
HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
【ロッテ】28卒の早期選考・本選考はいつから開催される?
お菓子のトップメーカーとして不動の人気を誇るロッテですが、28卒向けの選考スケジュールは多くの就活生が気になっているポイントだと思います。
例年、ロッテの選考は早い段階から動き出しており、インターンシップを経由した早期選考は大学3年生の冬頃からスタートする傾向にあります。
一方で、本選考については一般的な就活ルールに則り、大学3年生の3月1日にエントリーが解禁される流れが基本です。
ライバルたちに差をつけるためには、夏や秋に開催されるインターンシップに積極的に参加して、企業との接点を早くから持っておくことが内定への一番の近道になります。
【ロッテ】早期選考・本選考の選考情報を紹介
ロッテの選考を突破するためには、全体の流れや具体的な試験内容を事前に把握しておくことが欠かせません。
人気企業ゆえに一つひとつのステップで高いレベルの準備が求められるため、どのような形式で評価されるのかを理解しておくことが大切です。
ここでは、具体的な選考フローやWebテストの有無、そして気になる採用実績大学など、本番に向けて知っておくべき必須情報を詳しく解説していきます。
選考フロー
ロッテの選考は、複数の段階を経て皆さんの人柄や適性をじっくりと評価する形式になっています。
一般的な流れとしては、まずエントリーシートの提出とWebテストの受検から始まり、これを通過するとグループディスカッションや録画面接に進むことが多いです。
その後は個人面接が複数回行われ、最終面接を通過すれば晴れて内定という道のりになります。
とくに初期段階でのグループディスカッションでは、周囲との協調性や論理的に意見をまとめる力が厳しくチェックされます。
また、面接回数が進むにつれて質問の内容も深掘りされるため、自分自身の言葉でブレずに想いを伝えられるかが大きな鍵を握っています。
選考攻略のポイント
選考を有利に進めるために意識したいのは、ロッテならではの企業文化や求める人物像に自分の強みをいかにリンクさせるかという点です。
単にお菓子が好きだからという理由だけでなく、その商品を通じて社会にどのような価値を提供したいのかを具体的に語れるようにしておきましょう。
さらに、常に新しい価値を創造しようとするチャレンジ精神をアピールすることも非常に効果的です。
チームで協力して何かを成し遂げた経験などを面接で伝えることで、入社後も周囲を巻き込んで活躍できる人材だという印象を持ってもらうことができます。
応募・開催期間
早期選考と本選考では、エントリーから内定までのスケジュールが大きく異なります。
早期選考の案内は、主に夏や秋のインターンシップで優秀な成績を収めた学生に対して、冬頃から順次行われることが多いです。
そのため、早い人であれば大学3年生の3月頃には内定を獲得するケースもあります。
一方で本選考は、3月1日の情報解禁とともにエントリーの受付が開始され、4月から5月にかけて面接などの選考が本格化していきます。
本選考は期間が短くスケジュールが密集しやすいため、事前に応募書類の準備をしっかりと済ませておくことが大切です。
Webテスト
ロッテの選考において最初の関門となるのがWebテストです。
例年、自宅のパソコンから受検する形式が採用されており、SPIや玉手箱といった定番の適性検査が実施される傾向にあります。
これまでの年と大きく形式が変わることは少ないですが、年度によって出題傾向が微調整されることもあるため、事前の対策は早めに始めておくことをおすすめします。
とくに非言語分野や計数分野は、時間配分を間違えると最後まで解き終わらないことが多いです。
市販の対策本を繰り返し解いて出題パターンに慣れておき、本番で落ち着いて実力を発揮できる状態を作っておきましょう。
採用実績大学
有名企業となると自分の大学から採用されるのか不安になる方もいるかもしれませんが、ロッテは全国の幅広い大学から新入社員を採用しています。
旧帝大や早慶上理といった難関国公立・私立大学からの採用が多いのは事実ですが、MARCHや関関同立、日東駒専などの中堅私立大学や地方の国公立大学からの採用実績も豊富にあります。
つまり、特定の大学名だけで合否が判断されるわけではなく、皆さんが大学生活で何を学び、どのような経験をしてきたかが重視されます。
そのため、自分の学歴に自信がないという方でも、しっかりと自己分析を行って熱意を伝えれば十分に内定を勝ち取るチャンスがあります。
【ロッテ】倍率と採用人数
誰もが知る有名食品メーカーであるロッテは、毎年非常に多くの就活生がエントリーするため、選考の難易度は決して低くありません。
限られた枠を勝ち取るためには、現在の採用状況やライバルの多さを客観的に把握しておくことが大切です。
ここでは、ロッテの選考における例年の倍率や、コースごとの採用予定人数について詳しく解説します。
数字を知ることで、どの程度の完成度で選考に臨むべきかが明確に見えてくるはずです。
倍率
食品業界の中でもトップクラスの知名度を誇るため、ロッテの選考倍率は非常に高い水準で推移しています。
事務系コースなど文系学生に人気の職種では、倍率が100倍を超えることも珍しくなく、例年通りの厳しい競争になることが予想されます。
一方で技術系や生産系のコースは、専門的な知識が求められるため文系職に比べると倍率はやや落ち着く傾向にありますが、それでも数十倍という狭き門です。
28卒の選考においてもこの傾向は変わらないと考えられるため、他者との差別化を図るための徹底した企業研究が必要不可欠になります。
採用予定人数
採用予定人数は企業の業績や事業計画によって毎年変動しますが、例年ロッテでは全体で50名から100名程度の新入社員を採用しています。
その内訳を見てみると、事務系コースが最も多く採用され、次いで技術系、生産系と続くことが多いです。
過去のデータと比較しても大幅な人数の増減は少なく、安定して一定数の新卒採用を行っている企業だと言えます。
ただし、一つのコースに対して全国から数万人が応募することを考えると、採用人数の枠に滑り込むためには入念な準備と対策が絶対に欠かせません。
【ロッテ】採用コース別の特徴
ロッテでは、学生の適性や専攻に応じた複数の採用コースが用意されており、入社後のキャリアパスもそれぞれ異なります。
自分の強みや大学での学びを最大限に活かせるポジションを選ぶためには、各コースがどのような業務を担っているのかを正しく理解することが欠かせません。
ここでは、28卒の皆さんが適切な進路を選択できるように、代表的な3つの採用コースの特徴を詳しく解説していきます。
事務系コース(営業・マーケティングなど)
事務系コースは、文系・理系問わず多くの学生が志望する人気のポジションです。
主にスーパーやコンビニなどの小売店に向けた企画提案型の営業や、消費者のニーズを捉えて新しいお菓子を企画するマーケティング業務を担当します。
このコースで求められるのは、社内外のさまざまな人と信頼関係を築く高いコミュニケーション能力です。
単に商品を売り込むだけでなく、売り場の課題を解決するためのアイデアを提案するなど、相手の立場に立って物事を考えられる力が強く求められます。
技術系コース(研究・開発・品質管理など)
技術系コースは、主に理系の学部や大学院で専門的な知識を学んだ学生を対象としています。
新しいフレーバーや食感を生み出すための商品開発や、素材の基礎研究、さらには安全で安心な商品をお届けするための品質管理など、ロッテのモノづくりを根底から支える重要なポジションです。
ここでは、粘り強く実験や検証を繰り返す探究心が必要とされます。
また、自分の研究分野にとらわれず、新しい技術や知識を積極的に吸収しようとする柔軟な姿勢も評価のポイントになります。
エンジニアリング系コース(生産技術など)
エンジニアリング系コースは、工場での生産ラインの設計や設備の導入、メンテナンスなどを担当する、モノづくりの最前線を担う職種です。
機械工学や電気電子工学などを専攻している学生が多く集まり、いかに効率的かつ安全に大量の商品を生産できるかを追求します。
このコースでは、現場の作業員と円滑に連携するための協調性が欠かせません。
さらに、トラブルが発生した際に冷静に原因を分析し、迅速に対処できる論理的思考力と問題解決能力を持っている人が活躍できる環境です。
【ロッテ】ES・面接のポイント
ロッテの選考では、たくさんの応募者の中からこの人と一緒に働きたいと思ってもらうための工夫が必要です。
面接官は皆さんの経験だけでなく、その裏にある思考のプロセスや価値観をしっかりと見ています。
ここでは、エントリーシートや面接を突破するために欠かせない3つの重要なポイントについて、具体的にどのような準備をしておくべきかをお伝えします。
しっかりと対策をして、自信を持って本番に臨めるようにしておきましょう。
ロッテへの熱意を伝える志望動機
志望動機を考える際は、なぜ他の食品メーカーではなくロッテでなければならないのかを明確に伝えることが最重要です。
商品のファンであるという感想で終わるのではなく、そこから一歩踏み込む必要があります。
例えば、人々の日常に小さな幸せを届けたいといった想いをベースに、ロッテのどの事業や強みに惹かれたのかを自分の原体験と結びつけて語るようにしてください。
そうすることで、入社後も高いモチベーションを保って働ける人材だと評価してもらいやすくなります。
人柄が伝わるガクチカ(学生時代に力を入れたこと)
ガクチカでは、皆さんがどのような壁にぶつかり、それをどう乗り越えたのかという過程が評価の対象になります。
部活動でのリーダー経験やアルバイトでの売上アップなど、テーマ自体は何でも構いません。
大切なのは、直面した課題に対して自分がどう考え、どのような行動を起こしたのかを具体的に描写することです。
ロッテはチームワークを大切にする社風があるため、自分一人の力だけでなく、周囲のメンバーを巻き込んで目標を達成したエピソードを取り入れると、企業が求める人物像にしっかりとアピールすることができます。
キャリアビジョンを明確にする自己PR
自己PRでは、自分の強みがロッテの業務でどのように活かせるのかを論理的に説明することが大切です。
単に行動力がありますと伝えるだけでなく、その行動力が営業の現場や研究開発のプロセスでどう機能するのかを具体的にイメージさせましょう。
また、入社後にどのようなキャリアを歩んでいきたいのかという将来像を語れるようにしておくことも効果的です。
自分の強みと企業のビジョンが重なっていることをアピールできれば、会社と共に成長していける有望な人材としての印象を強く残すことができます。
【ロッテ】早期選考優遇の流れは?
就職活動を有利に進める上で、早期選考ルートに乗ることは精神的にも大きなアドバンテージになります。
ロッテでも一定の条件を満たした学生に対しては、通常のフローとは異なる特別な選考ルートが用意されていることがあります。
では、具体的にどのようにしてそのチャンスを掴み取るのでしょうか。
ここでは、早期選考の優遇を受けられる一般的な3つのパターンについて詳しく解説していきます。
インターンシップ参加による選考直結ルート
最も王道となるのが、夏や秋に開催されるインターンシップに参加し、そこで高い評価を得るというルートです。
ロッテのインターンでは実際の業務を想定したグループワークが行われることが多く、そこでの発言やチームへの貢献度が細かくチェックされています。
ワークを通じて社員の方に優秀だと認められた学生には、後日人事から直接連絡が入り、一部の選考プロセスが免除される早期選考に案内されるケースがあります。
優秀者への個別案内と特別セミナー
インターンシップに参加した学生の中でも、とくに会社とのマッチング度が高いと判断された人には、一般には公開されないクローズドな特別セミナーの案内が届くことがあります。
このセミナーでは、現場の最前線で活躍する社員と少人数でじっくり話す機会が設けられており、そこでさらに良い印象を残すことができれば選考が優位に進みます。
企業側も本気で採用したいと考えている学生にしか声をかけないため、もし案内が届いた場合は内定に大きく近づく大チャンスだと捉えて間違いありません。
リクルーターを通じた面談とサポート
大学のOBやOG、あるいはインターンでお世話になった社員がリクルーターとしてつき、面談を通じて選考をサポートしてくれるルートもあります。
リクルーター面談は一見するとカジュアルな相談の場のように見えますが、実質的には皆さんの志望度や適性を見極める裏面接として機能しています。
ここでしっかりと熱意と優秀さをアピールし続けることができれば、そのまま最終面接に近い段階までスキップできることも珍しくありません。
【ロッテ】早期選考に落ちたのに本選考には申し込める?
インターン経由の早期選考で残念ながら不採用となってしまった場合、もうロッテには入社できないのではないかと不安になる方も多いでしょう。
しかし、早期選考で落ちてしまったとしても、その後の本選考に再度エントリーすることは十分に可能です。
企業側も時期によって学生が成長していくことを理解しているため、一度の失敗で完全に道が閉ざされるわけではありません。
ただし、前回と同じ内容のESや面接の受け答えでは同じ結果になってしまう可能性が高いため、なぜ落ちてしまったのかを徹底的に自己分析して改善することが再挑戦の必須条件となります。
【ロッテ】他に併願するべき本選考・一緒に受けるべき業界
ロッテを第一志望とする場合でも、就職活動ではリスクを分散するために複数の企業を並行して受けるのが鉄則です。
志望動機に一貫性を持たせるためにも、ロッテと事業領域や社風が似ている企業を選ぶことをおすすめします。
ここでは、ロッテの選考を受ける28卒の皆さんが、一緒にエントリーしておくと就活の軸がブレにくくなる企業と業界について紹介します。
一緒に併願するべき具体的な企業
食品メーカーを志望するのであれば、同じ菓子業界の競合である明治や森永製菓、江崎グリコなどを併願企業としてピックアップしておきましょう。
これらの企業は商品ラインナップやターゲット層がロッテと重なる部分が多く、業界研究をそのまま活かすことができます。
また、各社の強みや弱みを比較検討することで、なぜ他社ではなくロッテなのかという志望動機がより深みのあるものになります。
複数の同業他社の選考を経験して面接の場数を踏むことは、本命企業の選考に向けた絶好のトレーニングにもなります。
食品以外で一緒に受けるべき業界
食品業界以外で併願をおすすめしたいのが、日用品メーカーや飲料メーカー、あるいは一部の化学メーカーです。
これらの業界は、消費者の生活に密着した商品を扱っているという点で食品業界とビジネスモデルが非常に似ています。
また、生活の質を向上させるモノづくりに携わりたいという就活の軸をそのまま活かせる点も大きなメリットです。
食品業界は非常に倍率が高いため、視野を少し広げて似た特徴を持つ別の業界にもエントリーしておくことで、納得のいく形で就職活動を終えられる可能性が高まります。
【ロッテ】早期選考・本選考に関するよくある質問
就職活動を進める中で、企業の採用ページだけでは分からない細かな疑問が次々と湧いてくると思います。
とくにロッテのような人気企業については、ネット上にさまざまな情報が飛び交っているため、どれを信じればいいのか迷ってしまうかもしれません。
ここでは、多くの就活生から寄せられるロッテの選考に関する3つのよくある質問を取り上げ、皆さんの不安を解消するための回答をまとめました。
選考において学歴フィルターは存在しますか?
多くの就活生が気にする学歴フィルターですが、ロッテの選考において明確な足切りラインが存在するわけではありません。
採用実績校を見ても分かる通り、全国の多様な大学から内定者が出ています。
ただし、人気企業ゆえに膨大な数のエントリーシートが届くため、文章の論理性や誤字脱字の有無といった基本的な文章力で最初のスクリーニングが行われる可能性はあります。
学歴に不安がある人ほど、誰が読んでも納得できる質の高いESを作り上げることに力を注いでください。
OB・OG訪問は内定獲得のために必須ですか?
OB・OG訪問をしなければ絶対に内定が出ないというわけではありませんが、可能な限り行っておくことを強くおすすめします。
現場で働く社員の生の声を聞くことで、インターネットの検索だけでは得られないリアルな社風や業務内容を知ることができます。
また、面接で先輩社員に伺ったお話の中でと伝えることができれば、それだけで企業に対する高い志望度を証明する強力な武器になります。
大学のキャリアセンターやマッチングアプリなどを上手く活用して、積極的に先輩社員との接点を探してみてください。
入社後の配属先や勤務地は希望が通りますか?
配属先や勤務地については、本人の希望が必ずしもすべて通るわけではありません。
入社後の研修期間中の適性評価や、各部署の人員配置の状況など、さまざまな要素を総合的に判断して決定されます。
そのため、面接の段階から絶対にこの部署で働きたいと強く限定しすぎると、柔軟性がないと判断されるリスクがあります。
自分のやりたいことをしっかりと主張しつつも、最終的には会社が求めるどのような環境であっても全力で貢献するという前向きな姿勢を示すことが大切です。
まとめ
28卒向けのロッテの早期選考や本選考は、準備を始めるタイミングの早さと対策の深さが合否を分ける重要なポイントになります。
インターンシップに参加して早期選考のルートに乗ることができれば非常に有利ですが、もしそのチャンスを逃してしまったとしても、本選考に向けてESや面接のブラッシュアップを続ければ十分に巻き返しは可能です。
企業研究を通じてロッテならではの強みを深く理解し、自分の言葉で熱意を語れる状態を作っておきましょう。
焦らずに目の前の課題に一つずつ丁寧に向き合い、皆さんが納得のいく形で就職活動を終えられるよう応援しています。