
HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
半導体製造装置の世界トップシェアメーカーとして知られる株式会社ディスコは、理系学生を中心に高い人気を誇る就職先のひとつです。
ダイシング装置やグラインダー装置など、半導体ウェハーを「切る・削る・磨く」分野で圧倒的な技術力を持ち、グローバルに事業を展開しています。
本記事では慣例に従いインターンと表記します。ディスコのインターンシップは「D-pass」という独自プログラムで運営されており、学生が自分のペースで企業研究を深められる設計が特徴です。
選考フロー・倍率・本選考への優遇といった情報は、志望度の高い学生ほど早めに把握しておきたい情報です。
本記事では、ディスコのインターンの選考フロー・倍率・優遇内容・落ちた場合の本選考への影響まで、28卒向けに詳しく解説します。
目次[目次を全て表示する]
【ディスコのインターン】特徴と魅力は?
ディスコのインターンシップの最大の特徴は、独自プログラム「D-pass」の存在です。
一般的なインターンシップが特定の期間に開催される短期集中型であるのに対し、D-passは複数回にわたって採用担当者や現場社員と交流できる機会が設けられており、学生が研究・授業と両立しながら自分のタイミングで参加できる設計になっています。
理系の大学院生を主な対象として、機械設計・電気設計・ソフトウェア開発・新規加工プロセス開発・ダイヤモンド砥石開発など、専門性の高い職種体験ができる点も他社との大きな差別化ポイントです。
また、ディスコは半導体製造装置という成長分野のトップ企業であり、平均年収が1,600万円超とも言われる水準の高い処遇も理系学生に注目される理由のひとつです。
インターンシップを通じて現場の技術者と直接対話できる機会が多く、実際の業務内容をリアルに理解できる点が、参加した学生から高く評価されています。
【ディスコのインターン】会社概要の紹介
株式会社ディスコは、東京都大田区に本社を置く半導体製造装置メーカーです。
半導体ウェハーを精密に切断・研削・研磨するための装置において世界トップシェアを持ち、国内外の半導体メーカーを顧客に持つグローバル企業です。
東証プライム市場に上場しており、売上高は3,900億円超(2025年3月期)に達するなど、業績面でも安定した高成長を続けています。
新卒採用では総合職(技術系・事務系)を中心に毎年100名超を採用しており、理系大学院生からの人気が特に高い企業です。
| 正式名称 | 株式会社ディスコ |
|---|---|
| 所在地 | 東京都大田区大森北二丁目13番11号 |
| 代表者 | 代表取締役社長 関家 一馬 |
| 設立 | 1937年(創業)/ 1966年(株式会社設立) |
| 資本金 | 約223億円(2026年3月末現在) |
| 事業内容 | 半導体・電子部品製造装置(ダイシングソー・グラインダー・ポリッシャー等)の製造・販売・保守 |
| 従業員数 | 単体5,492名 / 連結7,379名(2026年3月末現在) |
| HP | https://www.disco.co.jp/ |
ディスコの採用倍率
ディスコの新卒採用倍率は、15倍前後程度とも言われています。
毎年の採用実績を見ると、2025年度は総合職120名・事務職12名の計132名、2024年度は総合職77名・事務職15名の計92名を採用しています。
半導体業界の成長とともに採用数は増加傾向にありますが、応募者数も増加しているため、倍率水準は高めで推移していると考えられます。
インターン(D-pass)の選考に関しても、参加枠に対して応募が集中しやすい傾向があり、インターンシップへの参加自体に一定の競争があることを念頭に置いておきましょう。
倍率の具体的な数値は非公表ですが、半導体業界の人気が高まっている近年は競争が激化していると見られます。
ディスコの平均年収
ディスコの平均年収は、1,600万円〜1,700万円程度とも言われており、国内製造業の中でも極めて高い水準にあります。
これはディスコ独自の評価制度「WILL(ウィル)」に基づく高い成果連動型報酬が背景にあり、個人の貢献度に応じて年収が大きく変動する仕組みが採用されています。
新卒1年目の想定年収は賞与・残業代込みで400万〜450万円程度とも言われており、キャリアを積むことで大幅な年収上昇が期待できる点も、理系学生から高い支持を得ている理由のひとつです。
なお、上記の数値はいずれも公開情報や口コミサイトの情報をもとにした目安であり、実際の年収は個人の評価・職種・勤続年数等によって異なります。
理系はどのような職種がある?
ディスコでは理系向けに複数の技術系職種が設けられています。主な職種は以下の通りです。
- 機械設計職:ダイシングソーやグラインダーなどの装置設計・開発
- 電気・制御設計職:装置の電気回路・制御システムの設計開発
- ソフトウェア開発職:装置制御ソフトや生産管理システムの開発
- 新規加工プロセス開発職:レーザー・超音波・プラズマ等の先端加工技術の研究開発
- ダイヤモンド砥石開発職:精密切削に使用する消耗品の材料研究・開発
- カスタマーエンジニア職:国内外の顧客先での装置据え付け・保守・サポート
機械・電気・情報・化学・材料系など幅広い専攻の理系学生が活躍できる環境が整っています。
採用実績のある大学・大学院
ディスコでは理系の大学院生を中心に採用が行われており、工学・理学・理工学系の大学院からの採用実績が多い傾向があります。
国公立大学・私立大学問わず幅広い大学からの採用実績があり、出身大学よりも研究内容・技術力・志望動機の明確さが重視される選考傾向にあると言われています。
なお、採用に際しては特定の大学に限定するものではなく、多様な大学・大学院からの応募を受け付けています。公式採用サイトや各就活情報サービスで最新の採用実績校を確認することをおすすめします。
学部卒よりも大学院修士卒の採用比率が高い傾向があり、理系院生であることが技術系職種への応募で有利に働くケースが多いと言われています。
【ディスコのインターン】インターンの概要
ディスコのインターンシップは「D-pass」という独自プログラムとして運営されています。
従来の短期集中型インターンシップとは異なり、D-passを取得した学生は期間中に複数回のコンテンツへ自由に参加できる仕組みになっています。
2025年度のD-passプログラムは2025年4月から11月にかけて開催されており、9月と11月にそれぞれ1日間のセミナーやワーク形式のイベントが実施されました。
参加学生は理系の大学院生が中心で、採用担当者や現場の技術者と直接交流しながらディスコの事業・技術・社風への理解を深められる内容となっています。
インターンの内容
ディスコのD-passプログラムでは、学生が自分の興味関心に合わせてコンテンツを選択して参加できる形式が採られています。
インターンシップの内容は大きく「セミナー・講座形式」と「ワーク・ケーススタディ形式」の2パターンで構成されており、時期によって開催形式が異なります。
セミナー・講座形式では、ディスコの事業内容・製品・技術開発の方向性について、現場の技術者や人事担当者からリアルな説明が行われます。参加者は業務のタイムスケジュールや職場の雰囲気、社内制度についても直接質問できる機会が設けられています。
ワーク・ケーススタディ形式では、実際の業務に近い課題に取り組むグループワークが行われます。技術的な問題解決やプロセス設計など、ディスコの業務を疑似体験できる内容となっており、技術系職種の実態を深く理解できる機会となっています。
また、D-passを取得した学生は特別コンテンツへの参加機会が複数回与えられるため、1度だけ参加して終わりではなく、継続的にディスコへの理解と接点を深められる点が大きな特徴です。
参加を通じて採用担当者・現場社員の両方と交流できるため、インターンシップの時点で企業への理解度を高め、本選考の志望動機形成につなげることができます。
締め切りはいつ?夏・冬の募集スケジュール
ディスコのD-passプログラムは、毎年春頃(3〜4月)から応募受付が始まり、夏(9月前後)・秋冬(11月前後)に向けてプログラムが実施される流れが一般的とされています。
2025年度の実績では、9月に「セミナー・講座形式」のプログラム、11月に「ワーク・ケーススタディ形式」のプログラムがそれぞれ1日間の日程で開催されました。
28卒の募集スケジュールについては、ディスコ公式採用サイト(https://www.disco.co.jp/recruit/)やマイナビ・ワンキャリア等の就活情報サービスで最新情報を確認することをおすすめします。
応募締め切りは人気企業のため早めに設定されるケースが多く、特に夏の枠はエントリーが集中する傾向があります。公式情報の更新を見逃さないよう、早めにマイページ登録や情報収集を始めることが重要です。
ディスコのインターンの特徴
D-passプログラムの最大の特徴は「長期化する就職活動において、学業や課外活動とも両立できるよう、自身のタイミングで企業研究ができる」という設計思想にあります。
参加者は複数のコンテンツから自分の専攻や関心に合ったものを選べるため、より深い企業理解につながりやすい構造です。
また、1日間という短い期間で完結するプログラムが多いため、研究や講義のスケジュールと調整しやすいという声も参加者から多く上がっています。
インターンシップ参加後の本選考優遇が設けられているとも言われており、D-passへの参加は単なる企業理解にとどまらず、就活戦略上も重要な意味を持ちます。
【ディスコのインターン】インターンの選考フロー
ディスコのインターンシップ(D-pass)に参加するためには、所定の選考プロセスを通過する必要があります。
選考フローは比較的シンプルな構成とされていますが、参加枠には限りがあり、応募者数が多い時期は通過難易度が上がる傾向があります。以下に、公開情報や参加者の体験談をもとにした一般的な選考フローを示します。
ディスコ採用サイトまたは就活情報サービス経由でエントリーを行います。マイページ登録後、D-passへの応募が可能になります。
志望動機・研究概要・ディスコへの関心などを記載したESを提出します。過去の体験談では「なぜDISCOを知ったか」「どのような点が自分に合っていると思うか」といった設問が見られています。
ESと並行、または提出後にWebテスト・適性検査が課されます。言語・非言語の基礎学力に加え、性格検査が含まれることが多いとされています。
インターン選考においては、書類選考通過後にオンラインでの簡易面接が実施されるケースがあります。志望動機・研究内容・D-passへの参加理由などが主な質問内容とされています。
選考結果が通知され、通過者はD-passの各プログラムへの参加が確定します。参加期日・内容の案内がマイページやメールで届きます。
上記のフローはあくまで過去の情報をもとにした目安であり、年度・募集コース・時期によって変わる可能性があります。必ず公式採用サイトで最新の選考情報を確認してください。
インターン選考では「なぜDISCOなのか」という志望動機の深さと、研究内容の具体的な説明が重視される傾向があります。事前に企業研究をしっかり行い、ディスコの技術・製品への理解を示せるよう準備しておきましょう。
【ディスコのインターン】インターンの倍率・難易度
ディスコのインターンシップ(D-pass)の倍率は非公表ですが、半導体業界の人気が高まる中で応募者数は増加傾向にあると見られます。
本選考の採用倍率が15倍前後程度とも言われていることを踏まえると、インターン選考においても一定の競争があることは間違いありません。
理系大学院生を中心とした応募者層が多いため、同じような学術バックグラウンドを持つ学生との競争になりやすい点も難易度を押し上げる要因のひとつです。
難易度はどれくらい?
ディスコのインターン選考の難易度は「やや高め」程度と評されることが多いようです。
ESと簡易面接・Webテストという構成自体は標準的ですが、理系採用のニーズが高い企業のため、研究内容の説明能力と企業への理解度が合否を分けるポイントになりやすい傾向があります。
特にインターンシップへの参加が本選考優遇につながると言われているため、就活意識の高い学生が早期から集中してエントリーする傾向があります。この結果、書類選考段階でも一定の競争が生じるとも言われています。
難易度を乗り越えるためには、ディスコの製品・技術への深い理解と、自分の研究・専攻との接点を明確に言語化する準備が不可欠です。
倍率が高い理由
ディスコのインターン倍率が高いとされる理由はいくつか考えられます。
第一に、半導体製造装置という成長産業のトップ企業であることから、将来性・安定性を重視する理系学生からの注目度が非常に高い点が挙げられます。
第二に、ディスコの平均年収が国内製造業トップクラスとも言われる水準にあることから、処遇面でも多くの学生を引き付けています。
第三に、D-passというインターンシップへの参加が本選考での優遇につながると言われているため、早期内定を狙う就活意識の高い学生が集中しやすい構造にあります。
競争率が高い中でも、研究内容とディスコの事業との接点を具体的に示せる学生は選考を有利に進められる傾向があります。
選考通過率はどれくらい?
ディスコのインターン選考通過率は公式には発表されていません。
参加者の体験談や就活情報サービスに掲載されている情報をもとにすると、書類選考(ES)の通過率は応募時期・年度によって異なるものの、全体として5〜20%程度の範囲とも言われています。
特に夏の応募集中時期は競争が激しくなると考えられます。Webテストや簡易面接を加えた総合的な通過率は、さらに絞り込まれることが想定されます。
数値はあくまでも目安であり、実際の通過率は年度・プログラム内容・応募者属性によって大きく変動します。
夏と冬どっちが倍率が高い?
一般的に、夏のインターンシップは大学院生の応募が集中しやすく、冬のインターンシップと比較して倍率が高くなりやすい傾向があると言われています。
ディスコの場合も、夏(9月前後)のプログラムへの応募は早期から就活を進めている意識の高い学生が集まりやすく、競争が激しくなると見られます。
一方、冬(11月前後)のプログラムは夏のプログラムを経た後に開催されるため、夏に比べると参加枠が少ないケースもあり、必ずしも冬の方が易しいとは言えません。
どちらの時期でも早めのエントリーと準備が重要です。夏・冬ともに参加できる場合は、両方にエントリーしてチャンスを広げることも有効な戦略といえます。
【ディスコのインターン】インターン優遇はある?
ディスコのインターンシップ(D-pass)への参加が本選考に何らかの形で優遇につながると言われており、就活情報サービスでも「インターン参加で選考優遇あり」と紹介されているケースがあります。
ただし、優遇の具体的な内容や範囲はディスコから公式に詳細が明示されているわけではないため、以下は過去の傾向や情報をもとにした解説となります。
インターンシップへの参加を通じて採用担当者に顔を覚えてもらい、企業理解を深めることが本選考での結果につながりやすいことは確かです。
D-passへの参加実績は、本選考エントリー時の志望動機の説得力を高めるうえでも非常に有利に働くと考えられます。
早期選考優遇
ディスコのD-passプログラムに参加した学生は、一般の本選考よりも早い段階で選考機会を得られる早期選考ルートに案内される可能性があると言われています。
早期選考では通常選考と同じフローを歩む場合もありますが、採用担当者との接点がすでにある状態で選考に臨めるため、コミュニケーションの質が高まりやすいというメリットがあります。
また、早期選考を受けることで就活全体のスケジュールに余裕が生まれ、他社との両立がしやすくなるという側面もあります。
本選考優遇
インターンシップへの参加が、本選考における書類選考の通過率向上や面接フロー一部省略などの形で優遇につながるケースがあると言われています。
ただし、これはあくまでも参加した学生が高い評価を受けた場合の話であり、D-passへの参加が自動的に内定につながるわけではありません。
参加後も継続的にコンテンツに参加し、ディスコへの理解・熱量を示し続けることが重要です。インターンシップでの積極性や社員とのやり取りも評価対象になり得ることを念頭に置いておきましょう。
リクルーター・推薦との関係
ディスコの選考においては、インターンシップ(D-pass)を通じて担当の採用担当者や現場技術者との接点が生まれるケースがあります。
半導体製造装置メーカーの性質上、大学研究室と企業との共同研究や産学連携が行われている場合、推薦・ジョブマッチングのような形での早期接触が発生することがあるとも言われています。
ただし、ディスコが正式な推薦採用・リクルーター制度を設けているかどうかについては公式に明示されていません。学校推薦の活用可能性については、自身の大学のキャリアセンターや就職支援窓口で確認することをおすすめします。
理系院生の場合、研究室の指導教員を通じた非公式なコネクションが生じるケースもゼロではありませんが、基本的にはD-passへの参加→本選考という公式ルートが主流です。
【ディスコのインターン】学部生と院生どちらが有利?
ディスコのインターンシップ(D-pass)は技術系の職種への参加が中心となるため、専門的な研究経験を持つ大学院生(修士課程)が有利とされる傾向があります。
実際、過去のインターン参加者の属性を見ると、理系の大学院生が多数を占めているとされており、本選考でも院卒の採用比率が学部卒より高い傾向があると言われています。
一方で、事務系職種(総合職・管理系)については学部生でも応募・参加できる可能性があります。文系・理系の学部生がD-passへの参加を検討する場合は、公式採用サイトで募集コースを確認することをおすすめします。
技術系コースを希望する理系学部生の場合、大学院への進学後に改めてチャレンジすることが、選考通過の観点から有利に働く場合もあります。
自身の専攻・研究内容がディスコの事業・技術開発とどのように接続するかを明確にできれば、学部生・院生を問わず十分にアピールできる可能性があります。
【ディスコのインターン】選考通過するためのポイント
ディスコのインターン選考(D-pass)を通過するためには、ディスコならではの魅力を理解したうえで、自分の研究・専門性との接点を明確に示すことが重要です。
「なぜDISCOなのか」という問いに対して具体的に答えられる準備が、ESから面接まで一貫して求められます。
半導体製造装置という専門性の高い分野への理解を示すとともに、自分の強みがどのようにディスコの技術開発や事業に貢献できるかを伝えられるよう準備しましょう。
志望動機を完璧に答えられるようにする
ディスコのインターン選考では、「なぜDISCOを知ったか」「なぜD-passに参加したいのか」「DISCOの何が自分に合っていると思うか」といった志望動機に関する設問が多く見られます。
こうした質問に対して「半導体が好きだから」「年収が高いから」といった表面的な回答は評価されにくい傾向があります。ディスコが手掛けるダイシングソー・グラインダーといった製品の具体的な特徴や、世界シェアを築いた技術力の背景を自分の言葉で語れるレベルまで企業研究を深めることが重要です。
また、ディスコ独自の評価制度「WILL」や、働き方・社風への共感も志望動機として有効な要素となります。公式採用サイトのコンテンツや採用情報を隅々まで読み込んだうえで、自分のキャリアビジョンと接続した志望動機を構築しましょう。
「ディスコでしか実現できないこと」を一文で言えるくらい深く考えておくことが、ESと面接の両方で高評価につながりやすいポイントです。
Webテスト・適性検査の対策をする
ディスコのインターン選考ではWebテスト・適性検査が実施されます。形式・テスト種別は公式に明示されていませんが、SPI系や独自テストが利用されているとも言われています。
言語・非言語の基礎問題は対策問題集を繰り返し解くことで着実にスコアアップが期待できます。特に非言語(数的処理・推論)は時間制限内に正確に解く練習を事前に積んでおきましょう。
性格検査については、回答に一貫性を持たせることが重要です。正直に答えながらも、自分のキャラクターが一貫して伝わるよう意識することがポイントです。
インターンシップ応募の準備期間中に、Webテスト対策を並行して進めておくことで、本選考にも活きる基礎力を早期に固めることができます。
研究概要・技術面接の対策をする
ディスコのインターン選考(特に技術系コース)では、研究内容の説明能力が重要な評価ポイントになります。
研究概要を非専門家(文系の採用担当者)にも理解できるよう平易な言葉で説明できるよう練習しておきましょう。研究の目的・手法・現時点の成果・今後の展望という流れで整理し、2〜3分程度でまとめられるように準備しておくことをおすすめします。
また、ディスコの事業との接点(自分の研究がどのような形で半導体製造装置の技術に応用できるか)を自分なりに考えておくと、面接での深掘り質問にも対応しやすくなります。
技術系インターンシップでは「研究力」だけでなく「研究を人に伝える力」も評価されます。ゼミ発表や学会発表の経験を活かして、わかりやすいプレゼンができるよう準備しましょう。
【ディスコのインターン】評価される人物像
ディスコのインターン選考・本選考で評価される人物像は、ディスコの企業文化や独自の評価制度「WILL」に深く根ざしています。
「WILL」とは、個人の意志と成果を重視する評価制度であり、自律的に考え行動できる人材が高く評価される環境が整っています。
技術力・専門性はもちろん、自ら課題を発見し解決策を提案できる能力、そして変化の激しい半導体業界に対応し続けるための学習意欲が求められます。
以下では、特にディスコらしいと言われる人物像を具体的に解説します。
自律的に考え、成果を出せる人材
ディスコは「WILL(ウィル)」という独自の評価制度を採用しており、社員が自らの意志で目標を設定し、成果を追求することを重視する企業文化があります。
インターンシップ(D-pass)の場面でも、与えられた課題に対して受け身ではなく、自分なりの考えや提案を積極的に示せる姿勢が評価される傾向があります。
ケーススタディやグループワークでは、チームの中でもリーダーシップや主体的な発言ができるかどうかが見られることがあります。「言われたことをやる」ではなく「自分から動く」意識を持って参加することが重要です。
研究活動においても、指導教員の指示に従うだけでなく自ら課題を設定し探求した経験をアピールすることで、ディスコが求める自律型人材としての資質を示すことができます。
専門性と応用力を兼ね備えた技術者志向
ディスコは半導体製造装置という高度な専門性が要求される分野でトップシェアを維持しており、深い専門技術を持ちながらもその知識を実際の製品・プロセスに応用できる人材を求めています。
インターンシップでは研究内容の説明と合わせて、「自分の専門性をディスコの技術開発にどう活かしたいか」というビジョンを語れるかどうかが重要な評価ポイントになります。
机上の理論だけでなく、実験・試作・評価といった実践的な研究経験を持っている学生は特に評価されやすい傾向があります。また、新技術(レーザー加工・超音波・プラズマ等)への興味・学習意欲も歓迎されます。
「自分の専門とディスコの技術がどこでつながるか」を言語化できることが、技術系インターン選考で高評価を得るカギです。
【ディスコのインターン】インターンに落ちたら本選考は受けられない?
結論から言うと、ディスコのインターンシップ(D-pass)に落ちても、本選考へのエントリーは基本的に可能です。
インターンシップへの参加は本選考の必須条件とは位置づけられておらず、一般エントリーから本選考を受けるルートも存在しています。ディスコの採用サイトや就活情報サービスから本選考にエントリーし、選考を受けることができます。
ただし、D-passへの参加者に早期選考・優遇選考の機会が与えられる場合があると言われているため、インターンシップを経由しないルートと比較すると、一部の面で不利になる可能性は否定できません。
インターン選考に落ちてしまった場合は、落選の原因を自己分析し、志望動機・研究概要の言語化・Webテストの対策などを強化したうえで本選考に臨むことで、十分に巻き返せる可能性があります。
【ディスコのインターン】ディスコのインターンに関するよくある質問
文系でも参加できる?
ディスコのインターンシップ(D-pass)は、技術系コースを中心に構成されているため、主に理系の学生を対象としていることが多いです。
ただし、事務系・営業系の職種については文系学生の応募も考えられます。公式採用サイトで各コースの募集対象を確認し、自分の専攻・志望職種に合ったコースへのエントリーを検討してください。
研究・授業と両立できる?
D-passプログラムは「学業や課外活動と両立できるよう、自身のタイミングで参加できる」ことを設計思想に掲げています。各コンテンツは1日間程度の短期プログラムが多く、複数日間の拘束が連続するわけではないため、研究・授業のスケジュールとの調整は比較的しやすいとされています。
ただし、参加日時は企業側が設定するため、自分のスケジュールと照らし合わせたうえで応募することをおすすめします。
インターン参加は本選考に有利になる?
D-passへの参加が本選考での優遇につながると言われており、早期選考への案内や書類選考の優遇が行われるケースがあるとも言われています。ただし、優遇の具体的な内容についてはディスコが公式に詳細を明示しているわけではないため、あくまで参考情報としてご認識ください。
参加を通じて採用担当者と接点を持ち、企業理解を深めることで本選考での志望動機の説得力が高まる点は確かです。
D-passとは何ですか?
D-passはディスコ独自のインターンシップ制度の名称です。従来の短期集中型インターンシップとは異なり、D-passを取得した学生が期間中に複数のコンテンツへ自由に参加できる仕組みになっています。採用担当者・現場社員との交流機会が複数回設けられており、学生が自分のペースで企業理解を深められるよう設計されています。
インターンシップに参加しないと本選考を受けられない?
インターンシップへの参加は本選考の必須条件ではありません。一般エントリーから本選考に進むルートも用意されています。ただし、インターンシップ参加者に対して一定の選考優遇が設けられているとも言われているため、可能であればD-passへの参加を検討することをおすすめします。
【ディスコのインターン】まとめ
ディスコのインターンシップ(D-pass)は、世界トップシェアの半導体製造装置メーカーで自分の専門性を深められる貴重な機会です。
選考では「なぜDISCOなのか」という志望動機の深さと研究概要の説明力が重要なポイントとなるため、企業研究と自己分析を早めに進めておくことが肝心です。
インターンシップ参加が本選考優遇につながるとも言われているため、28卒の方はD-passへのエントリーをぜひ前向きに検討してください。万が一インターンに落ちた場合でも、本選考への挑戦は十分に可能です。
公式採用サイトや就活情報サービスで最新の募集情報を確認しながら、準備を着実に進めていきましょう。
