【28卒】JSRのインターン倍率・選考フローは?優遇や落ちた場合の本選考まで解説

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伊東美奈
Digmedia監修者
伊東美奈

HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。

JSR株式会社のインターンシップへの参加を検討している理系学生の方へ向けて、選考フロー・倍率・優遇制度を徹底解説します。JSRは半導体材料・ライフサイエンス材料などの先端素材を手がける化学メーカーで、理系学生から高い人気を集めています。

インターンシップは「JSR インターン」として毎年夏・冬に実施されており、研究開発や製造技術の疑似体験ができるプログラムが用意されています。技術系職種への理解を深める絶好の機会であり、就職活動を本格化させる前に業界・職種研究を進めたい3年生(修士1年生)には特におすすめです。

ただし、JSRの採用規模は年間15〜40名程度と非常に少数精鋭であるため、インターンシップの倍率・難易度はともに高水準にあると言われています。競争を勝ち抜くためには、早期の情報収集と対策が不可欠です。

本記事では、JSRのインターンシップの内容・スケジュール・選考フロー・倍率、さらにインターン参加後の優遇制度や本選考との関係まで、理系学生の視点からくわしく解説します。

「JSR インターン」への参加を検討している方は、ぜひ最後まで読んで選考対策に役立ててください。

【JSRのインターン】特徴と魅力は?

JSRのインターンシップ最大の特徴は、半導体材料・ライフサイエンス材料という最先端素材分野の実際の業務を疑似体験できる点です。プログラムはWEBグループワーク形式で実施され、研究開発フェーズと製造技術フェーズの2段階で構成されています。前半では材料調査・研究を通じて材料の確定を目指し、後半では実際の製品化を想定した技術調査・実験・大量生産技術の確立という流れで進みます。単なる会社説明にとどまらず、現場の思考プロセスを体感できる内容です。

また、JSRは2023年に東京産業革新機構(INCJ)の完全子会社となり、経営の意思決定スピードや研究開発投資の体制が変化しています。この転換期に社員と直接対話できるインターンシップには、情報収集の場としての価値もあります。理系大学院生が研究テーマとの接点を見つけながら職種理解を深めるには最適な機会と言えるでしょう。さらに、全学部向けプログラムと技術系職種向けプログラムの2コースが設けられており、自身の専攻や志望職種に合わせた参加が可能です。

【JSRのインターン】会社概要の紹介

インターンシップへのエントリーを検討する前に、まずJSR株式会社の基本情報を確認しておきましょう。半導体材料・ライフサイエンス材料・デジタルソリューションの3領域を主軸とする素材メーカーです。

正式名称 JSR株式会社
所在地 東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル
代表者 代表取締役社長 ERICScHwINKER(非公開)※最新情報は公式サイト参照
設立 1957年12月
資本金 163億円(2025年3月31日現在)
事業内容 半導体材料、ライフサイエンス材料、デジタルソリューション事業
従業員数 連結7,645名(2025年3月31日現在)
公式HP https://www.jsr.co.jp/

JSRの採用倍率

JSRの新卒採用における倍率は、年間採用数が15〜40名程度と非常に少ないことから、数十倍以上に達するとも言われています。特に技術系総合職は研究開発・生産技術・品質管理などの職種に限られており、毎年エントリー数に対して採用枠が極めて限られています。インターンシップ段階でも同様の競争率が想定されるため、応募書類から本気の準備が求められます。なお、具体的な倍率は公式に発表されておらず、あくまで採用規模から推定される参考値であることをご了承ください。

就活会議・ワンキャリアなど口コミサイトでは選考通過者の体験談が多数掲載されているため、実際の選考体験を参考にすることをおすすめします。

JSRの平均年収

JSR株式会社の平均年収は744万〜829万円程度とも言われており、化学メーカーとしては高水準です。2025年度の初任給は学部卒24万8,000円・修士了27万8,000円・博士了30万7,000円と公開されており、大学院修了者への処遇が厚い設計となっています。理系大学院生にとっては特に魅力的な報酬体系と言えるでしょう。年齢・経験・成果に応じた評価制度が設けられており、入社後のキャリアアップによる年収上昇も期待できます。

理系はどのような職種がある?

JSRの技術系職種は多岐にわたります。主な職種として、半導体材料や機能性ポリマーの開発を担う研究開発職、製品設計・プロセス開発を担う設計・プロセスエンジニア、製造工程の最適化を担う生産技術職、製品品質の保証・改善を担う品質管理職、顧客への技術的提案を担う技術営業職があります。さらに、近年注力しているデジタルソリューション事業向けのITエンジニア・データサイエンティストも採用対象に含まれています。化学・材料・機械・電気電子・生命科学など幅広い専攻の理系学生が対象となっており、自身の研究分野との接点を見つけやすい環境です。

採用実績のある大学・大学院

JSRは年間採用数が非常に少ないため、採用実績のある大学・大学院の公式なリストは開示されていません。採用人数から考えると、理系大学院修了者(修士・博士)が採用の中心を占めているとみられており、旧帝国大学・東工大・早慶理工系・各地方国立大学の理系大学院からの採用実績が報告されています。ただし、これは過去の口コミ情報をもとにした参考情報であり、特定の大学・大学院に限定した選考を公式に行っている旨は発表されていません。学部卒採用は事務系も含め少数であり、技術系職種では大学院修了者が多数を占める傾向があると言われています。

【JSRのインターン】インターンの概要

JSRのインターンシップは、技術系・総合系の2種類のプログラムが用意されています。理系学生にとっては技術系コースへの参加が業務理解に直結するため、特に重要です。以下で各プログラムの内容・スケジュール・特徴を確認しましょう。

インターンの内容

技術系コースの中心となるのは「半導体材料の研究開発/量産化体験」プログラムです。WEBグループワーク形式で行われ、参加者はチームを組んで半導体材料のビジネスサイクルを疑似体験します。前半の研究開発フェーズでは、材料の候補調査・データ分析を通じて採用材料を確定します。後半の製造技術フェーズでは、決定した材料を実製品化するための技術調査・実験計画・大量生産に向けた技術確立を体験します。現場の社員がメンターとして参加することが多く、実際の研究開発プロセスや職場の雰囲気を把握できます。また、経営体験型ボードゲームを活用したプログラムも過去に実施されており、人材・資金の配分を考える戦略的視点も養えます。インターンシップは基本的に1〜2日間のオンライン開催で、遠方の学生も参加しやすい環境です。

締め切りはいつ?夏・冬の募集スケジュール

JSRのインターンシップは夏・冬の2シーズンにわたって実施されます。夏インターンシップは例年6〜7月にエントリー受付を開始し、8〜9月に開催されます。冬インターンシップは10〜11月に受付が始まり、12〜2月の間に開催されるケースが一般的です。また、オンラインセミナーが6月から毎月開催される年もあり、インターンシップ前の情報収集手段として活用できます。募集スケジュールは年度によって変更されるため、最新情報は必ずJSR株式会社の新卒採用サイト(jsr.co.jp/rc/fresher/internship/)で確認してください。早期締め切りになるケースもあるため、マイページ登録はできるだけ早めに行うことをおすすめします。

JSRのインターンの特徴

JSRのインターンシップの特徴として挙げられるのは、業務の疑似体験度の高さです。グループワークは単なるディスカッションではなく、実際の製品開発フローに即した設計になっており、素材メーカーの研究開発・製造技術の仕事の流れを体系的に学べます。また、社員との直接対話の機会が設けられている点も特徴で、職場の文化や働き方のリアルを知ることができます。インターンシップ参加者は社員の評価対象となる可能性があり、本選考への影響も期待されます。全学部向けと技術系向けのプログラムが分かれているため、文系・理系を問わずエントリー機会があるのも特徴の一つです。

【JSRのインターン】インターンの選考フロー

JSRのインターンシップ選考は、エントリーシートの書類選考を起点とした複数ステップで構成されています。インターンシップとはいえ選考を通過する必要があり、しっかりとした準備が求められます。以下に実際の選考ステップを示します。なお、フローは年度・コースによって変更になる場合があります。

1
マイページ登録・エントリー

JSR新卒採用サイトのマイページを登録してエントリー。締め切りは早めに設定される場合があるため、公式サイトで随時確認する。

2
エントリーシート(ES)提出

志望動機・研究概要・自己PRなどを記載したESを提出。研究内容を簡潔かつ分かりやすく伝えることが重要で、技術系プログラムでは専攻分野との関連性が問われる。

3
書類選考

提出したESをもとに書類選考が行われる。志望動機の具体性・研究概要の明確さ・JSRの事業との接点が評価ポイントとなる。

4
Webテスト(適性検査)

書類選考通過後にWebテストが課されるケースがある。言語・非言語の基礎学力に加え、性格適性検査も実施される。形式は年度によって異なるため、事前に複数の形式に対応できる準備をしておくと安心。

5
インターンシップ本番(WEBグループワーク)

選考通過者がインターンシップ当日に参加。チームに分かれて半導体材料の研究開発・製造技術の疑似体験を行う。社員との交流・フィードバックの機会もある。

【JSRのインターン】インターンの倍率・難易度

JSRのインターンシップは、採用規模の小ささと企業の知名度・人気から、倍率は相応に高いと考えられています。

難易度はどれくらい?

JSRのインターンシップの難易度は化学メーカーの中でも高めとみられています。年間新卒採用数が15〜40名程度と限られた企業であるため、インターンシップの選考も相応の競争率になると推測されます。特に技術系コースは理系大学院生が主なターゲットであり、研究内容・志望動機の質が書類選考で重視されます。適性検査・ESともに基準が高く、単なる「体験希望」ではなく「JSRで何を学びたいか」を具体的に示す必要があります

倍率が高い理由

倍率が高い主な理由は3点あります。第一に、採用枠の絶対数が少ないことです。年間採用数が業界大手に比べて圧倒的に少ないため、インターンシップの受入れ枠も限られています。第二に、半導体材料・ライフサイエンス材料という成長分野への注目度が高まり、エントリー数が増加傾向にある点です。第三に、大企業グループ入り(INCJ傘下化)後の注目度の高まりもあります。これらの要因が重なり、競争率は高水準を維持していると考えられます。

選考通過率はどれくらい?

選考通過率について公式データは開示されていませんが、採用枠の少なさを踏まえると書類選考の通過率は低めであるとも言われています。エントリーシートの完成度と研究概要の説得力が選考の分水嶺になることが多く、研究内容がJSRの事業領域(半導体・ライフサイエンス・デジタル)と接点を持つ学生が有利と考えられます。インターンシップへの参加を確実にするためには、競合他社のインターンシップでES・面接経験を積んでから応募するのも有効な戦略です

夏と冬どっちが倍率が高い?

一般的に夏のインターンシップは認知度が高く、多くの学生がエントリーするため冬より倍率が高い傾向があるとも言われています。一方で冬のインターンシップは夏の体験者が再度参加するケースもあり、参加者の意欲・質ともに高い傾向があります。どちらの時期もしっかりとした対策が必要ですが、早期に参加して本選考前にフィードバックを得ることを考えると、夏のインターンシップへの参加を目指すのがおすすめです。

【JSRのインターン】インターン優遇はある?

インターンシップへの参加が本選考に有利に働く可能性があります。JSRの採用規模が小さいことを考えると、インターンシップを通じて学生の顔が見えている状態で本選考に臨める意義は大きいと言えます。

早期選考優遇

JSRのインターンシップ参加者が早期選考に招待されるかどうかについては、公式に明示されていません。ただし、化学メーカー全体の動向として、インターンシップ参加者に対して本選考の一部ステップ免除や早期選考案内が行われる事例が増えています。口コミサイトでも、インターンシップ参加後に社員から個別連絡や面談機会を得た事例が報告されています。インターンシップへの積極的な参加が、本選考への早期ルートにつながる可能性を意識して臨みましょう。

本選考優遇

インターンシップ参加者への本選考優遇(選考フロー一部免除・優先案内)については、JSRから公式発表はされていませんが、インターンシップ中の評価が社員の印象として残る可能性は否定できません。採用数が極めて少ない企業では、インターンシップが事実上の選考機能を担っているケースも少なくありません。インターンシップをただの体験ではなく、自分をアピールする場として捉え、積極的に発言・貢献する姿勢が重要です。

リクルーター・推薦との関係

JSRは推薦採用制度を設けており、推薦状とプロフィールをPDF化して人財開発部に提出する方式を採用しています。技術系職種では学校推薦・教授推薦が機能する場合があり、特に大学院の指導教員とJSRに接点がある場合はルートが開けることがあります。ただし、推薦であっても選考を免除されるわけではなく、書類・面接を通じた評価が行われます。推薦制度の詳細はJSR新卒採用サイトの推薦募集要項ページ(jsr.co.jp/rc/fresher/information/recommend.html)を参照してください。インターンシップとリクルーター制度の関係性については公式情報がなく、不明な点は採用窓口に直接問い合わせることをおすすめします。

【JSRのインターン】学部生と院生どちらが有利?

JSRは技術系職種の採用において大学院修了者(修士・博士)が中心とみられています。年間採用数15〜40名という少数精鋭の採用では、専門性の深さが重視されるためです。インターンシップについては学部生・院生ともに応募資格がある場合が多いですが、技術系コースでは研究経験を持つ修士1年生・修士2年生が即戦力として評価されやすいと考えられます。初任給設計においても修士了・博士了への処遇が手厚く(修士27万8,000円・博士30万7,000円)、大学院への進学がキャリア設計上の選択肢として有力です。

一方で全学部向けプログラムにも文系・学部生が参加できるため、インターンシップへの門戸は広く開かれています。院生は専門性・研究概要の具体性を武器に、学部生はJSRの事業への理解の深さと将来のビジョンを中心に訴求するのが効果的です。

【JSRのインターン】選考通過するためのポイント

JSRのインターンシップ選考は少数精鋭の採用体制を反映して競争率が高いとみられています。以下のポイントを意識して対策を進めましょう。

志望動機を完璧に答えられるようにする

JSRのインターンシップ選考では、「なぜ化学メーカーか」「なぜJSRか」「インターンシップで何を得たいか」という3層の志望動機が問われます。特に重要なのは「なぜJSRか」という部分で、半導体材料・ライフサイエンス材料・デジタルソリューションという3事業のうちどの領域に関心があるか、自身の研究・専攻との接点を明確に示す必要があります。JSRは2023年にINCJ(東京産業革新機構)の完全子会社となり、経営方針にも変化が生じています。最新の企業情報を収集したうえで、時事的な視点も盛り込んだ志望動機を作成しましょう。競合化学メーカー(信越化学・住友化学・東レ等)との差別化ポイントを自分の言葉で語れるよう準備することが高評価につながります。

Webテスト・適性検査の対策をする

インターンシップ選考でWebテスト・適性検査が課される場合があります。形式はSPI・玉手箱・GABなど年度によって異なる可能性があるため、複数の形式に対応できるよう事前に対策しておくことをおすすめします。言語・非言語ともに基礎的な練習問題を繰り返し解き、解答スピードを高めておきましょう。性格適性検査については、素直に回答することが一般的に推奨されています。Webテスト通過がインターンシップへの参加への近道であり、ここで躓かないよう早めに準備を始めることが重要です。

研究概要・技術面接の対策をする

技術系コースのインターンシップ選考では、ESや面接を通じて研究内容を問われる場合があります。重要なのは、専門外の社員(人事担当者)にも伝わる言葉で研究概要を説明できる力です。「何の材料を・どのような手法で・どのような目的で研究しているか」を3文以内でまとめる練習をしましょう。また、研究の中で直面した困難とその解決プロセスを「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」として語れるよう準備することで、粘り強さや問題解決力のアピールにもなります。JSRの事業領域(半導体・ライフサイエンス等)との接点を示すことができれば、さらに説得力が増します。

【JSRのインターン】評価される人物像

JSRのインターンシップ・採用選考では、企業理念や技術系職種特有の観点から一定の人物像が評価されます。

変化・挑戦を楽しめる人材

JSRは半導体材料・ライフサイエンス・デジタルと事業ドメインの変革を続けている企業です。特にINCJ傘下化後は変化への対応力が組織全体で求められています。インターンシップのグループワークにおいても、新しい課題に対してチームで柔軟に対処できるかどうかが評価ポイントになります。過去の経験から「変化の中でどう行動したか」「未知の課題にどう向き合ったか」を具体的なエピソードとして準備しておきましょう。JSRの企業理念・パーパスを事前に読み込み、自分の価値観との接点を言語化しておくことも重要です。

専門性と協調性を兼ね備えた理系人材

JSRの技術系職種では、深い専門知識を持ちながらも他部門・他職種と連携して成果を出せる協調性が求められます。研究開発・生産技術・品質管理・技術営業など、職種間の連携が製品の競争力を左右するためです。インターンシップのグループワークでは、自分の意見を主張しつつも他者の意見に耳を傾け、チームとして最適な解を導く姿勢が評価されます。「自分だけが正解を持っている」という態度ではなく、チームの成果を最大化する貢献者としての振る舞いを意識しましょう。

【JSRのインターン】インターンに落ちたら本選考は受けられない?

JSRのインターンシップ選考に落ちた場合でも、本選考へのエントリーは可能です。インターンシップ選考の不合格が本選考の受験資格を剥奪するものではありません。ただし、採用枠が年間15〜40名程度と極めて少ない企業であることを踏まえると、本選考の競争率も相応に高いことは念頭に置く必要があります。

インターンシップに参加できなかった場合は、会社説明会・OB/OG訪問・リクナビ・マイナビなどの採用イベントを通じて企業理解を深める機会を増やしましょう。インターンシップ参加者との情報格差を埋めるためにも、複数のチャネルを活用した情報収集が本選考対策の鍵になります。ES・Webテスト・面接の各段階で通過実績を積み上げながら、志望動機の磨き込みを続けることが重要です。

【JSRのインターン】JSRのインターンに関するよくある質問

なお、JSRのインターンシップの正式な位置づけについては、経済産業省の定義では一定要件を満たす「インターンシップ」と「オープン・カンパニー」が区別されています。JSRの短期プログラムの一部は正式にはオープン・カンパニー区分に該当する可能性がありますが、本記事では学生の間で広く定着した慣例に従い「インターンシップ」と表記しています。

文系でも参加できる?

JSRのインターンシップには、全学部向けプログラムが設けられています。文系学生でも参加できる枠が存在するため、理系・文系を問わず公式サイトでプログラムの種別とエントリー条件を確認してください。ただし、技術系コースは理系学生(特に大学院生)を主なターゲットとして設計されているため、職種志向に合わせてコースを選ぶことが重要です。

研究・授業と両立できる?

JSRのインターンシップは基本的に1〜2日間のオンライン開催が中心のため、研究や授業との両立はしやすい設計です。長期インターンシップのように数週間〜数ヶ月の拘束がないため、学業を継続しながら参加できます。ただし、夏休み期間中の開催が多いため、研究室のスケジュールと事前に調整しておくことをおすすめします。

インターンシップ参加は本選考に有利?

公式な優遇制度の有無はJSRから明示されていませんが、インターンシップへの参加が本選考への意欲・企業理解の深さを示すことは間違いありません。参加を通じて社員との接点を作ることで、本選考時に企業理解の深い志望動機を語りやすくなります。積極的な参加姿勢と発言が高評価につながる可能性があります。

推薦状を使った応募はインターンシップでも有効?

JSRは本選考での推薦募集を実施していますが、インターンシップ段階での推薦制度については公式情報が見当たりません。推薦制度の詳細は公式の推薦募集要項ページ(jsr.co.jp/rc/fresher/information/recommend.html)を参照するか、採用担当窓口([email protected])に直接問い合わせることをおすすめします。

【JSRのインターン】まとめ

JSRのインターンシップは、半導体材料・ライフサイエンス材料という成長分野の先端業務をWEBグループワークで疑似体験できる貴重な機会です。採用規模が年間15〜40名と少数精鋭であるため、インターンシップの選考倍率・難易度はともに高いと考えられます。技術系コースでは研究概要の説得力と志望動機の具体性がES選考の鍵となり、グループワーク本番では専門性と協調性の両立が評価されます。

学部生・院生ともに参加機会はありますが、技術系職種では大学院修了者への期待値が高く、初任給設計にもその方針が表れています。インターンシップ参加後の本選考優遇については公式発表はないものの、社員との接点を作りJSRへの理解を深める点で大きな意味を持ちます。インターンシップに落ちた場合でも本選考へのエントリーは可能なため、諦めずに情報収集と対策を続けましょう。早期からの準備が内定への近道です。

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