
HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
【シスメックス】二次募集はいつから始まる?
医療機器メーカーとして世界的なシェアを誇るシスメックスですが、本選考の一次募集に間に合わなかったからといって諦める必要はありません。
27卒向けの二次募集は、例年本選考の一次募集が落ち着く春以降、具体的には4月から5月頃にかけて本格的にスタートする傾向があります。
一次募集で内定枠が埋まりきらなかった職種や、追加の採用計画に基づいて行われるため、チャンスは決してゼロではありません。
この記事では、27卒の皆さんがシスメックスの二次募集で内定を勝ち取るためのスケジュールや選考フロー、具体的な対策を徹底的に解説していきます。
【シスメックス】27卒二次募集のスケジュール
27卒におけるシスメックスの二次募集は、5月中旬から6月上旬にかけてエントリーの締め切りが設定されるスケジュールが一般的です。
一次募集の合格発表や内定辞退者の動向を見極めた上で募集が開始されるため、非常にタイトな進行になることが特徴といえます。
具体的な締め切りや面接の時期は職種ごとに細かく分かれるケースが多いため、マイページを頻繁に確認することが欠かせません。
気がついた時にはエントリー期間が終了していたという事態を防ぐためにも、4月の段階からアンテナを高く張り、いつでも書類を提出できる状態を作っておきましょう。
【シスメックス】27卒二次募集の選考フローを紹介
シスメックスの二次募集は、基本的に一次募集と同様のステップで行われますが、時期が後ろに倒れている分、各フェーズが非常にスピーディーに進みます。
全体の流れとしては、エントリーシートの提出とWebテスト、その後に複数回の面接を経て内定というフローです。
ここからは、それぞれのフェーズにおける重要なポイントと今からできる対策を詳しくご紹介していきます。
エントリーシート(ES)
エントリーシートにおける最大のポイントは、自己PRや研究内容の簡潔さと、なぜシスメックスなのかという熱意を短時間で伝えることです。
文系は自己PR、理系はそれに加えて研究内容の提出が求められますが、パーソナルな設問が少ない分、ひとつの設問に対して論理的に肉付けする必要があります。
結論ファーストを徹底し、自身の強みが企業の利益や成長にどう貢献できるかを明確に書き起こす対策を進めてください。
一次面接
オンラインで実施される一次面接では、主にガクチカ(学生時代に力を入れたこと)の深掘りを通じて、人柄や行動特性がチェックされます。
約30分という限られた時間の中で、面接官に対して自分のエピソードを分かりやすく、かつ生き生きと伝えるコミュニケーション能力が求められます。
一方通行のプレゼンテーションにならないよう、面接官の質問の意図を正確に捉えてキャッチボールを意識する練習を重ねましょう。
二次面接
部長クラスが面接官となる二次面接は、志望動機の深掘りが中心となり、選考の大きな山場となります。
なぜ医療機器業界なのか、その中でもなぜ検体検査領域で強みを持つシスメックスなのかを、他の競合企業と比較しながら論理的に語らなければなりません。
企業の経営理念や今後のグローバル戦略を読み込み、自分のキャリアビジョンと重なる部分を自分の言葉で語れるように整理しておきましょう。
最終面接
人事部長や役員が相手となる最終面接では、就活の軸と企業へのマッチ度が最終確認されます。
スキルや経験だけでなく、シスメックスのカルチャーに馴染み、長く情熱を持って働いてくれる人物かどうかが厳しく見極められるフェーズです。
入社に対する迷いのない姿勢を示し、自分がどのように会社へ貢献していきたいかを、自信を持ってアピールできるように気持ちを整えて臨んでください。
【シスメックス】27卒の二次募集情報
シスメックスの二次募集に挑むにあたっては、募集要項だけでなく、試験の性質や難易度の変化を正しく把握しておくことが重要です。
一次募集とは異なる空気感や、二次募集だからこそ求められる基準を理解しておくことで、他の就活生に差をつけることができます。
ここでは、Webテストの現状や実際の選考倍率について、例年の傾向を踏まえながら解説します。
二次募集のWebテスト
シスメックスの二次募集では、一次募集と同様にSPI3(テストセンター方式)によるWebテストが課されるのが通例です。
例年との大きな違いはありませんが、二次募集は受験者のレベルが全体的に高くなるため、ボーダーラインがやや高めに設定される可能性があります。
言語・非言語ともに、問題集を繰り返し解いてパターンを網羅し、正答率7割以上を安定して出せるように準備をしておくことが通過の鍵です。
二次募集の選考倍率と難易度
二次募集の選考倍率は、一次募集と比較して非常に高くなり難易度も上がります。
なぜなら、大手企業の選考で惜しくも内定を逃した優秀な就活生や、公務員試験から民間企業へ切り替えた層が一斉に流入してくるからです。
限られた残りわずかな内定枠を多くのライバルと争うことになるため、一歩踏み込んだ企業研究と自己分析ができていなければ、書類選考の段階で落とされてしまう厳しい戦いになります。
【シスメックス】27卒の二次募集の面接ポイント
二次募集の面接を突破するためには、一次募集の就活生と同じような回答をしていては印象に残りません。
短い時間の中で「この時期にこれほど優秀な学生が残っていたのか」と面接官に思わせるような、密度の濃いアピールが必要です。
特に重要視される志望動機とガクチカについて、どのような意識で臨むべきかを解説します。
志望動機
二次募集における志望動機で最も意識すべきなのは、なぜこの時期にシスメックスを受けているのかという理由に納得感を持たせることです。
単に「御社が素晴らしいから」という理由だけでは、一次募集の使い回しだと思われてしまい、熱意が伝わりません。
これまでの就活を振り返り、自らの軸がどう変化してシスメックスに辿り着いたのか、医療やヘルスケアへの情熱と絡めて具体的に説明してください。
ガクチカ
ガクチカで意識すべきポイントは、過去の成果を自慢するのではなく、困難を乗り越えたプロセスと再現性を伝えることです。
おすすめのテーマとしては、研究活動や長期インターン、チームで高い目標を達成した経験など、シスメックスの行動指針である誠実さや精密さへのこだわりにリンクする内容が挙げられます。
直面した課題に対してどのような仮説を立て、どう行動して解決に導いたかを論理的に整理して伝えてください。
【シスメックス】二次募集で内定を獲得するためのポイント
シスメックスの二次募集という狭き門をくぐり抜けるためには、戦略的なアプローチが不可欠です。
限られた時間の中で最大の成果を出すために、以下の3つのポイントを意識して選考に臨みましょう。
徹底的な競合比較で「シスメックスでなければならない理由」を研ぎ澄ます
医療機器メーカーの中でも、シスメックスは検体検査や血球計数分野で圧倒的なシェアを持っています。
他のヘルスケア企業や医療機器ベンダーとの違いを明確にし、なぜ体外診断の領域なのかを突き詰めて語れるようにしてください。
一次募集での反省点を活かした自己分析のブラッシュアップ
二次募集に臨むということは、これまでの選考で何かしらの課題があったはずです。
自分の弱みや面接でうまく答えられなかった部分を素直に見つめ直し、自己分析をもう一段階深めることで、どんな変化球の質問にも動じない軸を作り上げましょう。
グローバルへの挑戦意欲と誠実な姿勢を全面に出す
海外売上高比率が非常に高いシスメックスでは、グローバルに活躍したいという強い意志が評価されます。
語学力だけでなく、多様な価値観を受け入れて挑戦する姿勢と、医療従事者を支えるための誠実な人間性を面接の端々でアピールすることが大切です。
【シスメックス】インターン優遇・早期選考・本選考まとめ
シスメックスへの就職を有利に進めるためには、全体の選考構造を理解しておくことが欠かせません。
シスメックスでは、秋や冬に開催されるインターンシップへの参加者が早期選考ルートに案内されるという優遇措置が存在します。
この早期選考の枠で多くの優秀な学生が内定を獲得するため、本選考の一次募集、そして今回のテーマである二次募集と進むにつれて、内定枠は徐々に少なくなっていくのが実態です。
だからこそ、二次募集に挑む際は、インターン組や早期選考組に劣らない企業への深い理解と、即戦力として活躍できるだけの強いポテンシャルを示す必要があります。
【シスメックス】28卒のインターンシップ情報
ここからは、一歩先を見据えて動き出している28卒の皆さんに向けたインターンシップ情報をお届けします。
シスメックスのインターンシップは、単なる会社説明に留まらず、実際の業務を深く体感できる非常に質の高いプログラムとして知られています。
早期の内定獲得への直結ルートでもあるため、概要や選考の流れをしっかりと把握しておきましょう。
インターンシップの概要
シスメックスのインターンシップは、技術職やセールスマーケティング職など、職種ごとに分かれた体験型プログラムが用意されています。
実際の社員が働くオフィスや研究所の雰囲気を肌で感じながら、医療課題を解決するためのグループワークやワークショップに挑戦する内容です。
最先端の医療テクノロジーに触れられるだけでなく、社員から直接フィードバックを受けられるため、業界研究や自己成長の場としてこれ以上ない環境が整っています。
インターンシップの選考フロー
インターンシップへの参加には選考があり、流れとしてはES提出、Webテスト、そして動画選考というステップが一般的です。
本選考さながらのプロセスであるため、この段階からしっかりとした準備をしておかなければ参加の権利を得ることはできません。
特に動画選考では、短い時間の中で明るくハキキとした態度と、医療分野への純粋な興味関心をどれだけアピールできるかが通過の分かれ目となります。
インターンシップのポイント
インターンシップ当日に意識すべきポイントは、受動的に講義を聴くのではなく、主体的に議論をリードする姿勢を見せることです。
周囲の学生と協力しながらも、自分の意見を論理的に発言し、チームの成果物に対してどのように貢献できるかが社員から厳しくチェックされています。
わからないことがあれば積極的に質問し、学びを得ようとする熱欲的な態度を示すことで、担当者の印象に強く残ることができ、その後の優遇ルートへの道が開かれます。
【シスメックス】28卒の早期選考はいつから?
28卒の早期選考は、例年の傾向から見るとインターンシップ終了後の12月から2月頃にかけて本格化すると予想されます。
本選考がスタートする前の段階で、インターンでの優秀者や評価の高かった学生を対象に、個別に面談や早期選考の案内が届く仕組みです。
例年との違いとして、近年の就活市場全体の前倒し傾向に伴い、シスメックスでも早期選考の開始時期がさらに早まる可能性があります。
周囲の就活生が動き出す前に内定を確保し、余裕を持って就活を進めるためにも、秋以降のインターンシップには全力でコミットしてチャンスを掴み取りにいきましょう。
【シスメックス】インターン優遇・早期選考・本選考に関するよくある質問
シスメックスの選考を受けるにあたって、多くの学生が疑問に思うポイントをQ&A形式でまとめました。
疑問を事前に解消しておくことで、不安なく選考に集中することができます。
インターンに参加していないと本選考での内定は難しいですか?
インターンに参加していなくても、本選考から内定を獲得することは十分に可能です。
確かにインターン参加者は早期選考の優遇がありますが、本選考でも人物重視の採用が徹底されているため、しっかりとした企業研究と自己分析ができていれば不利になることはありません。
理系の場合、自分の研究内容とシスメックスの事業が直結していなくても大丈夫ですか?
研究内容そのものが直接事業に関係していなくても、研究に対する取り組み方や論理的思考力が評価されれば問題ありません。
専門分野が異なっていても、課題に対してどのようにアプローチし、どう解決したかというプロセスを丁寧に説明できれば高く評価されます。
英語力はどの程度重視されますか?選考時点で基準はありますか?
選考の時点で具体的なTOEICの点数などの足切りはありませんが、グローバルに挑戦したいという意欲は強く求められます。
入社後に英語を学び、海外拠点と関わりながら仕事をしたいという前向きな姿勢やポテンシャルを示すことができれば、現時点での語学力に自信がなくても問題ありません。
まとめ
シスメックスの27卒二次募集は、非常に倍率が高く狭き門ではありますが、徹底した準備と戦略があれば内定を勝ち取るチャンスは十分にあります。
これまでの就活の反省を活かして自己分析を深め、なぜシスメックスなのかという熱意を面接で真っ直ぐにぶつけてください。
また、28卒の皆さんは、早期選考のチャンスを掴むために、まずは秋から冬にかけて開催されるインターンシップの選考突破を目指して動き出しましょう。
皆さんのこれまでの努力が実を結び、素晴らしい結果に繋がることを心から応援しています。