
HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
THK(ティーエッチケー)は、機械を滑らかに動かす直動システムの世界的パイオニアで、主力のLMガイド(直動ベアリング)は直動分野で世界シェア5割超とされる隠れた技術の巨人です。
半導体製造装置や工作機械、ロボット、EV、医療機器まで、あらゆるものづくりの内部を支えるBtoBメーカーであるため、研究で培った専門性を製品開発にそのまま接続したい理系学生にとって、サマーインターンは会社の中身を知る絶好の入口になります。
編集部がインターン体験談や就活口コミを横断的に確認したところ、THKの技術系インターンは研究開発コース・生産技術&設計コース・OPENコースといった職種理解型のプログラムが軸で、参加を通じて職種の解像度を高め、その後の早期選考や本選考へ橋渡ししていく流れが見えてきました。
その入口でまず向き合うのが、SPIによるWebテストです。THKは面接重視と語られる企業ですが、その面接にたどり着く手前の関門がこのSPIになります。
本記事では、THKのサマー・秋・冬インターンで課されるSPIについて、通過率やボーダーの目安、落ちる人の傾向、理系学生が研究と両立しながら進める対策ロードマップまでを、Digmedia編集部の検証視点でまとめました。
なお、ここで触れる通過率やボーダーはいずれも就活体験談や口コミをもとにした目安であり、THKが公式に公表した数字ではない点を、はじめにお断りしておきます。
- THKのサマー・秋・冬インターンで課されるSPIの種類と受検方式
- シーズン別の通過率とボーダーの目安(就活体験談ベース)
- インターン選考で落ちる人に共通する傾向と回避策
- 研究や院試と両立できる理系向けの対策ロードマップ
- 28卒で2026年サマー/秋/冬インターンに応募予定の人
- 研究と両立しながらTHKのサマーインターンWebテストを突破したい理系学生
- THKの研究開発・生産技術&設計・OPENコースなど技術系インターンを志望する人
- 非言語は得意でも言語の時間配分に不安がある院生・学部生
- 「面接重視」と聞いてWebテスト対策の力の入れどころに迷っている人
目次[目次を全て表示する]
THKサマーインターン選考の全体像と適性検査の位置づけ
まずは、THKのインターン選考のどこにWebテストが置かれているかを俯瞰します。位置づけを理解しておくと、いつまでに何を仕上げるべきかが明確になり、研究の合間を縫った対策スケジュールが立てやすくなります。ここでは28卒のシーズン別フロー、本選考との違い、選考のなかでWebテストが占める役割の3点を、編集部の視点で整理します。THKは面接重視ゆえに、序盤のWebテストを効率よく越える設計が理系学生には欠かせません。
THKのサマー・秋・冬インターンの選考フロー(28卒スケジュール感)
THKの技術系インターンは、研究開発コース・生産技術&設計コース・OPENコースなど、職種理解を主眼にしたプログラムが用意されるのが通例です。
28卒向けの場合、サマーは2026年6〜9月(6月頃エントリー開始・8〜9月実施)、秋は10〜11月、冬は12月〜2027年2月というスケジュール感が想定されます。THKは過去に秋冬の1日間仕事体験を10〜11月ごろに開催した実績があり、短期プログラムが複数シーズンに分かれる点が特徴です。
フローは「エントリー → ES提出 → Webテスト → 面接 → インターン参加」が基本形で、ESとWebテストはほぼ同時期に求められます。
院進予定の理系学生は、サマー実施期が学会や研究の繁忙期と重なりやすいため、エントリー開始の2〜3か月前から逆算して動くと安心です。研究のヤマ場をカレンダーに書き出し、その隙間にWebテスト対策を割り振っておくのが現実的です。
本選考との違い(時期・ボーダー・結果の使い回し)
インターン選考と本選考では、評価の重点に違いがあります。THKの本選考は3月ごろに始まり、一次面接・作文・二次面接・最終面接と面接を重ねて人物面をじっくり見る設計です。
一方でインターン選考は面接回数が絞られる分、序盤のWebテストとESでの絞り込みが相対的に効いてくると考えられます。つまり、本選考より早い時期に、同じSPI系の準備を前倒しで整えておく必要があります。
ただしTHKはもともと面接重視で、Webテストで大量に落とすタイプではないと体験談で語られています。インターン段階でも、極端に高い正答率よりは安定して通過できる水準の確保が現実的な目標です。
好成績を残せば、その後の早期選考や本選考の理解度アピールにつながる点も、本選考にはないインターンならではのメリットです。
選考のなかでWebテストが占める位置づけ
THKの選考は面接重視で、ESで落ちることは少ないとの体験談が複数あります。Webテストもそれに準じ、ここで人物を見極めるより、面接に進むための通行証としての性格が強いといえます。
とはいえ、通行証であっても突破できなければインターンの本番にはたどり着けません。位置づけを「落とす試験」ではなく「面接へ進む条件」と捉え、確実に越える発想が大切です。
裏を返せば、SPIは範囲が限られ解法もパターン化されているため、努力が点数に反映されやすい領域です。研究で鍛えた論理的思考は非言語と相性がよく、早めに固めて職種理解の準備へ時間を回すのが理系にとって合理的です。本選考の前哨戦として、ここで仕上げた対策はそのまま本番でも活きます。
THKインターンで実施されるSPIの傾向
続いて、THKのインターンWebテストで報告されているSPIの中身を掘り下げます。受検方式・科目・試験時間の感覚を持っておくと、本番のペース配分が定まり、限られた制限時間でも実力を出し切りやすくなります。ここでは種類と受検方式、出題科目と試験時間、本選考との異同を、編集部の検証視点で見ていきます。年度や職種で変わる可能性がある点は、応募前に必ず最新情報を確認してください。
THKインターンのWebテストの種類と受検方式
THKで実施される適性検査はSPIで、本選考の体験談では自宅でのオンライン受検(Webテスティング型)が中心と報告されています。インターン選考でも同系統のSPIが課される前提で準備しておくのが安全です。
SPIには全国の会場で受ける「テストセンター」、オンライン会場の「オンラインテストセンター」、自宅で受ける「Webテスティング」の形式があり、THKは自宅受検型の声が目立ちます。
ただし受検方式は年度や職種、シーズンで変わり得るため、テストセンター指定になる可能性も一般論としてはゼロではありません。届いた案内で形式が確定するので、指示は必ず読み込みましょう。
自宅受検は環境を自分で整えられる反面、通信や周囲の雑音に左右されます。静かな環境と安定した回線を用意し、有線LAN接続で切断リスクを避けたうえで、操作にも事前に慣れておくと安心です。
出題科目と試験時間(言語・非言語・性格検査)
出題科目は言語・非言語・性格検査の三本柱が基本で、能力検査と性格検査を合わせて実施する標準的なSPIの構成が体験談で語られています。
試験時間の目安としては、言語が約20分、非言語が約20分、性格検査が約20分で、設問数は計70問規模という声があります。あくまで受験者により変動する目安であり、確定値ではありません。
理系は非言語で稼ぎやすい反面、言語で時間を取られがちです。各分野の時間配分をあらかじめ決め、解ける問題を確実に取り切る立ち回りを固めておきましょう。
技術職インターンでは、年度によって英語(ENG)や記述課題が別枠で見られる可能性もあります。性格検査は設問数が多く一貫性が問われるため、深読みせず素直に一貫して答えることが安定した結果につながります。
本選考と同じテストか/インターン特有の傾向
インターンと本選考のWebテストは、出題系統そのものは同じSPI系であることが多いと考えられます。そのため、インターンで仕上げたSPI対策はそのまま本選考でも活かせるのが大きな利点です。
一方でインターン特有の傾向として、サマーは応募者が最も多く、効率的に絞れる自宅受検型が選ばれやすい点が挙げられます。設問数に対して時間がタイトに感じられやすいため、1問あたりのスピードが結果を左右します。
非言語は推論・割合・損益算・確率・表の読み取りなど標準的な頻出分野が中心で、難易度自体は高くありません。対策の有無で差がつきやすい領域です。
性格検査では、THKが掲げる「世にない新しいものを提案する」という理念に沿う創造力・課題解決力・チャレンジ精神との適合が見られる傾向があります。本選考と同水準の準備を早めに整えておけば、シーズンを問わず安定して通過を狙えます。
編集部が分析するTHKインターンWebテストの通過率とボーダー
ここでは、THKのインターンWebテストで意識したい通過率とボーダーの感覚を整理します。公式な合格基準は公表されていないため、以下はあくまで就活体験談や各媒体の推定にもとづく目安として捉えてください。THKは面接重視でWebテストで大量に絞る性格ではないと見られますが、無対策でよいわけではありません。自分が確保すべき得点ラインをここで具体化しておきましょう。
THKインターンWebテストの通過率の目安(サマー/秋/冬別)
THKのインターンWebテスト通過率は公表されていませんが、編集部が体験談を総合すると、応募者の多いサマーはやや絞られ、秋・冬は落ち着くという一般的な傾向がTHKにも当てはまると推定されます。
THKは直動分野で世界シェア5割超という技術力から、知名度のわりに理系難関大の学生も集まりやすく、サマーはボーダーが上振れしやすいと考えられます。
ただし面接重視の企業ゆえ、Webテスト段階での足切りは他社ほど厳しくないとの声もあります。数字に怯えず、確実に通過できる水準を作ることに集中するのが得策です。
本選考の採用倍率は文系約12倍・理系約5倍が目安とされ、理系倍率が低めな点は技術職を狙う学生に追い風です。インターン段階でも、対策に時間を投じれば相対評価で上位に食い込めます。
ボーダーラインと正答率の目安
THKの具体的なボーダーラインは公開されておらず、明確な数値は不明です。面接重視という選考方針から、Webテストで極端に高い正答率を求めるタイプではないと体験談ベースでは見られています。
一つの目安としては、一般的なSPIで言われる正答率6割〜7割程度を安定して取れる完成度があれば、過度に恐れる必要はないと考えられます。市販の問題集レベルで対応可能というトーンの声も複数あります。
とはいえサマーは応募者数の多さからボーダーが上振れしやすいため、7割を安全圏の目標に置いておくと安心です。
性格検査に「正答率」はありませんが、回答の一貫性と理念への適合がボーダー相当の判断材料になります。能力検査だけ整えても、ここで崩すと通過率が下がる点は見落とさないでください。
テスト結果の使い回しはできる?
SPIには受検方式によって結果を別企業へ使い回せる仕組みがありますが、これは主にテストセンター方式の話です。THKの体験談は自宅受検が中心とされ、自宅受検(Webテスティング)は企業ごとに受け直すのが基本になります。
そのため、THKのインターン向けに改めて自宅受検する前提で準備しておくのが現実的です。使い回しの可否は届いた案内に依存するため、まずは指示を確認しましょう。
仮にテストセンター指定で使い回せる場合でも、納得のいくスコアが取れているかを冷静に見極めることが大切です。手応えの薄い結果を流用するより、確実に通過できる水準を取り直すほうが安全です。
研究や院試で多忙な理系学生にとって、練習企業でスコアを整えてから提出できるテストセンターの使い回しは、負担を減らす有効な選択肢にもなります。
THKインターンWebテストで落ちる人の傾向と回避策
Webテストに落ちる人には、編集部が体験談を分析する限り明確な共通点があります。逆にいえば、その傾向を事前に知っておくだけで通過率は大きく改善できます。ここでは落ちる人に共通する3つの傾向、時間配分のミス、性格検査で落ちる人の特徴を取り上げ、それぞれの回避策まで具体的に示します。THKは問題自体が難しくないぶん、つまずきの原因は対策の質と受検の立ち回りに集約されます。
落ちる人に共通する3つの傾向
THKのインターンWebテストで落ちる人には、大きく3つの共通点があります。
1つ目は対策本を1周もせずに本番へ臨む人で、SPIは出題パターンを知っているかで得点が大きく変わるため、ぶっつけ本番ではボーダーを下回りがちです。
2つ目は性格検査を軽視する人で、能力検査だけ対策して性格検査を雑に答えると、理念や求める人物像と合致しないと判断され、能力面が良くても評価を落とすことがあります。
3つ目は受検環境を整えない人で、Wi-Fiのみで自宅受検し、試験中の通信切断で受検不可になるパターンが意外と多く見られます。対策本1周以上・性格検査の事前理解・有線LAN環境の3点を、本番前に必ず済ませておきましょう。
時間配分ミスで失敗するパターン
落ちる人に最も多いのが、時間配分のミスで問題を解き残すパターンです。THKの自宅受検SPIは設問数に対して時間がタイトに感じられやすく、ペース配分が崩れると得点が伸びません。
1問に時間をかけすぎると後半が手つかずになり、正答率は高くても得点が伸びない事態に陥ります。
「分からない問題は飛ばす」「迷ったら選んで次へ進む」という判断を瞬時にできるよう、練習段階から本番と同じ制限時間でトレーニングしましょう。
研究で電卓やExcelを使い慣れた理系ほど、SPIの「手早く近似して選択肢を絞る」感覚に切り替えると解答ペースが上がります。解ける問題を確実に取り切る戦略を体に染み込ませることが重要です。
性格検査で落ちる人の傾向
性格検査で落ちる典型は、自分を良く見せようとして矛盾した回答をしてしまうケースです。THKの性格検査は約20分・設問数が多く、回答の一貫性がチェックされるため、その場しのぎの取り繕いは見抜かれます。
「主体的に動ける」と答えた一方で「指示がないと動けない」と読める回答が続くような不一致は、信頼性が低いと評価されます。
また、THKが掲げる「世にない新しいものを提案する」という理念や、創造力・チャレンジ精神と真逆の回答が続くと、企業文化に合わないと判断されることもあります。
技術職志望でも、研究に粘り強く取り組んだ姿勢など、自分を偽らない範囲で求める人物像と重なる側面を素直に答えるのが通過のコツです。
編集部おすすめのTHKインターンWebテスト対策ロードマップ
ここからは、研究や院試準備と両立しながら進められる対策の順番を、Digmedia編集部のおすすめとして提示します。ポイントは、闇雲に時間をかけるのではなく、得点源を見極めて集中投下することです。理系は非言語を早期に固め、言語の時間配分を整え、性格検査は素直に答える。この優先順位を意識すれば、限られた時間でも安定した通過水準に近づけます。言語・非言語・効率的な対策法の3ステップで見ていきましょう。
言語分野の対策
言語は理系学生が後回しにしがちな分野ですが、語句の意味や二語の関係はパターン暗記で短期間に伸ばせるコスパの高い領域です。
まずは定番のSPI対策本で頻出語彙と「同義語・反義語・原因と結果」などの二語の関係パターンを一通り押さえましょう。知識量より素早い判断が問われます。
短文読解は全文を精読せず、段落ごとの要旨を素早くつかむ読み方で対応します。1つの文章を短時間で読み切る練習を繰り返すと、本番でのスピードと正確性が安定します。
THKの自宅受検SPIは時間がタイトに感じやすいので、時間を計って解く習慣をつけ、語彙の取り違えを減らすだけでも取りこぼしを防げます。研究の合間に1日30分でも触れ続けることが、言語の手薄さを埋める近道です。
非言語分野の対策
非言語は、理系学生にとって最も得点源にしやすい分野です。THKでは推論・割合・損益算・確率・速度算・表の読み取りといった標準的なSPIの頻出分野が中心になります。
頻出パターンを公式として暗記し、即座に式を立てられる状態にしておくと、安定して高得点が狙えます。
進め方は「1周で全体像を把握 → 2周目で間違えた問題を反復」が基本です。THKのSPIは市販問題集レベルで対応可能とのトーンが多く、1冊を丁寧に仕上げるだけでも十分に効果が見込めます。
数学に慣れた理系でも、SPI特有の出題形式と時間制約には慣れが必要です。難問を完璧に解くより、取れる問題を確実に拾う発想に切り替えると、本番での得点が安定します。
「答え」を探すより効率的な対策法
Webテスト対策で「答え」をネットで探そうとする人がいますが、解答集に頼った対策はTHKのインターン選考では通用しません。
自宅受検のSPIは企業ごと・受検者ごとに出題セットが変わるため、出回っている「答え」が自分の本番と一致する保証はありません。答えを丸暗記しても本番の問題は変わります。
性格検査にはそもそも正解がなく、解答集を見ても点数は上がらず、むしろ回答の矛盾で信頼性を下げるリスクすらあります。
「答え」を探す時間があるなら、対策本を1ページでも多く解くほうが確実です。出題形式に慣れて自力で解くスピードを上げる王道こそが、研究で多忙な理系学生にとって最短の対策法になります。
THKインターンのES・面接・GD対策
Webテストを越えた先には、ES・面接が待っています。THKは面接重視でESで落ちることは少ないとされるため、ESを土台にしつつ、面接準備にこそ最も力を注ぐべき企業です。ここでは技術系で問われやすいESの傾向、グループディスカッション対策、面接で聞かれる質問を編集部が体験談から整理し、理系学生が研究と志望職種を結びつけて語るための観点を示します。インターン段階から本選考を意識した準備が、早期選考でも効いてきます。
ESの傾向と通過のポイント
技術系のESでは、学業・ゼミ・研究内容、学生時代に打ち込んだこと、志望動機、入社してやりたいことが問われる傾向があります。研究内容の記述欄がある点が理系には重要です。
ES通過率は高めとされますが、通過しやすいからこそ面接で差がつきます。研究内容は専門外の面接官にも伝わるよう、課題・工夫・成果を簡潔に整理して書いておきましょう。
志望動機では、THKの直動システムや「世にない新しいものを提案する」という理念と、自分の専攻・関心を結びつけると説得力が増します。
結論から書くPREP法を意識し、研究と志望の接点を一貫したストーリーで示すことが、インターン選考でも本選考でも通過の鍵になります。
グループディスカッション対策
THKのインターン選考では、グループワークやグループディスカッション(GD)が課されるケースがあります。ものづくりや技術活用をテーマにした議論が想定されます。
評価されるのは議論をリードする力だけでなく、メンバーの意見を引き出す協調性や、結論へ収束させる論理性です。
理系学生は、研究で培った「前提を確認し、データに基づいて筋道を立てる」思考をそのまま発言に活かせます。
無理に司会を取らずとも、論点整理や建設的な質問で十分に評価されます。就活仲間との模擬GDで場慣れしておくと、本番で落ち着いて立ち回れます。
面接で聞かれる質問
THKの面接では、ESに沿った深掘りに加え、「なぜその職種を志望するのか」「開発と製造の違いは何か」といった職種理解を問う質問が特徴的です。
漠然と「ものづくりがしたい」では弱く、志望職種の具体的な業務まで踏み込めると評価されます。研究内容を丁寧に説明できるかも問われます。
院進予定者には、研究の方向性と将来のキャリアをどう結びつけるかを問う質問も想定されます。研究との両立や粘り強さを示すエピソードを準備しておきましょう。
逆質問では、直動システムの今後の展開や技術系のキャリアパスに関する質問を2〜3個用意しておくと、関心の高さを自然に示せます。
まとめ:THKサマーインターンWebテストを突破するために
ここまで、THKのサマー・秋・冬インターンで課されるSPIについて、通過率やボーダーの目安、落ちる人の傾向、理系学生向けの対策ロードマップを編集部の検証視点で整理してきました。最後に、突破に向けて押さえるべき要点を振り返ります。
THKのインターンWebテストはSPIが中心で、体験談では自宅でのオンライン受検が多く、言語・非言語・性格検査の三本柱(各約20分・計70問規模)という標準的な構成が報告されています。
ボーダーは公開されておらず、面接重視ゆえWebテストで大量に絞るタイプではないと見られていますが、6割〜7割程度、サマーは7割を安全圏として取れる完成度は確保しておきたいところです。これらはいずれも就活体験談ベースの目安であり、公式値ではない点を忘れないでください。
最大のポイントは、THKが面接重視で、理系では「開発と製造の違い」など職種理解を深掘りされるという構造です。SPIは早めに確実に越え、研究内容と志望職種を結びつけて語る準備に時間を回すことが、インターン突破の近道になります。
THKの本選考でも同系統のSPIが課される前提のため、インターンで仕上げた対策はそのまま本番の武器になります。研究や院試と並行する理系学生こそ、逆算スケジュールで毎日少しずつ演習を積み、余裕を持ってサマーインターンの席をつかみ取りましょう。THKの本選考でのWebテスト対策や選考フローをより深く知りたい場合は、本選考版の対策記事もあわせて確認しておくと、インターンから本番までの準備がひと続きになります。