【28卒】玉手箱の図表読み取りのコツ!時間が足りない人のための解き方3ステップ

【28卒】玉手箱の図表読み取りのコツ!時間が足りない人のための解き方3ステップ

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伊東美奈
Digmedia監修者
伊東美奈

HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。

玉手箱の計数対策を進める28卒のなかには、「図表読み取りが時間内に終わらない」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

図表読み取りは情報量が多く、やみくもに解くと時間が足りなくなります。しかし、解く手順を決めておけば、時間内に処理できるようになります。

この記事では、玉手箱の図表読み取りのコツを、時間が足りない人のための解き方3ステップとともに編集部が解説します。例題も交えて、効率的な解き方を身につけましょう。

この記事の対象読者
  • 28卒でサマー・秋インターンに挑む大学3年生
  • 玉手箱の図表読み取りで時間が足りない
  • 効率的な解き方の手順を知りたい人
  • 図表問題を得点源にしたい

玉手箱の図表読み取りとは

まずは、図表読み取りがどのような問題なのかを確認しましょう。特徴を知ることが対策の第一歩です。

図表読み取りの出題形式

図表読み取りとは、グラフや表から必要な数値を読み取って計算する問題です。売上高や割合などのデータをもとに、設問に答えます。

玉手箱の計数の代表的な形式で、多くの企業でこの図表読み取りが出題されます。同じ形式の問題が連続して出るのが特徴です。

1問あたりの制限時間が短く、素早く情報を処理する力が求められます。じっくり読む時間はありません。

計算自体は複雑ではありませんが、必要な情報を素早く見つける力が問われます。読み取りの効率が得点を左右します。

図表読み取りは情報処理のスピードが問われる問題です。効率的な解き方を身につけましょう。

棒グラフ・折れ線グラフ・円グラフ・表など、出題される図表の種類はさまざまです。どの形式でも、必要な数値を素早く見つける力が共通して求められます。

図表読み取りが難しい理由

図表読み取りが難しく感じるのは、情報量が多いためです。複数のグラフや表から、必要な数値を探し出す必要があります。

すべての情報を丁寧に読もうとすると、時間がいくらあっても足りません。取捨選択が求められます。

また、単位や割合の扱いを間違えると、計算結果が大きくずれます。細部への注意も必要です。

情報の多さに圧倒されず、必要な部分だけを効率よく処理する。これが図表読み取りの難しさであり、コツでもあります。

図表読み取りの難しさは情報量の多さにあります。取捨選択の技術が鍵になります。

手順を決めれば得点源になる

図表読み取りは、解く手順を決めれば得点源にできる分野です。やみくもに解くのではなく、決まった順序で処理します。

手順が決まっていれば、迷う時間がなくなり、スピードが上がります。効率的に情報を処理できます。

この記事で紹介する3ステップの手順を身につければ、時間内に解き切れるようになります。型が速さを生みます。

苦手意識を持つ人も多いですが、手順を守って練習すれば必ず克服できます。得点源として狙う価値があります。

図表読み取りは手順次第で得点源になる分野です。決まった順序で解く習慣をつけましょう。

やみくもに解いていた人ほど、手順を導入した効果を大きく実感できます。解き方を変えるだけで、同じ実力でも解ける問題数が増えるのです。

編集部からのワンポイント

図表読み取りは情報量が多く、やみくもに解くと時間が足りません。「設問を先読み→単位を確認→概算で絞る」の3ステップを守れば、必要な情報だけを効率よく処理でき、時間内に解き切れるようになります。

時間が足りなくなる原因

図表読み取りで時間が足りなくなるのには、共通の原因があります。原因を知れば対策が見えてきます。

図表を全部読んでしまう

時間が足りなくなる最大の原因は、図表を全部読んでしまうことです。設問に関係ない部分まで丁寧に読むと、時間を浪費します。

図表には多くの情報が載っていますが、実際に必要なのはその一部です。すべてを読む必要はありません。

まず設問を読み、何が問われているかを把握してから、必要な部分だけを見る。この順序が時間短縮の基本です。

図表を先に眺めてしまうと、どこを見ればいいか分からず時間を失います。設問から入ることが大切です。

図表を全部読むのは時間の浪費です。必要な部分だけを見る習慣をつけましょう。

厳密に計算しすぎる

もう一つの原因は、厳密に計算しすぎることです。選択肢を絞るだけなら、概算で十分なことが多いです。

細かい桁まで正確に計算しようとすると、時間がかかります。選択肢の差が大きければ、概算で正解を選べます。

まず概算で選択肢を絞り、必要なら詳しく計算する。この使い分けが時間短縮につながります。

厳密な計算が必要な問題は限られています。多くは概算で十分だと知っておきましょう。

厳密に計算しすぎるのは時間のロスです。概算を活用しましょう。

単位の確認を怠る

単位の確認を怠ると、計算をやり直すことになり時間を失います。千円単位と円単位を取り違えるなどのミスです。

図表の単位を最初に確認しておけば、計算のやり直しを防げます。単位の確認は最初のステップです。

単位のミスは、答えが桁違いになる原因です。時間だけでなく正確さにも関わります。

急いでいるときほど単位を見落としがちです。落ち着いて単位を確認する習慣をつけましょう。

単位の確認を怠るとやり直しで時間を失うことになります。最初に単位を押さえましょう。

図表読み取りの解き方3ステップ

時間が足りない人のための、図表読み取りの解き方3ステップを紹介します。この順序を守れば効率的に解けます。

ステップ1:設問を先読みする

最初のステップは、設問を先読みすることです。図表を見る前に、何が問われているかを把握します。

設問を読めば、図表のどの部分を見ればいいかが分かります。必要な情報に絞って探せるようになります。

設問で問われているのが「増加率」なのか「合計」なのかによって、見るべき数値が変わります。まず問いを理解しましょう。

図表を先に見ると、情報の多さに迷います。設問から入ることで、無駄な読み取りを省けます。

設問の先読みが、効率的な読み取りの出発点です。まず問いを把握しましょう。

ステップ2:単位を確認する

次のステップは、図表の単位を確認することです。数値を読み取る前に、単位を押さえておきます。

単位が千円なのか百万円なのか、割合が%なのか小数なのかを確認します。単位のミスを未然に防げます。

単位を最初に確認しておけば、計算のやり直しがなくなります。時間短縮に直結する重要なステップです。

複数の図表がある場合、それぞれ単位が異なることもあります。使う図表の単位を確認しましょう。

単位の確認が、計算ミスの防止につながります。数値を読む前に単位を押さえましょう。

ステップ3:概算で選択肢を絞る

最後のステップは、概算で選択肢を絞ることです。厳密に計算する前に、おおよその値で見当をつけます。

選択肢の差が大きければ、概算だけで正解を選べます。細かい計算をせずに済む場合も多いです。

概算で絞りきれない場合だけ、詳しく計算します。無駄な計算を省くことで時間を節約できます。

概算のコツは、桁数や大まかな比率に注目することです。細部にこだわらず全体像をつかみましょう。

概算で選択肢を絞ることが、時間短縮の決め手になります。まずは概算から始めましょう。

例えば「約3割」と見当がつけば、選択肢の中で30%前後のものだけを検討すれば済みます。全ての選択肢を厳密に計算する必要はありません。

例題で3ステップを確認

実際に例題を解いて、3ステップの使い方を確認しましょう。以下は編集部が作成した練習用の例題です。

例題の設定

次のような表があるとします。ある店舗の月別売上高(単位:万円)が、4月120・5月150・6月180と示されています。設問は「5月から6月への売上高の増加率は何%か」です。

この例題を、3ステップで解いていきましょう。手順を守ることで、迷わずに解答にたどり着けます。

まずは、やみくもに数値を計算し始めないことが大切です。手順に沿って処理していきます。

実際の玉手箱では、これよりも複雑な表やグラフが出ますが、解く手順の考え方は同じです。まずはシンプルな例で流れをつかみましょう。

表には4月・5月・6月の3つの数値がありますが、設問に関係するのは一部だけです。どこに注目すべきかを、次の解き方で確認します。

3ステップでの解き方

3ステップでの解き方

ステップ1(設問先読み):問われているのは「5月から6月への増加率」。使う数値は5月と6月の売上高だけと分かります。

ステップ2(単位確認):単位は万円。増加率は%で答えるので、割合の計算だと把握します。

ステップ3(計算):増加率=(180−150)÷150×100=20%。答えは 20% です。

このように、必要な数値だけに絞って計算すれば、迷わず解けます。4月の数値は使わないと最初に分かります。

設問を先読みしたことで、無駄な数値を計算せずに済みました。手順の効果が実感できるはずです。

もし設問を読まずに表全体を計算し始めていたら、4月の数値まで処理して時間を無駄にしていたかもしれません。先読みの効果は大きいのです。

この増加率の計算式は、玉手箱で最も頻繁に登場する型の一つです。「増加分÷もとの値×100」を覚えておけば、同じ形式の問題に瞬時に対応できます。

例題から学べること

この例題から学べるのは、設問を先に読めば必要な情報が絞れるということです。4月のデータは使いませんでした。

増加率の計算式(増加分÷もとの値×100)は頻出なので、型として覚えておきましょう。すぐに使えると速く解けます。

単位を最初に確認したことで、%で答えるという方針が明確になりました。単位確認の重要性が分かります。

手順を守れば、情報の多い図表問題も落ち着いて解けます。3ステップを繰り返し練習しましょう。

例題から学べるのは手順の効果です。3ステップを体に染み込ませましょう。

本番では、複数の図表を組み合わせて計算させる問題や、割合から実数を求める問題なども出ます。しかし、どんな問題でも「設問先読み→単位確認→概算」の順序は変わりません。

手順が身につくと、初めて見る図表でも慌てずに対応できるようになります。パターン暗記ではなく、解く順序そのものを武器にしましょう。

図表読み取りの時間短縮テクニック

3ステップに加えて、時間を短縮するテクニックを紹介します。組み合わせれば、さらに速く解けます。

頻出の計算式を覚える

図表読み取りでは、頻出の計算式を覚えておくと速く解けます。増加率や構成比などの式です。

増加率=(新しい値−もとの値)÷もとの値×100、構成比=部分÷全体×100 など、よく使う式を暗記しましょう。

式を覚えていれば、設問を見た瞬間に計算に移れます。考える時間を減らせます。

頻出の式は限られているので、覚える負担は大きくありません。効率的に得点を伸ばせます。

頻出の計算式を覚えることが、解答スピードの向上につながります。基本の式を押さえましょう。

平均=合計÷個数、割合=部分÷全体、といった基本の式も頻出です。これらを反射的に思い出せるようにしておくと、設問を読んですぐ手が動きます。

電卓を効率よく使う

図表読み取りでは、電卓を効率よく使うことも大切です。使い慣れた電卓で、素早く正確に計算しましょう。

メモリ機能を使えば、複雑な計算も効率よく処理できます。使い方を覚えておくと便利です。

打ち間違いは失点につながります。速さだけでなく、正確に打ち込むことも意識しましょう。

演習の段階から本番用の電卓を使い、操作に慣れておくことが大切です。慣れが速さを生みます。

電卓の効率的な使用が、計算スピードを支えます。使い慣れた電卓で臨みましょう。

解ける問題を優先する

時間内に全問解けない場合、解ける問題を優先することが大切です。難しい問題に固執せず、確実に取れる問題を取りましょう。

情報量が多く複雑な問題は、後回しにする判断も必要です。簡単な問題を先に片付けましょう。

玉手箱は正確性も重視されるため、当てずっぽうより確実に解ける問題を優先するのが賢明です。

解ける問題を落とさず、限られた時間で得点を最大化しましょう。全問正解を狙う必要はありません。

解ける問題の優先が、得点の最大化につながります。時間配分を意識しましょう。

1問に時間をかけすぎて後半をまるごと落とすのは、最も避けたい失敗です。難しい問題は一旦飛ばし、解ける問題を確実に積み上げる姿勢が得点を守ります。

よくあるミスと対策

図表読み取りでよくあるミスと、その対策を確認しましょう。ミスを減らせば得点が安定します。

単位の取り違え

最も多いのが、単位の取り違えです。千円単位を円単位と勘違いすると、答えが桁違いになります。

3ステップのステップ2で単位を確認する習慣をつければ、このミスは防げます。単位確認を徹底しましょう。

複数の図表で単位が異なる場合、特に注意が必要です。使う図表の単位を必ず確認しましょう。

単位の取り違えは、答えが大きくずれる致命的なミスです。落ち着いて単位を押さえましょう。

単位の取り違えはステップ2の徹底で防げます。単位確認を習慣にしましょう。

グラフの軸の単位や、表の欄外に小さく書かれた注記も見落とさないようにしましょう。「単位:百万円」といった一言で、答えが大きく変わります。

設問の読み違い

設問の読み違いも、よくあるミスです。「増加率」を「増加額」と勘違いするなどの間違いです。

設問を先読みする際に、何を問われているかを正確に把握しましょう。読み違いは失点に直結します。

急いでいるときほど設問を雑に読みがちです。落ち着いて設問を理解することが大切です。

設問のキーワード(増加率・構成比・平均など)に注目すると、読み違いを防げます。

設問の読み違いは丁寧な先読みで防げます。何が問われているか正確に把握しましょう。

必要な数値の見落とし

必要な数値の見落としも起こりがちです。図表の情報が多いため、見るべき数値を間違えることがあります。

設問を先読みして、使う数値を明確にしておけば、見落としを防げます。手順が正確さを支えます。

複数の図表がある場合、どの図表を見るべきか確認しましょう。図表の取り違えも見落としの一因です。

落ち着いて必要な数値を特定することが大切です。焦ると見落としが増えます。

必要な数値の見落としは設問先読みで防げます。使う数値を明確にしましょう。

特に、行や列が多い表では、隣の数値を読み間違えることがあります。指やカーソルで対象の行・列を追いながら読むと、見落としを減らせます。

28卒の対策と動き方

最後に、図表読み取り対策を含めた玉手箱対策と、28卒の動き方を整理します。

3ステップを体に染み込ませる

図表読み取りは、3ステップを繰り返し練習して体に染み込ませることが大切です。手順が自然にできるようになれば、速く解けます。

最初は手順を意識しながら解き、慣れてきたら無意識にできるようにしましょう。反復が定着を生みます。

問題集を繰り返し解き、3ステップの手順を体で覚えます。数をこなすことがスピードにつながります。

手順が身につけば、情報の多い図表問題も落ち着いて処理できます。型が速さと正確さを支えます。

3ステップを体に染み込ませることが、図表読み取りの得点を支えます。反復練習を続けましょう。

早めの対策開始

図表読み取りのスピードは、早めの対策開始で身につきます。慣れるまで時間がかかる分野です。

夏のうちから練習を積めば、着実にスピードが上がります。早く始めるほど有利です。

早く始めれば、本番までに十分な演習量を確保できます。反復が速さと正確さを生みます。

玉手箱の計数は他のテストの計算問題とも通じます。早めに鍛えておけば幅広く活きます。

早めの対策開始が、図表読み取りの得点を支えます。今から練習を始めましょう。

28卒の夏の動き方

28卒は、夏のうちに玉手箱対策を固めておくことが有利に働きます。サマー選考で玉手箱が使われることもあります。

早めに対策を始めれば、図表読み取りの手順も余裕を持って身につけられます。夏は時間に余裕がある時期です。

秋以降は説明会や面接が重なり、勉強時間を取りにくくなります。だからこそ夏の対策に価値があります。

玉手箱の対策は複数の企業で使い回せます。早めに仕上げておけば就活全体が有利になります。

先を見据えた準備で、玉手箱の関門を早めに突破しておきましょう。今からの準備が結果を変えます。

例題は練習用の自作問題です

本記事の例題は、解き方の手順を理解するために編集部が作成した練習用の問題です。実際の玉手箱の問題とは異なります。本番の対策には、市販の問題集や模試形式のツールで、本番に近い形式の演習を積むことをおすすめします。

まとめ

玉手箱の図表読み取りは、「設問を先読み→単位を確認→概算で絞る」の3ステップで効率的に解けます。情報を全部読まないことが時間短縮の鍵です。

時間が足りなくなる原因は、図表を全部読む・厳密に計算しすぎる・単位確認を怠ることです。3ステップでこれらを防げます。

頻出の計算式を覚え、電卓を効率よく使い、解ける問題を優先することで、さらにスピードが上がります。

そして、3ステップを繰り返し練習して体に染み込ませ、早めに対策を始めることが確実な近道です。28卒はこの夏から練習を積み、図表読み取りを得点源にしましょう。

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