【28卒】浜松ホトニクスのインターン倍率・選考フローは?優遇や落ちた場合の本選考まで解説

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伊東美奈
Digmedia監修者
伊東美奈

HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。

浜松ホトニクスのインターンに落ちたら不利になるのか、倍率や優遇はあるのかが気になっていませんか。

浜松ホトニクスの採用サイトのFAQには、インターンシップなどのイベントに参加しなかった場合も「選考が不利になることはありません」と書かれています(2026年10月1日確認)。

この記事では、浜松ホトニクスの採用サイトとナビサイトの企業掲載をもとに、28卒のインターンの流れ、倍率の目安、本選考の選考フローを整理します。

浜松ホトニクスのインターンの特徴は?オープンカンパニーから5Daysへ

浜松ホトニクスの28卒向けの技術系のプログラムは、オンラインのオープンカンパニーに参加してから、現場実習型の5Daysインターンに進む流れでした。

浜松ホトニクスの採用サイト(オープンカンパニーの案内)には、「5Daysインターンシップ参加希望の方はオープンカンパニー参加必須です」と書かれています。

プログラム時期・形式対象・定員
オンラインオープンカンパニー【技術系総合職】6月18日〜7月23日の5回・Zoom技術系総合職を検討する28卒・各回100人以上・先着順(終了)
現場実習型5dayインターンシップ8月31日〜9月4日、9月7日〜9月11日・静岡オープンカンパニー参加者(終了)
業界・企業研究Webセミナー&ワーク10月・11月・オンライン理系の大学生・大学院生・各回45名・先着順

5dayの日程は、2026年5月時点のマイナビ2028の企業掲載に載っていたものです。

この流れから分かるのは、5Daysに参加したい人は、春から初夏にかけてのオープンカンパニーに出ておく必要があったということです。

オープンカンパニーは各回100人以上が参加できる先着順のオンライン説明会で、光技術の会社の全体像をつかむ入り口になっていました。

5Daysは静岡の事業所で現場実習を行う形式で、光センサーや光源など、浜松ホトニクスならではの製品に関わる仕事を体験できる内容です。

29卒以降の人や来年度に挑戦する人は、6月のオープンカンパニーの予約を逃さないことが、5Daysへの最初の一歩になります。

28卒でこれから参加を考える人は、10月以降のWebセミナー&ワークや会社説明会が次の機会です。

浜松ホトニクスの会社概要

浜松ホトニクスは1953年設立の光技術のメーカーで、光センサーや光源などの光関連製品を手がけています。

会社名 浜松ホトニクス株式会社
設立 1953年9月29日
本社事務所 静岡県浜松市中央区砂山町325-6 日本生命浜松駅前ビル
代表者 代表取締役社長 社長執行役員 丸野 正
従業員数 4,262名(単体、2025年9月末日現在)

光を感じるセンサーや光を出す光源の分野で長く技術を磨いてきた会社で、医療機器や分析装置、産業用の機器など、さまざまな装置の中で部品が使われています。

一般の消費者が社名を目にする機会は少ないものの、研究機関や企業との取引が多いBtoBの技術系企業です。

本社事務所と主な事業所が静岡県浜松市にあり、勤務地も本社と浜松地域が中心になります。

企業研究では、どの分野の装置に使われている製品に関心があるかを先に決めておくと、説明会の話を聞くときの軸になります。

浜松ホトニクスの採用倍率

浜松ホトニクスは採用倍率を公表していません。

浜松ホトニクスの採用サイト(募集要項)に載っている総合職の採用実績は次のとおりです。

年度採用人数うち文系
2026年度83名(修士了62名・学部卒21名)13名
2025年度97名22名
2024年度105名23名

応募者数は公表されていないため、倍率は計算できません。

総合職の採用人数は年に80〜100名ほどで、2026年度は修士了が62名と、大学院生の採用が多いのが特徴です。

文系の採用は毎年13〜23名ほどと少なめで、事務系を考えている人にとっては枠の小さい選考になります。

応募者数が分からない以上、就活サイトの倍率の数字は推測にすぎないので、受けるかどうかの判断には使わないようにしましょう。

倍率の代わりに、総合コースと職種別コースのどちらで応募するか、技術系と事務系のどちらにするかを早めに決めておくほうが、準備の方向が定まります。

採用人数の推移は年によって変わるので、28卒の募集要項が出たら、最初に募集人数を確かめる習慣をつけておきましょう。

人数が少ない年に当たっても、準備すべき中身は変わりません。

初任給と休日

浜松ホトニクスの初任給(2026年度実績)は、学部卒27万6,200円、修士了29万5,700円、博士了31万4,550円です。

賞与は年2回(7月・12月)で業績により別途業績賞与があり、年間休日は123日です。

学部卒と修士了の差は1万9,500円で、大学院に進むかどうかを考えている人にとっては判断材料の一つになります。

業績によって別に業績賞与が出る仕組みがあるので、年収を考えるときは月給だけでなく賞与の仕組みもあわせて見ておきます。

勤務地は本社と浜松地域が中心なので、浜松で暮らすことを前提に生活費も含めて考えると、初任給の金額だけでは見えない暮らしやすさが分かります。

寮や住宅手当などの制度は、説明会や座談会で社員に直接聞いてみると具体的なイメージがわきます。

年間休日が123日あるので、まとまった休みを取りやすく、研究や趣味の時間も確保しやすい働き方です。

理系はどのような職種がある?

浜松ホトニクスの採用は、総合コースと職種別コースの2つで、どちらで採用されても総合職です。

総合コースは事業部研修の後に適性に応じて配属が決まり、過去の第1希望の事業部への配属は7割程度です。

総合コースは入社後の研修を経て配属が決まり、職種別コースは採用の段階で職種が決まるのが大きな違いです。

総合コースでは、過去の第1希望の事業部への配属が7割程度とされているので、希望はかなり考慮されると読み取れます。

職種紹介のページには、専攻ごとに配属が多い職種と可能性がある職種を示した表があるので、自分の専攻がどの職種につながりやすいかを確かめておくと、コースを選ぶ判断材料になります。

光の専門知識が無くても応募でき、物理や電気だけでなく、機械や化学、情報などの専攻の人も対象になっています。

気になる職種が決まったら、その職種の社員紹介を読んでおくと、仕事の一日の流れが具体的にイメージできます。

採用実績のある大学・大学院

浜松ホトニクスは採用大学の一覧を自社の採用サイトでは公表していません。

マイナビ2028の企業掲載には、大学院・大学・高専の採用実績校の一覧が載っています。

2026年度の採用は修士了が62名と多く、大学院生の採用が中心であることが分かります。

ただし学部卒も21名採用されていて、そのうち12名は文系です。

大学名よりも、自分の専攻をどの事業部の仕事に生かしたいかを説明できるかどうかが、選考では大きな差になります。

同じ大学の先輩が浜松ホトニクスに勤めていれば、キャリアセンターを通じて話を聞ける場合もあるので、一度相談してみるとよいでしょう。

大学名は選考で自分では変えられないので、変えられる準備に時間を使うほうが前向きです。

自分の大学からの採用実績が気になる人は、キャリアセンターで過去の就職先の資料を確かめてみるのも一つの方法です。

その場合も、大学名にとらわれず、自分の準備に集中することが大切です。

28卒インターンの概要と日程

浜松ホトニクスの28卒向けの5Daysインターンは終わっていて、10月以降はオンラインのWebセミナー&ワークが予定されています。

浜松ホトニクスのインターンは、オープンカンパニーへの参加が5Daysの条件になっている点が他社と大きく違います。

そのため、夏に向けた準備は春のオープンカンパニーから始まっていました。

10月以降のプログラムは、28卒マイページで最新の日程を確かめる必要があります。

夏に参加できなかった人にも、秋から冬にかけて会社を知る機会は残っています。

ここからは、インターンの内容、日程、特徴を順に見ていきます。

インターンの内容

5Daysは、光の最先端を体験できる現場実習型のインターンで、静岡で行われました。

キャリタスの浜松ホトニクスの掲載(企業が掲載した情報)のWebセミナー&ワークは、VRショールームの見学、開発者との懇談、仕事研究ワークシートの作成を行うプログラムです。

5Daysは静岡の事業所で行われる現場実習型で、実際の業務に近い形で光技術に触れられるのが特徴です。

Webセミナー&ワークはオンラインなので、浜松から遠い地域に住む人でも参加しやすいプログラムです。

VRショールームでは製品や技術を立体的に見られるので、光技術になじみが無い人でも事業のイメージをつかみやすくなります。

開発者との懇談では、仕事の中身や働き方を直接聞けるので、聞きたいことを事前に3つほど用意しておくと得るものが大きくなります。

オンラインの回は移動の負担が無いので、授業や研究の合間にも参加しやすいのが利点です。

締め切りはいつ?夏・冬の募集スケジュール

Webセミナー&ワークは10月・11月の実施予定で、キャリタスでは受付中と表示されています。

ただし掲載の内容は2025年実施のもので、2026年の内容は確定次第公開されると書かれているため、28卒マイページで最新の日程を確かめます。

夏の5Daysの応募締切は7月下旬だったので、来年度に挑戦する人は6月からの準備が欠かせません。

Webセミナー&ワークは先着順のため、案内が出たら早めに予約しておくのが確実です。

冬の現場実習型インターンの発表があるかどうかも、マイページで確かめておきましょう。

日程が発表されたら、授業や研究の予定と重ならない回を早めに選んでおくと、確実に参加できます。

予約した回の日付と内容はメモに残しておくと、本選考で何に参加したかを聞かれても正確に答えられます。

先着順のプログラムは、締め切りより前に定員が埋まることもあるので注意しましょう。

浜松ホトニクスのインターンの特徴

5Daysに進むにはオープンカンパニーへの参加が必須で、オープンカンパニーだけの参加もできます。

文系向けには、8月に業界研究のWEBセミナーが開かれていました。

5Daysの前にオープンカンパニーへの参加を必須にしているのは、会社と仕事を理解したうえで現場実習に臨んでほしいという考えの表れだと読み取れます。

オープンカンパニーは選考なしの先着順なので、参加のハードルは高くありません。

その後の5Daysで現場の仕事を体験すれば、本選考で志望の理由を話すときの具体的な材料が手に入ります。

オープンカンパニーだけの参加もできるので、5Daysの日程が合わない人も、まずは会社を知る機会として参加しておくと後で役立ちます。

参加後は、オープンカンパニーで聞いた話と5Daysで体験したことを比べて、自分に合う仕事かどうかを振り返っておくと、本選考の志望先を決める材料になります。

インターンの選考フロー

浜松ホトニクスのプログラムへの申し込みは、28卒マイページから行います。

1
28卒マイページに登録

採用サイトのエントリーページから登録します。

2
マイページで予約

オープンカンパニーは、マイページの予約確認フォームから先着順で予約しました。

3
5Daysに応募

5Daysは、オープンカンパニーに参加した人が応募できました。

Webセミナー&ワークは各回45名の先着順で、応募者が多い場合は2日目にレポート提出後の抽選があります。

オープンカンパニーの予約は、マイページの予約確認フォームから先着順で行う形でした。

5Daysの選考方法は公開されていないため、応募した場合はマイページの案内に沿って進めることになります。

本選考はエントリーシートとWEBテストから始まるので、インターンの段階から書類とテストの準備を進めておくと、本選考にもそのまま生かせます。

マイページの案内は他社の連絡に埋もれやすいので、浜松ホトニクスからのメールにラベルを付けるなど、見落とさない工夫をしておくと安心です。

インターンの倍率・難易度

浜松ホトニクスはインターンの応募者数や倍率を公表していません。

公式に分かるのは、オープンカンパニーが各回100人以上の先着順だったことと、総合職の採用人数が年に80〜100名ほどだということです。

この2つから、インターンの入り口は広く、本選考の枠はそれほど大きくないという全体像が見えてきます。

ここでは、難易度の考え方と採用人数から見た難易度、通過率、夏と冬の違いを順に説明します。

倍率の数字より、どの段階で何が求められるかを知っておくほうが、準備には役立ちます。

数字が分からないことに不安を感じるより、自分で変えられる準備の質に目を向けましょう。

難易度

オープンカンパニーは各回100人以上の先着順で、選考はありませんでした。

5Daysの定員と選考方法は、採用サイトに書かれていません。

オープンカンパニーは先着順なので、予約の早さが参加できるかどうかを左右します。

5Daysは現場実習型で受け入れの人数に限りがあると考えられ、オープンカンパニーより枠は小さいと見ておくのが現実的です。

Webセミナー&ワークも各回45名と人数が決まっていて、2日目は応募者が多い場合にレポート提出後の抽選があります。

どのプログラムも、案内が出たらすぐ申し込める準備をしておくことが、参加への一番の近道です。

どのプログラムも定員があるので、関心があるなら迷う前に予約しておくのが確実です。

予約の受付が始まる時期は、マイページのお知らせで確かめておきましょう。

受付開始の当日に予約できるよう、日程の候補を事前に考えておくと安心です。

採用人数から見た難易度

総合職の採用人数は2026年度で83名で、ワンキャリアの企業掲載では28卒の募集人数が技術系31〜35名、事務系6〜10名とされています。

事務系は募集人数が少ないため、技術系より枠が小さいと考えておきます。

事務系は技術系に比べて枠が小さいので、文系の人は選考の早い段階から準備を進めておくのが安全です。

技術系も年に30名ほどの募集なので、大手メーカーの中では採用人数が多いほうではありません。

総合コースと職種別コースのどちらで応募するかによって準備の中身も変わるので、早めに方針を決めておきましょう。

採用人数が多くない分、一人ひとりの話をじっくり聞く選考になっていると考えられます。

準備の量で差がつきやすい選考なので、早く始めた人ほど有利になります。

事務系を考えている文系の人は、説明会で事務系の仕事の中身を詳しく聞いておくと、志望の理由を具体的にできます。

選考通過率

採用サイトとナビサイトの企業掲載には、インターンの選考通過率の記載はありません。

浜松ホトニクスの採用サイトとナビサイトの企業掲載には、選考通過率の記載はありません。

ワンキャリアの企業掲載には、グループディスカッションは無く、すべて個人面接で、内々定までは2か月以内と書かれています。

個人面接が中心なので、自分の経験を自分の言葉で話せるかどうかが結果を大きく左右します。

通過率の数字を気にするより、エントリーシートと作文、面接で話す内容を一貫させることに時間を使いましょう。

職種別コースでは研究内容の簡易レポートもあるので、研究をわかりやすく説明する準備も欠かせません。

面接の練習は、友人やキャリアセンターの相談員を相手に、声に出して行っておくと効果的です。

エントリーシートと作文の内容をメモにまとめ、面接の前に見返せるようにしておくと、話がぶれにくくなります。

夏と冬どっちが倍率が高い?

夏と冬の倍率は、どちらも公表されていません。

10月1日時点で、28卒向けの冬の現場実習型インターンは発表されていません。

28卒向けに公表されているのは夏の5Daysと、10月以降のWebセミナー&ワークです。

夏の5Daysはオープンカンパニーへの参加が条件だったので、春の段階で準備していた人だけが応募できる仕組みでした。

冬に新しい現場実習型のプログラムが出るかは、マイページの案内を待つ必要があります。

夏に参加できなかった人は、10月以降のオンラインのプログラムや会社説明会で企業理解を深めておけば、本選考で不利になることはありません。

どちらの季節に参加する場合も、参加して終わりにせず、得たことを本選考の準備につなげる意識を持っておきましょう。

どの季節でも、会社を知ったうえで本選考に臨むという目的は変わりません。

自分の予定に合う機会を一つずつ活用していきましょう。

浜松ホトニクスにインターン優遇はある?

浜松ホトニクスの採用サイトには、インターン参加者への優遇や早期選考の記載はありません(2026年10月1日確認)。

むしろ公式のFAQで、イベントに参加しなかった場合も選考が不利になることはないとはっきり書かれています。

インターンに参加するかどうかは、優遇を目当てにするより、光技術の仕事を自分に合うか確かめる機会として考えるのがよいでしょう。

ここでは、早期選考、本選考、推薦の3つの観点から整理します。

公式に参加しなかった人も不利にならないと書かれているので、自分の予定に合わせて無理なく参加を決めて大丈夫です。

早期選考優遇

浜松ホトニクスの採用サイト(FAQ)には、インターンシップなどのイベントに参加しなかった場合も「選考が不利になることはありません」と書かれています。

公式FAQの答えは、イベントに参加しなかった人が不利にならないという内容で、参加者だけが早く選考に進むという記載もありません。

インターンに参加する価値は、現場で光技術に触れ、本選考で話せる具体的な材料を得られることにあります。

参加した人は、社員と話した内容や印象に残った製品をその日のうちにメモしておくと、後で志望の理由を組み立てやすくなります。

参加しなかった人も、Webセミナーや会社説明会で同じような材料を集められるので、優遇の有無を気にしすぎる必要はありません。

自分に合う会社かどうかを確かめる場として、気軽に参加してみるのがおすすめです。

参加するかどうかは、自分の予定と関心に合わせて決めて問題ありません。

本選考優遇

本選考は、エントリーシートとWEBテストによる書類選考、一次・二次のオンライン面接、役員面接(最終選考)の順に進みます。

本選考の応募資格は2028年3月の卒業・修了見込みで、インターンへの参加は入っていません。

インターンへの参加は本選考の条件ではないので、誰でも同じ選考を受けると考えて準備を進めます。

選考の最後は役員面接なので、会社の将来や自分のキャリアについて、自分の考えを話せるようにしておくことが欠かせません。

作文はマイページ上で提出するので、締め切りの前に余裕を持って書き上げ、読み返す時間を取っておきましょう。

面接は一次・二次がオンライン、最終が役員面接なので、話し方や画面越しの印象にも気を配っておきましょう。

オンラインの面接では、通信環境や背景、カメラの位置を事前に確かめておくと、当日に話す内容に集中できます。

面接の前には、自分が書いたエントリーシートと作文を必ず読み返しておきましょう。

リクルーター・推薦との関係

大学・大学院の学校推薦の制度は、採用サイトに書かれていません。

高専は、本科卒は原則学校推薦制、専攻科卒は自由応募制です。

大学・大学院の推薦制度について公式の記載が無いので、基本は自由応募で進むと考えておきます。

推薦の扱いが気になる人は、大学のキャリアセンターに浜松ホトニクスの求人票が来ているかを確かめてみるとよいでしょう。

高専生は本科卒が原則学校推薦制なので、学校の就職担当の先生に早めに相談しておくことが大切です。

OB・OG訪問の扱いも採用サイトに書かれていないので、先輩の話を聞きたい人はキャリアセンターを通して相談するのが確実です。

不明な点は、採用サイトの問い合わせ窓口に確かめるのが確実です。

推薦制度があるかどうかは年度によって変わることもあるので、28卒の募集要項が出たときに改めて確かめておくと確実です。

分からない点を早めに確かめておくだけで、応募の計画が立てやすくなります。

学部生と院生どちらが有利?

浜松ホトニクスの採用サイトには、学部生と院生のどちらが有利かの記載はありません。

2026年度の採用実績は、修士了62名、学部卒21名でした。

FAQには、光の勉強をしていなくても「問題ありません」「全員が同じスタートラインに立つ」と書かれています。

2026年度の採用は修士了が多く、技術系では大学院生の採用が中心になっていることは事実として押さえておきます。

ただし学部卒も21名採用されていて、そのうち12名は文系なので、学部生が不利だと決めつける必要はありません。

院生は研究内容を光技術の仕事と結びつけやすく、学部生は授業や実験、ものづくりの経験を材料にできます。

どちらの立場でも、浜松ホトニクスのどの事業部で何をしたいかを具体的に話せるかどうかが評価を分けます。

選考通過するためのポイント

浜松ホトニクスの選考に向けては、コースの選び方、WEBテスト、作文や研究レポートの3つを準備しておきます。

浜松ホトニクスの選考は個人面接が中心で、グループディスカッションはありません。

そのため、自分の経験と考えを一人で筋道立てて話せる準備が、どのポイントにも共通して大切になります。

ここでは、コースの選び方、WEBテスト、作文と研究内容の説明の3つを順に見ていきます。

3つとも年内から少しずつ進められる準備なので、早めに手をつけておくのがおすすめです。

特にWEBテストは、一度身につければほかの企業の選考にも生かせます。

総合コースと職種別コースのどちらで応募するか考える

総合コースは入社後に配属が決まり、職種別コースは採用段階で職種が決まります。

技術系総合職と事務系総合職の併願はできないため、どちらで応募するかも先に決めておきます。

職種がはっきり決まっている人は職種別コース、事業部や職種を入社後に見極めたい人は総合コースが向いています。

総合コースでも第1希望の事業部への配属が7割程度なので、希望がかなりかなう仕組みだと読み取れます。

職種紹介のページで、自分の専攻に配属が多い職種を確かめると、どちらのコースが合うかを判断しやすくなります。

迷う場合は、Webセミナーや会社説明会で、それぞれのコースで入社した社員の話を聞いてみるのがおすすめです。

どちらのコースでも総合職として採用されるので、待遇の違いを気にする必要はありません。

コースを選んだら、なぜそのコースなのかを一文で言えるようにしておくと、面接での受け答えにも軸ができます。

Webテスト・適性検査

本選考の書類選考は、エントリーシートとWEBテストで行われます。

言語・非言語の基本を一通り解けるようにしておきます。

テストの種類は採用サイトに書かれていないので、言語・非言語の基本を一通り解けるようにしておくのが、どの形式にも対応しやすい準備です。

問題集を1冊決めて最低でも2周解き、間違えた問題だけを繰り返すと、短い時間で点数が安定します。

本番の前に時間を計って模擬テストを解いておくと、1問にかけられる時間の感覚がつかめます。

WEBテストはエントリーシートと同じ段階で受けるので、年内に一通りの対策を終えておくと、書類の準備に時間を回せます。

性格を見る検査は、良く見せようとせず、正直に迷わず答えることが基本です。

苦手な分野が分かったら、その分野の問題だけを毎日少しずつ解く習慣をつけると、短い期間でも力がつきます。

問題集は解説が詳しいものを選ぶと、間違えた理由を自分で理解しやすくなります。

作文と研究内容の説明を準備する

本選考では、マイページ上で作文を提出します。

職種別コースは、1次面接の通過後に、作文の代わりに研究内容を説明する簡易レポートを出します。

作文はエントリーシートとは別に求められるので、書く時間を見込んで計画を立てることが大切です。

テーマは選考の案内で示されるので、示されたら、浜松ホトニクスの事業と自分の考えを結びつけて書けるよう、事業の理解を深めておきましょう。

職種別コースの簡易レポートでは、研究の目的、方法、結果、意義を、専門外の人にも伝わる言葉で短くまとめる力が求められます。

一度書いたら、研究室の外の友人に読んでもらい、わかりにくい言葉が無いかを確かめておくと完成度が上がります。

作文も簡易レポートも、面接で話す内容と食い違わないようにそろえておきましょう。

書き上げたら一晩おいてから読み返すと、言葉の足りない部分や分かりにくい表現に気づきやすくなります。

浜松ホトニクスが求める人物像

浜松ホトニクスの採用サイト(人事部長メッセージ)には、「新しいアイデアや視点をもち、挑戦を続け、共に成長していける方を求めています」と書かれています。

「光」の専門知識の有無は関係ないと書かれていることからも、知識より姿勢を重視していることが読み取れます。

自分の経験の中で、新しいことに挑戦した話と、周りと一緒に成長した話を1つずつ用意しておくと、どちらの観点から聞かれても答えられます。

どちらのエピソードも、結果だけでなく、そこで何を考えてどう動いたかまで話せるようにしておきましょう。

面接では、人物像の言葉を使うより、具体的な行動の話で伝えるほうが説得力があります。

新しいアイデアで挑戦を続けられる人

同じメッセージには、「光」の専門的な知識の有無は関係ないと書かれています。

光技術は、医療や分析、産業などさまざまな分野で新しい使い方が生まれ続けている技術です。

そのため、決まったやり方にとらわれず、新しいアイデアを形にしようとする姿勢が求められていると読み取れます。

学生時代の経験では、研究で新しい手法を試した話や、サークルやアルバイトで仕組みを変えた話などが材料になります。

話すときは、なぜ挑戦しようと思ったのか、どんなアイデアを出したのか、結果どうなったのかの順に整理すると伝わりやすくなります。

挑戦から何を学び、次にどう生かしたかまで話せると、続けて挑戦できる人だと伝わります。

挑戦がまだ途中の経験でも、今どこまで進んでいて、次に何をしようとしているかを話せれば十分です。

面接では、その挑戦を浜松ホトニクスの仕事でどう生かしたいかまで話せると評価につながります。

共に成長していける人

周りの人と協力しながら、新しいことに挑戦し続けた経験を、自分の言葉で話せるようにしておきましょう。

浜松ホトニクスの仕事は、研究者や技術者、営業など多くの人が協力して一つの製品を形にしていくものです。

そのため、周りの人と学び合いながら一緒に成長していける人が求められていると読み取れます。

学生時代に、チームで課題に取り組み、互いに教え合いながら成果を出した経験があれば、自分がどんな役割を担ったかまで話せるようにしておきましょう。

自分が教えた経験だけでなく、周りから学んで成長した経験も、共に成長する姿勢を示す材料になります。

入社後は全員が同じスタートラインに立つとFAQに書かれているので、学び続ける意欲を伝えることも大切です。

エピソードを話すときは、チームの状況、自分の行動、周りの変化の順に整理すると伝わりやすくなります。

結果だけでなく、その経験から何を学んだかまで話せるようにしておきましょう。

浜松ホトニクスのインターンに落ちたら本選考は受けられない?

浜松ホトニクスのインターンに落ちても、本選考には応募でき、不利になることもありません。

浜松ホトニクスの採用サイト(FAQ)に、インターンシップなどのイベントに参加しなかった場合も、選考が不利になることはないと書かれています。

本選考の流れは、WEBエントリー、会社説明会、エントリーシートとWEBテスト、面接(1次・2次・最終)、内々定です。

10月以降のWebセミナー&ワークや会社説明会で、企業理解を深めておきます。

公式FAQのこの答えは、インターンに落ちた人にとって心強い内容です。

落ちた理由を振り返るときは、オープンカンパニーでの理解が足りていたか、応募の内容が具体的だったかを見直すと、本選考の準備にそのまま生かせます。

浜松ホトニクスのインターンに関するよくある質問

浜松ホトニクスのプログラムと選考について、文系の応募や配属でよく出る疑問に答えます。

文系でも浜松ホトニクスに応募できますか?
浜松ホトニクスは事務系総合職で文系の学生を採用していて、2026年度は13名が文系でした。理系の学生も事務系に応募できますが、技術系との併願はできません。
光について勉強していなくても大丈夫ですか?
浜松ホトニクスの採用サイトのFAQには、光の勉強をしていなくても問題なく、入社後は全員が同じスタートラインに立つと書かれています。
勤務地はどこになりますか?
浜松ホトニクスの勤務地は本社および浜松地域です。事務系は東京・大阪・つくばなどの事業所や海外現地法人もあります。
配属はどのように決まりますか?
総合コースは、人事部との3回の面談で聞く本人の希望と適性、各職場の希望を総合的に判断して決まります。

まとめ

浜松ホトニクスは、インターンなどのイベントに参加しなかった場合も選考が不利になることはないと公式に案内していて、インターンに落ちても本選考に応募できます。

28卒の5Daysは夏に終わり、10月以降はオンラインのWebセミナー&ワークが予定されています。

28卒マイページに登録して最新の日程を確かめ、総合コースと職種別コースのどちらで応募するか考えておくのが確実です。

本選考は個人面接が中心で、作文や研究レポートもあるので、年内にWEBテストの対策と書類の下書きを進めておくと安心です。

分からないことは、マイページのお知らせや説明会で確かめるようにしましょう。

冬のプログラムが発表されたら、すぐ申し込めるよう準備しておきましょう。

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