双日のエントリーシート設問を徹底解剖!通過率を最大化させる書き方と回答例を解説!

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伊東美奈
Digmedia監修者
伊東美奈

HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。

はじめに

「新しいゆたかさを築く、自由な発想」を掲げ、若手から裁量権を持って挑戦できるスピード感が魅力の双日。

同社の選考では、他社以上に「個の自律」「しぶとさ(タフネス)」が問われます。三菱や三井といった巨大組織に立ち向かうための「鋭い個」であることを証明しなければなりません。

本記事では、3つの注力活動からニュースへの関心まで、あなたの「多面的な魅力」を双日のビジネスモデルに接続させるための戦略を解説します。

この記事を参考に、選考官が「一度会ってみたい」と思うような、エッジの効いた書類を完成させ、通過率を最大化させましょう。

ES通過率と結果通知のリアル

双日の選考は、書類段階で「情報の整理能力」と「独自性」が厳しくチェックされます。

通過率は非公表ですが、総合商社の中でも「面白い人材」を好む傾向があり、教科書通りの回答よりも「自分の言葉」が評価されます。

結果通知については、マイページを通じて通常1週間から2週間程度で連絡が来ることが一般的です。

3つの注力活動で「一貫性」を見せつつ、それぞれで「リーダーシップ」「忍耐」「分析力」など異なるスキルを提示するのがコツです。

ES設問一覧と評価のポイント

最新の双日ESは、3つの注力活動、あなたらしい写真、ニュース、自由作文という多角的な構成です。

すべての設問を通じて、双日が求める「変化を楽しみ、自ら付加価値を生み出す姿勢」を示す必要があります。

双日最新ES設問まとめ

双日最新ES設問一覧

・設問1:これまでの人生で注力した活動(3つ、各200〜250字)

・設問2:あなたらしさを表す写真(アップロードと説明)

・設問3:最近、関心のあるニュース(150〜200字)

・設問4:自由作文(200字以内)

各設問の解説と回答例

選考官に「この学生のバイタリティは双日に合う」と思わせるための、具体的かつ戦略的な回答例を提示します。

注力した活動(1)「組織・リーダーシップ」

大学のサッカー部で、控え選手の意識改革を通じたチームの底上げに注力した。当時、公式戦に出られない部員のモチベーション低下が組織の課題だった。私は「全員が当事者である組織」を目指し、練習後に各部員のプレーを分析し、個別にフィードバックする『分析班』を自律的に立ち上げた。当初は懐疑的な声もあったが、毎日3時間の分析を半年間継続し、その有用性を背中で示した。結果、部員間の戦術対話が活発化し、最終的にリーグ昇格を果たした。この経験から、誠実な行動が組織を動かす原動力になると学んだ。(247文字)

注力した活動(2)「忍耐・タフネス」

長期インターンの新規営業にて、契約獲得率を3倍に引き上げた経験だ。当初は100件電話しても1件もアポが取れない状況に直面した。私は「粘り強さ」を武器に、断られた理由を全て記録し、独自のQ&A集を作成してアプローチを日々修正した。また、顧客の業界課題を徹底的に予習し、単なる営業ではなく「課題解決の提案」に徹した。半年間、一度も休まず現場に通い詰めた結果、月間MVPを受賞した。この経験を通じ、泥臭い試行錯誤の先にこそ活路が開けるという、商売人としてのしぶとさを身につけました。(245文字)

注力した活動(3)「好奇心・異文化適応」

東南アジアでのバックパッカー中、現地の伝統工芸を日本へ広めるクラウドファンディングに挑戦した。言葉や文化の壁がある中、現地の職人宅に1週間泊まり込み、対話を重ねることで彼らの技術への想いを汲み取りました。帰国後、そのストーリーを視覚化したページを作成した結果、目標額の150%を達成しました。この経験から、未知の環境でも「懐に飛び込む力」と、異なる価値観を繋いで新しい価値を創出する醍醐味を学びました。この適応力を、貴社のグローバルな事業現場においても発揮したいと考えています。(246文字)

最近、関心のあるニュース(150〜200文字)

アフリカ市場におけるデジタル決済の急速な普及に関心があります。先進国の既存インフラを飛び越えて新しい技術が社会実装される「リープフロッグ現象」は、商社にとって巨大な投資機会だと考えます。貴社が強みを持つリテール領域と現地のデジタル基盤を掛け合わせることで、物資供給に留まらない「生活インフラのアップデート」を主導したいです。変化の激しい市場に当事者として介入する可能性に、強い期待を抱いています。(198文字)

自由作文(200文字以内)

私の信念は「前例のない場所に、最大の価値を創る」です。既存の枠組みに安住せず、自らリスクを取って新しい仕組みを構築することに最高の高揚感を感じます。若手から裁量権を持って挑戦できる貴社の「フラットで熱い文化」こそが、私のエネルギーを最大限に発揮できる場だと確信しています。泥臭く現場を走り回り、世界中の人々が「ゆたかさ」を実感できる事業を自らの手で創り上げたいです。(192文字)

企業が求める人材・マッチング確認

双日が求めているのは、指示を待つ「優秀な学生」ではなく、自ら「仕事の歓び」を見出し、世界を相手に挑戦し続ける自律型の人材です。

3つの活動、ニュース、作文のすべてにおいて、一貫して「主体的に動く姿勢」が見えているかが鍵となります。

セルフチェックリスト

提出前に、以下の5つのポイントがあなたの回答に宿っているか最終確認を行ってください。


  • 3つの活動が、あなたの異なる強み(リーダー、継続、分析等)を示しているか
  • 関心のあるニュースが、商社のビジネスと何らかの接点を持っているか
  • 自由作文に、綺麗事ではない「あなた自身のパッション」が宿っているか
  • 全設問を通して、双日のカルチャー(自由、挑戦、スピード)と共鳴しているか
  • 文字数が制限の8割以上、かつ上限以内に収まっているか

まとめ

双日のESは、あなたの「志」と「実力」を、自由な発想で未来を切り拓くための挑戦状です。

商社の看板に頼らず、「あなたという人間が何を成し遂げたいのか」を、エッジの効いた言葉で語りきってください。

この記事で磨き上げた戦略的なロジックを武器にすれば、双日の選考官は必ずあなたに興味を持つはずです。

「新しい価値」を世界に実装する仲間として、最高の結果を掴み取りにいきましょう。

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