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2019/8/25
文系で大学院進学と就職で迷っています。どのように決断したら良いのでしょうか。
2019/8/25
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Q.文系で大学院進学と就職で迷っています。どのように決断したら良いのでしょうか。
A.
大学院卒業後の進路によって、ベストな決断は変わってくるでしょう。
文系で大学院に進学する理由は、主に以下の3点でしょう。
・研究職志望が強いため
・大学院に進学しないと取得できない資格を取るため(弁護士、臨床心理士、教員の専修免許など)
・大学院卒(修士号)が求められる職業を目指しているため(国連職員、公務員[院卒区分]など)
上記のパターンに当てはまらず、卒業後の進路として一般企業への就職を考えている場合、就職難易度の高い企業へ内定を得るのに院卒の学歴だけで有利になることはないといえます。
(ただし、院卒は入社後の待遇が少々上がります。院卒は学部卒に比べて初任給を2~3万円程度高めに設定している企業も多いです。)
そのため、「やりたいことがないからとりあえず大学院へ」というのはおすすめできません。
どちらにせよ、ご自身の今後の進路を踏まえて、大学院進学に意義があると確信できるかどうかが分かれ目になりそうです。この機会に将来のキャリアをどうすべきか考えた上で、進路決定をしてくださいね。
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講演者プロフィール: Leverages株式会社執行役員 藤本直也氏 大阪大学の工学部を卒業し、2014年にLeverages株式会社に入社。 入社1年目にITエンジニアの問題解決メディア「teratail」を立ち上げ、現在150万人が使うサービスにまで成長させる。 レバテックの事
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