に活かせるような自分の強みについて、よく考えてみてください。

【専門商社の志望動機】専門商社の志望動機の例文

最後に、専門商社の志望動機の例文をいくつかご紹介します。

いきなり志望動機を書こうと思っても、内容が思いつかないこともあるかもしれません。

そんなときには、コミュニケーション能力、分析力、チャレンジ精神など自分の強みとなりそうなものをピックアップしてみるとよいでしょう。

専門商社では、英語、中国語などの語学力もアピールポイントとなります。

入社後に、自分の強みをどのように活かしていくのかを考えて、相手に伝わる志望動機を作成してみてください。

例文①

私が専門商社を志望した理由は、価値のある商品を世界中の人々のもとへ届けたいと考えているからです。

私は大学時代に、配達のアルバイトをしていました。

怪我や病気で身体が不自由な方、ご高齢の方など様々な事情を抱えるお客様のところへ商品を届ける中で、ものを流通させる仕事に興味を持ったのです。

また、私は配達アルバイトで貯めたお金で色々な国を旅してきました。

アジア、アフリカ、南米などの地域ではインフラが整っていないところも多く、物資も不足している状況でした。

海外を旅することで、そのような貧しい国の人たちのところへも、必要なものを届けられるような仕事がしたいと思ったのです。

貴社が取り扱っている○○は、海外旅行先でも非常に珍しがられていました。

私は、貴社の○○を世界中に流通させて、人々の暮らしが豊かになるように貢献していきたいと考えています。

入社後は、アルバイト経験や海外旅行で培ったコミュニケーション能力を活かせる貴社の営業職を希望します。

例文②

私が貴社を志望した理由は、自然環境問題に配慮した商品を取り扱っていることに感銘を受けたからです。

私は、大学時代にバイオや環境科学を専攻しており、地球環境にやさしいエネルギーの活用方法などについて学んできました。

大学での授業がきっかけで、貴社が太陽光発電システムを販売していることを知ったのです。

仕事を通してエネルギー業界に大きな貢献をしてきたいとの思いが強くなり、貴社を志望する決意に至りました。

私は大学時代には、太陽光発電システムを研究するゼミに所属していました。

ゼミや大学の授業では、様々な情報収集や調査なども行っていましたので、分析力と忍耐力には自信があります。

貴社へ採用されましたら、大学で学んだ環境問題の知識や分析力を活かせる事務職のスペシャリストを目指して働きたいと考えています。

例文③

私が貴社を志望した理由は、2つあります。

1点目は、アジアやアメリカなどの海外での高い売上実績をあげている貴社でグローバルな仕事をしていきたいと思ったからです。

2点目は、貴社が人々の生活を豊かにする商品を取り扱っており、その商品を世界中に届ける仕事に魅力を感じたからです。

私は、父親の仕事の都合で、幼いころは香港や台湾や北京などに住んでいました。

得意の中国語を活かして、貴社のメインの顧客である中華圏の人たちに商品を広める仕事をしていきたいと考えています。

また、私は大学時代には、外国語学部英米語学科で学んでおり、イギリスへ留学していたので、英語力が活かせる貴社の営業の仕事にも魅力を感じています。

語学力や海外での生活経験を活かして、貴社へ貢献したいと思い志望いたしました。

まとめ

以上、専門商社の特徴、志望動機作成のポイントなどについて、ご紹介しました。

専門商社は、食品系、医療系、機械系など特定の分野に特化しているのが特徴です。

志望動機を作る際には、専門商社と総合商社の違いを理解した上で、自分の強みをどう活かすのかを盛り込むのが大切なポイントです。

また、本記事では、志望動機の例文もご紹介しましたが、まるごと真似するのはNGですからご注意ください。

自分の中から出てきた言葉で書かなくては、採用担当者には響きません。

何度も試行錯誤し、またその過程を楽しみながら、説得力のある志望動機を探り出してみてください。

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