
HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
- 4月から就活を始める人向けの対策方法
- 何割の就活生が4月時点で内定を得ているか
- 4月から挽回する方法
- 4月まで就活をあまりしてこなかった人
- 周りが内定を獲得して焦っている人
- 具体的に今、何をすべきかわからない人
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【4月はもう手遅れ?】大学4年の4月から就活を始めるのは手遅れなのか
27卒で、大学4年の4月から就活を始める人も少なくありませんが、自分が「手遅れ」とも呼べる状態ではないか、不安に思っている方も多いでしょう。
結論として、4月から就活を始めることは手遅れではありません。
とはいえ、ライバルに比べてスタートが遅いということは間違いないため、効率的な対策が必要になります。
ぜひ本記事で紹介するポイントやコツを踏まえた上で、スムーズに対策を行っていきましょう。
【4月はもう手遅れ?】一般的な27卒就活生の4月の就活状況
大学4年の4月という時期は、就活生にとって周りの状況が非常に気になり、焦りを感じやすいタイミングです。
SNSや友人の話を聞いて、もうみんな内定を持っているのではないか、自分は完全に手遅れなのではないかと不安になる27卒の就活生も多いでしょう。
しかし、周囲の状況を正しく把握することで、無駄な焦りをなくし、今自分がやるべきことに集中できるようになります。
このセクションでは、一般的な27卒就活生が4月の時点でどのような状況にあるのか、以下について詳しく解説していきます。
- 4月時点の内定率
- 4月時点のエントリー状況
- 4月時点の選考状況
- 多くの学生が一度は面接を経験している
- すでに内定を出している企業もある
- 採用と選考が同時進行で忙しい
4月時点の内定率
具体的な数字を知ることで、現状がよりリアルに感じられるはずです。
株式会社キャリタスが発表している最新の調査データによると、27卒就活生の4月時点での内定率は67.6%となっています。
この数字を見て、すでに半数以上の人が内定をもらっているのかとショックを受け、自分は大きく遅れをとっていると感じてしまう方もいるでしょう
しかし、ここで過度なプレッシャーを感じる必要はありません。
この時期に早期内定を獲得している学生の多くは、早い段階からインターンシップに参加し、特別ルートに乗っているケースがほとんどだからです。
また、内定をすでに持っていたとしても、本命の企業を目指して就職活動を継続している学生はたくさんいます。
企業の採用活動もまだまだ活発に続いている状態です。
大切なのは、周りの高い内定率を見て落ち込むのではなく、自分のペースを崩さずに目の前の選考に集中することです。
焦って企業選びを妥協してしまっては本末転倒と言えます。
しっかりと対策を行い、一つひとつの選考に丁寧に向き合っていけば、あなたに合った企業からの内定に必ず近づくことができます。
最後まで諦めずに、前向きな気持ちで進めていきましょう。
4月時点のエントリー状況
4月1日時点での平均エントリー提出数は約11.4社とされています。
多くの学生が3月中に積極的にエントリーを進め、複数の企業で選考に進んでいることが推察できます。
この段階でエントリーを進めていない方はやや遅れを取っていることを理解したうえで、スピーディーに対策を進めた方が良いでしょう。
とはいえ、まだまだエントリーを受け付けている企業は多くありますし、特に中小企業、ベンチャー企業は4月以降も積極的にエントリーを募集しているケースが多く見られます。
よって、今からでも十分に巻き返すことは可能です。
のんびりしている時間はありませんが、焦らなければいけない時期でもないため、必要なことを一つひとつ行っていきましょう。
4月時点の選考状況
4月までに約8割の学生が一度は面接を経験していると言われています。
また、4月の終わりには9割の学生が面接を経験しているとされており、選考はかなり進んでいる状況です。
早い段階で動き出している学生はすでに複数の選考を受けて手応えを感じているかもしれませんし、内定を獲得している人も一部います。
よって、4月から就活を始める方は効率よく面接対策を進める必要があると言えます。
まず、自己PRや志望動機をしっかりと整理し、企業ごとの特徴に合わせたオーダーメイドの回答を準備しておきましょう。
また、面接に不安がある人は大学のキャリアセンターや就活エージェントを活用して、本番さながらの質の高い模擬面接に取り組んでおくことを推奨します。
多くの学生が一度は面接を経験している
4月になると、多くの学生がすでに一度は面接を経験しているのが特徴です。
3年生のうちからインターンや早期選考に参加していた学生が多く、選考の中で面接を経験してきたためです。
特にインターンの選考は実際の選考と同様の流れで面接が行われる場合が多く、そこでの経験が本選考にも活かされる場合は少なくありません。
このような状況から、4月に入って初めて面接や就活を始める方は周囲との差に焦りを感じることもあるでしょう。しかし、今からでも挽回は可能であるため、焦らず取り組むことが大切です。
企業によっては募集が締め切られる
4月は企業によってはすでに募集を締め切っている場合もあります。
人気企業や採用人数が限られている企業は3月中にエントリーが殺到して早期に募集を締め切ってしまうことも少なくありません。
したがって、4月に入るとエントリーできる企業の数はやや減少傾向にあります。
よって、4月以降は企業の採用情報をこまめにチェックすることが重要です。
特に企業の公式サイトや採用情報サイトを活用し、募集状況を把握しておく必要があります。
また、エントリー可能な企業を見つけたら、締め切られる前に応募できるよう、できるだけ早く行動することが大切です。
すでに内定を出している企業もある
すでに募集を締め切っているどころか、内定を出している企業もあるということは見逃せないポイントの1つです。
外資系の企業やマスコミ、ベンチャー企業、中小企業などは就活解禁を待たずに独自のスケジュールで選考を進めている場合も多いからです。
早い段階で就活を開始し、早期選考ですでに内定が出ている就活生も少なくありません。
もし志望する企業がこのようなスケジュールで採用活動を行っている場合は、今すぐにでも情報をチェックして、エントリーの機会を逃さないように注意しましょう。
募集の告知が大々的に行われない企業もあるため、SNSや企業の採用ページを定期的に確認することが大切です。
採用と選考が同時進行で忙しい
4月に入ると、いよいよ就職活動は本格的な山場を迎えます。
多くの企業が一斉に採用活動を活発化させるため、複数社の選考が同時進行で進んでいくことになります。
ある企業の説明会に参加しながら、別の企業のエントリーシートを書き、さらにまた別の企業の面接に向かうといった日々が続くでしょう。
このように、取り組むべきタスクが一気に増えて目が回るような忙しさになるのが4月の特徴です。
だからこそ、この時期を無事に乗り切るためには徹底したスケジュール管理が何よりも重要になってきます。
手帳やスマートフォンのカレンダーアプリを活用し、提出期限や面接の日程を正確に把握するだけでなく、企業研究や面接対策にあてる時間もあらかじめ確保しておきましょう。
計画的に準備を進めることがご自身の心の余裕を生み出し、本番の選考での高いパフォーマンスへとつながっていきます。
理系学生はさらに忙しくなる
全体的に忙しさが増す4月の就活ですが、理系学生の場合はその忙しさがさらに加速します。
文系学生の就活スタイルと大きく異なるのは、大学での研究室の活動や実験、論文執筆に向けた準備が並行して重なってくる点です。
日中は研究室にこもって実験データを取り、夕方から夜にかけてようやく就活の準備に向き合うといったハードな日々を送る理系学生は決して珍しくありません。
物理的に就職活動に取り組める時間が少なくなってしまうため、手当たり次第に多くの企業を受けるようなやり方では、あっという間にキャパシティオーバーになってしまいます。
そこで理系学生の皆さんにおすすめしたいのが、ご自身の専門性や、これまで培ってきた研究プロセスそのものを強みとしてアピールできる事業に狙いを絞る戦略です。
直結する専門職の募集を狙うのはもちろん有効ですが、仮に専門外の分野であっても、仮説を立てて検証し、結果を分析するという研究で得た論理的思考力は、多くの企業が喉から手が出るほど求めているスキルです。
限られた時間の中で効率よく就活を進めるためには、自分の武器が最も高く評価される場所を見極めることが大切です。
やみくもに行動するのではなく、志望する業界や職種を戦略的に絞り込むことで、納得のいく内定獲得へとグッと近づくことができるはずです。ぜひご自身の強みを活かせる土俵を探してみてください。
【4月はもう手遅れ?】4月から就活を始めても巻き返せる理由
- 4月時点で内定をもらっていない学生は多い
- 4月や5月から選考の始まる企業が多数
- 多くの企業が二次募集を行う
4月から就活を始めても、内定を得られないわけではありません。
これは「慰め」で言っているわけではなく、実際に4月は「まだ巻き返すことが可能な時期」です。
就活開始が遅くなってしまったからと言って落ち込む必要は全くないため、ぜひ以下の理由を確認し、モチベーションを高めてください。
4月時点で内定をもらっていない学生は多い
周りの友人が次々と内定を獲得し始めると、自分だけが取り残されているような焦りを感じてしまうかもしれません。
しかし、実際のところ4月の時点で内定をもらっていない学生は全体の半数近くにのぼるため、過度に焦る必要はまったくありません。
決してあなただけが遅れているわけではないので、まずは落ち着いてご自身のペースを取り戻してください。
また、まだ就職活動を本格的に始めていないという方であっても、4月からのスタートで十分に間に合わせることが可能です。
春採用や夏採用に向けて、これからエントリーを受け付ける優良企業も数多く存在しています。
まずは自己分析を通じてご自身の強みをしっかりと振り返り、就職情報サイトなどを活用して気になる業界の企業研究から着実に進めていきましょう。
出遅れたと悲観するのではなく、今からできる目の前の対策に集中することが、最終的に自分に合った企業からの内定をつかみ取るための最大の近道となります。
焦らず、今日から第一歩を踏み出してみましょう。
4月や5月から選考の始まる企業が多数
就活は3月に情報解禁となりますが、すべての企業が3月に選考を開始するわけではありません。
特にBtoB企業や中小企業、ベンチャー企業の中には3月の選考ラッシュを避けて4月や5月に選考を開始する企業も多いです。
3月はどうしても大手企業やBtoC企業に応募者が集中するため、時期をずらすことで、じっくりと学生と向き合いたいと考える企業もあるのです。
そのため、4月以降に選考を始める企業は意外と多く、これから就活を始める方にとっては大きなチャンスとなります。
こうした企業は採用のタイミングが遅い分、応募者が少なくなる傾向にあり、競争率は低いですが、油断せずにしっかりと対策を進めましょう。
多くの企業が二次募集を行う
多くの企業が二次募集を行うということも覚えておきましょう。
あなたが目指している企業が一次募集を締め切ってしまったからといって、絶対に入社できないわけではありません。
3月に一次募集を行い、その状況を見ながら6月に二次募集を行うこともあるでしょう。
内定辞退が発生しやすい5月、6月は企業が採用枠を再調整するタイミングです。
ただし、こうした二次募集は表立って告知されない場合もあるため、企業の公式サイトや採用サイト、キャリアセンターなどでこまめに情報をチェックすることを心がけてください。
【4月はもう手遅れ?】4月から就活を始めて巻き返す方法
- 就活スケジュールを作成する
- 自己分析をする
- 業界・企業研究をする
- 興味のある企業へとエントリーをする
- 説明会に参加する
- インターン・OB訪問に参加する
- ES・履歴書作成
- Webテストの対策
- 面接対策
ここからは皆さんが最も知りたいであろう、4月から就活を始めて巻き返す方法について紹介します。
4月から就活を始める方の割合こそ多くありませんが、今から始めても、挽回が不可能というわけではありません。
以下の9個の対策をしっかり行えば、内定を獲得できる可能性は十分にあるため、ぜひ集中して取り組んでみてください。
1.就活スケジュールを作成する
何と言ってもまずは就活のスケジュールを作ることが大切です。
4月から就活を始める方は他の方に比べて余裕がないことは間違いないため、まずは明確なスケジュールを立てましょう。
就活の流れを理解し、いつまでにエントリーするのか、いつまでに自己分析や面接対策を終わらせるのかなど、具体的な計画を立ててください。
特にエントリーの締め切りや選考日程は企業ごとに異なるため、スケジュールを「見える化」して管理することが大切です。
また、短期間で結果を出すためには優先順位を決めることも同様に重要です。
「志望度の高い企業を優先してエントリーを進める」「同時に選考が進みそうな企業のスケジュールも把握しておくなど」効率よく進めることを意識しましょう。
2.自己分析をする
自己分析を徹底して行うことは就活を成功させるために不可欠です。
自己分析を通じて、自分がどのような価値観を持ち、どのような強みがあるか明確にすることで、就活の軸が明確になります。
学生時代に力を入れたことや自己PR、強みなどを自己分析の段階で明確にしておけば、今後のエントリーシート作成や面接対策の時間を一部省略することも可能です。
また、自己分析が1人ではうまく進まない場合は、自己分析ツールを活用しても良いでしょう。
弊社が提供しているツールを利用すれば、52個の質問に答えるだけで簡単に自己分析ができるため、気になる方は利用してみてください。
3.業界・企業研究をする
自己分析ができたら、次は業界・企業研究に取り組みましょう。
まず、興味のある業界の特徴や今後の動向を調べ、自分がどのようにその業界に貢献できるのかについて考えてみてください。
表面的な情報を集めるだけでなく、企業の理念や事業内容、将来的なビジョンにも目を向けることが大切です。
実際に働いている人のインタビュー記事や口コミ、SNSなどを活用して、企業研究を深めることを推奨します。
そして得た情報と自分の就活の軸と照らし合わせて「自分がのびのびと働けそうだ」「理念に共感できる」などと思える企業に絞りましょう。
4.興味のある企業へエントリーする
業界研究や企業研究が終わったら、興味のある企業にエントリーしてみてください。
4月以降は人気のある企業や募集枠が少ない企業は早めにエントリーを締め切ってしまう可能性が高いため、少しでも興味があれば早めにエントリーしましょう。
また、ただ数をこなすだけでなく、自分の就活の軸に合った企業を選び、質の高いESを提出することを意識してください。
「70%のクオリティのESを20社に提出する」よりも「100%のクオリティのESを10社に提出する」方が良いです。
エントリーは就活のスタートラインに立つための大事なステップなので、気になる企業があれば積極的に応募してみましょう。
5.説明会に参加する
説明会は企業が自社の事業内容や採用方針、社風などを詳しく説明してくれるため、企業理解をスムーズに深めることができます。
最近ではオンラインでの開催が増えているため、移動の手間が無く、気軽に参加できることも多いです。
説明会では、企業が求める人物像や採用スケジュールについて具体的に教えてもらえるだけでなく、質疑応答の時間も設けられるため、気になることを質問できます。
複数の企業の理解を深めたい場合は合同説明会を、特定の気になる企業がある場合はその企業が主催している説明会に参加しましょう。
6.インターン・OB訪問に参加する
インターンやOB訪問は非常におすすめの対策であるため、ぜひとも取り組んでほしいものの1つです。
企業説明会や公式サイトでも情報は得られますが、いずれも会社に対する「表面的」かつ「良い情報」しか得られないことが多いです。
実際に現場を体験できるインターンや、現場で働いている先輩社員と直接話せるOB訪問は良い情報も悪い情報もリアルに得られる貴重な機会になります。
「入社前に抱いていたイメージと、実際に働いてからのギャップ」など、リアルな声をOB訪問で聞いてみましょう。
また、SNSや大学のキャリアセンターを活用すれば、効率よく訪問先やインターン先を見つけることも可能です。
7.ES・履歴書作成
インターンやOB訪問が終わったら、エントリーシートや履歴書の作成に取り組んでください。
まずは先ほど行った自己分析を元に、自分の学生時代に力を入れたことや強みを整理し、魅力的な内容に仕上げることを心がけてください。
4月からの就活ということであまり時間はないため、まずはたたき台となる志望動機、自己PR、ガクチカを作成し、その後、目指す企業に応じて修正しながら完成させる方法が良いでしょう。
また、履歴書はあなたの基礎的な情報を企業に提供するためのものですが、書き方次第で印象が良くも悪くもなり得るため、こちらも同様に丁寧に作成することを心がけてください。
8.Webテストの対策
一部の企業は選考においてWebテストも実施するため、ある程度は対策を行っておかなければなりません。
SPIや玉手箱、TG-WEBなどが実施されることが多いですが、出題傾向が異なるため、それぞれに応じた対策が求められます。
過去問や模擬問題を活用して問題の傾向に慣れておきましょう。
短期間でスコアを上げるためには、間違えた問題を重点的に復習することがおすすめです。
移動時間やスキマ時間を使って、スマホのアプリなどでこまめに練習するのも良いでしょう。
Webテストは事前の準備の有無が結果に大きく影響するため、早めの対策を心がけてください。
9.面接対策
就活で最も重要な対策の1つとして、面接対策が挙げられます。
自己PRや志望動機を何度も確認し、スムーズに答えられるようになっておきましょう。
まずはよく聞かれる質問に対する答えを準備しておくことが大切です。
「自己紹介」「学生時代に力を入れたこと」「志望動機」「自己PR」「入社後に挑戦したいこと」はほとんど100%の確率で聞かれるため、答えを事前に言語化しておくとスムーズに答えられます。
また、実際に声に出して練習することで、話し方や表情、目線なども意識できるようになります。
友人やキャリアセンターのスタッフ、就活エージェントなどに面接官役になってもらい、練習すると良いでしょう。
【4月はもう手遅れ?】4月から就活を成功させるためのコツ
- スケジュール管理ツールを使う
- ぶれない就活の軸を持つ
- 業界を絞ってエントリーする
- 面接対策に力を入れる
- 選考の振り返りを必ずする
4月から就活を成功させるためには以下の5つのコツも、ぜひ押さえておいてほしいところです。
ここまで必要な対策などについて紹介してきましたが、以下の4つのコツを踏まえた上で取り組めば、よりスムーズに就活対策が進むはずです。
スケジュール管理ツールを使う
複数の企業の選考が一気に進むのが4月以降の就活の特徴であるため、スケジュール管理を徹底することが大切です。
説明会やエントリーの締め切り、面接の日程など、様々な予定が重なる時期であるため、つい予定を忘れてしまうこともあります。
そこで、スケジュール管理ツールを活用して各企業の予定をしっかりと把握しておくことを推奨します。
スマホのカレンダーアプリやスケジュール管理アプリを活用すれば、日程が重複することなく効率よく日程を組むことが可能です。
また、リマインダー機能を使って事前に通知を設定しておくと、うっかり忘れも防げます。
特にオンラインの説明会や面接は対面と違って忘れがちなので、注意が必要です。
ぶれない就活の軸を持つ
4月から就活を始めて巻き返すためには「ぶれない就活の軸」を持つことが重要です。
就活の軸とは「企業選びで何を重視するか」という基準のことです。
成長できる環境が整っている、自分のスキルが活かせる、福利厚生が充実しているなど、人によって重視するポイントは様々あります。
まずは自己分析をしっかりと行い、自分が大切にしたい価値観や働き方、キャリアビジョンを明確にしましょう。
また「このような企業は絶対に嫌だ」という軸も設けておくと、企業をさらに絞り込みやすくなります。
就活の軸を設けることで、就活がスムーズに進むだけでなく、面接で聞かれた際にも胸を張って答えやすくなるため、ぜひ明確な軸を設けておいてください。
業界を絞ってエントリーする
就活のスタートが遅れた学生ほど、「業界を絞る」ことが成功のカギになります。
幅広く受けすぎると、ESや面接対策が浅くなり、どれも中途半端になってしまいがちです。
Webテストの方式や面接で聞かれることなどは、業界によって特色があるため業界を絞れば絞るほど企業研究や対策に時間を集中でき、内容の濃いアピールが可能になります。
また、1つの業界に絞ってエントリーすることで、採用者にも「絶対にこの業界で働きたい」という熱意を与えることもできます。
エントリーを締め切られないよう、今すぐに自己分析をして、応募する業界を決めましょう。
面接対策に力を入れる
4月から就活を本格化させる学生は、面接対策に力をいれましょう。
企業によっては、ESやWebテストが選考に含まれない場合もありますが、面接は必ず選考に含まれるからです。
面接はとにかく練習することが重要です。
基本的な質問(自己紹介、ガクチカ、志望動機など)に対する答えを準備し、PREP法などを活用してロジカルに伝える練習をしましょう。
また、模擬面接や録音しての振り返りも効果的です。
第一印象や話し方のクセにも意識を向け、自信を持って話せるようにしておくことが選考通過率アップにつながります。
選考の振り返りを必ずする
就活を成功させるには、受けた選考の「振り返り」を習慣にすることが重要です。
落ちた原因を分析せずに次に進むと、同じ失敗を繰り返してしまいます。
ESや面接の内容を記録し、「質問に答えられなかった点」「伝え方が弱かった部分」「企業理解が浅かった場面」などを客観的に見直しメモしておきましょう。
うまくいかなかった点を改善すれば、次の選考で活かせるはずです。
逆に、上手くいった選考の成功パターンも記録しておくと、自信にもつながります。
すべての選考の振り返りをメモすることで、あなただけの面接対策マニュアルが完成します
【4月はもう手遅れ?】何もしていない学生が注意すべきこと
- 周りの学生と比べない
- 1人でするのではなく周りを頼る
- 選考結果に一喜一憂しない
- 適度に息抜きをしながら就活をしましょう。
何もしていない学生が就活を始めた場合に注意すべき点が4つあります。
いづれも陥りやすい点なので、自身の就活が当てはまってしまっていないかぜひ確認してみてください。
周りの学生と比べない
4月になると、すでに内定を獲得している人が増え始めるため、焦りを感じてしまうことも多いでしょう。
しかし、就活の進み具合は人それぞれであり、周囲とあまり比べすぎないことが大切です。
大切なのは周りに流されず自分にとって最適な企業を見つけることです。
例えば、ゼミのメンバーのほとんどが内定をもらっていたとしても、焦りすぎないようにしてください。
焦って、自分に合わない企業に応募して内定を承諾してしまうと、将来後悔する可能性が非常に高いでしょう。
自分の目標や価値観、就活の軸を明確にした上で、納得のいく企業選びをすることが大切です。
ぶれない就活の軸を持つ
4月から就活を始めて巻き返すためには「ぶれない就活の軸」を持つことが重要です。
就活の軸とは「企業選びで何を重視するか」という基準のことです。
成長できる環境が整っている、自分のスキルが活かせる、福利厚生が充実しているなど、人によって重視するポイントは様々あります。
まずは自己分析をしっかりと行い、自分が大切にしたい価値観や働き方、キャリアビジョンを明確にしましょう。
また「このような企業は絶対に嫌だ」という軸も設けておくと、企業をさらに絞り込みやすくなります。
就活の軸を設けることで、就活がスムーズに進むだけでなく、面接で聞かれた際にも胸を張って答えやすくなるため、ぜひ明確な軸を設けておいてください。
1人でするのではなく周りを頼る
1人で就活を行うのではなく、周りに相談しながら就活を行いましょう。
- 友人
- OBOG
- キャリアセンター
- 就活エージェント
一人で進めているとどうしても視野が狭くなってしまいます。
どんなに一生懸命就活を行っても、努力の方向が間違っていた場合、内定を獲得することはできません。
周りに相談して客観的なアドバイスをもらいながら就活をすすめましょう。
選考結果に一喜一憂しない
選考結果に一喜一憂しないようにしましょう。
就活は長期戦であり、多くの人は10社以上の選考を受けることがあります。
そのため、選考結果にいちいち一喜一憂していてはかなり疲れてしまいます。
また、一つの企業に受かったからと言って、同レベルの企業すべてに受かるわけではありません。
選考が突破できるか否かは、ライバルの学生や時期、会社の募集人数などのさまざまな要因から決まります。
ある企業に受かったからと行って慢心したり、逆に落ちたからと言って自信をなくさないように注意してください。
適度に息抜きをする
適度に息抜きをしながら就活をしましょう。
4月以降の就活は、学校生活、アルバイト、就活と忙しいため、かなりのストレスを感じると思います。
ストレスを感じたり、焦った状態では冷静な判断ができず、準備ができていない状態で選考を受けることになる恐れがあります。
自分の就活を客観視するためにも適度に休憩して冷静な精神状態を維持しましょう。
【4月はもう手遅れ?】何もしていない27卒の月別の就活方法を紹介
ここまで、4月から就活を始める際の注意点やコツについて解説してきました。
しかし「具体的にどの月に何をすればいいのかイメージが湧かない」と戸惑っている27卒の学生も多いのではないでしょうか。
何もしていない状態から内定を勝ち取るためには、月ごとの状況の変化に合わせた戦略的な動き方が非常に重要になってきます。
闇雲に動くのではなく、時期ごとの企業の採用傾向や、やるべき対策を把握しておくことで、効率よく就活を進めることができます。
ここからは、4月から7月にかけての具体的な就活スケジュールと、それぞれの月で意識すべきアクションプランを順番に解説していきます。
ぜひご自身の状況と照らし合わせながら、これからの計画作りに役立ててください。
4月
4月は出遅れを取り戻すための土台作りと、スピーディーな行動の両立が求められる重要な時期です。
まずは焦る気持ちを抑え、徹底した自己分析と企業研究を行い、ご自身の就活の軸を明確に定めましょう。
並行して、エントリーを受け付けている企業へ積極的にアピールしていく必要があります。
大学4年生になってからでも内定を獲得するためのポイントは、知名度にとらわれず優良なBtoB企業や中堅企業にも視野を広げることです。
大手企業に比べて競争率が落ち着いている場合が多く、ご自身の強みをしっかりと評価してもらえるチャンスが大いにあります。
また、就活エージェントを活用して非公開求人を紹介してもらうのも一つの賢い戦略と言えます。
より詳しい4月の具体的な動き方やスケジュールの立て方については、別の詳細記事で徹底解説しています。
今すぐ取り組むべきタスクの優先順位に迷っている方は、ぜひこちらの4月向けスケジュール記事も併せてチェックし、今日から具体的な行動を開始してみてください。
5月
5月は、ゴールデンウィークというまとまった休みを活用して、これまでの就活を一度振り返るのに最適なタイミングです。
4月に受けた選考の合否が出始める時期でもあり、思うような結果が出ずに落ち込んでしまう方もいるかもしれません。
しかし、5月は多くの企業が採用計画を見直し、夏採用に向けた準備や二次募集を開始する時期でもあります。
ここで立ち止まらずに、不採用となった原因を分析し、エントリーシートの書き方や面接での伝え方をブラッシュアップすることが巻き返しの鍵となります。
モチベーションの維持が難しい時期だからこそ、適度に息抜きをしながらも歩みを止めないことが大切です。
5月の就活の乗り切り方や、この時期に狙い目の企業の特徴などについては、別の5月特化型記事で詳しくまとめています。
面接通過率をグッと引き上げるための実践的なコツも紹介していますので、選考に行き詰まりを感じている方はぜひこちらの記事を参考にして、次なるチャンスを確実に掴みにいきましょう。
6月
6月は大手企業の選考が一段落し、内定を獲得して就活を終える学生が増えてくるため、周囲との差に最も焦りを感じやすい時期と言えます。
しかし、優良な中小企業やベンチャー企業、そして採用枠が埋まらなかった企業の秋採用に向けた動きが活発になるのもこの6月です。
決して諦める必要はありません。
この時期に重要なのは、これまでの選考で培った経験を活かし、より自分にマッチした企業へピンポイントでアプローチしていくことです。
業界の幅を少し広げてみたり、これまで見ていなかった職種に目を向けたりすることで、思わぬ天職に出会える可能性も十分にあります。
6月以降も採用を続けている企業の探し方や、選考を突破するためのマインドセットについては、6月の就活対策をまとめた記事で詳しく解説しています。
内定がない現状を打破するための具体的なアクションを知りたい方は、気持ちを切り替えて新たなスタートを切るためにも、ぜひこちらのおすすめ記事に目を通してみてください。
7月
7月に入ると、いよいよ就活も後半戦である夏採用や秋採用のフェーズへと本格的に移行していきます。
求人数自体はピーク時に比べて減少するものの、採用意欲の高い企業は依然として多く残っています。
この時期は、企業側も「自社に本当にマッチする人材」をより慎重に見極めようとする傾向があるため、表面的なアピールではなく、深い自己理解に基づいた熱意を伝えることが不可欠です。
また、逆求人型のスカウトサービスや就活エージェントをフル活用し、企業からのアプローチを待つ「攻めと守りのハイブリッド戦略」を取ることも非常に有効です。
7月からの就活で納得の内定を獲得するための極意や、残された期間でのスケジュールの組み方については、7月向けの就活解説記事にすべてのノウハウが詰まっています。
最後まで諦めずに自分らしいキャリアを切り拓くためにも、ぜひこちらの記事を参考にしながら、後悔のない就職活動のラストスパートを全力で駆け抜けていきましょう。
【4月はもう手遅れ?】4月からの就活が不安な人におすすめの対処法
4月から就活を始めるにあたって、なにをすればいいかは分かったものの、やはり不安を持つ人も多いでしょう。
就活はこれまでの高校入試や大学入試とは勝手が違うため、イメージがしづらく、いざ動こうとしても動けないということがよくあります。
そこで、4月からの就活に不安を持っている人におすすめの対処法を2つ紹介します。
- 大学のキャリアセンターを活用する
- 就活エージェントを活用する
以上2つの方法についてこれから詳しく解説します。
4月からの就活に不安を感じている人はぜひ参考にしてみてください。
大学のキャリアセンターを活用する
4月からの就活に不安を感じている人は、ぜひ大学のキャリアセンターを活用してください。
キャリアセンターとは、大学で就職支援や進路支援業務を行う専門の部署で「キャリア支援センター」や「就職課」などと呼ばれることもあります。
大学のキャリアセンターは、大学に所属している学生であれば誰でも無料で利用できます。
同じ大学の人がどのような就活をしているのか、スムーズに情報収集することができるだけでなく、大学独自の就活資料やプログラムが用意されていることもあります。
積極的に通い、キャリア相談や、面接対策を行いましょう。
キャリアセンターは選考が始まる4月以降は混み合うことが予想されるので、なるべく早く行動するように意識しましょう。
就活エージェントを活用する
4月からの就活に対しての不安が大きいひとには就活エージェントの利用がおすすめです。
就活エージェントのメリットは、企業紹介だけではなく、各企業ごとの選考対策まで手厚くサポートしてもらえる点です。
選考対策では、ES・履歴書の添削や模擬面接を満足いくまで行ってもらえます。
就活をはじめたばかりであれば自己分析の深堀や就活の軸の決定に大いに役立つでしょう。
就活エージェントは就活のプロであるため、就活においての様々なノウハウをもっています。
そのため、準備が遅れてしまった人に対しても、様々な支援が行えます。
4月から始める人には、内定までの明確な道筋を提示してくれるでしょう。
就活エージェントは基本的に無料で利用できるため、ぜひ利用してみてください。
【4月はもう手遅れ?】よくある質問
いつまでに内定ないとやばい
内定は10月までにないとやばいです。 企業の内定式の多くは10月に行われ、企業は内定式を目安に採用を終了するからです。 そのため、10月以降は選考の機会自体が大幅に少なくなり内定を獲得するのが難しくなるといえるでしょう。 ただ、理想をいえば6月までに内定獲得を目指したいところです。 なぜなら経団連に所属する企業の多くは6月までに内定を出すからです。 そのため、6月までには就活を終わらせるという意識を持って、計画的に就活を行いましょう。
大手に行く方法
4月から就活を始めた人が大手に行く方法としておすすめなのが、二次募集に参加するということです。 大手企業は倍率が高く、応募する学生のレベルも高いです。 そのため、4月から就活をはじめたばかりで準備のできていない学生が応募したとしても、早々に選考から脱落してしまうことが多いでしょう。 そのため、志望する企業が二次募集を行っている場合は、二次募集に応募しましょう。 複数の選考時期が用意されていたとしても、通常はいずれか一度の選考しか受けることはできません。 しっかりと準備して二次募集を狙いましょう。
最短内定獲得方法
最短で内定を獲得するコツは、選考期間が短い企業を受けることです。しかし、このような企業を自力で探し出すことは難しいです。 そこでお勧めするのが就活エージェントです。 就活エージェントではこのような短期選考の企業を紹介してもらえるだけでなく、各企業ごとの対策まで行ってもらえます。 また、紹介してもらえる企業も学生の特性に合わせたもののため、入社後のミスマッチを防ぐことができます。 とにかく最短で内定がほしいという方は下のボタンを押してぜひ利用してみてください。
まとめ
今回は4月から就活を始めた場合でも手遅れではないということに焦点を当てて、今からどのような対策をしなければならないのか、どのようなコツを意識しながら取り組めば内定を得られるのかについて紹介しました。
6割近くのライバルが内定を獲得している時期であるため、焦っている方も多いでしょう。
しかし、就活のペースは人それぞれですし、妥協して企業を選んでも、将来的に後悔する可能性が高いです。
周りと比べすぎず、納得できる企業に内定できるよう、一つひとつの対策に取り組んでください。





伊東美奈
(Digmedia監修者/キャリアアドバイザー)
伊東美奈
(Digmedia監修者)
まずは現状を冷静に受け止めることが、今後の就活を成功させるための第一歩となります。周りのペースに惑わされず、自分自身の現在地を正確に知ることから始めていきましょう。