長期インターン経験はガクチカに最強?!誰でも上手くアピールできる書き方とは

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【長期インターンのガクチカ】はじめに

「ガクチカ」という言葉は一般的にはあまり馴染みがないかもしれません。

これは就職用語の一つであり、「学生時代どんなことに力を入れてきたのか」「学生時代に特に頑張ったこと」という意味で使われるもので、自分がどのような学生なのかを採用担当者にアピールするための大きな武器になります。

ここではガクチカとして長期インターンの経験をアピールするためのポイントや注意点を詳しく説明していますので、ぜひ就活対策の参考にしてみてください。

【長期インターンのガクチカ】長期インターンはガクチカにできる?

そもそも長期インターンの経験はガクチカとして使えるのでしょうか?

結論として、長期インターンはガクチカとして書くことは可能です。

長期インターンは、学生時代から社会人として実務経験を積むことができるため、実際に社会に出てから必要とされるスキルや経験を早い段階から習得できます。

そのため長期インターンをしている学生は、未経験の学生に比べて即戦力になりえるので採用したいと思われます。

そういう意味でも、長期インターンは就活において武器になるでしょう。

【長期インターンのガクチカ】ガクチカで見られているポイント

インターンには1日~数日にわたって実施される短期インターンと数ヶ月から長い場合は1年以上の期間にわたって行われる長期インターンがあります。

特に長期インターンは実際の職場で社員の方と同じ業務を行うことになるので、一般の学生では経験できないような貴重な業務経験を得ることができます。

このような経験は就活において非常に大きなアピールポイントとなるでしょう。

では、ガクチカで長期インターンについて書くことは具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。

★ガクチカで長期インターン経験を使うメリット★

・他の体験の差を強調できる

・主体性をアピールできる

・スキルをアピールできる

他と経験の差を強調できる

先ほども説明したように、長期インターンが短期インターンと一番違うのは学生としてではなくインターン先の企業の一員として実務的な業務に携われるという点です。

もちろん、アルバイトでも仕事の経験はできますが、アルバイトで任される仕事は単純作業や末端の仕事がほとんどで、責任のある仕事を任されるということはまずありません。

しかし、長期インターンでは一社員として企業の重要な仕事に携わることができます。

これは、一般の学生ではなかなか経験できないことです。

そのため、ガクチカで長期インターンについて説明するときには「ほかの学生がしていない貴重な経験をしている」ということをアピールすることが重要なポイントになります。

その際、長期インターンを通じて得た経験を職場でどのように活かすことができるのかを伝えるように心がけると採用担当者に対して良いイメージを与えることができるでしょう。

主体性のアピールができる

ガクチカで長期インターンの経験を伝えることは、「自分が主体性のある学生である」ということをアピールすることにも役立ちます。

近年はインターンを行う企業も増えてきていますが、アメリカの企業のように長期インターンへの参加が内定に直接つながるケースというのは稀です。

一部のベンチャー企業や外資系企業を除き、国内の多くの企業ではインターンへの参加は任意となっています。

つまり、長期インターンに参加するかどうかは学生の気持ち次第ということになるわけですが、だからこそインターンに参加することがアピールにつながります。

積極的に長期インターンに参加することで、採用担当者に対して「この学生は本気で自社に入りたいと思っている」という前向きな印象を与えることができるからです。

スキルをアピールできる

長期インターンに参加すれば、半年~2年という長期間にわたってインターン先の企業で働くことになります。

もちろん最初は先輩社員の指導のもとで簡単な仕事を任される程度ですが、仕事に慣れてくれば社員の方と同じ業務を任されることになるのです。

このような環境の中で仕事に必要なスキルを身につけることができるというのも、長期インターンの大きなアピールポイントであると言えるでしょう。

企業側から見ても、このような人材はとても貴重です。

一般的な企業では新卒で採用した学生に対して研修を通じて仕事に必要なスキルを身につけてもらうわけですが、長期インターンに参加している学生を採用すれば研修にかかる時間やコストを削減することが可能だからです。

【長期インターンのガクチカ】長期インターン経験を上手く伝える書き方

ガクチカに長期インターンのことを書くときは、その内容ももちろん大切ですが、書き方や構成についても注意するようにしましょう。

どんなに良い内容のことが書かれていても、文章の構成がわかりにくくて採用担当者に内容が伝わらないのでは意味がありません。

ここでは、採用担当者に対してより良い印象を与えることができる文章の組み立て方をご紹介します。

例文も紹介しているので、ガクチカの書き方に迷ったときの参考にしてください。

PREP法に当てはめよう

ガクチカを書くときはPREP法に従うのが効果的です。

PREP法は社会人になってから書類作成するときにも使えるテクニックなので、ぜひ今のうちに習得しておくことをおすすめします。

PREPとはPoint(結論)・Reason(理由)・Example(具体例)・Point(結論)の頭文字からなる用語です。

まず最初に結論を書き、その次に結論に至った理由と具体的な事例、そして最後に再び結論を述べて文章を締めるという文章術の基本構成のことです。

PREP法を用いることで結論だけでなく、結論に至るまでのプロセスもあわせて説明できることで、読み手に説得力を与えることができます。

また、PREP法は内容を短時間で伝えることができるのです。
採用担当者は毎日かなりの数の履歴書やESに目を通しているので、限られた時間で伝えたいことを伝えることができるのは大きなメリットになるでしょう。

★PREP法★

結論・・・一番伝えたい内容、要点

理由・・・行動を起こした動機、理由

具体例・・・理由に説得力を持たせるための具体的なエピソード

結論・・・改めて結論

Point -結論-

まずは、結論に当たる部分を簡潔に書きましょう。

ガクチカだけに限らず、コミュニケーションにおいて結論から始めることは基本です。

あなたが長期インターン経験をガクチカで書くのならば、まず「私が最も力を入れた経験は〇〇の長期インターンで△△したことです」と簡潔に述べましょう。

Reason -理由-

結論が書けたら、次はそれを裏付ける理由を書きます。

この場合は、「長期インターンをなぜ始めようと思ったのかという動機」になります。

この理由がないと、採用側は、なぜ長期インターンを始めようと思ったのか?という疑問が解消されないままになるので、その後の内容が入ってこないため説得力がなくなってしまいます。自分の中でなぜ長期インターンをしようと思ったのかもう一度思い返してみてください。

Example -具体例-

ここでは、長期インターンで実際に取り組んだことを具体的に伝えます。

ここでいう「取り組んだこと」というのは、自分が困難で辛い状況に陥った時にどうやって向き合い、それを乗り越えたかというエピソードになります。

例えば、営業のインターンに参加していたが、なかなかクライアントからアポが取れない、契約に繋がらないといった状況に陥ったとしましょう。

その原因として、「架電数が足りない」「相手の心を動かすような商談ができない」などといったことが挙げられるとします。

それらを改善していくために、もっと架電数を増やしたり、プレゼン力を磨くための努力をしたりすると思います。

このような努力のプロセスを語れると、「課題を解決するための行動を自らとっていける学生」という印象を与えることができます。

Point -結論-

ここでもう一度、結論としてあなたの主張を述べましょう。

ここでいう結論とは、最初に述べた結論をそのまま述べるのではなく、「具体例で挙げた経験の中でどんな成果をもたらしたのか」ということです。

また、この経験の中でどんな教訓を得たのかも言えると、「どんな経験であってもそこから学びを得ようとする姿勢」を見せることができ、採用側にいい印象を与えることができます。

結語として、あなたがもたらした結果とそれを得る過程で学んだ教訓を述べるようにしましょう。

【長期インターンのガクチカ】ガクチカを書く際の注意点

ガクチカはエントリーシートや面接などでは必ず聞かれる質問の一つです。

特に長期インターンでの経験は就活において大きな武器になるので、的確に伝えることで内定の近道になります。

採用担当者がガクチカの質問を通じてどんなことを知りたいと考えているのか理解し、魅力的な回答ができるようにあらかじめ内容を考えておくようにしましょう。

ここではガクチカとして長期インターンのことを書くときに注意したいポイントを紹介します。

経験を語るだけにならない

ガクチカで長期インターンについて書くときは、「なぜインターンに参加したのか」という動機をしっかりと伝えることが重要です。

明確な目的意識を持ってインターンに参加したことを伝えることができれば、採用担当者に対して「この学生は主体的に物事を考えて実行に移すことができる学生である」ということを印象づけることができるでしょう。

また、インターンの経験だけなく「インターンを通じてどんなことを学んだのか」を伝えることも大切です。

たとえインターンに参加しても、そこで何も得られなかったのでは意味がありません。

「長期インターンに参加したことでどのようなスキルを身につけることができたのか」、「身につけたスキルが就職してからどのように活かせるのか」についても忘れずにアピールするようにしましょう。

具体性のあるエピソードにする

ガクチカを書くときは、可能な限り自分だけのオリジナルの内容を盛り込むようにしましょう。

例えば、長期インターンを通じて○○というスキルを身につけることができました。このスキルを活かして御社で活躍したいと考えています。」といった内容を書いてしまう学生も多いのですが、このようにアウトラインだけを伝えるのでは自分がどのような学生が採用担当者に理解してもらうことはできません。

自分がどのような学生なのか理解してもらうためには「仕事で問題に直面したときにどのように乗り越えたのか」をエピソードを交えて伝えることがとても重要です。

自分なりの頑張りや工夫したことを伝えることで、難問に直面したときにどのような取り組みができる人間であるかをアピールすることができます。

能力をアピールする場ではない

学生の中にはガクチカを自己PRの場と混同しているケースも多く見受けられます。

「長期インターンで仕事に必要なスキルを身につけることができた」「営業職のインターンで優秀な成果を上げることができた」ということももちろん重要なファクターですが、それがすべてではありません。

もっと大切なことは、仕事に対してのプロセスを通じて自分なりの仕事へのスタンスや価値観を伝えることです。

そもそも、企業がガクチカの質問をするのはミスマッチによる早期退職を防ぐためであり、ガクチカの内容から企業の風土や理念にマッチしているかどうかを確認するためです。

ですから、能力や成果をアピールするだけでなく、人となりを伝えることにより重きを置くようにすると良いでしょう。

成果などを述べる際は実際の数字を使う

「ガクチカは成果だけをアピールする場所ではない」と先ほど説明しましたが、目立った成果があるならばそのことを伝えるのはやぶさかではありません。

ただし、成果をアピールする場合も注意すべきポイントがあります。

誰が見てもその実績が理解できるように、数字などを使って定量的に伝えることが重要になります。

また、数字だけでなく他社との比較なども行うとより実感が掴みやすく、評価につながるでしょう。

たとえば営業職のインターンは営業成績が数字で現れるので成果をアピールしやすい業種の一つですが、「〇〇万円の売上実績を達成した」と説明しても、その金額が多いか少ないかは部外者からは判断することができません。

その場合は「社員の平均売上が□□万円のところ、私は○○万円の売上を達成しました」というようにすると具体的にアピールできるでしょう。

【長期インターンのガクチカ】長期インターンのガクチカエピソード例文

ここでは長期インターンに関するガクチカを書くときの例文を1つ紹介しておきます。

「何を書いたら良いのかわからない」という場合や「文章がうまくまとまらない」といった場合の参考にしてください。

ただし、文章の丸写しはNGです。

自分の経験やエピソードを交えてオリジナルの内容を考えるようにしましょう。

私は1年間にわたってITベンチャー企業で営業職のインターンに参加し、目標売上金額100万円の2倍である200万円の売上を達成したのです。

最初の3ヶ月ほどはまったく成果があげられずに「自分には向いていないのではないか」と不安になることもありました。

しかし、優秀な成績を残されている先輩社員について営業のやり方を徹底的に真似ることで営業トークや立ち居振る舞いなどを習得すると同時に、効率的な時間の使い方を体得することで、半年を過ぎた頃から成績が急激に伸びました。

成果に応じて報酬をいただけることも大きなやりがいとなったのです。

このような経験を通じて営業職の難しさや楽しさを学んだことで大きな成果を出すことができました。

【長期インターンのガクチカ】長期インターンのガクチカは強い!

長期インターンのガクチカは、伝え方次第では採用担当者の心に刺さるものになります。

長期インターンでは、実際に社会人と一緒に仕事をするので、その分失敗や大きな壁にぶち当たることは多いでしょう。

しかし、だからこそそこからさらに成長できるか、それとも諦めて挫折するかは全て自分次第です。

長期インターンの中で、あなたがどのように考え、工夫し、困難を乗り越えたかがカギになります。

このような自分に負荷をかける経験ができるという意味でも、長期インターンはガクチカとして最適なテーマであるといえます。

【長期インターンのガクチカ】まとめ

いかがでしたか?

ガクチカで長期インターンについて書くときは、経験や成果だけでなく、プロセスを、エピソードを添えて書くようにしましょう。

そうすることで自分がどのような人となりなのか説明することができ、ほかの学生との差別化を図ることができます。

また、主体性やスキルのアピールにもつながります。

もし成果をアピールするときは客観的な判断ができるように数字を使うようにするのもポイントです。

内容だけでなく文章構成についても意識しましょう。

PREP法を用いると内容を端的に伝えることができるので効果的です。

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