特別区のSPIに英語はある?試験で英語が問われる場面を編集部が解説

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伊東美奈
Digmedia監修者
伊東美奈

HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。

「特別区のSPIに英語は出るの?」——民間就活でSPIの英語検査(ENG)を経験した人ほど、特別区(東京23区)の採用試験でも英語が課されるのか気になるはずです。

結論からいえば、特別区Ⅰ類の早期SPI枠で受けるSPI(基礎能力検査)に英語はありません。出題は言語分野・非言語分野の2つだけです。ただし、従来型の春試験を選ぶと話は別で、教養試験の文章理解には英文を含む出題が公式の試験案内に明記されています。

つまり「特別区に英語があるかないか」は、どの試験枠で受けるかによって答えが変わるのです。ここを混同すると、不要な英語対策に時間を使ったり、逆に必要な英文読解の準備を怠ったりすることになります。

英語の有無は、単なる出題科目の違いにとどまらず、限られた準備期間をどこに配分するかという戦略全体に直結する重要な情報です。まずは自分が受ける枠にどの科目が課されるのかを正確に把握することから始めましょう。

この記事では、特別区の試験枠ごとの英語の有無を編集部が公式情報で整理し、英語が苦手な人の枠選び、英語が得意な人の活かし方まで解説します。

この記事を読んでわかること

・早期SPI枠のSPIに英語が出るかどうかの事実関係
・民間SPIの英語検査(ENG)と特別区の関係
・春試験の教養試験に含まれる英文出題の中身
・英語が苦手な人・得意な人それぞれの受験戦略

この記事をおすすめしたい人

・英語が苦手で、英語なしで受けられる公務員試験を探している人
・民間就活でENGを受けた経験があり特別区との違いを知りたい人
・特別区の春試験と早期SPI枠で迷っている人

結論:特別区のSPI(早期SPI枠)に英語はない

まず検索意図の核心に答えます。特別区Ⅰ類採用試験【早期SPI枠】の第1次試験で英語が出題されるのか、公式の試験案内に基づく事実関係を編集部が整理します。

基礎能力検査の出題は言語・非言語の2分野のみ

令和8年度の試験案内によると、早期SPI枠の第1次試験は適性検査SPI3(テストセンター方式)で、内訳は性格検査(約30分)と基礎能力検査(約35分)です。そして基礎能力検査の出題分野は「言語分野・非言語分野」と明記されており、英語は含まれていません

言語分野は日本語の語彙・文章読解、非言語分野は計算・推論などの数的問題です。英単語や英文読解の問題は一切出題されません。

言語分野・非言語分野という出題構成そのものは、多くの民間企業で使われるSPI3の標準的な構成と同じです。

特別区独自の科目が追加されているわけではないため、SPIの受検経験がある人は身構えすぎる必要はないと考えられます。

逆に民間就活でSPIをまったく受けたことがない人にとっては、テストセンターという受検形式そのものに慣れておくことも準備の一つです。

自宅受検ではなく指定会場のパソコンで解答する形式のため、時間配分の感覚をつかむ意味でも模擬形式での事前演習をしておくと安心して本番に臨めるでしょう。

英語なしで受けられる貴重な行政職試験

国家公務員の基礎能力試験や一部自治体の教養試験では英文理解が出題されるのが一般的で、英語から完全に逃げられる公務員試験は多くありません。

その意味で、筆記が言語・非言語のみの早期SPI枠は、英語に苦手意識がある人にとって貴重な選択肢です。「英語で足を引っ張られずに東京23区の行政職を狙える」のは、この枠の隠れたメリットといえます。

実際、国家一般職や多くの道府県庁の教養試験では英文読解が必須解答の科目に含まれるケースが多く、受験先を比較検討する際に英語の有無は見落とされがちなポイントです。

早期SPI枠を軸に据えれば、英語対策に割くはずだった時間をまるごと他の科目や2次対策に回せる点は、社会人経験者や民間就活と並行している学生にとって特に大きいメリットになると考えられます。

早期SPI枠の試験内容をおさらい:英語の代わりに何が問われるか

英語がないとわかったら、次は実際に問われる中身の確認です。英語対策に充てるはずだった時間をどこに投じるべきかが見えてきます。編集部が試験の構成を簡潔におさらいします。

性格検査は約30分・合否には関係しない

SPIの受検はまず性格検査からです。基礎能力検査の受験前に自宅等のパソコンやスマートフォンで受け、所要時間は約30分。試験案内には「性格検査の結果は、合否に関係ありません」と明記されています。

結果は採用候補者を各区へ提示する際の参考として使われるだけなので、対策は不要です。正直に一貫した回答を心がければ十分です。

性格検査の設問は「AとBどちらが近いか」を選ぶ形式が中心で、正解・不正解が存在するタイプの問題ではないとされています。

構えすぎて回答に一貫性がなくなる方がかえって心証にマイナスになりかねないため、直感的にテンポよく答えていく方が結果的に自然な回答になりやすいと考えられます。

勝負は約35分の基礎能力検査

合否を分けるのはテストセンターで受ける約35分の基礎能力検査です。言語では語句の意味や文章読解、非言語では推論・割合・確率などが出題され、短時間で正確に処理する力が問われます。

約35分という短さゆえ、1問あたりにかけられる時間はわずかです。英語学習が不要な分、非言語の解法練習に時間を集中させるのが得点効率の高い戦い方です。

言語・非言語それぞれの出題数は年度によって多少前後しますが、全体を通して1問にかけられる時間は1分に満たない場面も珍しくないとされています。

英語の学習コストがゼロになる分、非言語の頻出パターンを見た瞬間に解法が浮かぶ状態まで仕上げておくと、時間切れによる失点を大きく減らせるでしょう。

対策教材は民間就活用のSPI本でよい

出題は民間企業の選考で使われるSPI3と共通のため、市販のテストセンター対応SPI問題集がそのまま教材になります。ENG(英語)対応をうたう教材の英語パートは、特別区対策としては飛ばして構いません。

民間就活と併願している人は、言語・非言語の対策を共通化できるので、学習の二重投資が発生しないのも利点です。

書店に並ぶSPI3対応の問題集であれば、出版社を問わず言語・非言語の出題傾向は大きくは変わらないとされています。

1冊を繰り返し解き込む方が複数冊に手を広げるより定着しやすいという考え方は、民間就活のSPI対策と共通しています。

民間SPIの英語検査(ENG)と特別区の関係

SPIには英語能力検査(ENG)というオプションがあり、民間の一部企業で課されています。これが特別区でも使われるのかは混同されやすいポイントなので、編集部が仕組みから整理します。

ENGはオプション検査:特別区では課されない

SPIの英語検査(ENG)は、実施企業が任意で追加するオプション検査です。語彙・長文読解などの英語力を測るもので、外資系や商社などの一部選考で使われています。

特別区の早期SPI枠の試験案内に記載があるのは性格検査と基礎能力検査(言語・非言語)のみで、ENGは課されません。テストセンターの予約画面や受検の流れでも、英語検査の受検は発生しないと考えてよい構成です。

ENGを実施するかどうかは採用企業側がSPIを申し込む際に選択する仕組みであり、受検者が自分の意思で追加したり除外したりできるものではありません。

特別区の早期SPI枠の場合、そもそも試験案内にENGに関する記載自体が存在しないため、受検者側で心配すべき論点はないといってよいでしょう。

ENG受検経験者は「科目が減る」と捉えればよい

民間でENG付きのSPIを受けた経験がある人は、特別区ではそこから英語が丸ごとなくなるイメージです。テストセンターの操作感や時間感覚はそのまま活き、負担は軽くなります。

なお、SPIのテストセンターには前回結果を送信する仕組みがあり、特別区の案内にも関連する記載があります。民間受検の結果を活用したい人は、送信条件を受験依頼メールと最新の案内で確認してください。

テストセンターでの受検の流れ(本人確認、注意事項の説明、時間配分の感覚など)は民間就活で経験したものとほぼ変わらないとされ、初めて特別区を受ける人よりも落ち着いて臨める可能性があります。

もし戸惑う点があるとすれば、英語がない分だけ言語・非言語に配分される体感時間の密度が上がることへの慣れかもしれません。

春試験には英文が出る:教養試験の文章理解に注意

ここからが「特別区に英語はない」と言い切れない理由です。従来型のⅠ類春試験を選ぶ場合、第1次試験の教養試験に英文を含む出題があります。編集部が令和8年度の試験案内から出題構成を確認しました。

知能分野の文章理解は「英文を含む」と明記

春試験(事務・一般事務)の教養試験は五肢択一式・48題中40題解答で、うち知能分野28題は必須解答です。この知能分野の内訳として「文章理解(英文を含む。)、判断推理、数的処理、資料解釈及び空間把握」と公式に明記されています。

つまり春試験を選ぶ限り、英語の長文読解問題を避けて通ることはできません。文章理解は現代文と英文で構成される、公務員教養試験の定番分野です。

文章理解の設問数のうち英文の占める割合は年度によって変動し得ますが、現代文と英文を合わせて出題される構成自体は例年大きくは変わっていないとされています。

英文を後回しにして現代文から確実に得点する戦略を取る受験者も少なくないようです。

知能分野は判断推理・数的処理・資料解釈・空間把握も含めて必須解答であるため、文章理解だけに学習時間を偏らせず、分野全体でバランスよく得点源を作る発想が求められると考えられます。

秋試験・技術系職種の英語事情

令和8年度のⅠ類秋試験は土木造園・建築・機械・電気の技術系職種のみの募集で、第1次試験は各分野の専門試験(記述式・語群選択式等)が中心です。英語の独立科目はありません。

ただし技術系の専門分野では英語由来の専門用語に触れる場面はあります。募集職種や試験構成は年度で変わるため、技術系志望の人も最新の受験案内で科目を確認してください。

土木・建築・機械・電気といった分野では専門用語自体が英語由来のカタカナ語であることも多く、直接の英語試験ではなくても語学的な素地が無関係とは言い切れない面があります。

募集職種は年度の採用計画によって変動するため、技術系志望者は事務系志望者以上に最新の試験案内をこまめに確認する必要があると考えられます。

レベル感は大学受験の読解ベース

公務員試験の英文理解は、一般に大学受験レベルの読解力があれば対応できる内容とされ、要旨把握や内容一致の形式が中心です。TOEICのような速読量やリスニングは求められません。

とはいえ英語から長く離れていた人には負担のある分野です。知能分野は必須解答のため、英文だけ捨てるという戦略は失点に直結します。

設問形式は文章の要旨をつかむ問題や内容と合致する選択肢を選ぶ問題が中心とされ、複雑な文法知識や専門的な単語力を問う出題は多くないと考えられます。

長文に慣れていない場合は、まず制限時間を設けずに正確に読む練習から始め、慣れてきたら時間を計るという段階を踏むと、負担なく力をつけやすいでしょう。

専門試験・論文に英語はない

なお、春試験の専門試験(憲法・行政法・民法・経済学など11分野)と論文(1,000〜1,500字の課題式)は日本語のみで、英語は出題されません。

春試験全体で見れば英語の比重は教養試験の文章理解の一部にとどまります。英語が苦手でも他分野でカバーする余地は十分ある、というのが編集部の見立てです。

専門試験は11分野の中から自分の得意分野を選んで解答する方式のため、法律科目や経済科目が得意な人は英語の負担を意識せず配点の大きい専門試験に力を注げます。

論文についても構成力や行政課題への理解が問われるものであり、語学力そのものが評価対象になることはないと考えられます。

一覧で確認:特別区の試験枠×英語の有無

ここまでの内容を、試験枠ごとの一覧表に整理します。「どのルートなら英語を避けられるか」がひと目でわかるはずです。志望職種と合わせて確認してください。

試験枠 筆記試験の内容 英語の出題
Ⅰ類 早期SPI枠(事務) SPI基礎能力検査(言語・非言語) なし
Ⅰ類 春試験(事務) 教養+専門+論文 あり(教養の文章理解に英文)
Ⅰ類 秋試験(令和8年度は技術系のみ) 専門試験(記述式等) 専門は各技術分野中心

英語を完全に避けたいなら早期SPI枠一択

表のとおり、事務職志望で筆記から英語を完全に外せるのは早期SPI枠だけです。英語への苦手意識が枠選びの決め手になる人は、早期SPI枠を軸に検討する価値があります。

ただし早期SPI枠は春試験と同年度併願ができず、令和7年度実績の倍率は5.6倍と春試験(2.4倍)より高い点は織り込んでおきましょう。英語回避のメリットと競争率のデメリットを天秤にかける判断です。

倍率5.6倍という数字だけを見ると厳しく感じるかもしれませんが、これは英語を含む春試験より受験のハードルが低く見える分、多くの受験者が集まりやすいことの裏返しともいえます。

競争率の高さは2次のプレゼン・面接対策の質で十分に挽回できると編集部は考えています。

制度は変わり得る:最新の試験案内で確認を

試験科目や出題構成は年度ごとに見直される可能性があります。実際、早期SPI枠自体が令和7年度に新設された新しい制度です。

受験年度の出題に英語が含まれるかどうかは、必ず特別区人事委員会が公表する最新の受験案内で確認してください。本記事の構成は令和8年度の案内に基づいています。

早期SPI枠のような新設区分は、初年度の実施結果を踏まえて翌年度以降に選考方法や科目が微調整されることも珍しくないとされています。

志望する年度の受験案内が公表されたタイミングで、英語の有無だけでなく試験全体の構成を一から読み直す習慣をつけておくと安心です。

英語力がある人はどう活かす?

逆に英語が得意な人にとって、早期SPI枠で英語が出ないのは「強みを発揮する場がない」ことを意味します。では英語力は特別区受験で無駄になるのでしょうか。編集部の考えを整理します。

筆記での加点はないが、人物評価の材料になる

早期SPI枠の筆記に英語がない以上、TOEICや英検のスコアが1次試験の得点に直結することはありません。ただし申込時に入力する面接カードや口述試験では、留学経験や語学学習の実績を自己PRの材料として使えます。

大切なのはスコア自体より、「何のために英語を磨き、行政の仕事でどう活かすか」を語れることです。単なる資格自慢で終わらせない構成を考えましょう。

面接カードに語学力を書く場合、資格の名称やスコアを並べるだけでは印象に残りにくいとされています。

留学中に直面した課題をどう乗り越えたか、その経験を行政の仕事にどう接続するかまでセットで語れると、単なる自己PRを超えて説得力のある内容になりやすいでしょう。

面接カードの文字数は限られているため、語学エピソードだけで欄を埋め尽くすのではなく、他の自己PR項目とのバランスを見ながら簡潔にまとめる意識も大切だと考えられます。

TOEICスコアの提出は求められない

特別区の受験申込で必要なのは顔写真データと面接カードの入力などで、TOEICや英検のスコア提出は要件になっていません。英語資格がなくても出願・受験に一切の不利はない仕組みです。

逆にスコアを持っている人は、面接カードの自己PR欄に学習の過程と得た力を織り込む形で活用できます。「点数」ではなく「継続力・目標達成の方法」として語ると、行政職の評価軸に乗せやすくなります。

資格の有無で評価に差がつく仕組みではない以上、英語資格を持っていない受験者が不利になることも、逆に資格を取得すれば有利になることも制度上は想定されていないと考えられます。

あくまで面接カードや口述試験の中で、行政職としての適性や意欲をどう伝えるかが評価の中心になるでしょう。

国際化する23区の行政で活きる場面はある

特別区には外国人住民が多い区もあり、窓口対応・多文化共生施策・国際交流など、語学力が活きる業務は現実に存在します。志望区の外国人人口や国際関連施策を調べ、英語力と結びつけた志望動機を作れれば説得力が増します。

配属や業務内容は採用後の人事によるため断定はできませんが、アピールの切り口としては十分に有効です。

区によっては多言語対応の窓口案内や外国人向けの生活ガイド作成など、語学力を直接活かせる部署が存在する可能性もあります。

ただし採用試験の段階で配属先や担当業務が確約されるわけではないため、語学力はあくまで「入区後に活かしたい強み」として位置づけ、志望動機全体のバランスを崩さない範囲で盛り込むのが無難です。

英語より優先すべき対策:時間配分の考え方

早期SPI枠を選ぶなら、英語に使うはずだった時間を何に振り向けるかが合否を左右します。編集部が優先順位をつけて提案します。

第一優先は非言語の解法パターン習得

基礎能力検査で差がつきやすいのは非言語です。推論・割合・損益算・場合の数といった頻出分野の解法を、市販問題集の3周反復で体に入れましょう。約35分の短期決戦では、考え込む時間はありません。

一般にSPIは正答率6〜7割が通過の目安とされます。時間を計った演習で安定して7割を出せる状態が目標です。

推論や損益算などは一度解法を覚えてしまえば数字を変えられても対応しやすい分野とされ、演習量に比例して得点が安定しやすい傾向があります。

逆に初見の応用問題に時間を使いすぎるのは非効率なので、わからない問題は早めに見切りをつけて次に進む判断力も、本番では得点力の一部だと考えておきましょう。

第二優先は2次試験のプレゼン・面接準備

早期SPI枠の2次試験には、資料をもとに行政課題のプレゼンテーションシートをA4版1枚にまとめる独自形式があります。令和7年度実績では1次合格979人から最終合格309人まで絞られており、勝負の本丸は2次です。

23区の政策課題のインプットと、面接カードの作り込みを SPI対策と並行して進めてください。英語がない分の余力は、ここに投じるのが最も費用対効果の高い使い方です。

プレゼンテーションシートは限られた時間で資料を読み込み、課題と対応策をA4用紙1枚に整理する力が問われる形式とされています。

日頃から23区の広報紙や統計資料に目を通し、気になる政策課題を自分の言葉で説明する練習を重ねておくと、本番でも落ち着いて取り組みやすくなるでしょう。

編集部メモ:「英語なし」を選択の軸にしすぎない

英語回避だけを理由に早期SPI枠を選ぶと、高倍率・プレゼン重視という別のハードルに直面します。枠選びは英語の有無に加え、採用数・併願計画・対人選考の得意不得意まで含めた総合判断にすることを編集部はおすすめします。

まとめ

この記事では、特別区の試験に英語があるのかを枠ごとに整理しました。

早期SPI枠の第1次試験(SPI基礎能力検査)は言語・非言語のみで英語はなく、民間SPIのオプションである英語検査(ENG)も課されません。一方、春試験の教養試験には「文章理解(英文を含む)」が必須解答の知能分野に含まれており、英語を避けることはできません。

英語が苦手な人にとって早期SPI枠は貴重な選択肢ですが、春試験と併願できず倍率も高いため、英語回避だけを軸に決めるのは早計です。英語が得意な人は、筆記ではなく面接カードやプレゼンで語学力を志望動機に結びつけましょう。

出題構成は年度で変わる可能性があるため、受験前には必ず特別区人事委員会の最新の受験案内を確認し、浮いた英語学習の時間を非言語と2次試験対策に投資して合格をつかんでください。

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