
HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
クボタは、農業機械・建設機械・水環境インフラを中心に事業を展開するグローバルメーカーで、「食料・水・環境」という人類の根幹に関わる課題解決に取り組む企業です。
インターンシップに参加すると本選考で優遇されるのか、早期選考はいつ始まるのかが気になっているのではないでしょうか。
この記事では、インターン優遇の実態、早期選考が始まる時期、本選考の選考フローとWebテスト、倍率までをまとめました。
結論として、クボタの早期選考はインターンシップで評価された学生への案内が中心です。
- インターン優遇の有無と案内される条件
- 27卒インターンシップの内容と選考フロー
- 早期選考が始まる時期と案内の届き方
- 本選考の選考フロー・Webテスト・倍率
クボタの早期選考にインターン優遇はある?
クボタにはインターン参加者への優遇が存在します。
具体的には、インターンシップに参加した学生に対して早期選考の案内が届くケースが報告されています。
通常の本選考よりも早い時期から選考をスタートできるため、有利に就活を進めることが可能です。
また、インターン参加を通じて社員との接点を持つことで、企業理解が深まり、面接での受け答えにも説得力が増すというメリットがあります。
特に技術系のインターンでは実際の現場を体験できるため、志望動機の具体性を高める絶好の機会となります。
さらに、インターン中に人事担当者や現場社員から高い評価を得ることで、選考時にプラスの印象を持ってもらえる可能性もあります。
なお、優遇の内容や範囲は年度やプログラムによって変わる可能性があるため、最新の情報はクボタの採用マイページで確認するようにしましょう。
クボタの内定を目指すのであれば、まずはインターンシップへの参加を積極的に検討します。
クボタの事業と求める人物像
クボタは1890年に創業された、130年以上の歴史を持つ老舗メーカーです。
本社は大阪府大阪市に置かれています。
主力事業は農業機械と建設機械で、特に小型建機・小型農機では世界トップクラスのシェアを獲得しています。
北米・アジア・欧州を中心にグローバル展開を進め、海外売上比率は7割を超えています。
もう一つの柱が水環境インフラ事業です。
上下水道用の鉄管やポンプ、浄化槽などを手がけ、日本国内のライフラインを支えるとともに、新興国の水インフラ整備にも貢献しています。
クボタは「食料・水・環境」という地球規模の課題に正面から向き合う企業であり、社会貢献性の高さが就活生からも支持されています。
近年はスマート農業やICT技術を活用した農業支援ソリューションにも力を入れており、伝統的なメーカーでありながら先端技術への投資にも積極的です。
従業員数は連結で5万人を超え、世界120か国以上で製品・サービスを提供しています。
日本発のグローバルメーカーとして、今後もさらなる成長が期待される企業です。
採用は総合職(事務系・技術系)で行われ、配属先は入社後の適性や希望を踏まえて決定される仕組みです。
クボタの27卒インターンシップの内容
ここで高い評価を得ることが、冬からの早期選考につながります。
夏の募集は春に始まるため、大学3年生の4月にはマイページを登録しておきます。
インターンシップの概要
クボタの27卒向けインターンシップは、夏季と冬季の2回にわたって開催されています。
事務系のインターンシップでは、グループワークを通じてクボタのビジネスや経営課題を疑似体験できるプログラムが用意されています。
マーケティングや事業戦略の立案など、実践的な内容が特徴です。
技術系のインターンシップでは、実際の開発現場や工場での現場体験型プログラムが中心です。
機械設計・電気制御・ソフトウェア開発など、職種ごとに異なるテーマで実務を体験できます。
開催期間はプログラムによって異なり、1dayの短期型から数日間にわたる中期型まで複数のコースが設けられています。
自分のスケジュールや関心に合わせて選択できる点も魅力です。
いずれのプログラムも社員との交流機会が豊富に設けられており、クボタの社風や働き方を肌で感じることができます。
また、参加者同士のグループディスカッションやプレゼンテーションの場もあるため、同じ業界を志望する仲間とのネットワーク構築にも役立ちます。
インターンシップの選考フロー
クボタのインターンシップの選考フローは、マイページ登録 → エントリーシート提出 → 書類選考 → 参加決定という流れが基本です。
事務系のインターンでは、ESの内容を中心に選考が行われ、面接が実施される場合もあります。
ESでは志望動機やクボタへの関心を的確に伝えることが求められます。
技術系のインターンでは、ESに加えて専攻分野や研究内容に関する記述が求められることがあり、技術的な素養も評価のポイントとなります。
選考の結果はメールやマイページを通じて通知されるため、こまめに確認するようにしましょう。
夏季インターンは6月頃から募集が始まり、冬季インターンは10月〜11月頃にエントリーが開始される傾向にあります。
人気の高いプログラムは定員が限られているため、募集開始後は速やかにエントリーすることを心がけましょう。
インターンシップ参加のポイント
クボタのインターンESでは「なぜクボタに興味を持ったのか」「インターンで何を学びたいのか」が問われます。
「食料・水・環境」というクボタの事業ドメインに絡めた志望理由を準備しておきましょう。
グループワーク型のプログラムでは、リーダーシップだけでなくチームワークや傾聴力も見られています。
積極的に発言しつつ、周囲の意見を尊重する姿勢が評価されます。
技術系の場合は、自分の研究テーマがクボタの事業にどう活かせるかを整理しておくと、ESや面接で的確にアピールできます。
事務系の場合は、クボタの製品がどのような社会課題を解決しているのかを調べ、自分なりの視点で語れるように準備しておきましょう。
インターン参加は早期選考への重要なステップとなるため、事前にクボタの事業内容や競合との差別化ポイントを調べておくと、選考で大きなアドバンテージになります。
クボタの27卒の早期選考はいつから?
クボタの27卒早期選考は、インターン参加者に対して12月〜1月頃から案内が届き始めるのが一般的です。
早期選考ルートでは、通常の本選考よりも1〜2か月早く選考プロセスが進行し、早い人では2月〜3月に内定が出るケースも報告されています。
早期選考の面接は通常の本選考と同様に複数回行われますが、選考スピードが速いため、短期間で結果が出る点がメリットです。
通常の本選考は3月のエントリー開始以降に本格化するため、早期選考組は時間的な余裕を持って就活を進めることができます。
他社の選考スケジュールと重なることが少ないため、併願先との調整がしやすいのも早期選考の利点です。
早期選考に乗れなかった場合でも、通常の本選考ルートは別途用意されているため、焦らず本選考に向けた準備を進めることが大切です。
早期選考の案内はインターン参加者全員に届くとは限らないため、インターン中の積極的な姿勢や評価が重要なポイントとなります。
クボタの早期選考・本選考の流れと倍率
早期選考でも本選考でも、評価の軸は大きく変わりません。
選考フロー・Webテスト・倍率の3つを、エントリー前にまとめて確認しておきます。
本選考の選考フロー
クボタの本選考フローは、エントリー → エントリーシート提出 → Webテスト → 一次面接 → 二次面接 → 最終面接という流れが基本です。
早期選考の場合は選考ステップが一部短縮される可能性があり、面接回数が2回になるケースも報告されています。
面接はオンラインと対面の両方で実施され、一次面接・二次面接はオンラインで行われることが多く、最終面接は大阪本社での対面が中心です。
各面接では志望動機に加え、学生時代の経験やクボタで実現したいことが深掘りされます。
特に「なぜクボタなのか」という問いに対して、競合他社との比較を踏まえた明確な回答を準備しておくことが重要です。
技術系の選考では、研究内容のプレゼンテーションが求められることもあるため、専門知識を分かりやすく説明する準備もしておきましょう。
ESでは「学生時代に力を入れたこと」「クボタを志望する理由」「入社後にやりたいこと」が頻出テーマとなっています。
具体性と論理性を意識して記述することが欠かせません。
なお、ESは面接時の質問材料としても活用されるため、面接で深掘りされることを想定した内容にしておくとスムーズに対応できます。
Webテスト・適性検査
クボタのWebテストは、SPI(テストセンター受検)が採用されています。
SPIでは言語・非言語・性格検査の3科目が出題されます。
テストセンターでの受検となるため、自宅受検型のWebテストとは異なり、会場に出向く必要があります。
出題レベルは標準的ですが、時間制限が厳しいため、スピードと正確性の両立が求められます。
特に非言語分野は制限時間内に全問解き切ることを目標に練習しましょう。
テストセンターでは過去に受検した結果を使い回すことも可能なため、他社の選考で事前に受検しておき、高得点の結果をクボタの選考に流用するのも有効な戦略です。
性格検査では一貫性のある回答が求められるため、自分を偽らず素直に回答することが大切です。
SPI対策は市販の問題集を2〜3周繰り返し、出題パターンに慣れておくことが合格への近道です。
本選考の選考倍率
クボタの本選考における倍率は、推定で20〜50倍程度と考えられています。
クボタは就活生からの知名度が年々高まっており、「食料・水・環境」という社会貢献性の高い事業領域に魅力を感じる学生が増えていることから、近年は応募者数が増加傾向にあります。
メーカー志望の学生だけでなく、SDGsや社会課題解決に関心を持つ文系学生からの人気も高まっています。
特に事務系は採用人数が技術系と比べて少ないため、倍率がやや高くなる傾向にあります。
技術系は研究内容とのマッチングが重視されるため、専門性を活かしたアピールが有効です。
また、早期選考ルートでは本選考よりも枠が限られることが想定されるため、インターン経由の早期選考を目指す場合はより入念な準備が求められます。
倍率は決して低くはありませんが、しっかりとした企業研究と面接対策を行えば十分に突破可能なレベルですので、諦めずに準備を進めましょう。
クボタの選考で内定を取るために準備すること
どの準備も、面接で自分の経験と結びつけて話せる状態を目指します。
エントリーの締め切りから逆算して、次の準備を2週間前までに終えておきます。
「食料・水・環境」への共感とビジョンを語る
クボタの選考で最も重要なのは、企業理念である「食料・水・環境」への共感を自分の言葉で伝えることです。
単に「社会貢献がしたい」という抽象的な表現ではなく、「なぜ食料問題に関心を持ったのか」「水インフラの整備にどう携わりたいのか」など、具体的な原体験やビジョンを語れるようにしましょう。
クボタのIR資料や中期経営計画にも目を通しておくと、企業の成長戦略を踏まえた深みのある志望動機を作成できます。
たとえば、農学部での学びや途上国でのボランティア経験、地元の水害被害を目にした経験など、自分自身のエピソードと結びつけると説得力が格段に高まります。
さらに「入社後に具体的にどの事業領域で何を成し遂げたいのか」まで踏み込んで語れると、面接官に強い印象を残すことができます。
クボタの事業領域と自分の関心を結びつけたオリジナルの志望動機を作り上げることが、他の応募者との差別化につながります。
グローバル志向とチャレンジ精神をアピールする
クボタは海外売上比率が7割を超えるグローバル企業であり、選考でも「グローバル志向」が強く問われます。
留学経験や海外ボランティア、異文化交流の経験がある方はそれを積極的にアピールしましょう。
海外経験がなくても「多様な価値観を持つメンバーと協働した経験」や「新しい環境に飛び込んで成果を出した経験」があれば十分にアピールできます。
また、クボタは未開拓市場への進出や新規事業の立ち上げに力を入れているため、チャレンジ精神を示すエピソードも効果的です。
面接では「入社後にどの地域・事業で挑戦したいか」を具体的に問われることもあるため、クボタの海外拠点や注力地域について事前にリサーチしておきましょう。
「困難な状況でも自ら考えて行動し、周囲を巻き込んで成果を出した」というストーリーを用意しておくと、面接での説得力が大きく増します。
チームワークを重視した経験を具体的に伝える
クボタの求める人物像の一つに「チームワーク」があります。
大規模なプロジェクトを多部署連携で進める企業文化があるため、協調性やコミュニケーション能力が高く評価されます。
面接では「チームで成果を出した経験」について深掘りされることが多いため、自分がチームの中でどのような役割を果たし、どのように貢献したかを具体的に説明できるようにしましょう。
部活動・サークル・ゼミ・アルバイトなど、どのような場面でのチーム経験でも構いません。
リーダー経験だけでなく、サポート役や調整役としてチームに貢献したエピソードも高く評価されます。
重要なのは、自分の役割を客観的に理解し、チーム全体の成果に結びつけて語ることです。
また、チーム内で意見が対立した際にどのように解決したか、といったコンフリクトマネジメントの経験を語れると、さらに評価が高まります。
「自分一人の成果」ではなく「チームとしての成果」を意識して語ることが、クボタの面接で好印象を残すポイントです。
よくある質問
疑問を残したままエントリーせず、ここで判断の基準をそろえます。
迷ったときは、クボタの求める人物像に立ち返って考えます。
インターンに参加しないと内定は難しい?
インターンに参加しなくても、本選考ルートから内定を獲得することは十分に可能です。
クボタは本選考での採用枠もしっかりと確保しているため、インターン不参加が直接的な不利にはなりません。
ただし、インターン参加者には早期選考の案内が届く場合があるため、より早く内定を獲得したい方や企業理解を深めたい方は参加をおすすめします。
本選考からの応募でも、企業研究や面接対策を徹底すれば十分にチャンスはあります。
OB・OG訪問や会社説明会を活用して企業理解を深めることで、インターン不参加のハンデを補うことも可能です。
採用実績のある大学に偏りはある?
いいえ、採用実績校を見ると、特定の大学だけから採用しているわけではありません。
クボタは、エントリーシートと面接で示す経験や考え方を重く見る採用を行っています。
応募者が多い企業のため選考での差はつきますが、大学名だけで合否が決まるわけではありません。
選考の入り口になるWebテストを通過できる状態を、先に作っておきます。
自己分析と企業研究を進め、自分の経験を具体的に話せる状態にしてから応募します。
クボタの事務系と技術系で選考に違いはありますか?
基本的な選考フロー(ES → Webテスト → 面接3回程度)は事務系・技術系ともに同様ですが、面接で問われる内容に違いがあります。
事務系ではマーケティングや営業に関する関心、コミュニケーション能力が重視される傾向にあります。
一方、技術系では研究内容や専門知識に加え、それをクボタの事業にどう活かせるかが深掘りされます。
事務系では海外駐在への意欲やグローバル志向を問われることも多いため、将来のキャリアプランを明確にしておくことが重要です。
技術系の最終面接では研究概要のプレゼンテーションを求められるケースもあるため、研究内容を非専門家にも分かりやすく伝えるスキルを磨いておきましょう。
どちらの職種でも「なぜクボタなのか」「入社後に何を実現したいのか」を明確に語れるよう準備しておくことが、選考突破の鍵となります。
まとめ|クボタの早期選考と本選考の要点
クボタは「食料・水・環境」という地球規模の課題に挑むグローバルメーカーであり、小型建機・小型農機で世界トップクラスのシェアを持つ企業です。
インターンシップは夏季・冬季に開催され、参加者には早期選考の案内が届く可能性があるため、まずはインターンへの参加を目指すことが内定への近道となります。
早期選考は12月〜1月頃から案内が届き始め、通常の本選考よりも1〜2か月早く進行します。
まずはクボタの募集情報をマイページで確認し、あわせてWebテストの対策を始めます。

