
HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
バイクや水上オートバイなどのモビリティで世界トップクラスのブランド力を持つカワサキモータース。
グローバルに展開する輸送機器メーカーとして理系・文系を問わず人気が高く、インターンシップの競争率は決して低くないとも言われています。
この記事では、カワサキモータースのインターンシップの特徴・選考フロー・倍率・優遇情報・本選考への影響まで、28卒の就活生が知っておきたい情報を網羅的に解説します。
なお、本記事では就活慣例に従いインターンシップを「インターン」と表記します。
カワサキモータースのインターンを志望するなら、早めの情報収集と対策が選考突破のカギになります。
目次[目次を全て表示する]
【カワサキモータースのインターン】特徴と魅力は?
カワサキモータースのインターンは、二輪車・四輪車・ジェットスキーなど同社が手がけるモビリティ製品のリアルな開発・事業業務に触れられる点が最大の魅力です。
プログラムは1Day仕事体験(オンライン・対面)から10日間の業務体験型まで複数の種類が用意されており、技術系・事務系それぞれの職種に応じたコースが設定されています。
特に技術系の1DAYインターンシップでは電気電子設計や機械設計など具体的な職種に近い業務を疑似体験できるため、入社後のキャリアイメージを掴みやすいと参加者から評価されています。
また、複数日程のプログラムでは市場への車両投入をテーマにしたグループ対抗型の課題に取り組む機会もあり、チームワークや提案力が試される実践的な内容となっています。
バイクや乗り物への熱意を仕事に結びつけたい就活生にとって、カワサキモータースのインターンはキャリア志望を確認する絶好の機会と言えます。
【カワサキモータースのインターン】会社概要の紹介
カワサキモータースは、川崎重工業の二輪・エンジン事業が2021年に分社化して誕生したモビリティメーカーです。
1953年に二輪用エンジン生産を開始した歴史を持ち、現在は世界各国に販売・生産拠点を展開しています。
就活においてはグローバルな事業規模と強固なブランドイメージから根強い人気を誇り、毎年多くの就活生が選考にエントリーします。
| 会社名 | カワサキモータース株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 2021年10月1日 |
| 本社所在地 | 兵庫県明石市川崎町1番1号 |
| 代表者 | 代表取締役社長 伊藤浩 |
| 事業内容 | 自動二輪車、オフロード四輪車、ジェットスキー、汎用エンジンの製造・販売 |
| 売上高 | 約6,093億円(2025年3月期) |
| 従業員数 | 約11,378名(連結、2025年3月末時点) |
| 採用職種 | 技術系(機械・電気電子・情報工学等)、事務系(営業・企画・管理等) |
カワサキモータースの採用倍率
カワサキモータースの本選考の採用倍率は非公開ですが、業界内での知名度とブランド力の高さから、応募者数は相当数に上ると考えられています。
輸送機器・二輪メーカーの中でも志望者が集中しやすい企業であり、特に技術系では専門知識の有無が重要な差別化要因になるとも言われています。
インターンシップも選考があるプログラムは応募者が多く、倍率は数倍〜十数倍程度になることもあるとも言われていますが、公式には公開されていないため参考値として捉えてください。
早い段階で企業理解を深め、エントリーシートや面接の準備を丁寧に行うことが選考突破に向けた基本的な姿勢です。
カワサキモータースの平均年収
複数の給与情報サイトの調査によると、カワサキモータースの平均年収は700万円前後程度とも言われています。
年収レンジは350万円〜1,000万円超と幅があり、職種・役職・勤続年数によって大きく変動する傾向があります。
技術系の職種では専門スキルへの評価が高く、キャリアを積むにつれて年収が上昇しやすい傾向にあるとされています。
なお、上記はあくまで口コミ・調査サイトをもとにした参考値であり、実際の処遇は企業の公式情報をご確認ください。
理系はどのような職種がある?
カワサキモータースの技術系職種は幅広く、主に以下のような分野があります。
- 機械系:車体設計・エンジン設計・生産技術
- 電気・電子系:電装設計・電気回路設計・制御システム開発
- 情報工学系:ソフトウェア開発・車載システム・IT基盤
- 研究開発:新技術研究・材料開発・パワートレイン開発
- 実験・評価:走行試験・品質評価・耐久試験
- 生産管理・品質保証:製造ライン管理・品質改善
インターンシップでも技術系コースはこれらの職種に対応した内容が設定されており、参加することで実際の業務イメージを掴めます。
採用実績のある大学・大学院
カワサキモータースの技術系では、地方国立大学の理工系学部・大学院がボリュームゾーンとも言われており、旧帝大や有名私立大からも一定数の採用実績があるとされています。
事務系では関西圏の国公立大・私立大を中心に、全国各地の大学から採用実績があるとも言われています。
学部生・修士どちらも採用しており、特定の出身大学に限らず実力と熱意が評価される傾向にあるとされています。
出身大学の序列よりも、専攻の一致度・技術力・バイクや乗り物への情熱が評価のポイントになるとも言われています。
【カワサキモータースのインターン】インターンの概要
カワサキモータースのインターンシップは、職種・期間・実施形式が異なる複数のプログラムで構成されています。
短期の1Day仕事体験から複数日の業務体験型まで幅広く、28卒向けの募集も夏・冬それぞれの時期に実施される見込みです。
インターンの内容
カワサキモータースのインターンシップでは、技術系と事務系で内容が大きく異なります。技術系1DAY仕事体験(オンライン)では、電装設計・電気回路設計・機械設計といった各技術職の業務を疑似体験する形式が取られており、実際の設計業務に近い課題に触れながら職種理解を深めることができます。事務系・文系向けの1Day仕事体験では、市場に車両を投入することによる売上高をテーマにしたグループ対抗型の課題が設定されており、マーケティングや事業企画の視点からカワサキモータースのビジネスを体験する内容となっています。さらに業務体験型インターンシップ(10days)は実際の職場部門に配属され、開発・製造・企画などの実務に近い形で働く機会が設けられています。参加者はメンター社員のサポートを受けながら実際のプロジェクトに関わるため、1Dayに比べてより深い職場理解と自己分析が可能です。インターンシップ全体を通して、カワサキブランドが大切にしている「Let the good times roll.」の精神を体感できるプログラム設計になっていると言われています。
締め切りはいつ?夏・冬の募集スケジュール
カワサキモータースのインターンシップは、夏(8〜9月)と冬(12〜2月)の年2回程度実施されるのが一般的なパターンです。
夏インターンの応募受付は例年6〜7月頃、冬インターンは10〜11月頃に開始されることが多いとされています。
28卒向けの正式なスケジュールはカワサキモータースの採用公式サイトやマイナビ・リクナビで発表されるため、こまめに公式情報を確認するようにしましょう。
人気プログラムは公開直後に応募が集中することもあるため、マイページ登録と採用情報のチェックは早めに済ませておくことをおすすめします。
カワサキモータースのインターンの特徴
カワサキモータースのインターンシップの大きな特徴は、職種別に設計されたプログラムの充実度です。
技術系・事務系それぞれで異なる業務課題が用意されており、参加者が自分の専攻・志望職種に合った体験を選べる設計になっています。
また、バイク・乗り物への愛着を持つ参加者が集まりやすい環境で、モチベーションの高い同期や社員と交流できる点も魅力の一つです。
【カワサキモータースのインターン】インターンの選考フロー
カワサキモータースのインターンシップは、プログラムの種類によって選考の有無・フローが異なります。
1Day仕事体験は選考なし(または簡易エントリーのみ)のプログラムが多い一方、10日間の業務体験型や職場実習系のプログラムでは複数ステップの選考が設けられる場合があります。
以下は選考ありプログラムの一般的なフローです。
採用公式サイト・マイナビ・リクナビ等からエントリー。マイページ登録後、インターン応募フォームに記入する。
志望動機・研究内容(技術系)・自己PRなどを記載したESをオンライン提出する。
SPI等のWebテストが実施される場合がある。受検期限に余裕を持って対応する。
ES・Webテストの結果をもとに参加者が選抜される。結果はメール・マイページで通知される。
指定日程でプログラムに参加する(オンラインまたは対面)。フィードバックや社員座談会が設けられる場合もある。
なお、1Day仕事体験など選考なしのプログラムはエントリーのみで参加が確定するケースもあります。公式サイトで各プログラムの選考有無を必ず確認してください。
【カワサキモータースのインターン】インターンの倍率・難易度
カワサキモータースのインターンシップは人気企業だけあって競争率が高い傾向にあります。
特に業務体験型(10days)のような実践的プログラムは参加枠が限られており、選考通過のハードルは相応に高いと考えておくべきでしょう。
難易度
カワサキモータースのインターン選考は、大手輸送機器メーカーの中でも難易度はやや高めと言われています。
技術系コースでは専攻との一致度や研究内容の説得力が求められ、事務系コースでは志望動機の深さや課題解決思考が評価されます。
1Dayの仕事体験は比較的参加しやすい一方、業務体験型プログラムは質の高いESと適性検査対策が必要です。
倍率が高い理由
カワサキモータースは「カワサキ」というグローバルブランドへの憧れから志望者が集まりやすく、二輪業界の中でも特に人気が集中します。
技術系理工系就活生にとっての知名度と製品の魅力が高く、応募者層が広い点が倍率を押し上げる要因となっています。
また、インターンシップ参加が本選考に影響するとも言われているため、早期に接点を持とうとする学生が集中しやすい傾向があります。
選考通過率
インターンシップの選考通過率は公式に公開されておらず、プログラムの種類・年度・定員によって変動します。
業務体験型(10days)のような枠数が少ないプログラムでは通過率が数十%を下回ることもあるとも言われており、十分な準備をしたうえでエントリーすることが重要です。
通過率の数字よりも、自分が「なぜカワサキモータースでなければならないか」を具体的に言語化できるかどうかが鍵です。
夏と冬どっちが倍率が高い?
一般的に夏インターンは28卒・27卒問わず就活生が動き出す時期と重なり、応募者数が多くなる傾向があります。
一方で冬インターンは本選考に近い時期に実施されるため、意欲の高い学生が集中するケースもあり、どちらが有利とは一概に言えません。
夏・冬どちらのプログラムも積極的に応募し、参加機会を増やすことで企業理解と自己アピールの機会を広げることを意識しましょう。
【カワサキモータースのインターン】インターン優遇はある?
カワサキモータースのインターンシップ参加者への優遇については、企業として公式に明示しているわけではありませんが、参加者の体験談から一定の傾向が見られます。
インターン参加が本選考に有利に働くと感じたという声は就活情報サイトにも複数見られ、参加する意義は高いと言えます。
早期選考優遇
業務体験型インターンシップ(10days)など実践的なプログラムへの参加者は、本選考における早期選考ルートに案内されるケースがあるとも言われています。
ただし、優遇の有無や内容は年度・参加プログラムによって異なるため、インターン参加時に社員や人事担当者に直接確認するのが最も確実です。
インターンシップを「早期選考ルートへの入り口」として戦略的に活用する視点は、競争率の高い企業ほど重要になります。
本選考優遇
インターン参加者への本選考での選考ステップ短縮や書類優遇については、公式発表はされていません。
ただし参加者の口コミでは「インターンで顔を覚えてもらえた」「志望動機が深まり面接で具体的に話せた」といった形での間接的な有利さを感じた声があります。
インターン中に社員と積極的にコミュニケーションを取り、企業理解と熱意を示すことが本選考へのプラスにつながる可能性があります。
リクルーター・推薦との関係
カワサキモータースでのリクルーター制度や学校推薦の活用については、公式情報として詳細が公開されていません。
一般的に輸送機器メーカーでは理工系大学との学校推薦制度が存在する場合がありますが、インターンシップ経由の優遇とは別の仕組みである点には注意が必要です。
学校推薦を検討している場合は大学のキャリアセンターに確認し、インターンシップと並行して情報を収集することを推奨します。
【カワサキモータースのインターン】学部生と院生どちらが有利?
カワサキモータースのインターンシップおよび本選考は、学部生・修士どちらも採用対象としており、公式には有利不利を設けていません。
ただし、技術系の研究開発職や設計職では修士以上の専門知識が求められるポジションが多く、院生の方が専攻一致度の面で有利になるケースがあるとも言われています。
一方で事務系・営業系・IT系では学部生も多数採用されており、専攻よりも論理的思考力・コミュニケーション力・バイクへの情熱が評価されます。
学部生であれば「院生にはない行動力・フットワークの軽さ」を示すことが差別化につながり、院生であれば「研究の深さ・専門性の応用可能性」を具体的に説明できることが強みになります。
学部・院の違いよりも「カワサキモータースでやりたいこと」を具体的に語れるかどうかが選考の分岐点になると考えましょう。
【カワサキモータースのインターン】選考通過するためのポイント
カワサキモータースのインターン選考では、志望動機の明確さ・Webテストの得点・技術系志望者の場合は研究内容の説明力が特に重要視される傾向があります。
以下のポイントを押さえて対策を進めましょう。
志望動機
カワサキモータースへの志望動機では「なぜバイク・乗り物か」「なぜ他社ではなくカワサキか」という2軸を明確に語ることが求められます。
単に「バイクが好き」だけでは差別化が難しく、製品・技術・事業戦略への具体的な理解を示したうえで自分のやりたい仕事と結びつけることが重要です。
志望動機は「製品への共感 → 職種理解 → 自分の強みとの接続」という流れで構成すると説得力が増します。
インターンシップの説明会や社員座談会で得た情報を盛り込むと、より具体性の高い志望動機に仕上がります。
Webテスト・適性検査
カワサキモータースのインターン選考ではSPI等のWebテストが課される場合があります。
言語・非言語ともに標準的な対策(SPI問題集・模擬テスト)を事前に行い、時間切れにならないよう練習しておきましょう。
Webテストはあくまで足切りラインを超えるための準備ですが、通過ラインを下回るとES内容に関わらず落選につながるため、軽視しないことが大切です。
Webテストは早めに受験し、結果が振るわなかった場合でも次の選考に向けて対策を継続する姿勢が重要です。
研究概要・技術面接の対策をする
技術系のインターン選考・本選考では、研究内容を専門外の人にわかりやすく説明する「研究概要発表」が求められるケースがあります。
研究テーマのポイント・取り組みの独自性・カワサキモータースの業務にどう活かせるかを論理的に説明できるよう準備しましょう。
技術面接では深掘り質問(なぜその手法を選んだか・結果に対する考察は何か)も多いため、自分の研究を隅々まで理解したうえで回答できる状態にしておくことが大切です。
また、バイクや乗り物への知識・愛着を技術的視点と組み合わせて語れると、モチベーションの高さが伝わりやすくなります。
【カワサキモータースのインターン】評価される人物像
カワサキモータースのインターン・本選考で評価される人物像について、採用情報や参加者の声をもとに整理します。
製品・モビリティへの本質的な情熱を持つ人
カワサキモータースが重視するのは、バイクや乗り物を単なる「乗り物」ではなく「人の感動や自由」と結びつけて捉えられる視点です。
「Let the good times roll.」というブランド哲学に共感し、製品を通じてユーザーに何を届けたいかを語れる人物が評価されます。
趣味としてのバイク経験・乗り物好きな背景は強みになりますが、それ以上に「なぜカワサキで働きたいか」を論理と熱意で伝えられることが重要です。
製品への情熱を、具体的な職種・業務と結びつけて語ることができるかどうかが評価の分かれ目になります。
論理的な課題解決力と主体的な行動力を持つ人
インターンシップのグループ課題や本選考の面接では、問題に対して自分なりの仮説を立てて解決策を提案できる論理思考力が求められます。
指示を待つだけでなく、チームの中で自分の役割を見つけて積極的に動ける主体性も高く評価される傾向にあります。
グローバル展開をしている企業だけに、多様な人と協働できるコミュニケーション力・異文化への適応力も加点要素になります。
技術系では問題を発見し実験・検証を繰り返す研究姿勢が、事務系では課題の本質を捉えて施策を立案した経験がアピールポイントになります。
【カワサキモータースのインターン】インターンに落ちたら本選考は受けられない?
カワサキモータースのインターンシップの選考に落ちた場合でも、本選考へのエントリーは可能です。
インターン落選が本選考の評価に直接影響するという公式情報はなく、本選考は改めてゼロベースで評価されるのが基本的な考え方です。
ただし、インターンシップへの参加者は早期に企業理解を深め、面接での具体的なエピソードを持っているアドバンテージがあることは否定できません。
インターン選考で落ちた場合は、ES・Webテスト・面接のどこが不足していたかを振り返り、本選考に向けて修正を加えることが重要です。
他社のインターンシップに参加して選考経験を積み、志望動機や自己分析をブラッシュアップしてから本選考に臨むのも有効な戦略です。
インターン落選はゴールではありません。本選考までの期間を活用して対策を重ねれば、巻き返しは十分に可能です。
【カワサキモータースのインターン】カワサキモータースのインターンに関するよくある質問
カワサキモータースのインターンシップについてよく寄せられる質問に回答します。
文系でもカワサキモータースのインターンに参加できますか?
授業や研究と両立しながらインターンに参加できますか?
インターンシップに参加しないと本選考で不利になりますか?
カワサキモータースのインターンはバイクに乗れないと不利ですか?
インターン選考のエントリーシートで最も重視されるポイントは何ですか?
【カワサキモータースのインターン】まとめ
カワサキモータースのインターンシップは、1Day仕事体験から10日間の業務体験型まで多様なプログラムが用意されており、技術系・事務系どちらの就活生にも参加機会があります。
選考ありプログラムはエントリーシート・Webテスト・選考通過の流れが基本で、競争率はやや高めとも言われています。インターン参加が本選考への間接的なアドバンテージになる可能性もあるため、積極的に応募することをおすすめします。
インターンシップへの参加に向けて「カワサキでなければならない理由」を徹底的に言語化し、研究概要・志望動機・Webテストの準備を早めに進めましょう。インターンに落ちた場合も本選考でのエントリーは可能なため、諦めずに対策を継続することが内定獲得への近道です。
