
HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
ガンダム、ドラゴンボール、アイドルマスター、ELDEN RING――バンダイナムコグループは、世界的なIP(キャラクターなどの知的財産)を軸に、家庭用ゲーム・ネットワークコンテンツ・玩具・アミューズメント・映像音楽・ライセンスビジネスをワールドワイドで展開する日本最大級のエンターテインメント企業グループです。
最初に押さえておきたいのは、バンダイナムコホールディングス(HD)は純粋持株会社であり、新卒採用はHD単体ではなく、バンダイナムコエンターテインメントやバンダイといったグループ事業会社ごとに実施されるという構造です。
「バンダイナムコ Webテスト」と調べる就活生の多くが目指すのはゲーム事業の中核会社バンダイナムコエンターテインメント(バンナム)の本選考で、その入口にはSPI(言語・非言語・性格)が置かれていると体験談で語られています。
本記事はDigmedia編集部が、就活情報サイトの体験談やグループ各社の採用情報をもとに、バンダイナムコの本選考Webテストの出題傾向・合格ラインの目安・対策手順を分析してまとめたものです。
研究室の活動や院試と並行して就活を進める理系学生・院生が、限られた時間でSPIを通過水準に仕上げるにはどう動けばよいかという視点を一貫した軸に据えています。なお、本文中のボーダー・倍率などの数値はいずれも公式発表ではなく、就活体験談ベースの目安である点をあらかじめご了承ください。
- バンダイナムコグループの事業会社別採用の仕組みと本選考フローの全体像
- 本選考で課されるSPIの受検方式・出題科目・試験時間と頻出分野
- 就活体験談ベースのボーダーライン・採用倍率の目安
- 研究と両立しながら進める理系向けのSPI対策ロードマップ
- バンダイナムコエンターテインメントやバンダイの総合職本選考を志望する人
- 研究と両立しながらバンダイナムコのWebテスト対策を効率化したい理系(機械・電気電子・情報系・院生)の学生
- バンダイナムコスタジオなど開発会社の技術職採用との違いを整理してから受け先を決めたい人
目次[目次を全て表示する]
バンダイナムコホールディングスの選考と適性検査の全体像
このセクションでは、バンダイナムコグループの採用構造と事業・求める人物像、本選考フロー、そしてWebテストが選考のどこに置かれているかを整理します。持株会社体制ゆえに「どの事業会社を受けるか」で試験の中身まで変わるのがこのグループの特徴で、理系学生は受け口の選び方が最初の分岐点になります。編集部の視点で、全体像から一気に押さえていきましょう。
バンダイナムコホールディングスの事業・求める人物像と選考の特徴
バンダイナムコグループの中核戦略はIP軸戦略、つまりキャラクターや作品といった知的財産の価値を、ゲーム・玩具・映像・アミューズメントなど複数の出口で最大化するビジネスモデルです。
グループは持株会社のもとに複数のユニットと関連事業会社が連なる構成で、採用もバンダイナムコエンターテインメント、バンダイ・BANDAI SPIRITS、バンダイナムコスタジオ、同アミューズメント、同フィルムワークスなど会社ごとに行われます。
エントリーはグループ採用サイトの共通新卒マイページから行え、グループ14社合同の採用イベントが開催される年度もあります。
明文化された「求める人物像」は公式には確認しにくいものの、選考実態としてはエンタメ・IPへの深い知見と熱意、企画発想力、チームでの協働力が一貫して問われる傾向です。
バンダイナムコホールディングスの選考フロー(エントリー〜内定)
主軸となるバンダイナムコエンターテインメントの本選考は、体験談ベースでES提出→Webテスト(SPI)→グループディスカッション→一次面接→二次面接→最終面接→内定という流れが報告されています。
最終面接とGD以外はオンライン実施が中心だったという声があり、地方の理系学生でも移動負担を抑えて選考に臨みやすい設計です。
一方、玩具のバンダイは「ES→Webテスト→面接複数回」というシンプルな構成で、学歴・専攻不問の総合職一括採用を採っています。
理系の職種別採用枠は設けられていないため、機械系・電気電子系・情報工学系の学生も総合職として同じ土俵で選考を受けることになります。
選考全体のなかでWebテストが占める位置づけ
バンダイナムコの選考でWebテストは、面接に進む人数を絞り込む実質的な最初の関門として機能しています。
ESの通過率は60〜70%程度と高めという情報があり、書類で広く受け入れたうえでWebテストと面接で厳しく絞る構造だと推察されます。
実際、高学歴層でもSPIで落ちる人が多く、ESの内容が良くてもWebテストで足切りされるという指摘が複数の就活情報サイトで見られます。
エンタメへの熱意や研究で培った強みを面接で語るためには、まずSPIを確実に通過することが大前提になる、という優先順位を最初に固定しておきましょう。
バンダイナムコホールディングスで実施されるSPIの出題傾向
ここからは、本選考で課されるWebテストの種類・受検方式・出題科目・試験時間を具体的に見ていきます。バンダイナムコのSPI自体は標準的な内容ですが、受検方式が年度や職種で異なる可能性がある点と、グループの開発会社では試験形式そのものが別物になる点に注意が必要です。理系が得点源にしやすい分野と手薄になりがちな分野のバランスも、編集部の分析を交えて解説します。
バンダイナムコホールディングスのWebテストの種類と受検方式(テストセンター/自宅受検)
バンダイナムコエンターテインメントの本選考WebテストはSPI(言語・非言語・性格)で、受検方式はテストセンター方式が中心という情報が有力です。
ただし自宅受検だったという体験談も一部にあり、年度や職種によって方式が異なる可能性があるため、案内メールの記載を必ず確認してください。
玩具のバンダイも同じくSPI形式(言語・非言語・性格)と報告されています。
一方、ゲーム開発のバンダイナムコスタジオのエンジニア職は、コース別の言語指定コーディングテスト(C++/Python等・平均2時間)という実技型試験で、SPI対策とはまったく別の準備が必要になる点が大きな分かれ目です。
同社は旧来の筆記式技術試験から実技型へ移行しており、プログラミング適性と研修で伸びる素養を重視する方針が示されています。スタジオ志望の理系学生はSPI問題集よりコーディング演習に時間を割くべきで、受け先の確定が対策計画の出発点になります。
出題科目と試験時間(言語・非言語・性格検査)
出題科目は言語・非言語・性格検査の3本柱で、英語(ENG)や構造的把握力検査が課されたという情報は現時点で確認できていません。
試験時間について企業固有の情報は見当たらないため、SPIの一般仕様ベースで考えるのが安全です。
テストセンター方式なら能力検査が約35分、性格検査が約30分という構成が目安になります。
能力検査は1問ごとの持ち時間が短く、画面ごとの制限時間も設定されるため、知識量よりも時間内に解き切る処理速度が合否を分けます。
性格検査は約300問を直感的に答え続ける形式で、深く考え込まずテンポよく回答する練習をしておくと本番で焦りません。
SPIならではの頻出問題の傾向
SPIの非言語は推論・確率・割合・損益算・速さといった中学〜高校初級レベルの数的処理が中心で、特に推論は出題比重が高い頻出分野です。
理系学生にとって計算自体は平易ですが、テストセンターは正答を重ねるほど問題が難化する仕組みのため、高得点を狙うなら上位レベルの推論まで素早く処理できる状態が求められます。
言語は二語関係・語句の意味・文の並べ替え・長文読解が軸で、こちらは語彙のストック量がそのまま得点に直結します。
編集部の分析では、理系受検者は非言語を得点源にできる一方で言語の語彙系で取りこぼす傾向があり、合計点で戦うSPIでは言語の底上げこそ差別化ポイントになります。
バンダイナムコホールディングスのWebテストのボーダーと正答率の目安
このセクションでは、就活生が最も気になる「何割取れば通るのか」を、体験談ベースの目安として整理します。バンダイナムコはボーダーを公表していないため断定はできませんが、倍率データと合わせて読むと必要水準の輪郭が見えてきます。テストセンター結果の使い回しという、併願の多い理系就活生に効く論点もここで扱います。
バンダイナムコホールディングスのボーダーラインの目安
複数の就活情報サイトでは、バンダイナムコのSPIは正答率6〜7割が通過の目安とされています。
そのうえで、採用人数に対して応募が殺到する高倍率企業であることから「7割は取っておきたい」とする見解が複数見られます。
これらはあくまで体験談ベースの推定値であり、公式に公表されたボーダーは存在しません。
ただ、ES通過率が高めでWebテスト以降に絞り込みが集中する選考構造を踏まえると、「6割でぎりぎり狙う」より7割超を安定して出せる状態を目標に設定するほうが、結果として面接に進める確率を高められるというのが編集部の見立てです。
バンダイナムコホールディングスの採用倍率と通過の難易度
バンダイナムコエンターテインメントの採用人数は50人程度と少なく、就活会議の会員データベースでは倍率44.8倍という数字が示されています。
倍率100倍超とする就活サイトもあり、いずれも目安ながら、エンタメ業界内でも最難関クラスであることは確かです。
バンダイに至っては、2023年度のプレエントリー約26,691人から倍率約444.9倍と推計するサイトもあります。
就職難易度は「難関」評価(就活会議4.2/5.0)で、就職偏差値70台と位置づける情報源もあるほどです。
バンダイでは一次面接通過率20%・二次50%という推定データもあり、テストを越えた後も気の抜けない選考が続きます。
テスト結果の使い回しはできる?
SPIのテストセンター方式には、一度受けた結果を受検日から1年間、複数企業へ送信できる仕組みがあります(SPIの一般仕様)。
バンダイナムコの受検方式がテストセンターだった場合、手応えの良い既存スコアを送付する選択も理論上は可能です。
ただしSPIは得点が受検者に開示されないため、使い回しの判断は手応えという主観に頼らざるを得ません。
倍率の高さを考えると、他社で「全問近くまで進み、後半ほど難しくなった」と感じられた高調時の結果以外は、再受検で上振れを狙うほうが安全です。
逆に、バンダイナムコ向けに仕上げたスコアはSPI採用の併願企業へ流用でき、研究で多忙な理系には受検回数を圧縮できるメリットがあります。
編集部が分析するバンダイナムコホールディングスWebテスト対策ロードマップ
ここからは実践編として、SPIを7割水準まで引き上げる勉強の進め方を「問題集→アプリ・模試→スケジュール」の順に設計します。前提とするのは、研究室のコアタイムや院試準備で机に向かえる時間が限られる理系学生です。やみくもな網羅学習ではなく、得点配分から逆算して言語・非言語に時間を傾斜配分するのが編集部推奨の方針です。
SPI対策におすすめの問題集・進め方
教材は、テストセンター形式に対応した主要なSPI問題集を1冊だけ選んで3周するのが基本戦略です。
複数冊に手を広げるより、同じ問題を反復して解法の再現速度を上げるほうが、制限時間との勝負であるSPIでは効きます。
1周目は全分野を解いて現在地を把握し、2周目は間違えた問題だけを潰し、3周目は1問あたりの目標時間を決めて時間を計りながら解きます。
理系学生なら非言語は2周目以降「解けるか」ではなく「何秒で解けるか」に基準を移し、浮いた学習時間を二語関係・語句の意味など言語の暗記系に回す配分が効率的です。
練習できるアプリ・模試サービス
移動時間や実験の待ち時間には、スマホのSPI対策アプリで言語の語彙と非言語の頻出パターンを回すのが有効です。
アプリは1問単位で完結するため、まとまった勉強時間を確保しにくい研究室生活と相性が良く、スキマ時間の積み上げだけで語彙系は仕上げられます。
一方で本番同様の時間制限のもとで解く感覚は、アプリ単体では身につきません。
受検前には必ずWeb上の模試形式のサービスで本番と同じ形式・時間配分の通し練習を行い、スコアと分野別の正答率から弱点を特定して、最後の数日をその補強に充ててください。
模試で7割を安定して超えられるようになれば、体験談ベースのボーダー目安に対して十分な余裕を持って本番に臨めます。
逆算した対策スケジュールの組み方
スケジュールは受検予定日から逆算して設計します。標準的には2〜4週間を確保し、前半2週間で問題集1〜2周、後半で時間計測演習と模試、直前3日で弱点分野の総点検という配分が目安です。
研究室のコアタイムがある学生は、頭が疲れる前の朝30分を非言語、夜のスキマ時間を言語暗記に固定すると、1日の総量が少なくても継続できます。
修士1年で受ける院生は、学会発表や中間報告とエントリー時期が重なりやすいため、繁忙期の1か月前までに問題集1周を済ませておく前倒しが安全です。
テストセンターは会場予約が必要で直前は枠が埋まりやすい点も、逆算に組み込んでおきましょう。
なお、HD・バンナム本体には研究職採用がないため、理系学生は総合職としてSPIを受けるか、開発会社の技術職としてコーディングテストに挑むかを早期に決め、その判断自体をスケジュールの起点に置くことが重要です。
バンダイナムコホールディングスのES・面接対策
Webテストを通過した後に待つのは、エンタメへの熱意と発想力を多角的に問う選考です。このセクションではESの設問傾向、GDと一次・二次面接の頻出質問、最終面接で見られる観点を体験談ベースで整理します。理系学生は研究経験を「企画と実現の力」に翻訳して語れるかどうかが鍵で、その変換の仕方まで踏み込んで解説します。
バンダイナムコホールディングスのESの傾向と通過のポイント
ESの設問は志望動機・自己PR・ガクチカ・強み弱みといったオーソドックスな構成が中心と報告されています。
通過率は60〜70%程度と高めの推定があり、奇をてらった内容よりも、面接で深掘りされたときに一貫して語れる骨格を作ることが重要です。
理系学生なら、研究テーマそのものの専門性よりも「課題をどう構造化し、仮説検証を回したか」というプロセスを書くと、企画職にも通じる思考力として伝わります。
そのうえで、自分が愛してきたIPや作品と入社後に実現したいエンタメを具体的に接続できると、後段の面接質問への布石になります。
一次・二次面接で聞かれる質問
面接は計3回が基本で、頻出質問としてガクチカ、好きなエンタメ作品、将来作りたいエンタメ企画、最近熱中したこと・面白いと思ったコンテンツ、チーム内での役割やリーダーシップ経験、志望職種などが挙げられています。
「バンダイナムコ以外で興味のある企業」という、志望の本気度と業界理解を測る質問が飛ぶこともあります。
面接前のGDでは「人気のあるエンタメに共通することは何か」というテーマが24卒で出題された実例があります。
雰囲気は和やかとされる一方、発信力だけでなく傾聴力も評価対象との声があり、結論を急ぐより他者の意見を拾って議論を前に進める動きが有効です。
最終面接で評価される観点
最終面接は対面実施が中心との体験談があり、ここまでの選考で語ってきた内容との一貫性が改めて確認されます。
頻出質問の傾向から逆算すると、評価の核心は「この人はバンダイナムコのIP軸戦略の中で何を作りたいのか」を自分の言葉で語れるかどうかです。
好きな作品を消費者として語るだけでは足りず、なぜ面白いのかを分解し、自分ならどう展開するかまで踏み込む企画発想力が問われます。
理系学生は、技術トレンドへの感度と研究で鍛えた検証力を企画の実現可能性に結びつけて語れると、文系志望者の多い選考の中で独自のポジションを取れます。
バンダイナムコホールディングスのWebテストに関するよくある質問
最後に、バンダイナムコのWebテストについて就活生から寄せられることの多い疑問を、Q&A形式で簡潔に整理します。対策の開始時期、テストの体感難易度、そして不通過になりやすい原因という3点は、受検前に認識を揃えておくだけで準備の質が変わるポイントです。ここまでの内容の復習も兼ねて確認してください。
対策はいつから始めるべき?
標準的な目安は受検予定日の1〜2か月前からの着手です。
SPI自体は2〜4週間の集中対策で仕上がる試験ですが、バンダイナムコ志望者は7割超の安定水準を狙う必要があるため、余裕を持った設計が望ましいといえます。
特に理系学生は、エントリー期と研究の繁忙期・院試準備が重なりやすく、「直前2週間で詰め込む」計画は崩壊しがちです。
学会や中間発表の日程を先にカレンダーへ置き、その空白期間に問題集の1周目を割り当てる研究予定からの逆算で開始時期を決めてください。
バンダイナムコホールディングスのWebテストは難しい?
出題されるSPI自体は市販の問題集でカバーできる標準的な内容で、奇問・難問が並ぶタイプの試験ではありません。
難しさの正体は問題ではなく、採用人数の少なさと応募者数の多さにあります。
倍率44.8倍〜100倍超(バンナム)、バンダイでは約444.9倍とする推計まである高倍率のもとでは、通過に求められる得点水準が他社より一段高くなると考えるのが自然です。
「SPIだから軽く流す」のではなく、最難関クラスの企業を受けるという前提で、模試7割超まで仕上げてから臨むことを推奨します。
落ちる原因は?
不通過の典型は、第一に対策不足によるスピード負けです。解法は分かるのに時間切れで後半を落とすパターンは、時間計測演習で防げます。
第二に、理系受検者に多い言語分野の失点です。非言語で稼いでも語彙系の取りこぼしが合計点を押し下げます。
第三に、性格検査で回答の一貫性を欠くケースです。自分を偽って「正解らしい回答」を選ぶと矛盾が生じやすく、面接での印象との乖離も生みます。
高学歴層でもSPIで落ちる人が多いと指摘される企業だからこそ、原因をこの3つに分解して一つずつ潰しておきましょう。
まとめ:バンダイナムコホールディングスのWebテストを最短突破するために
最後に、本記事の要点を整理します。バンダイナムコホールディングスは純粋持株会社のため、採用はバンダイナムコエンターテインメントやバンダイなど事業会社ごとに行われ、主軸となるバンナムの本選考は「ES→SPI→GD→面接3回」という流れです。
WebテストはSPI(言語・非言語・性格)でテストセンター方式が中心とされ、ボーダーは体験談ベースで正答率6〜7割、高倍率を踏まえると7割超の安定が目標水準になります。
対策は問題集1冊の3周とスキマ時間のアプリ学習、受検前の模試演習という3点セットを、研究予定から逆算した2〜4週間に配置するのが理系学生の最短ルートです。
なお、バンダイナムコスタジオのエンジニア職はC++/Python等のコーディングテストという別形式のため、総合職(バンナム・バンダイ)と技術職(スタジオ等)のどちらを受けるかで準備内容を切り替えてください。
SPIは面接でエンタメへの熱意と企画を語るための通行証です。早めに仕上げて、あなたが作りたいエンターテインメントを語る舞台に立ちましょう。