
HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
AGCのオープン・カンパニーやインターンに参加すると優遇があるのか、冬の日程とあわせて調べていませんか。
AGCは、「インターンシップ/オープン・カンパニーの選考結果は本選考とは関係ありません」と公式に案内しています(2026年10月1日確認)。
10月1日時点で、28卒向けの冬のオープン・カンパニーを受け付けています。
この記事では、AGCの採用サイトとマイナビ2028の企業掲載をもとに、冬のオープン・カンパニーの日程・締切・選考、優遇の考え方、本選考の流れを整理します。
目次[目次を全て表示する]
AGCのインターンの特徴は?28卒冬のオープン・カンパニー
AGCの28卒向け冬のプログラムは、技術系の職種別「複数DAYs」10コースと専攻別「1DAY」2コース、事務系の2DAYSで、どれも「オープン・カンパニー」という名称です。
| 区分 | プログラム | 締切 |
|---|---|---|
| 技術系 | 複数DAYs(職種別10コース) | 10月4日 23時59分 |
| 技術系 | 1DAY(化学・物理・その他理系/機械・電気・情報系) | 10月25日 23時59分 |
| 事務系 | 冬季オープン・カンパニー(2DAYS・オンライン) | 10月21日 23時59分 |
技術系の複数DAYsと1DAYは併願できますが、最終的に参加できるのはどちらか1つです。
技術系の複数DAYsは、研究所や工場の職種ごとにコースが分かれていて、自分の専攻に近い仕事を2〜3日かけて体験できるのが特徴です。
1DAYは専攻別のコースで、短い時間でAGCの技術の幅を知ることができます。
事務系の2DAYSは全学部全学科が対象で、職種理解のワークや経営企画本部の講義を通じて、素材メーカーの事務系の仕事を知ることができます。
どのプログラムにも選考があるので、締め切りまでにエントリーシートと適性検査の準備を進めておく必要があります。
AGCの会社概要
AGCは1907年創立の素材メーカーで、建築・自動車用ガラス、電子部材、化学品、ライフサイエンスなどの事業を手がけています。
| 会社名 | AGC株式会社 |
|---|---|
| 創立 | 1907年9月8日(設立1950年6月1日) |
| 本社 | 東京都千代田区丸の内一丁目5番1号 新丸の内ビルディング |
| 代表者 | 代表取締役兼社長執行役員 平井 良典 |
| 従業員数 | 8,122名(2025年12月31日現在) |
AGCは、旭硝子の名前で知られてきた会社で、ガラスを中心に、化学品や電子部材、ライフサイエンスまで事業を広げている素材メーカーです。
建物の窓ガラスや自動車のガラスだけでなく、スマートフォンのディスプレイ用ガラスや半導体の部材、医薬品の受託製造など、幅広い分野の製品を手がけています。
事業の幅が広いので、専攻を問わず関わりやすい仕事が見つかりやすい会社です。
AGCの採用倍率
AGCは採用倍率を公表していません。
AGCの採用サイト(新卒採用情報)には、2026年度の総合職の入社実績が技術系90名、事務系22名と載っています。
2026年度の総合職の入社実績は112名で、技術系が全体の8割ほどを占めています。
事務系は22名と枠が小さめなので、文系の人は選考の早い段階から準備を進めておくのが安全です。
応募者数は公表されていないため倍率は計算できず、就活サイトで見かける数字は会社が出したものではありません。
28卒の入社予定の人数は後日公開予定とされているので、募集要項が更新されたら確かめておきましょう。
人数が少ない年に当たっても、準備すべき中身は変わりません。
書類と面接の準備に集中することが、どの年でも確実な方法です。
初任給と休日
AGCの総合職の初任給(2026年度、基準内賃金)は、学部卒30万5,660円、修士了33万7,280円、博士了38万9,980円です。
年間休日は128日(2026年度)です。
学部卒でも30万円を超える初任給は、素材メーカーの中でも高い水準です。
年収の目安として、学部卒471万円、修士了578万円、博士了662万円という金額も公式に示されています。
年間休日128日は前年の127日から1日増えていて、休みの多さも特徴の一つです。
初任給は年によって変わるので、28卒の人は入社前年の募集要項で最新の金額を確かめましょう。
住まいの制度や勤務地については、説明会で社員に直接聞いてみると具体的なイメージがわきます。
理系はどのような職種がある?
技術系は部門・職種別採用で、研究開発、製品開発、プラントエンジニア、生産技術、品質保証、技術営業、デジタル・イノベーションなどの職種があります。
事務系は原則一括採用で、一部の部門で職種別採用があります。
AGCの技術系は部門・職種別採用なので、応募の段階でどの部門のどの職種で働きたいかを決めて応募します。
冬の複数DAYsのコースは、研究所、建築ガラス、オートモーティブ、電子、化学品、バイオCDMOなどの部門と対応しているので、気になる部門のコースに参加しておくと本選考の応募先を決めやすくなります。
デジタル・イノベーションの職種もあるので、情報系の人が素材メーカーでデータやAIに関わる道もあります。
理系の人も事務系に応募できますが、技術系と事務系の併願はできないので、どちらで応募するかを早めに決めておきましょう。
採用実績のある大学・大学院
AGCは採用大学の一覧を自社の採用サイトでは公表していません。
マイナビの企業掲載(27卒向けからの抜粋)には、東京大学、東京工業大学、大阪大学、九州大学、慶應義塾大学、早稲田大学などと高専が載っています。
一覧には旧帝大や早慶のほか、高専も含まれていて、全国から幅広く採用していることが読み取れます。
技術系は部門・職種別採用なので、大学名よりも、応募する部門の仕事に自分の専攻をどう生かすかを説明できるかどうかが大切です。
研究所では博士人財が約3名に1名と、大学院で研究を深めた人が多く活躍していることも、採用サイトで紹介されています。
大学名は自分では変えられないので、変えられる準備に時間を使うほうが前向きです。
28卒オープン・カンパニーの日程と内容
AGCの技術系の複数DAYsは11月から12月に開かれ、10月4日が応募の締め切りです。
技術系の複数DAYsは10月4日が締め切りなので、関心のある理系の人はすぐに応募の準備を進める必要があります。
事務系は10月21日、技術系の1DAYは10月25日が締め切りで、どちらも11月から12月にかけて開かれます。
ここでは、複数DAYsのコースと、1DAY・事務系の内容を順に見ていきます。
締め切りまでの日数が短いので、コースの説明を今日のうちに読んでおくのがおすすめです。
技術系 複数DAYs(職種別10コース)
| コース | 日程・場所 |
|---|---|
| 研究所 | 11月16〜17日、11月30日〜12月1日・WEB |
| 建築ガラス | 12月1〜2日 愛知工場、12月14〜15日 鹿島工場 |
| オートモーティブ | 11月30日〜12月1日・WEB |
| 電子 | 12月4日 WEB+12月7日 福島、12月14日 WEB+12月15日 福島 |
| 化学品製造 | WEB(11月17・19・26日)+千葉工場(12月10・15・16・17日) |
| バイオCDMO | 11月26〜27日・WEB |
| マルチ部門 | 11月19〜20日、24〜25日、26〜27日・WEB |
| デジタル・イノベーション | 12月7〜8日・横浜テクニカルセンター |
| 生産技術部 | 11月16〜18日、25〜27日・横浜テクニカルセンター |
| 化学品設備技術 | 11月18〜20日、25〜27日・千葉工場 |
複数DAYsは、研究所や工場の部門ごとに10のコースに分かれた、2〜3日間のプログラムです。
研究所やオートモーティブ、バイオCDMOのようにWEBで行うコースと、建築ガラスや生産技術部、化学品設備技術のように工場や技術センターで行うコースがあります。
研究所とマルチ部門は1回50〜100人未満と受け入れが多めで、建築ガラスや化学品製造は5〜10人未満と少人数です。
参加できるのは1コースだけなので、自分の専攻と関心に最も合うコースを選ぶことが大切です。
対面のコースは交通費が出て、建築ガラス・生産技術部・化学品設備技術は宿泊費も出ます。
どのコースも、参加すれば部門の仕事を具体的に知ることができ、本選考で志望の理由を話す材料になります。
技術系 1DAYと事務系
技術系1DAYは、化学・物理・その他理系が12月10日・17日、機械・電気・情報系が12月11日・18日で、場所は横浜テクニカルセンターです。
AGCの事務系オープン・カンパニーのページによると、事務系は12月7〜8日、10〜11日、15〜16日、17〜18日の2DAYSで、職種理解ワーク、経営企画本部の講義、社員座談会を行います。
対面のコースは交通費が出て、建築ガラス・生産技術部・化学品設備技術は宿泊費も出ます。
技術系の1DAYは、専攻ごとに化学・物理・その他理系と、機械・電気・情報系の2つに分かれています。
機械・電気・情報系の理系社員は約35%いると紹介されていて、化学系以外の専攻の人も活躍していることが分かります。
事務系の2DAYSはオンラインで、参加後には参加者限定の特別イベントも予定されています。
選考なしの「AGCトークセッション」も10月に4回開かれるので、まず話を聞いてみたい人はそこから参加するのもよいでしょう。
AGCのオープン・カンパニーの選考フロー
AGCの冬のオープン・カンパニーは、エントリーシート、適性検査・AI面接(技術系)またはWEB面接(事務系)の順に進みます。
技術系の複数DAYsは10月4日、1DAYは10月25日、事務系は10月21日が締め切りです。
複数DAYsは10月18日、1DAYは11月8日が受検の締め切りです。事務系はES・適性検査の後に10月下旬からWEB面接があります。
技術系の複数DAYsは10月30日から、1DAYは11月17日から、事務系は11月中旬から順に連絡されます。
技術系の複数DAYsは、参加できるのが1コースだけです。
技術系は適性検査に加えてAI面接がある点が特徴で、画面に向かって質問に答える形式に慣れておく必要があります。
事務系は書類選考の後にWEB面接があるので、オンラインで話す練習もしておきましょう。
エントリーシートでは、コースを選んだ理由と自分の専攻とのつながりを具体的に書けるようにしておきましょう。
結果の連絡はマイページに届くので、通知を見落とさない工夫もしておくと安心です。
どの段階でも、コースの内容をよく読んだうえで応募していることが伝わるように準備しておきましょう。
オープン・カンパニーの倍率・難易度
AGCはオープン・カンパニーの倍率を公表していません。
AGCは倍率を公表していませんが、コースごとの1回あたりの参加人数から、参加のしやすさの目安はつかめます。
コースによって受け入れ人数に大きな差があるので、どのコースを選ぶかで難しさが変わります。
ここでは、定員から見た難易度、倍率が高くなりやすいコース、通過率、夏と冬の違いを順に説明します。
倍率の数字より、コースごとの受け入れ人数を見ておくほうが、応募の作戦を立てるうえで役に立ちます。
定員から見た難易度
マイナビ2028の企業掲載では、コースごとの1回あたりの参加学生数が載っています。
研究所とマルチ部門は50〜100人未満ですが、建築ガラスと化学品製造は5〜10人未満で、コースによって受け入れ人数に10倍ほどの差があります。
受け入れの少ないコースは、社員と深く話せる分、参加の枠は小さいと考えておくのが現実的です。
一方で、研究所やマルチ部門のように受け入れの多いコースは、比べると参加しやすいプログラムです。
複数DAYsと1DAYは併願できるので、両方に応募して参加の機会を広げるのも一つの方法です。
受け入れの少ないコースに挑戦するときは、応募の内容で関心の強さを伝えることを特に意識しましょう。
候補のコースを2つほどに絞っておきましょう。
倍率が高くなりやすいコース
建築ガラスや化学品製造のように受け入れ人数が少ないコースは、応募が集まると参加が難しくなります。
専攻と興味に合うコースを選びつつ、1DAYとの併願で参加の機会を広げられます。
工場で行う対面のコースは、現場の設備を間近で見られる分、参加を希望する学生が集まりやすいと考えられます。
一方で、オンラインで行うコースは移動の負担が無いので、遠方の学生も応募しやすく、受け入れ人数も多めです。
人気のコースに挑戦するときも、なぜそのコースなのかを自分の専攻と結びつけて書ければ、十分に参加の可能性はあります。
知名度ではなく、自分の学びとのつながりでコースを選ぶことが、結果として参加への近道になります。
第二候補のコースも考えておくと安心です。
選考通過率
採用サイトとマイナビの企業掲載には、選考通過率の記載はありません。
AGCの採用サイトとマイナビの企業掲載には、オープン・カンパニーの選考通過率の記載はありません。
選考はエントリーシート、適性検査、AI面接(技術系)またはWEB面接(事務系)で行われるので、どの段階も対策しておく必要があります。
エントリーシートでは、コースを選んだ理由と、自分の専攻や経験とのつながりを具体的に書けるようにしておきましょう。
AI面接は、録画された質問に短い時間で答える形式が多いので、結論から話す練習をしておくと落ち着いて答えられます。
通過率の数字より、各段階で自分の考えを伝えきれるかに時間を使いましょう。
回答を録画して見返すと、話す速さや表情も確かめられます。
夏と冬どっちが倍率が高い?
夏と冬の倍率は、どちらも公表されていません。
AGCのFAQには、夏の選考結果は冬のオープン・カンパニーや本選考とは関係ないと書かれています。
28卒の夏のプログラムは、公式ページから内容が消えていて確かめられませんでした。
冬は技術系の10コースと1DAY、事務系の2DAYSが用意されていて、28卒向けのまとまった機会になっています。
夏に参加できなかった人も、夏の選考結果は冬のオープン・カンパニーとは関係ないので、気にせず冬に挑戦できます。
冬の締め切りは10月に集中しているので、今月中に応募するコースを決めておくのが確実です。
冬に参加した内容は、本選考のエントリーシートの材料として整理しておきましょう。
AGCのオープン・カンパニー優遇はある?
AGCの採用サイトには、オープン・カンパニーの参加者への優遇や早期選考の記載はありません(2026年10月1日確認)。
公式に書かれているのは、選考結果は本選考と関係ないということと、事務系の参加者限定イベントがあることです。
オープン・カンパニーに参加するかどうかは、優遇を目当てにするより、どの部門で働きたいかを確かめる機会として考えるのがよいでしょう。
ここでは、選考結果と本選考の関係、参加者限定のイベント、本選考の流れを順に見ていきます。
落ちても本選考で不利にならないことが公式に明言されているので、気負わずに挑戦できます。
選考結果は本選考と関係ない
AGCの技術系インターンシップ/オープン・カンパニーのページのよくある質問には、「インターンシップ/オープン・カンパニーの選考結果は本選考とは関係ありませんのでご安心ください」と書かれています。
夏の選考結果も、冬のオープン・カンパニーや本選考とは関係ないとされています。
この説明は、オープン・カンパニーの選考に落ちても、本選考で不利になることはないという意味です。
一方で、参加した人が本選考で有利になるという記載もないので、参加者も本選考の準備は同じように必要だと考えておくのが安全です。
参加する価値は、部門の仕事を具体的に知り、本選考で部門・職種を選ぶ理由を話せるようになることにあります。
参加の有無より、何を見て何を考えたかを自分の言葉で話せることが本選考では大切です。
気負わずに、仕事を知る機会として応募してみましょう。
参加者限定のイベント
事務系の冬季オープン・カンパニーには、参加者限定の特別イベントを実施予定と書かれています。
本選考の一部が免除されるといった記載はありません。
イベントの内容は採用サイトに書かれていないので、参加が決まった後の案内で確かめる形になります。
参加者限定のイベントは、社員と話す機会がさらに増えるという意味で、事務系の仕事を深く知りたい人には価値があります。
本選考の優遇とは書かれていないので、イベントに参加しても、本選考の準備は自分で進める必要があります。
参加が決まったら、イベントの案内を見落とさないよう、マイページの通知をこまめに確かめましょう。
イベントで聞いた話も、本選考の志望の理由を話す材料になります。
本選考の流れ
技術系の春エントリーは、プレエントリー、本エントリー(ES)、WEB会社説明会、社員面談(複数回)、最終面接の順で、適性検査は複数回あります。
事務系は、プレエントリー、WEB説明会、本エントリー(ES・適性検査)、人事面談(WEB・数回)、最終面接の順です。
技術系の春エントリーは、社員面談が複数回あり、その中で部門の仕事への理解と適性が見られると考えられます。
事務系は人事面談がWEBで数回あり、最終面接は原則本社で行われます。
博士課程の人向けには、冬エントリーが2026年12月頃に始まる予定とされています。
春エントリーの具体的な日付はマイページで案内されるので、28卒マイページの登録を済ませておきましょう。
面談が複数回あるので、一回ごとに話す内容に一貫性を持たせることを意識しましょう。
学部生と院生どちらが有利?
AGCの採用サイトには、学部生と院生のどちらが有利かの記載はありません。
技術系のオープン・カンパニーは、理系の学部生・院生で2028年3月に卒業・修了見込みの人が対象です。
研究所では博士人財が約3名に1名と、採用サイトに書かれています。
研究所の博士人財が約3名に1名という数字は、研究職では大学院で研究を深めた人が多いことを示しています。
一方で、生産技術や品質保証、技術営業などの職種では、学部生も活躍の場があります。
どちらの立場でも、応募する部門の仕事に自分の学びをどう生かすかを具体的に話せるかどうかが評価を分けます。
学部生は授業や実験、院生は研究内容を、応募する部門の仕事と結びつけて話せるようにしておきましょう。
選考通過するためのポイント
AGCのオープン・カンパニーに向けては、コースの選び方、適性検査とAI面接、職種への理解の3つを準備しておきます。
AGCの選考では、オープン・カンパニーでも本選考でも、部門や職種への理解が深く見られます。
技術系は部門・職種別採用なので、早い段階で関心のある部門を決めておくことが準備の出発点になります。
ここでは、コースの選び方、適性検査と動画での回答、職種への理解の3つを順に見ていきます。
どれも年内から少しずつ進められる準備です。
早めに始めた人ほど、締め切り前に落ち着いて仕上げられます。
自分の専攻に合うコースを選ぶ
技術系の複数DAYsはコースごとに専攻などの条件があり、参加できるのは1コースだけです。
専攻と興味が重なるコースを選ぶと、内容を深く理解できます。
たとえば化学系の人なら研究所や化学品製造、機械系の人なら生産技術部や化学品設備技術、電気・情報系の人ならデジタル・イノベーションや電子が候補になります。
コースごとに専攻などの条件が加わるので、コースの説明をよく読んで、自分が対象かどうかを確かめることが大切です。
選んだ理由は、そのまま本選考のエントリーシートの土台としても使えます。
迷ったときは、興味のある製品と専攻の近さの2つで考えると、選びやすくなります。
コースを選んだら、なぜそのコースなのかを一文で言えるようにしておきましょう。
適性検査と動画での回答に備える
技術系は、エントリーシートの後に適性検査とAI面接があります。
言語・非言語の基本を一通り解けるようにし、AI面接では短い時間で結論から話す練習をしておきます。
適性検査は、言語・非言語の基本を一通り解けるようにしておくのが、どの形式にも対応しやすい準備です。
問題集を1冊決めて最低でも2周解き、間違えた問題だけを繰り返すと、短い時間で点数が安定します。
AI面接は、画面に向かって質問に答える形式なので、スマートフォンで自分の回答を録画して見返す練習が効果的です。
話すときは、結論、理由、具体例の順に組み立てると、短い時間でも伝わりやすくなります。
性格を見る検査は、良く見せようとせず、正直に迷わず答えることが基本です。
職種への理解を深める
AGCの技術系は部門・職種別採用のため、どの部門で何をしたいかを説明できるかが大切です。
事務系は選考なしのAGCトークセッションも開かれているため、参加して仕事への理解を深めておきます。
AGCは、ガラス、化学品、電子部材、ライフサイエンスなど事業が幅広いので、どの事業のどの職種に関心があるかを具体的にしておきましょう。
採用サイトの部門紹介や社員紹介を読んで、仕事の一日の流れをつかんでおきましょう。
トークセッションやオープン・カンパニーで社員と話す機会があれば、聞きたいことを事前に3つほど用意しておくと得るものが大きくなります。
聞いた内容は、本選考で志望の理由を話すときの材料としてメモに残しておきましょう。
AGCが求める人物像
AGCの採用サイトには、求める人財像として論理思考力、レジリエンス、知的好奇心、適応力、共感力、チャレンジ精神の6つが挙げられています。
6つの要素の中でも、人事部長が土台と言う向上心と知的好奇心は、面接で具体的なエピソードを求められやすい部分です。
自分の経験がどの要素に当てはまるかを整理しておくと、話の軸がぶれません。
面接では、人物像の言葉を使うより、具体的な行動の話で伝えるほうが説得力があります。
6つすべてを語ろうとせず、自分に最も近いものを深く話すほうが伝わります。
向上心と知的好奇心がある人
人事部長のメッセージには、「その土台となるのが、『向上心』と『知的好奇心』です」と書かれています。
素材の技術は、新しい用途や製品が次々に生まれる分野なので、分からないことを自分から調べ、学び続ける姿勢が求められます。
学生時代に、授業や研究、趣味で、興味を持ったことを深く掘り下げた経験があれば、何をきっかけに、どう学んだかまで話せるようにしておきましょう。
学んだことを、何かの形で使ったり人に伝えたりした経験があれば、向上心も一緒に伝わります。
話すときは、なぜ興味を持ったのか、どう調べたのか、何が分かったのかの順に整理すると伝わりやすくなります。
その好奇心をAGCのどの事業で生かしたいかまでつなげると、説得力が増します。
粘り強く挑戦できる人
うまくいかないことがあっても粘り強く取り組んだ経験や、新しいことに挑戦した経験を、自分の言葉で話せるようにしておきましょう。
AGCの6つの要素には、レジリエンスとチャレンジ精神が含まれています。
うまくいかないことがあっても、粘り強く取り組み、立て直した経験があれば、何を考えてどう動いたかまで話せるようにしておきましょう。
たとえば研究で実験がうまくいかなかったときに方法を見直した話や、部活動で結果が出ない時期を乗り越えた話などが材料になります。
大きな成果である必要はなく、あきらめずに次の手を打ち続けた過程が見えることが評価の材料になります。
挑戦から何を学び、次にどう生かしたかまで話せると、粘り強さが伝わります。
AGCのオープン・カンパニーに落ちたら本選考は受けられない?
AGCのオープン・カンパニーに落ちても、本選考には応募でき、選考結果も本選考とは関係ありません。
AGCの技術系インターンシップ/オープン・カンパニーのページのよくある質問に、選考結果は本選考とは関係ないと書かれています。
技術系の複数DAYsに落ちた人も、1DAYと併願していれば1DAYに参加できる可能性があります。
本選考の応募資格は卒業・修了見込みの時期で決まっていて、技術系と事務系の併願はできません。
コースによっては受け入れが5〜10人未満と少ないので、参加できなかったとしても、それだけで本選考の結果が決まるわけではありません。
落ちた理由を振り返るときは、コースの選び方やエントリーシートの具体性、AI面接の準備が足りていたかを見直すと、本選考の準備にそのまま生かせます。
AGCのインターンに関するよくある質問
AGCのオープン・カンパニーと選考について、文系の参加や併願でよく出る疑問に答えます。
文系でもAGCのオープン・カンパニーに参加できますか?
AGCの事務系冬季オープン・カンパニーは全学部全学科が対象で、文系の学生も参加できます。理系の学生も事務系の本選考に応募できます。
技術系の複数DAYsと1DAYは両方応募できますか?
併願はできますが、最終的に参加できるのはどちらか1つだけです。複数DAYsは参加できるコースも1つです。
配属はどのように決まりますか?
本人の希望と適性、各職場のニーズを総合的に判断して決まり、必ずしも希望通りになるとは限らないと採用サイトに書かれています。
28卒のマイページはいつ開きましたか?
AGCの28卒向け新卒採用マイページは、2026年3月2日に開きました。

