
HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
はじめに
独立系SIerとして高い収益性と市場シェアを誇るオービックの選考を突破するためには、徹底した企業理解と説得力のある志望動機の作成が欠かせません。
自社開発のERPパッケージを強みとする同社固有のビジネスモデルを捉え、自身の経験や価値観と結びつける作業が必要です。
本記事では選考の評価軸や競合比較、選考通過に直結する志望動機例文まで網羅して解説します。
念入りな選考対策を進め、通過率を高めていきましょう。
志望動機が完成したらAIチェッカーを使おう
志望動機を作成した後は、客観的な視点で文章の論理構成や整合性を確認する作業が重要となります。
自分ひとりでは気づきにくい思考の飛躍や、企業への熱意が伝わりにくい表現をAI分析ツールで精査することで、文章の完成度を大幅に引き上げられます。
誤字脱字の確認にとどまらず、求める人物像に合致したアプローチができているか第三者目線で検証できます。
文章を磨き上げ、選考通過率を最大化させるために積極的に活用してください。
【オービックの志望動機】オービックを知ろう
オービックの志望動機を執筆する第一歩として、まずは企業の全貌を正しく把握する必要があります。
独立系ITソリューションプロバイダーとして、統合業務ソフトウェアであるERPを中心に日本の大手・中堅企業の経営基盤を支える同社のビジネス構造を正しく理解しましょう。
あらかじめ情報を整理しておくことで、説得力のある志望動機を作成するための強固な土台が完成します。
企業理解の深化を通じて、他の就活生と明確な差別化を図りましょう。
オービックの事業内容
オービックは、主力製品である「OBIC7シリーズ」をはじめとするERPパッケージの企画・開発、提案営業から構築、運用保守までを一貫して手がける独立系SIerです。
下請けを使わない自社一貫体制(自社開発・直接販売・自社サポート)を最大の特徴とし、顧客企業の経営課題を直接解決する統合ソリューションを展開しています。
単なるシステムの導入にとどまらず、企業の経営効率化を実現するコンサルティングと長期的な導入後サポート力を強みとしています。
オービックの業績
同社の業績を把握する際は、業界トップクラスを誇る営業利益率の高さと、連続で最高益を更新し続ける異次元の収益性に着目することが大切です。
自社製品を中心に直販体制を貫くことで高い粗利益を維持し、企業のDX需要を確実に取り込んでいます。
中期的なビジョンでもクラウド版サービスへのシフトや顧客基盤の拡大を掲げており、極めて盤石な財務基盤と持続的な成長力を誇っています。
事業の方向性を捉え、将来の貢献意欲を志望動機に反映させましょう。
オービックの企業理念
オービックは「顧客第一主義」と「自前主義(自社一貫体制)」を経営の根幹に掲げています。
他社の製品に頼らず、自らの手で創り上げた責任あるソリューションを提供することで顧客の成長に伴走する姿勢は、全事業の根本にある考え方です。
志望動機を作成する際は、この企業理念に共感を示すだけでなく、自らの原体験や価値観とどのように重なるかを具体的に述べる必要があります。
理念に即したアプローチを自身の言葉で表現し、企業への定着度と熱意の強さをアピールしましょう。
【オービックの志望動機】オービックが志望動機で見ていること
オービックの採用選考において、選考官は単に企業の安定性や収益力の高さに惹かれた応募者ではなく、同社の直販・自社一貫体制の中で主発的に成果を出せる人材を見極めています。
評価の軸となるのは、企業理解の深さに裏打ちされた志望度、IT領域や経営課題に対峙する適性、求める人物像との一致度です。
面接官が選考時に評価する基準を正確に把握することで、的外れなアピールを避けられます。
評価軸に沿った構成を意識し、意図が伝わる志望動機を構築しましょう。
自社一貫体制とオービックに対する強い情熱
選考において最も重視されるのは、なぜSIerであり、なぜ他社ではなくオービックなのかという明確な意思と情熱です。
代理店を介さず自社で全工程に責任を持つビジネスモデルを捉え、自らの手で顧客課題を解決したい思いを示す必要があります。
自身の原体験や企業の強みに対する深い理解を盛り込み、ビジネスに対する強い情熱を論理的に伝えることで、選考官からの納得感を一気に高めることができます。
経営課題の本質を解き明かす論理的思考力
ERPの提案や構築においては、顧客の業務フローや財務データを深く分析し、本質的な経営課題を発見する能力が不可欠です。
志望動機においても、自身の過去の選択や行動に対して論理的な根拠が示されているかが厳しくチェックされます。
大学での研究や活動経験から、複雑な課題に対し仮説を立てて解決した事例を提示することが有効です。
筋道の通った論理展開を示し、実務における適性を証明しましょう。
顧客やチームと強固な信頼を築く対話力
同社の業務は、顧客企業の経営層への直接提案や、社内の営業・開発・サポート部門との緊密な連携の上に成立します。
相手の潜在ニーズを聞き出し、熱意をもってプロジェクトを推進する高度なコミュニケーション能力が欠かせません。
サークルやアルバイトなどのチーム活動で、信頼関係を構築し目標を達成した経験を伝えることが効果的です。
高い協調性と傾聴力をアピールし、現場で頼られるイメージを与えましょう。
【オービックの志望動機】オービックの求める人物像
オービックで活躍するためには、独立系企業として自立したマインドを持ち、主体的に顧客に向き合う姿勢が求められます。
企業が掲げる理想の人物像を深く理解し、それに沿った自己PRと志望動機を組み合わせることが選考突破の鍵となります。
ここでは、同社が求める人物像の主要な要素を整理し、自身のどのような能力をアピールすべきかを解説します。
求める人物像への合致を意識したエピソードを厳選し、文章の説得力を高めていきましょう。
自ら課題を発見し主体的に行動を起こせる人物
直販営業や開発を担う同社では、与えられた指示を待つのではなく、自ら顧客の課題を発見して解決策を提案する主発的な姿勢が不可欠です。
当事者意識を持って行動を起こせる人材が評価されます。
これまでの経験の中で、問題意識を持って自発的に改善した事例を具体的に示してください。
高い当事者意識と行動力を明確に表現することで、現場での即戦力性と将来的な成長可能性を印象付けられます。
どんな困難にも逃げずに立ち向かう責任感を持った人物
自社一貫体制を誇る同社では、システム導入におけるすべての結果に対して社内で責任を持つ文化があります。
トラブルや難しい課題に直面しても諦めず、顧客のために最後までやり抜く強いメンタルが求められます。
過去の厳しい環境において、泥臭く行動して最後までやり遂げた話を志望動機や自己PRに盛り込んでください。
強靭な責任感と粘り強さを示すことで、安心して案件を任せられる人物だと評価されます。
相手の立場に深く寄り添い信頼を獲得できる人物
「顧客第一主義」を体現するためには、経営者や現場担当者の声に真摯に耳を傾け、相手の利益を最優先に考え抜く姿勢が重要です。
目先のエゴではなく顧客の成長を本気で願える人間性が評価されます。
日常の経験から、相手の立場に徹して行動した体験を詳しく説明してください。
優れた誠実さと傾聴力を示すことで、顧客から長く選ばれ続けるプロフェッショナルとしての適性をアピールできます。
組織の力を結集させチームで成果を追求できる人物
大規模なシステム構築は、営業、システムエンジニア、コンサルタントなど様々な役割の社員がワンチームとなって挑みます。
個人の能力に頼るだけでなく、周囲と協力してチーム全体の成果を最大化する協調性が重要です。
グループワーク等で、異なる強みを持つ仲間と協力した実績を提示してください。
組織力を引き出す協調性を示すことで、社内でも円滑に活躍できるポテンシャルを証明できます。
【オービックの志望動機】オービックの志望動機に入れ込むべきポイント3選
志望動機をより説得力のある内容にするためには、構成要素を吟味し、選考官に響くストーリーを作り上げる必要があります。
単なる企業への褒め言葉で終わらせず、自身のキャリア軸や強みがどのように企業と接点を持つのかを明確に示すことが大切です。
ここでは、志望動機の質を高める構成要素として、絶対に外せない3つのポイントを解説します。
ポイントを効果的に配置し、他の応募者と差をつける志望動機を完成させましょう。
自社一貫体制(自社開発・直接販売・自社サポート)への共感
志望動機には、他社に依頼や外注をせず全工程を自社で完結させるオービック独自の「自社一貫体制」に対する強い共感を組み込む必要があります。
顧客に対して嘘をつかず最初から最後まで責任を持てるビジネスモデルの誠実さと強みに触れてください。
自らの価値観と結びつけて語ることで、解像度の高い企業理解と志望理由の真剣さが採用担当者へダイレクトに伝わります。
入社後に成し遂げたい領域と自身の強みの接続
オービックに入社した際、営業やシステムエンジニアとしてどのような企業の課題解決に貢献したいかという具体的なビジョンに示すことが重要です。
自身のこれまでの学びや体験から培った強みを提示し、それが事業の発展にどう寄与するかを論理的に説明してください。
明確なキャリアビジョンを描けている応募者は、入社後のミスマッチが少ないと判断されます。
働くイメージを具体化させ、採用するメリットを強力に訴求しましょう。
競合他社と比較して優れた点を盛り込む
SIerやITコンサルティング企業が数多く存在する中で、なぜオービックでなければならないのかという理由を他社との比較から導き出す手法が効果的です。
メーカー系やユーザー系SIerとの構造的な違いや収益力の差を把握した上で、魅力を感じる理由を提示してください。
他社との明確な差を認識していることを示すと、業界研究の解像度の高さを強力にアピールでき、熱意を証明できます。
【オービックの志望動機】競合他社と比較しよう
IT・SIer業界の選考において、競合他社との違いを明確にしておくことは、説得力のある志望動機を作成する上で不可欠なプロセスです。
各社が持つ強みやビジネスモデルの違いを整理することで、オービック固有の魅力が浮かび上がります。
比較軸を持つことで、志望理由の解像度を一段と高めることができます。
業界内における各社の立ち位置を把握し、オービックを選ぶ正当性を論理的に説明できるように準備しておきましょう。
大塚商会との違い
大塚商会は、他社製を含めたマルチベンダーとしてのハードウェア・ソフトウェアの物販やオフィスのトータルサポートに強みを持っています。
これに対してオービックは、自社開発のERPパッケージ「OBIC7」を中心に、経営の核心に迫るソフトソリューションに特化しています。
自社製品を中心とした深いコンサルティング提案に惹かれている旨を伝えることで、差別化された志望動機が完成します。
日本TCS(タタ・コンサルタンシー・サービシズ)との違い
日本TCSは、グローバルな開発リソースと圧倒的なオフショア開発力を活用した大規模なシステム開発やグローバル案件に強みを有しています。
一方のオービックは、国内の直販体制を徹底し、日本企業の経営慣習に特化したきめ細やかな自社開発と導入サポートを強みとしています。
日本企業の経営に密着した自社一貫体制に着目し、オービックを選択した理由を明確に組み立てましょう。
野村総合研究所(NRI)との違い
野村総合研究所(NRI)は、金融や流通大手に強みを持ち、超上流の経営コンサルティングから大規模システム構築までを手掛けています。
これに対しオービックは、大手から中堅まで幅広い産業をターゲットとし、自社開発のERPを活用して圧倒的に高い営業利益率を維持する直販モデルが強みです。
直販による責任感と自社プロダクトの強さを評価している点を述べることで、志望理由の独自性を保つことができます。
富士通との違い
富士通は、ハードウェアからソフトウェア、グローバルサービスまでを手掛ける巨大なメーカー系総合IT企業です。
これに対しオービックは、独立系としての機動力を活かし、自社一貫体制のもとで無駄な外注コストをかけずに高い付加価値を提供しています。
独立系ならではの機動力と自前主義の強さに着目し、オービックを選ぶ根拠をロジカルにアピールしてください。
【オービックの志望動機】オービックのES通過者の志望動機の共通点
同社のエントリーシート選考を突破している学生の志望動機には、明確な共通パターンが存在します。
単に「ITで社会に貢献したい」「収益性が高いから」と抽象的に書くのではなく、同社の「自社一貫体制」や「直販スタイル」に対する独自のビジネス視点からの考察が語られています。
また、自身の原体験から導き出された価値観と、同社の顧客第一主義が正しく結びついています。
通過者の共通要素を取り入れることで、選考官の納得感を高める構成を目指しましょう。
【オービックの志望動機】オービックの志望動機を作成する際の4つの注意点
志望動機を作成する際、良かれと思って書いた表現が選考官にマイナスな印象を与えてしまうケースは少なくありません。
落とし穴になりやすいポイントを事前に把握し、適切な文章表現へと修正していく作業が必要です。
ここでは、就活生が陥りがちな失敗例と、それを防ぐための具体的な改善策を解説します。
提出前のチェック項目として活用し、完成度の高い志望動機に仕上げてください。
ミスを防ぐ丁寧な推敲作業が選考突破への近道となります。
単なる「高業績・高年収」だけを志望理由にする書き方を避ける
業界トップクラスの利益率や高い平均年収など、業績や待遇面だけを志望理由にする書き方は厳禁です。
選考官は自社のビジネスモデルに共感し、泥臭く顧客に向き合える人材を求めています。
表面的な数字に惹かれた話で終わらせず、どのように成果を出したいかまで掘り下げてください。
働く当事者意識を前面に出し、貢献意欲を強くアピールしましょう。
IT業界全般に当てはまる抽象的な表現を避ける
「ITの力で業務を効率化したい」「人々の暮らしを便利にしたい」といった汎用的な言葉のみでは、同社を志望する固有の理由になりません。
抽象的な言葉に終止すると、他社でも良いのではないかと選考官に疑問を持たれてしまいます。
同社の「OBIC7」や自社一貫体制に触れた記述が必要です。
具体的なキーワードを落とし込み、解像度の高いアプローチを徹底してください。
下請けや代理店を活用するモデルとの違いを無視した文章を避ける
一般的なSIerがマルチベンダーやパートナー企業を活用してシステムを構築するのに対し、オービックは直販・自社開発に徹底的にこだわっています。
この構造的違いを理解せずに志望動機を書くと、企業理解が浅いと判断されます。
自社一貫体制の価値を正しく捉えてください。
事業モデルへの正しい理解をベースに、一貫性のあるストーリーを展開しましょう。
成長機会の獲得ばかりを求める受け身なスタンスにならない
「成長できる環境があるから」「優秀な環境でスキルを身につけたい」という成長機会の獲得のみを目的としたアピールは評価されません。
企業は教育機関ではないため、自らの能力を使ってどのように会社や顧客に貢献できるかを提示する必要があります。
学びたいという姿勢ではなく、持っている強みを活かしてどのような成果を出すかを明記してください。
貢献意識の高さを示すことが大切です。
【オービックの志望動機】インターンに参加して有利に本選考を進めよう
同社の選考を有利に進める上で、インターンシップへの参加は非常に有効なアプローチとなります。
実際の経営課題解決やシステム提案を体験する実践型プログラムを通じて、Web上の情報だけでは得られない深い業務理解と「自前主義」の社風の体感が可能になります。
インターンでの学びや社員からのフィードバックは、そのまま志望動機の強力な根拠として活用できます。
早期選考への案内につながる機会も多いため、積極的に参加しましょう。
実体験に基づく志望動機を作成し、ライバルに大きな差をつけてください。
【オービックの志望動機】オービックの志望動機例文
ここからは、同社の志望動機を作成する際に参考となる具体的な例文をアプローチ別にご紹介します。
経験、価値観、スキル、将来ビジョンなど、自身の強みやアピールしたい軸に合わせて参考にしてください。
文章の構成や言葉選びの参考にしながら、最終的には自分自身の言葉に置き換えて作成することが大切です。
自分に最適な軸を選択し、説得力のある志望動機を完成させていきましょう。
例文①(経験ベース)
学生時代にプログラミングスクールのメンターとして、受講生の課題を直接ヒアリングし、自作の学習教材を用いて目標達成まで一貫して伴走した経験から、自らの責任で相手の成長を支える仕事に魅力を感じ志望します。
特に貴社は、代理店や下請けを挟まない「自社開発・直接販売・自社サポート」の自社一貫体制を徹底しており、お客様の課題に最初から最後まで責任を持つ姿勢に強く惹かれました。
自社プロダクトである「OBIC7」の強みと、現場に深く潜り込む提案スタイルは他社にない圧倒的な優位性だと確信しています。
入社後は、現場で培った泥臭い課題発見力と粘り強さを活かし、システムエンジニアとして企業の経営課題に向き合いたいです。
お客様の業務プロセスを深く理解し、真に成果につながるシステム導入をやり抜くことで、貴社の信頼向上に貢献します。
例文②(価値観ベース)
「確かな責任感をもって相手の挑戦を支え、持続可能な発展に貢献したい」という自身の価値観が、貴社の「顧客第一主義」や自社一貫体制の事業姿勢と深く一致しているため志望します。
サークル活動で裏方として全体の運営基盤を整え、他社に頼らず自分たちの手でイベントを成功させた際に大きなやりがいを感じました。
貴社は他社の技術に依存せず、自社で開発した高度なERPソリューションを通じて日本の企業の経営基盤を支え続けています。
契約して終わりではなく、導入後も自社でサポートし続ける誠実なビジネスモデルに心から共感しています。
入社後は、相手の立場に深く寄り添う自身の強みを活かし、営業職として経営者の真の悩みを引き出し、社内の開発・サポート部門と連携して最適なソリューションを提案することで、貴社の持続的成長に寄与する決意です。
例文③(スキルベース)
学業や長期インターンシップを通じて培った「複雑な経営データを分析して本質的な課題を見出す思考力」と「多角的な主体の間に立ち信頼を構築する対話力」を活かし、貴社のソリューション提案に貢献したく志望します。
インターン先では、顧客企業の業務データを分析してボトルネックとなっていた在庫管理工程を特定し、業務フローの改修案を提示・実行して作業効率化を達成しました。
この経験で得た課題解決アプローチは、企業の基幹システム構築に挑む貴社の業務において即座に活かせると確信しています。
貴社は直販体制を武器に、顧客の課題に対してブレのない最適な統合提案を行っています。
入社後は、持ち前の分析力と調整力を発揮して経営層との対話を重ね、期待を超えるシステム構築を主導して貴社の利益拡大に寄与します。
例文④(将来ビジョンベース)
「自社開発ITソリューションの普及を通じて日本企業の経営基盤を刷新し、産業全体の生産性を飛躍的に高める」という将来ビジョンを成し遂げるため貴社を志望します。
大学で経営学を学ぶ中で、多くの日本企業が老朽化したシステムや業務の分断によって競争力を損なっている現状を知り、統合的なERP導入による変革が不可欠だと感じました。
貴社は高いシェアを誇る「OBIC7」を有し、企画から運用まで自社で完結させることで顧客の変革を最前線で主導できる最高の環境だと確信しています。
連続で最高益を更新し続ける高い挑戦心と収益性にも深く惹かれています。
入社後はシステムコンサルタントとして大規模なDXプロジェクトに携わり、自らのビジョンを実現するとともに貴社のブランド価値向上に貢献したいと考えています。
例文⑤(別角度のアプローチ)
貴社の社員訪問でお会いした方々の「自社の製品とサービスに絶対の誇りを持ち、お客様の経営を自分たちの手で良くするという熱い当事者意識」に深く感銘を受け志望します。
就職活動で様々なSIerと接する中で、貴社の社員の方々が下請けに依存せず、自分たちの責任で最後までプロジェクトをやり抜く文化に最も強く惹かれました。
私はこれまでの学生生活において、大きな目標に向けて自ら課題を発見し、泥臭く行動して結果を出すことに情熱を注いできました。
個人の挑戦と自前主義の責任感を尊重する貴社の環境こそが、自身の力を最も発揮できる場だと感じています。
入社後は、現場での学びを泥臭く吸収しながら知識を磨き、顧客から最も信頼されるプロフェッショナルとして貢献します。
【オービックの志望動機】よくある質問
選考準備を進める中で、就活生から頻繁に寄せられる疑問とその回答をまとめました。
不安要素を事前に解消しておくことで、自信を持ってエントリーシートの提出や面接に臨むことができます。
些細な疑問であっても放置せず、正しく把握しておくことが選考突破には大切です。
疑問点の事前解消を行い、万全の態勢で選考に挑みましょう。
準備の精度を高め、自信を持って就職活動を進めてください。
文系出身やプログラミング未経験でも選考で評価されますか?
文系出身者や未経験者であっても不利になることは一切ありません。
入社後に数ヶ月間の手厚い研修制度が用意されているため、選考で重視されるのは「論理的思考力」「主体的な行動力」「課題解決に対する熱意」といったポテンシャルです。
自身の経験から培った強みをどう業務で活かせるかを明記することが重要です。
ポテンシャルと熱意を明確に伝えましょう。
面接で志望動機を話す際の適切な長さはどのくらいですか?
面接で志望動機を述べる際は、まず要点を絞って1分程度で簡潔に話すのが基本です。
最初から長々と話しすぎず、面接官からの深掘り質問に対して具体的に答えていく対話スタイルを意識してください。
結論ファーストでのアプローチを徹底し、テンポの良い対話を心掛けることが好印象につながります。
エントリーシートの志望動機の文字数はどのくらいが目安ですか?
エントリーシートでの文字数は、指定文字数の8割以上を埋めるのが基本マナーです。
300字〜500字指定の場合、余白が目立たないよう論理的に構成を組み立ててください。
文章の冒頭で結論を述べ、根拠となる体験と入社後の展望をコンパクトにまとめます。
適切な文字数管理を行い、視認性の高い文章構成を意識して作成してください。
大手SIerや他の独立系SIerとの併願時の注意点はありますか?
併願自体は問題ありませんが、志望動機の使い回しは厳禁です。
他社がパートナー企業への外注や他社製品の取り扱い(マルチベンダー)を行うのに対し、オービックは「自社開発・直販・自社サポートの自社一貫体制」を徹底しています。
「なぜこの一貫体制で働きたいのか」という理由を明確にしてください。
同社独自の強みを軸に据えることが必須です。
まとめ
オービックの志望動機作成では、同社の強みである自社一貫体制や高い収益性、顧客第一主義への理解を深め、自身の強みと論理的につなげることが重要です。
競合比較を通じた差別化や具体性のある貢献ビジョンの提示により、選考官の納得感は高まります。
本記事のポイントを参考に自身だけの志望動機を構築し、自信を持って選考に挑戦してください。