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2019/6/01
インターンは選考に関係がありますか?
2019/6/01
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2019/6/01
インターンは選考には直接関係ない場合が多いですが、
選考に有利になることはあります。
例えば、大学3年生の夏から参加するインターンシップ。
気になる企業を詳しく知ったり、ワークを通じてビジネスを体感したりと、
就活を控えた学生にとっては良い機会です。
大半の企業はインターンは選考には関係ないと謳っていますが、
参加しておくと有利になる場合があります。
以下の2つのパターンをご紹介します。
1.選考・内定にインターンが必須
数は多くありませんが、本選考を受けるためにインターン参加を義務づけている企業があります。
外資系コンサルなどでは「ジョブ」と呼ばれるインターン選考を課すのが一般的です。
ジョブでの成果が評価されてはじめて、次の選考フローに進むことができます。
また一部の日系企業でもインターン参加を本選考エントリー必須の条件を設けています。
これらの企業は「選考に際してインターン参加が必須」とあらかじめ明言しています。
以上の企業を志望している場合は、インターンの情報を逃さずに参加申込をしましょう。
2.インターン参加者限定の特別選考ルート
「インターンは選考に関係ない」と謳っている企業であっても、
インターン参加者限定で特別選考ルートへの案内がなされることがあります。
通常の選考よりも早いタイムラインで選考が進み、
書類選考や一次面接など選考の初期段階が免除される場合があります。
またインターン生からの採用枠を多く用意している企業もあります。
例えば、30名の採用枠のうち8割はインターン参加生から採用するというように、インターンに参加していない場合に比べて選考難易度は下がる傾向にあります。
しかし特別ルートだからといって確実に内定が得られるわけではなく、
最終的には厳しい選考を突破する必要があるため、気を引き締めましょう。
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