自動車力学

2021/2/12

【自動車力学】自動車力学を研究している方におすすめの業界を紹介!

2021/2/12

自動車力学を研究した方におすすめ業界

自動車に興味を持ち、自動車力学を研究した学生の就職先はどのような職場でしょうか。

自動車力学なのだから、自動車メーカーしかないと決めつけるのは早計です。

さまざまな選択肢のあるおすすめの業界を紹介します。

自動車業界

やはり一番に挙げるべきは自動車業界でしょう。

ただし自動車業界と一言で言っても、その中にはいくつかの種類があります。

業界をどのような立場から支えるか、どのような貢献の場があるかを考えてみましょう。

自動車メーカー

自動車メーカーへの就職を目指して学んできた学生は多いでしょう。

ただし、自動車メーカーの従業員が実際にどのような働き方をしているか、具体的な部分は曖昧な学生も少なくありません。


自動車メーカーは、下請け企業から部品を仕入れ、それを組み立てて完成品を造るのが主な仕事です。

主な業務は完成車の研究や開発、設計や製造などのほか、販売も重要なビジネスであることは忘れてはいけません。

自動車メーカーは常に広告を打ち、日々その名を目にしないことはないほど、宣伝にも力を入れている大手企業です。

多くの人が知るブランドがあり、車種があり、華々しいイメージを持つ人も多いため、就職を目指す学生も非常に多くなっています。

有名企業

日本の誇る産業ですので、世界にも名だたる一流企業が名を連ねます。

業界トップクラスといえば、やはり
トヨタ、ホンダ、日産
です。

海外にも多くの拠点を持ち、世界に取引先を持つ紛れない大企業と言えます。

自動車部品製造・納品

自動車メーカーは完成車を造るのが仕事だと述べました。

その自動車メーカーに納入する部品を製造するのが、自動車部品製造・納品の専門企業です。

自動車業界での主な役割は、
自動車に使う部品を生産し、自動車メーカーに納品することです。

実は就活生にもひそかに人気の就職先であり、日本が誇る高品質な製品づくりを支えるメーカーとなります。

もちろん世界中に需要があり、
将来性も安定性も高いため高待遇が見込めるのも魅力の一つです。

イメージとしては下請けかもしれませんが、実際には世界中に多くの拠点がある場合や規模は小さくとも世界シェアトップという企業も珍しくはありません。

開発の重要な役割を担い、業界を支える重要な存在です。

有名企業

自動車部品製造・納品分野で有名企業は、
デンソーやアイシン精機
です。

名前を聞いたことのある就活生も多いでしょうが、高い技術を誇り、グローバルな拠点を持つ大企業です。

特にデンソーは2009年以来、自動車部品業界では国内最大手となっています。

タイヤメーカー


自動車力学にも深く結びつくのがタイヤです。

学んだことが活かせる理想の業種であり、車に不可欠なタイヤを作るタイヤメーカーは就活生からも注目を集める業種です。

タイヤはゴム製なので、自動車業界にも関連しますがゴム業界でもあります。

世界的に需要の高い業界であり、製品や材料などの研究開発、製造や設備などの生産技術、品質管理や安全管理、
近年では環境への配慮なども含め、将来性や安定性の高い業種と言えるでしょう。

特に研究開発分野では理系の知識が求められ、製品や新素材の開発などを担うことが多いです。

同時にそれを実用化する製造技術においても、生産性の向上や設備の整備など、やりがいある重要な業務が用意されています。

有名企業

タイヤメーカーで有名なのは
ブリヂストンやヨコハマタイヤ
です。

ブリヂストンは1931年の設立から、現在は世界26ヶ国に約180の生産開発拠点を持つ最大手です。

世界のタイヤ市場をけん引する企業の一つであり、それだけに自動車業界にも多大な影響力を持っています。

専門分野以外のおすすめ業界

ここでいったん自動車業界から離れ、専門分野以外の業界にも目を向けてみましょう。


自動車力学はその原理が活かせる分野が非常に広く、あらゆる技術において活用できる専門知識に通じます。

就活において視野を広げるためにも、他分野を見ておくことは大切です。

総合重工業メーカー


総合重工業メーカーは、国防と航空を担い、人の生活を根幹から支える企業です。

誰もが知る三菱重工やIhIなどは、大型エンジンを扱う企業であることから、サイズは違えど原理は自動車と同じと言えます。

航空機や船舶など規模が大きく、非常に多種多様な製品を手がけるメーカーが有名です。

機体の一部や部品を製造したり、海外へ技術提供したりと、
グローバルな働き方をしたい就活生にもおすすめです。

堅実な人柄の社員が集まるのも特徴で、基本的にBtoB企業のため、ほかの企業と一緒になって1つの課題を解決することにやりがいを感じる人が多く働いています。

社会を支えたい、貢献したいという気持ちを持ち、課題意識を持って仕事に取り組みたい
社会的使命感を持つ人には理想の職場と言えるでしょう。

なぜおすすめするのか

自動車力学に通じる点が非常に多く、就職後、設計などで研究してきたことを活かせる期待があります。

テーマを持って研究に打ち込んできた学生だからこそ、その専門知識やあくなき探求心を活かして働けることは喜びにつながるでしょう。

先にも触れましたが、自動車に比べてサイズ感はかなりグレードアップしますが、基本の原理は同じです。

新たな技術にトライし、
社会の課題解決に取り組める環境が整っています。

扱う商品

総合重工業メーカーと言われても、技術面はまだしも、具体的にどんな商品を取り扱うのかがわからない学生は少なくないでしょう。


総合重工業メーカーは、基本的に航空機や船舶、電車などのエンジンを取り扱うことが多いですが、火力発電所などエネルギー・環境プラントも取り扱っています。

また企業によっては宇宙開発に関わるシステムや一般消費者に関わるモーターサイクル、精密機器、ロボットなども手がける場合もあります。

広く深くあらゆる技術に携われるチャンスがあるため、やりがいの高い就職先と言えます。

有名企業

総合重工業メーカーの大手は、三菱重工、日立製作所、川崎重工業などです。

特に三菱重工は1884年に三菱財閥創業者の岩崎弥太郎が長崎造船所を国から受けつぎ、創業された老舗中の老舗です。

また一般消費者とモーターサイクルでつながる川崎重工業もよく知られていますし、自動車力学の研究が大いに役立つ職場でしょう。

半導体メーカー

半導体メーカーへの就職は、まっさきに頭に浮かぶような対象ではないかもしれません。

半導体という言葉こそ浸透してきた感のある現代ですが、実際には半導体なくして社会はすでに成り立たない環境となりました。

もちろんPCにもスマートフォンにも組み込まれていますし、IoTが進めば業界規模は今よりさらに拡大する見込みです。


実は将来性も自由度も高い、モチベーションの上がる仕事が用意されている分野と言えるでしょう。

半導体業界はメーカーと商社に大別できますが、専門分野を学んだのあればもちろんメーカーがおすすめです。

半導体の開発や製造を手がけ、大学の実験で使用していたものを今度は開発する側になると言えます。

なぜおすすめするのか

前述の通り、今後世界には間違いなくIoTが普及します。

つまり半導体業界は成長のスタートを切ったばかりで、これから素晴らしい発展を続けていく将来性が見込まれているからです。

もちろん、自動車の自動運転にも半導体は使われていますから、興味を持った分野にも関係するでしょう。

より深く、より広く研究の視野が広がる期待があります。

有名企業

半導体メーカーの有名企業としては、
キオクシアやソニーコンダクタソリューションズ、ルネサスエレクトロニクス
などが挙がります。

あまり聞きなれない企業名かもしれませんが、ルネサスエレクトロニクスなどは5本の指に入るシェア上位の優良企業です。

技術営業

研究者として学んだ人がその専門知識を活かして営業職へ就いたとき、その才能が爆発的に開花することも珍しくはありません。

特に技術営業の仕事ではニーズが高く、大学で学んだ知識を活用し営業職へ就職するというのもおすすめの選択です。

理系だから開発職と決めつける前に、自身の得意や特性、強みを見直してみるのことはとても大切です。

コミュニケーションスキルが高く、多くの人と連携しながらプロジェクトを進めるのに向いている人は、ぜひ検討してみてください。

なぜおすすめするのか

開発職は理系、営業職は文系が向くと限ったことはありません。

理系の知識のある人がその専門分野を活かせる部署で営業に従事した際、文系の人よりも詳しい知識を持っている分、
製品の魅力を最大限アピールできる期待があります。

向き不向きがあるからこそ、人と接することが得意な人なら逸材になれる可能性があるでしょう。

企業側からのニーズも高いため、ぜひおすすめしたい分野です。

有名企業

理系の専門知識を活かして活躍できる企業としては、
旭化成や富士通、NEC
などが有名な企業として挙げられます。

誰もが知る大手であり、常に革新的な製品をマーケットに送り出しているメーカーですが、技術や革新性をしっかり取引相手に伝えられる営業技術が求められます。

あたらしい製品を広く普及させることで、社会貢献の一端を担うやりがいを得られるでしょう。

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