
HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
グローリーの就職難易度や、28卒向けインターンの日程・選考を調べていませんか。
グローリーは採用倍率を公表していませんが、採用実績は2025年度で73名(技術系44名・事務系29名)で、本選考はエントリーシート、適性検査、3回の面接の順に進みます(2026年10月1日確認)。
この記事では、グローリーの採用サイトとマイナビの企業掲載をもとに、就職難易度の目安、28卒の冬インターンの日程、選考フローを整理します。
グローリーの就職難易度は?採用人数と選考の流れ
グローリーの就職難易度は倍率の数字では示されておらず、公式に分かるのは採用人数と選考の流れです。
マイナビ2027の企業掲載に載っている採用実績は次のとおりです。
| 入社年 | 技術系 | 事務系 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 44名 | 29名 | 73名 |
| 2024年 | 31名 | 32名 | 63名 |
| 2023年 | 29名 | 19名 | 48名 |
27卒の選考は、会社説明会、エントリーシート、適性検査(WEBテスト)、面接3回、内々定の順に進みました。
応募者数が公表されていないため倍率は計算できませんが、技術系は研究開発・生産技術・品質保証・フィールドエンジニア、事務系は国内営業・海外営業と、募集の職種を把握しておくと準備の目安になります。
採用人数は3年で48名から73名へと増えていて、特に技術系の採用が伸びています。
面接が3回あるため、書類の見栄えより、自分の経験と志望の理由をどれだけ深く話せるかで差がつくと考えておきましょう。
グローリーの会社概要
グローリーは1918年創業の通貨処理機メーカーで、本社は兵庫県姫路市にあります。
| 会社名 | グローリー株式会社 |
|---|---|
| 創業・設立 | 創業1918年3月・設立1944年11月 |
| 本社 | 兵庫県姫路市下手野1-3-1 |
| 代表者 | 代表取締役社長 原田 明浩 |
| 資本金 | 128億9,294万7,600円 |
| 従業員数 | 3,139名(グループ連結11,266名、2026年3月31日現在) |
グローリーは、銀行やスーパー、コンビニ、交通機関などで使われる紙幣・硬貨の処理機を中心に、決済や売上管理を支える製品を作っています。
世界100か国以上に事業を広げていて、顔認証システムや飲食店向けのDXといった新しい領域にも取り組んでいます。
設計・開発・生産・営業・保守の部門を社内に持つ一貫体制も特徴で、部門をまたいだキャリアを歩む社員もいます。
グローリーの採用倍率
グローリーは採用倍率を公表していません。
マイナビ2027の企業掲載では、27卒の募集人数は技術系が41〜45名、事務系が21〜25名とされていました。
就活サイトなどで倍率の数字を見かけても、公式の数字ではないため、そのまま信じないほうが安全です。
募集人数は技術系が事務系の2倍ほどで、事務系のほうが枠は小さいと分かります。
事務系を志望する人は、少ない枠を争うことになると考えて、早めに準備を始めておきましょう。
倍率の数字より、エントリーシートと適性検査、3回の面接の準備の質を高めることに時間を使いましょう。
採用人数は年によって変わるため、28卒の募集人数はマイナビの掲載とマイページで確かめておくと安心です。
初任給と休日
グローリーの初任給(2026年4月入社予定者)は、大学・高専専攻科卒25万8,500円、大学院卒27万7,500円です。
年間休日は123日(2025年度実績)で完全週休2日制、賞与は年2回、勤務はコアタイム4時間のフレックス制です。
実家から勤務地が遠い場合は独身寮に入れ、自己負担は25歳未満で月6,000円、25歳以上30歳未満で月8,500円と、採用サイトで公表されています。
年間約72,000円分のポイントが付与されるカフェテリアプランもあり、資格の取得費用やスポーツ施設の利用などに使えます。
本社の構内には社内保育所があり、在宅勤務の制度も業務に応じて使えます。
転勤は職種や部門によって頻度が違い、3年程度の人もいれば10年以上転勤しない人もいるとFAQで説明されています。
初任給だけで比べず、住まいや転勤も含めて、自分に合う働き方かどうかを考えましょう。
理系はどのような職種がある?
グローリーの採用サイト(新卒採用 募集要項)に載っている職種は、研究開発、生産技術、品質保証、営業、コーポレート、フィールドエンジニアです。
グローリーの採用サイト(FAQ)には、主に情報系・電気系・機械系の専攻の人が活躍していて、営業とフィールドエンジニアは文理ともに活躍できる職種だと書かれています。
インターンの5DAYSのコース例を見ると、識別開発、アプリケーション系のソフトウェア設計、新事業・DX、海外製品の開発、データ分析、品質保証、生産技術と、技術系の仕事は幅広く分かれています。
紙幣や硬貨を見分ける識別の技術は、画像処理やセンサー、ソフトウェアの知識が生きる、グローリーの中心となる技術です。
フィールドエンジニアは、お客様先で製品の修理や点検を行う職種で、文系の学生も活躍しています。
選考の段階で必要な資格は無いものの、語学やITの知識は今後特に必要とされるスキルだとFAQに書かれています。
気になる職種が見つかったら、採用サイトの職種紹介や社員インタビューで仕事の中身を確かめておきましょう。
採用実績のある大学・大学院
グローリーは採用大学の一覧を自社の採用サイトでは公表していません。
マイナビ2027の企業掲載には、大阪大学、神戸大学、京都大学、東京大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、兵庫県立大学などが載っています。
関西の大学が多く載っているのは、本社が兵庫県姫路市にあることも関係していると考えられます。
ただし、全学部・全学科が応募の対象で、載っていない大学から応募できないわけではありません。
大学名は自分では変えられないので、変えられる準備に時間を使うほうが前向きです。
技術系では情報系・電気系・機械系の専攻の人が中心に活躍しているので、専攻と仕事のつながりを説明できるようにしておくことのほうが大切です。
研究室の先輩にグローリーへ進んだ人がいれば、どの職種で応募したかを聞いておくと参考になります。
グローリーの28卒インターンの概要
グローリーの28卒向けインターンは、10月から12月にかけて開かれる冬のプログラムが中心で、10月1日時点で受付中です。
選考のあるコースと無いコースがあり、技術系・営業・フィールドエンジニアと職種ごとに分かれているのが特徴です。
まずは採用サイトのインターンシップのページで、自分の関心に合うコースを確かめておきましょう。
以下で、内容、時期、特徴を順に見ていきます。
文系の学生も参加できるコースがあるので、理系向けだと決めつけずに確かめてみましょう。
インターンの内容
グローリーの採用サイト(インターンシップ)に載っているコースは次の4つです。
| コース | 期間・場所 | 対象 | 選考 |
|---|---|---|---|
| 技術系職種を体験する5DAYS | 5日・兵庫県 | 理系 | あり |
| 設計職1DAY | 1日・兵庫県 | 理系 | なし(抽選) |
| 「BtoBメーカーの提案型営業」がわかる2DAYS | 2日・東京都/大阪府 | 文理共通 | あり |
| フィールドエンジニア1DAY | 1日・東京都/兵庫県、オンライン | 文理共通 | なし(先着順) |
5DAYSのコース例は、識別開発、アプリ系ソフト設計、新事業拡大・DX、海外製品開発です。
5DAYSは実際の職場で、オンラインのインターンや説明会では分からない職場の雰囲気や具体的な仕事を体験できるコースです。
設計職1DAYでは、お客様の要望をくみ取って製品やサービスを形にする流れを、グループワークで体験します。
提案型営業2DAYSでは、架空のお客様の情報を整理・分析し、提案の内容を考えて資料を作り、最後に発表します。
フィールドエンジニア1DAYでは、お客様先での課題対応の例を見た後、実際のトラブルの事例に対する解決策をグループで考えます。
どのコースにもフィードバックの機会があり、自分の強みや課題を知ることができます。
締め切りはいつ?夏・冬の募集スケジュール
マイナビ2028のグローリーの掲載(企業が掲載した情報)に載っている日程は次のとおりです。
| コース | 日程 |
|---|---|
| 技術系職種を体験する5DAYS | 12月中旬〜下旬の5日間(姫路の本社・本社工場) |
| 提案型営業 2DAYS | 12月1〜2日・3〜4日(大阪)、12月9〜10日(東京)、2月にも開催予定 |
| フィールドエンジニア職 1DAY(WEB) | 10月26日、11月30日、2月にも開催予定 |
| フィールドエンジニア職 2DAYS | 12月14〜15日(東京)、12月17〜18日(兵庫)、2月にも開催予定 |
マイナビ2028では、どのコースも応募締切が2027年2月28日と表示されていますが、開催日ごとに定員があるため早めの応募が確実です。
選考のある5DAYSと提案型営業2DAYSは、エントリーシートや面談の時間も見込んで、少なくとも1か月前には応募しておくと安心です。
先着順のフィールドエンジニア1DAYは、10月26日の回に参加したい人は今のうちに予約しておきましょう。
提出した後は、マイページで受付が完了しているかを必ず確かめておきます。
2月にも開催予定のコースがあるため、冬に参加できなかった人も次の機会を逃さないようにしましょう。
日程の詳細はマイページで案内されるので、週に一度は確かめる習慣をつけておくと安心です。
グローリーのインターンの特徴
どのコースも1回あたりの人数は10〜30人未満で、対面のコースが中心です。
28卒向けの夏のプログラムは、採用サイトにもマイナビにも載っていません。
期間や職種が選べるコースがそろっているので、自分の興味やキャリアの方向に合わせて参加できるのがグローリーのインターンの特徴です。
技術系の5DAYSは姫路の本社・本社工場で開かれるため、関西以外から参加する場合は移動や宿泊の段取りも考えておきましょう。
マイナビ2028の掲載では、5DAYSは無給で、交通費と宿泊費は一部支給とされています。
採用サイトでは、参加する前に見ておきたいコンテンツとして、3分で知るグローリー、職種の紹介、若手社員アンケートが挙げられています。
参加する前にこれらを読んでおくと、当日の話の理解が深まり、質問もしやすくなります。
インターンの選考フロー
グローリーのインターンへの応募は、28卒マイページへのエントリーから始まります。
採用サイトのインターンシップ2028 ENTRYから登録します。マイナビ2028のIDでもエントリーできます。
5DAYSと提案型営業2DAYSは、エントリーシートによる選考があります。
5DAYSはエントリーシートの後にオンライン面談があります。
設計職1DAYは抽選、フィールドエンジニア1DAYは先着順で、選考はありません。
エントリーシートでは、なぜそのコースなのか、自分の専攻や経験がどう生かせるかを具体的に書くことが大切です。
5DAYSのオンライン面談では、エントリーシートに書いたことを深く聞かれると考えて準備しておきましょう。
選考の無いコースにも並行して申し込んでおくと、参加の機会を増やせます。
抽選や先着順のコースは、案内が出たらすぐ申し込むことが参加への近道です。
どのコースもマイページから申し込むので、まずは28卒マイページへの登録を済ませておきましょう。
インターンの倍率・難易度
グローリーはインターンの応募者数や倍率を公表していません。
公表されているのは、各回の人数が10〜30人未満であることと、コースごとの選考の有無です。
選考のあるコースとないコースで、準備の仕方を変えることが大切です。
選考のあるコースでは、エントリーシートの中身で関心の強さを伝えることに力を入れましょう。
以下で、難易度の考え方を見ていきます。
抽選や先着順のコースは、申し込みの早さが参加できるかどうかを分けます。
難易度
5DAYSと提案型営業2DAYSは選考があり、1回あたりの人数は10〜30人未満です。
フィールドエンジニア1DAYは先着順のため、締め切り前に申し込めば参加できます。
少人数のコースが多いため、選考のあるコースは人気が集まると狭き門になりやすいと考えておきましょう。
特に技術系の5DAYSは、コースごとに受け入れの人数が限られるため、希望するコースの内容をよく読んで応募することが大切です。
設計職1DAYは抽選なので、選考の準備は要りませんが、必ず参加できるわけではありません。
抽選や先着順のコースは、案内が出たらすぐ申し込むことが一番の対策です。
複数のコースに申し込んで、参加できる機会を広げておきましょう。
倍率が公表されていない理由と見方
グローリーは応募者数を公表していないため、倍率は計算できません。
倍率の数字よりも、選考のあるコースとないコースを組み合わせて応募するほうが、参加の機会を増やせます。
多くの企業はインターンの応募者数を公表しておらず、グローリーもその一つです。
たとえば、理系の学生なら選考のある5DAYSと抽選の設計職1DAY、文系の学生なら選考のある提案型営業2DAYSと先着順のフィールドエンジニア1DAYを組み合わせる方法があります。
数字が分からないことを気にするより、自分が参加できる機会をどう増やすかを考えましょう。
参加したコースで感じたことは、本選考で応募する職種を決めるときの材料にもなります。
組み合わせ方を早めに決めておきましょう。
選考通過率
採用サイトとマイナビの企業掲載には、インターンの選考通過率の記載はありません。
就活サイトなどで通過率の数字を見かけても、グローリーが出した数字ではない点に注意します。
通過率が分からなくても、選考の流れが公表されているので、何を準備すればよいかははっきりしています。
エントリーシートでは、コースを選んだ理由と自分の経験のつながりを具体的に書けるようにしておきましょう。
5DAYSのオンライン面談では、書いた内容を声に出して1分ほどで説明する練習をしておくと、落ち着いて話せます。
提出する前に、大学のキャリアセンターや先輩に読んでもらうと、伝わりにくいところに気づけます。
結果にかかわらず、選考を受けた経験は本選考の準備に生かせます。
夏と冬どっちが倍率が高い?
28卒向けには冬のプログラムしか公表されていないため、夏と冬を比べることはできません。
冬のコースは2月にも開催予定とされています。
季節で比べるより、今申し込める冬のコースに早めに動くほうが現実的です。
冬は本選考の準備も重なる時期なので、年内に適性検査の対策を一通り終えておくと、インターンと本選考の両方に余裕を持って臨めます。
12月のコースに参加できない人は、2月の開催に向けて準備を進めておきましょう。
参加した時期に関係なく、学んだことを本選考の材料として整理しておくことが大切です。
2月の開催は本選考の直前にあたるため、参加した内容をすぐにエントリーシートに生かせます。
日程が決まったら、授業や研究の予定と重ならないかも確かめておきましょう。
グローリーにインターン優遇はある?
グローリーの採用サイトには、インターン参加者への優遇や早期選考の記載はありません(2026年10月1日確認)。
公式に書かれていない優遇を当てにせず、本選考の準備を同じように進めるのが安全です。
インターンに参加する価値は、優遇よりも、職種ごとの仕事を知り、本選考で応募する職種を決める材料を得られることにあります。
以下で、早期選考、本選考、リクルーターと推薦について、公式に分かることを見ていきます。
参加しなかった人も、社員インタビューやキャリアモデルで企業理解を深めておけば十分に挽回できます。
早期選考優遇
マイナビ2028の5DAYSの掲載には、「インターンシップに参加した方は2027年3月以降選考のご案内をさせていただきます」と書かれています。
選考の案内はありますが、優遇や早期選考とは書かれていません。
2027年3月以降に選考の案内があるということは、参加者も本選考の時期は一般の応募者と同じと考えておくのが正確です。
参加した人は、案内を見落とさないよう、マイページの通知をこまめに確かめておきましょう。
早い時期に選考が始まっても応募できるよう、年内に適性検査の対策と自己分析を進めておくと安心です。
準備が早く整っていれば、案内が届いたときにすぐ動けます。
案内の内容は、マイページとメールの両方で確かめておきましょう。
本選考優遇
本選考の応募資格は全学部・全学科で、インターンへの参加は入っていません。
本選考は、エントリーシート、適性検査、3回の面接の順に進むため、インターンに参加したかどうかより、各段階の準備が大切です。
面接では、インターンに参加した人は、そこで体験したことや感じたことを志望の理由に結びつけて話すと説得力が増します。
参加していない人も、採用サイトの職種紹介や社員インタビュー、キャリアモデルを読み込んでおけば、十分に具体的な話ができます。
3回の面接で話す内容に一貫性を持たせることを意識しましょう。
面接の前には、提出したエントリーシートを必ず読み返しておきましょう。
面接の回数が多い分、準備にかける時間も早めに確保しておきましょう。
リクルーター・推薦との関係
グローリーの採用サイトとマイナビの企業掲載には、リクルーターや学校推薦についての記載はありません。
学校推薦を考えている人は、大学のキャリアセンターで確かめます。
推薦の制度が公表されていない以上、自由応募で受ける準備を進めておくのが基本です。
推薦の手続きには学内の締め切りがあることも多いので、推薦を考える人は早めに確かめておきましょう。
社員の話を聞きたい人は、インターンやWEB会社説明会に参加するのが確実な方法です。
研究室の先輩にグローリーへ進んだ人がいれば、選考の雰囲気や職種の選び方を聞いておくと参考になります。
聞いた話は、自分の志望の理由を考えるときの材料として整理しておきましょう。
WEB会社説明会は10月から12月にかけて開かれます。
学部生と院生どちらが有利?
グローリーの採用サイトには、学部生と院生のどちらが有利かの記載はありません。
本選考の応募資格は大学院・学部・短大・高専・専門の卒業見込みの人で、全学部・全学科が対象です。
初任給は大学卒と大学院卒で違いますが、選考上の有利・不利とは別の話です。
学部か院かより、学んだことをグローリーの仕事でどう生かせるかを話せるかどうかが大切です。
研究の内容が専門的すぎる場合は、専門外の人にも伝わるように、何のための研究か、どこに工夫したかを短く話せるよう整えておきましょう。
学部生で研究の経験が少ない場合も、授業の実験やゼミの課題、サークルの活動で考えたことを具体的に話せれば十分です。
採用サイトのキャリアモデルでは、入社後に社内公募や学び直しで職種を変えた社員も紹介されています。
入社後も学び続ける姿勢を示せると、評価につながります。
選考通過するためのポイント
グローリーの選考に向けては、職種の選び方、適性検査、専攻と通貨処理機のつながりの3つを準備しておきます。
どれも年内から少しずつ進められる準備です。
特に職種の選び方は、インターンのコース選びから本選考まで関わるため、最初に考えておきたいポイントです。
3つの準備をそろえておけば、3回の面接でも話に一貫性が出ます。
以下で、それぞれの進め方を見ていきます。
まずは職種を考え、適性検査の対策は毎日少しずつ進めるのがおすすめです。
応募する職種を決めておく
グローリーのインターンは、技術系、提案型営業、フィールドエンジニアと職種ごとに分かれています。
インターンで仕事を知っておくと、本選考でどの職種に応募するかを決めやすくなります。
研究・開発・生産技術・品質保証・営業・フィールドエンジニアでは、日々の仕事も働く場所も大きく違います。
たとえばフィールドエンジニアは全国のお客様先を回る仕事、研究や開発は姫路の本社を中心に製品をつくる仕事です。
迷っている人は、採用サイトの職種紹介を読み比べたうえで、インターンで実際に体験して決めるのがおすすめです。
選んだ理由を一文で言えるようにしておくと、エントリーシートと面接で話がぶれません。
理系の学生でも、営業やフィールドエンジニアを選ぶことができます。
Webテスト・適性検査
27卒の本選考では、エントリーシートの後に適性検査(WEBテスト)がありました。
種類は公表されていないため、言語・非言語の基本を一通り解けるようにしておきます。
市販の問題集を1冊選び、年内に一通り解き終えておくと、本選考に余裕を持って臨めます。
苦手な分野が分かったら、その分野だけを毎日少しずつ解く習慣をつけると、短い期間でも力がつきます。
性格を見る検査は、良く見せようとせず、正直に迷わず答えることが基本です。
ほかの企業の選考で受けた結果も振り返り、時間配分の癖を直しておきましょう。
問題を解くときは、1問にかける時間を決めて、時間内に解き切る練習もしておくと効果的です。
本番で焦らずに済むよう、時間を計って解く機会も作っておくと安心です。
専攻とグローリーの製品を結びつける
グローリーの技術系職種では、情報系・電気系・機械系の専攻の人が多く活躍しています。
自分の専攻が、紙幣や硬貨を数える・識別する機械のどこに関わりそうかを整理しておくと、話に一貫性が出ます。
専攻とグローリーの製品のつながりを一言で言えるようにしておくと、面接の最初の質問から落ち着いて話せます。
たとえば情報系なら紙幣の画像から真偽を見分ける識別のソフトウェア、電気系ならセンサーや制御の回路、機械系なら紙幣や硬貨を高速で正確に運ぶ搬送の機構といった結びつけ方があります。
顔認証システムや飲食店向けのDXなど、新しい領域にも自分の知識が生かせないかを考えてみましょう。
文系の学生は、銀行やスーパーなどのお客様が抱える課題をグローリーがどう解決しているかに注目すると、自分の経験と結びつけやすくなります。
グローリーが求める人物像
グローリーは、世の中の変化を「楽しみ」として捉え、課題に対して「どうすれば解決できるか」というポジティブな視点で考えられる人を求めています。
グローリーの採用サイトにこの言葉が載っています。
求める人物像の言葉をそのまま使うより、具体的な行動の話で伝えるほうが説得力があります。
3つすべてを語ろうとせず、自分に最も近いものを深く話すほうが伝わります。
以下で、それぞれの人物像と準備の仕方を見ていきます。
自分の経験を振り返り、近いものを選んでみましょう。
変化を楽しみ挑戦できる人
マイナビ2028の企業掲載には、挑戦を楽しむことができる人、誠実に責任をもって行動できる人、チームワークを大切にできる人が挙げられています。
大きな成果でなくても、新しいことに自分から踏み出した経験は十分な材料になります。
グローリーは、現金の使われ方が変わる中で、顔認証や飲食店向けのDXといった新しい領域に挑んでいる会社です。
たとえば、研究で新しい方法を試した、アルバイトで仕事の進め方を変える提案をした、といった経験も挑戦の話になります。
なぜ挑戦しようと思ったのか、どんな壁があり、どう乗り越えたのかを順番に整理しておきましょう。
結果がうまくいかなかった場合も、そこから何を学んだかを話せれば評価につながります。
チームで誠実に取り組める人
周りの人と協力し、責任をもって最後まで取り組んだ経験を、自分の言葉で話せるようにしておきましょう。
リーダーの経験が無くても、チームの中で自分が果たした役割を具体的に話せれば十分です。
グローリーは設計から保守までを社内で手がけるため、部門をまたいで協力しながら仕事を進める場面が多くあります。
たとえば、目立たない作業を最後まで引き受けた、約束した期限を守るために工夫した、といった経験は、誠実さと責任感を伝える材料になります。
数字や期間を入れて話すと、聞き手に取り組みの大きさが伝わりやすくなります。
エピソードは1つに絞り、深く話せるようにしておきましょう。
その経験から何を学び、入社後にどう生かしたいかまで話せると、より伝わります。
グローリーのインターンに落ちたら本選考は受けられない?
グローリーのインターンに落ちても、本選考には応募できます。
本選考の応募資格は全学部・全学科で、インターンへの参加は入っていません。
選考のある5DAYSや提案型営業2DAYSに落ちた人も、先着順のフィールドエンジニア1DAYや、10月から12月のWEB会社説明会に申し込めます。
冬のコースは2月にも開催予定のため、マイページの案内を確かめます。
インターンの結果に引きずられず、本選考に向けた準備に切り替えることが大切です。
落ちた場合は、エントリーシートでコースを選んだ理由を具体的に書けていたかを振り返っておきましょう。
本選考は3回の面接で人物を見る選考なので、準備しだいで十分に巻き返せます。
2月のコースに再び挑戦するのも一つの方法です。
グローリーのインターンに関するよくある質問
グローリーのインターンと選考について、文系の参加や転勤でよく出る疑問に答えます。
文系でもグローリーのインターンに参加できますか?
インターンの交通費や宿泊費は出ますか?
転勤はありますか?
選考に必要な資格はありますか?
まとめ
グローリーは採用倍率を公表していませんが、採用実績は2025年度で73名、本選考はエントリーシート、適性検査、3回の面接の順に進みます。
28卒向けのインターンは、10月から12月に技術系5DAYS、提案型営業2DAYS、フィールドエンジニアのコースが開かれ、2月にも開催予定です。
28卒マイページに登録して冬のコースに応募し、本選考で応募する職種を早めに決めておくのが確実です。
選考のあるコースとないコースを組み合わせて応募すると、参加の機会を増やせます。
本選考はエントリーシート、適性検査、3回の面接と続くため、適性検査の対策は年内から少しずつ進めておくと安心です。
自分の専攻がグローリーの製品のどこに関わるかを言葉にしておけば、エントリーシートと面接の両方で話に一貫性が出ます。
