【28卒】東急サマーインターンWebテストの通過率を編集部が検証!玉手箱のボーダーと落ちない対策

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伊東美奈
Digmedia監修者
伊東美奈

HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。

「東急のサマーインターンに応募したいけれど、玉手箱のWebテストで落ちたらどうしよう」——研究室や実験と並行して就活を進める28卒の理系学生から、編集部にはそんな声が届きます。

東急は渋谷を起点に、鉄道事業と沿線のまちづくりを一体で動かす大手私鉄グループの中核企業です。鉄道インフラの計画・保守から大規模開発まで、理系の専攻を社会基盤に直結させられるフィールドの広さが魅力といえます。

その一方で就活生からの人気は非常に高く、インターン選考の入り口に置かれたWebテスト(玉手箱)を越えられなければ、グループディスカッションで熱意を示す機会すら得られません。

Digmedia編集部では、就活体験談と公開情報を突き合わせ、東急インターンWebテストの通過率・ボーダーの目安と、落ちないための対策を検証しました。

本記事は、鉄道・都市・土木・情報系などの理系学生が研究と両立しながら準備を進めることを想定し、本選考との違いにも各セクションで触れていきます。

この記事を読んでわかること
  • 東急サマー・秋・冬インターンの選考フローと28卒のスケジュール感
  • インターンで課される玉手箱の科目・試験時間・受検方式
  • 編集部が検証した通過率・ボーダーの目安と結果の使いまわし事情
  • 落ちる人の傾向と、研究と両立できる対策ロードマップ
この記事をおすすめしたい人
  • 研究と両立しながら東急のサマーインターンWebテストを突破したい理系学生(院生含む)
  • 鉄道インフラや沿線開発に専攻を活かしたい土木・建築・電気・情報系の28卒
  • 玉手箱の通過率・ボーダーの目安を先に知って準備量を決めたい人
  • 東急本体とグループ各社でテスト形式が違うのか整理したい人

東急サマーインターン選考の全体像と適性検査の位置づけ

最初に、東急インターンの選考がどんな流れで進み、Webテストがどの段階で課されるのかを押さえましょう。東急のインターンはコースが多彩で、夏・秋・冬と時期も分かれているため、全体像を知らないまま動くと準備の焦点がぼやけます。

このセクションでは、28卒のスケジュール感、本選考との違い、そして適性検査の役割を編集部が体験談ベースで整理します。研究計画と照らしながら、いつ何を仕上げるかの目安にしてください。

東急のサマー・秋・冬インターンの選考フロー(28卒スケジュール感)

東急のインターンは、夏の「総合まちづくり体感コース(対面・5DAYS)」をはじめ、事業を体感できる複数のコースが用意され、年度によっては9コース程度が展開されたという情報もあります。

申込はマイページからのエントリーシート提出(動画アップロードを含む)と適性検査の受検がセットで、通過者がグループディスカッションなど次の段階へ進む流れが報告されています。

28卒のスケジュール感は、サマーが6〜7月応募・8〜9月開催、秋インターンが10〜11月、冬インターンが12〜2月という区分が基本です。

理系は前期試験や研究の中間報告とサマー応募が重なりやすいので、5〜6月のうちに玉手箱対策を前倒ししておくのが現実的です。

対面5DAYSのコースは拘束が長いぶん得られる理解も深く、院進予定者は学会日程と照らして参加タームを早めに絞り込んでおくと動きやすくなります。

本選考との違い(時期・ボーダー・結果の使い回し)

本選考は3年生の3月以降にESとWebテストから始まり、複数回の面接を経て内定に至る長丁場で、倍率は約20倍前後と推定されています。

一方インターンは選考ステップこそ短いものの、プレエントリー数から倍率約60倍程度と推測する情報もあり、入り口の競争はむしろ激しいと考えるべきです。

また、インターン参加者の一部には早期選考への案内などの優遇が報告されており、参加できれば本選考の負担を大きく減らせます。

テスト結果もインターンと本選考で自動的に引き継がれるとは限らず、時期・ボーダー・受検の前提がそれぞれ違う点は本記事全体を通じて意識しておきましょう。

選考のなかでWebテストが占める位置づけ

東急インターンのWebテストは、ESと同じ申込段階で課される最初の絞り込み装置です。

応募が集中するぶん、ここで一定水準に達しない受検者は、まちづくりへの熱意を語る前に選考が終わってしまいます。

ただし東急の選考は、その後のグループディスカッションや面接で協働性・人柄を丁寧に見るスタイルだとされます。

つまりWebテストは満点を競う場ではなく、足切りラインを確実に越えるための関門です。研究で忙しい理系ほど、テスト対策は短期集中で済ませ、企画提案型のGD準備に時間を残す配分が効きます。

東急インターンで実施される玉手箱の傾向

次に、東急インターンで課されるとされる玉手箱の中身を分解します。玉手箱は形式ごとに解き方の型が固定されているテストなので、出題傾向を先に知っているかどうかが初速を大きく左右します。

このセクションでは、テストの種類と受検方式、科目と試験時間、そして本選考のテストとの関係を、就活体験談を根拠に編集部視点でまとめます。数値や構成は年度で変わり得るため、目安として読んでください。

東急インターンのWebテストの種類と受検方式

東急の選考で報告が多いテストの種類は玉手箱で、日本SHL社が提供する自宅受検型のWebテストです。

自宅のPCで受ける形式のため、静かな環境・安定した回線・使い慣れた電卓を事前にそろえられるのが特徴です。

注意したいのは、東急不動産・東急建設・東急エージェンシーといったグループ会社は別法人で、採用テストの形式も別だという点です。東急エージェンシーはTG-WEBという情報もあり、本体=玉手箱の想定と混同すると対策がずれます。

本選考でも自宅受検が中心とされるので、インターン段階で自宅受検の段取りに慣れておくこと自体が本選考の予行になります。

出題科目と試験時間(言語・非言語・性格検査)

就活体験談では、東急の玉手箱について言語52問(23分)・計数40問(35分)・性格68問(20分)という構成の報告があります。

言語はGAB形式の論理的読解が中心で、本文に照らして設問が「正しい・誤り・判断できない」のどれかを高速で切り分ける形式です。

計数(非言語)は四則逆算・図表の読み取り・表の空欄推測のいずれかが連続して出題され、1問あたり数十秒の処理速度が求められます。

英語が加わる年度・コースの可能性もゼロではないため、案内メールとマイページの受検要項は必ず確認しましょう。所要は合計1時間強を見込んでおくと安全です。

本選考と同じテストか/インターン特有の傾向

東急の本選考では、玉手箱に性格検査のTALを組み合わせる構成が定番だと体験談で語られています。

インターン段階の適性検査で玉手箱の型を身につけておけば、その経験は本選考の能力検査にほぼそのまま活きる関係です。

インターン特有の傾向としては、応募がサマーに集中するため、実質的な競争密度が本選考より高い状態で同じテストを受けることになります。

理系は計数で戦える一方、言語の論理的読解に不慣れなまま受けると総合点で沈みます。インターンの時点から言語・非言語をバランスよく仕上げる意識が、秋冬や本選考への貯金にもなります。

編集部が分析する東急インターンWebテストの通過率とボーダー

ここからは、応募者が最も知りたい通過率とボーダーの話です。東急は選考データを公表していないため確定値は存在しませんが、編集部が就活体験談と人気企業の一般的な傾向を突き合わせ、準備量を決めるための目安を示します。

このセクションの数値はすべて推定であり、年度・コース・応募者数によって変動します。断定材料ではなく、「どこまで仕上げれば安心か」を逆算するための物差しとして使ってください。

東急インターンWebテストの通過率の目安(サマー/秋/冬別)

東急インターンの通過率は非公開ですが、インターン全体の倍率を約60倍程度と推測する情報があるほどの人気ぶりです。

就活体験談ベースでは、人気企業のインターンWebテスト段階の通過は3〜5割程度に収まるケースもあると見られ、サマーは応募集中で最も厳しくなりがちです。

秋インターン(10〜11月)はサマー経験者が再挑戦してくる分、母集団のレベルが上がる傾向があります。

冬(12〜2月)は本選考が近く選考色が強まる時期です。理系で夏に研究が動かせない人も、秋冬に機会は残るので、時期ごとの性質を踏まえて狙いを定めましょう。

いずれの時期も、Webテストの仕上がり次第で通過の見え方が変わる点は共通です。数値はあくまで目安と捉え、7割を安定して取れる準備を基準に据えてください。

ボーダーラインと正答率の目安

玉手箱のボーダーは企業ごとに非公開で設定されますが、東急クラスの人気企業では就活体験談ベースで正答率6〜7割が目安、余裕を見て7割超を狙うのが安全圏とされます。

玉手箱は同一形式の問題が連続するため、差がつくのは難問対応力ではなく処理速度です。

形式に慣れた受検者は易しい問題を取りこぼさず、時間切れの失点を最小化できます。

本選考ではさらに応募者の完成度が上がった状態で同水準を求められると考えられるため、インターン段階で7割を安定して取れる状態を作っておくと、その後がぐっと楽になります。

テスト結果の使い回しはできる?

玉手箱は企業ごとに用意された受検URLで受ける方式が基本で、テストセンター型のSPIのように過去スコアを他社へ使いまわす仕組みは基本的にありません

東急インターンの結果が本選考へそのまま引き継がれるかも公表されておらず、改めて受検を求められる前提で準備するのが安全です。

一方で、玉手箱の形式は採用企業間で共通しているため、他社インターンで受けた経験は実力として確実に持ち越せます

研究で受検機会が限られる理系こそ、玉手箱採用企業を併願して場数を踏み、スコアではなく実力を使いまわす発想に切り替えましょう。

東急インターンWebテストで落ちる人の傾向と回避策

毎年、実力はあるのに同じパターンで落ちていく受検者がいます。編集部が体験談を横断して見えてきた「落ちる人」の共通点を先に知っておけば、同じ轍を踏まずに済みます。

このセクションでは、落ちる人に共通する3つの傾向、時間配分ミスの典型、そして見落とされがちな性格検査での失敗を整理します。本選考よりも競争が濃いインターン選考だからこそ、小さなミスの排除が通過率を左右します。

落ちる人に共通する3つの傾向

1つ目は、テストの種類を調べずにぶっつけ本番で受けることです。玉手箱かSPIかを確認しないまま臨むと、形式を知っているライバルに初速で負けます。

2つ目は、対策の開始が遅いことです。応募がひらく6〜7月は研究や試験と重なりやすく、直前の詰め込みでは形式に慣れる時間が足りません。

3つ目は、言語か計数のどちらかを捨てることです。

理系にありがちな計数偏重は、言語で大量失点して総合ボーダーを割る典型パターンです。苦手分野から先に着手するのが回避策になります。

時間配分ミスで失敗するパターン

玉手箱で最も多い敗因は、1問に固執して後半を丸ごと落とす時間配分ミスです。

計数40問を35分で処理する報告例から逆算すると、1問にかけられるのは1分弱で、迷った瞬間に赤字になります。

理系が特に陥りやすいのは、研究と同じ感覚で正確さを追求しすぎる罠です。図表問題で全データを検算していては、確実に時間が尽きます。

わからない問題は潔く飛ばし、解ける問題を確実に拾う。タイマーで区切った演習でこの判断を体に覚え込ませることが、本選考まで通用する時間感覚を作ります。

性格検査で落ちる人の傾向

能力検査の出来に気を取られ、性格検査を軽視して足をすくわれる人も少なくありません。

体験談では玉手箱の性格パートが68問(20分)との報告があり、本選考ではTALが加わる構成も語られています。

落ちる人の典型は、自分を良く見せようと回答を作り込み、一貫性のない結果になるケースです。論理的に「正解」を選ぼうとする理系ほど不自然さが出やすくなります。

東急は多くの関係者を巻き込む沿線まちづくりが事業の核であり、協働性を重視する傾向がうかがえます。自己分析で軸を整理し、素直に一貫して答えることが最善の対策です。

編集部おすすめの東急インターンWebテスト対策ロードマップ

ここからは、研究と両立しながら玉手箱のボーダーを越えるための具体的な進め方を提案します。やみくもに問題数をこなすのではなく、形式の把握、弱点の特定、反復という順序で進めるのが最短ルートです。

このセクションでは、言語・非言語それぞれの対策と、ネットに出回る「答え」に頼らない効率的な仕上げ方を解説します。本選考のテストにも直結する内容なので、インターン対策と割り切らず取り組んでください。

言語分野の対策

玉手箱の言語は論理的読解が中心で、本文だけを根拠に「正しい・誤り・判断できない」を切り分ける形式です。

理系が失点しやすいのは、専門知識や常識で本文を補ってしまい、「判断できない」を選び損ねるパターンです。

対策は、設問を先に読み、本文の該当箇所だけを照合する読み方を問題集1冊で反復することに尽きます。

52問23分という報告例を踏まえると、1問30秒未満で判定する速度が必要です。根拠は本文のみという判断ルールを徹底すれば、言語は理系でも安定した得点源に変わります。

非言語分野の対策

計数(非言語)は四則逆算・図表の読み取り・表の空欄推測の3形式を一通り演習し、どれが出ても型どおりに処理できる状態を作ります。

鍵になるのは計算力そのものより電卓の操作速度です。自宅受検は電卓前提なので、本番で使う電卓に指をなじませておくと処理数が伸びます。

図表問題は「どの数値を使うか」を数秒で見抜く訓練が効きます。

研究の合間の30分でも、同一形式を連続で解く練習は効果が積み上がります。2〜3週間の短期集中で、計数を確実な得点源に仕上げましょう。

仕上げの段階では、本番と同じ35分・40問のペースを想定した通し演習を一度は挟み、解く順番と捨てる判断まで含めて予行しておくと本番で迷いません。

「答え」を探すより効率的な対策法

ネット上には玉手箱の「答え」や解答集をうたう情報がありますが、頼るのは危険です。

問題は更新されるため古い解答は通用せず、本番の画面で照合する行為自体が不正リスクを伴います。

そもそも東急インターンは、Webテストの先にグループディスカッションや企画提案型のプログラムが控えており、実力はその場で必ず露呈します。

最短で確実なのは、時間を計った模試形式の演習で「時間内に解き切る感覚」を養うことです。解答探しに使う時間をそのまま演習に回すほうが、通過の期待値は高くなります。

東急インターンのES・面接・GD対策

Webテストを越えた先には、ES・グループディスカッション・面接での評価が待っています。東急は人柄や協働性を丁寧に見る選考スタイルとされ、テストの点数だけでは参加枠をつかめません。

このセクションでは、ESの設問傾向、GDの過去テーマ、面接で問われる観点を体験談ベースで整理します。理系が研究経験をまちづくりの文脈へ翻訳するための準備に重点を置いて解説します。

ESの傾向と通過のポイント

東急のESでは「チームで最も力を入れて取り組んだこと」のような協働経験を問う設問が定番で、インターン申込では動画のアップロードを求められた例も報告されています。

問われているのは成果の派手さではなく、チームの中での役割と行動の具体性です。

理系は研究やチーム開発の題材を、専門用語に頼らず「誰とどう協力し、何を前に進めたか」という筋書きに翻訳して書きましょう。

そのうえで、沿線のまちづくりへの関心を自分の生活実感や専攻と結びつけて一言添えると、東急らしい評価軸に正面から応えられます。

グループディスカッション対策

東急インターンの選考やプログラムではグループディスカッションが課され、過去には「東急沿線の人口を増やすために取り組むべき施策」というテーマの報告があります。

班ごとの議論からパネルディスカッションへつなぐ構成や、議論中のネット検索が可能だった回も報告されており、情報を素早く集めて論点化する力が試されます。

理系はデータに基づく論点整理や定量的な裏づけで貢献しやすいポジションです。

自説を押し通すより、メンバーの意見を引き出して合意形成へ導く姿勢が、多くの関係者を巻き込む東急の事業観と重なります。沿線人口や再開発のニュースを事前に仕入れておきましょう。

面接で聞かれる質問

面接が組まれる場合の定番は「なぜ鉄道・まちづくり業界か」「なぜ東急か」「学生時代に力を入れたこと」の3点です。

東急は鉄道に加えて不動産・生活サービスまで沿線で一体展開する企業なので、他の鉄道会社やデベロッパーとの違いを自分の言葉で語れるかが分かれ目になります。

理系は研究内容を1分で平易に説明する練習をしておくと、深掘りにも落ち着いて対応できます。

インターン段階の面接は見極めより相互理解の色が濃いとされますが、ここでの印象が早期選考の案内につながる可能性を考えれば、本選考と同じ熱量で準備する価値があります。

まとめ:東急サマーインターンWebテストを突破するために

東急インターンのWebテストは玉手箱の自宅受検が定番とされ、体験談では言語52問・計数40問・性格68問という構成の報告があります。通過率は非公開ながら、倍率約60倍と推測されるほどの人気を踏まえると、正答率7割前後を安定して出せる状態が安全圏の目安です。

28卒のサマーは6〜7月応募・8〜9月開催が基本線なので、研究が立て込む前の5〜6月に対策本1冊とアプリ演習で形式を固め、時間を計った通し練習で仕上げる2〜3週間プランが現実的です。

落ちる人の典型は、形式の未確認・着手の遅れ・言語の捨て置き・性格検査の取り繕いでした。逆にいえば、これらを避けて解ける問題を確実に拾うだけで、ボーダー突破の確率は大きく上がります。

インターンで玉手箱に慣れておけば、その経験は早期選考や本選考のテストにそのまま活きます。テストの先にあるGDと面接で、まちづくりへの熱意と協働経験を語る準備まで含めて、計画的に進めていきましょう。

なお、東急の本選考のWebテスト対策(玉手箱の出題傾向・合格ライン・選考フローの詳細)は、Digmediaの本選考版の解説記事で詳しく検証しています。インターン後を見据えて、あわせてチェックしてみてください。

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