
HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
三菱マテリアルのインターンに興味を持ち、「どんな選考フローなの?」「倍率はどれくらい?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。三菱マテリアルは素材・非鉄金属分野における国内トップクラスの大手企業であり、毎年多くの就活生がインターン参加を目指しています。
同社のインターンシップは技術系・事務系の両方を対象に実施されており、工場見学や業務体験など実践的なプログラムが用意されています。特に理系の大学院生にとっては、技術職の業務を肌で感じられる貴重な機会となっています。
インターンシップへの参加は、その後のリクルーター面談や早期選考へのアクセスにもつながるとも言われています。つまり、インターンをきっかけに本選考で有利になる可能性があるため、積極的に参加を検討する価値があります。
本記事では、三菱マテリアルのインターンの内容・選考フロー・倍率・優遇情報について詳しく解説します。インターンから本選考まで見据えた戦略的な就活を進めたい方は、ぜひ最後まで読んでください。
目次[目次を全て表示する]
【三菱マテリアルのインターン】特徴と魅力は?
三菱マテリアルのインターンシップには、他の素材メーカーにはない独自の魅力があります。同社は銅・アルミ・セメント・超硬工具など多岐にわたる事業を展開しており、インターンを通じて素材の最前線に触れることができます。
特徴的なのは、カンパニー制を採用している点です。三菱マテリアルは複数のカンパニー(事業部門)に分かれており、インターンでは自分が希望するカンパニーの業務を体験できます。これにより、入社後のキャリアイメージを具体的に描くことが可能です。
また、工場見学や技術系職種の実務体験が含まれるプログラムは、理系学生にとって研究との接点を見つけやすい構成です。実際の製造現場や研究施設を訪問することで、素材メーカーの魅力を直接感じ取ることができます。
さらに、インターンシップ参加後にリクルーター面談の案内が届くケースがあるとも言われており、本選考に向けた関係構築の場としても機能します。早い段階から企業との接点を作りたい就活生にとって、参加する意義は大きいと言えるでしょう。
【三菱マテリアルのインターン】会社概要の紹介
三菱マテリアルは1871年創業の歴史を持つ、三菱グループの中核素材メーカーです。非鉄金属・セメント・超硬工具など幅広い分野で事業を展開し、東証プライム市場に上場しています。まずは基本的な会社概要を確認しておきましょう。
| 正式名称 | 三菱マテリアル株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都千代田区大手町一丁目3番3号 |
| 代表者 | 代表取締役社長 小野直樹 |
| 設立 | 1950年4月(創業1871年) |
| 資本金 | 1,194億円 |
| 事業内容 | 非鉄金属(銅・アルミ等)の製造・販売、セメント製造、超硬工具の製造・販売、電子部品材料の製造・販売 など |
| 従業員数 | 約18,452名(連結、2025年3月時点) |
| HP | https://www.mmc.co.jp/ |
三菱マテリアルの採用倍率
三菱マテリアルの本選考における採用倍率は、数十倍程度とも言われています。具体的な数値は公式に公表されていませんが、大手素材メーカーとして人気が高く、毎年多くのエントリーが集まることから、競争は決して低くありません。特に技術系職種は理系学生からの応募が集中するため、しっかりとした対策が必要です。
三菱マテリアルの平均年収
有価証券報告書(2025年3月期)のデータによると、三菱マテリアルの平均年収は714万円(平均年齢43.2歳)とされています。素材・非鉄金属メーカーとしては業界水準を上回る水準であり、安定した給与体系が整っています。
理系はどのような職種がある?
三菱マテリアルの技術系総合職では、主に以下のような職種があります。
- 設計・開発職(製品開発、材料開発)
- 製造技術・プロセスエンジニアリング
- 品質管理・品質保証
- 研究職(基礎研究、応用研究)
- 生産管理・工場管理
カンパニーごとに扱う素材が異なるため、自分の専攻・研究分野と照らし合わせながら希望するカンパニーを選ぶことが重要です。冶金・材料・化学・機械系の専攻を持つ学生が特に活躍しやすい環境と言えるでしょう。
採用実績のある大学・大学院
三菱マテリアルの採用では、国公立大学・私立大学を問わず幅広い大学・大学院出身者が入社しています。特に理系職種では大学院修了者(修士・博士)の採用比率が高いとも言われており、専門性が重視される傾向があります。具体的な採用実績校は公式採用サイトや就職情報サイトで確認することをおすすめします。
【三菱マテリアルのインターン】インターンの概要
インターンの内容
三菱マテリアルのインターンシップは、技術系・事務系それぞれに対応したプログラムが用意されています。主な内容として以下が挙げられます。
- 会社・事業説明会
- 各カンパニーの業務紹介・社員座談会
- 工場・研究施設の見学
- グループワーク・課題解決ワーク
- 職種別の業務体験(技術系・事務系)
特に工場見学は実際の製造現場を間近で体験できる貴重な機会です。参加した学生からは「現場のスケールと技術力に圧倒された」という声もあり、素材メーカーの仕事を肌で感じられるプログラムとなっています。
締め切りはいつ?夏・冬の募集スケジュール
三菱マテリアルのインターンは夏と冬の2回実施されています。一般的なスケジュールとしては以下のような流れとも言われています(年度によって変更される場合があるため、必ず公式採用サイトで最新情報を確認してください)。
- 夏インターン:6〜7月頃にエントリー受付・8〜9月頃に開催
- 冬インターン:10〜11月頃にエントリー受付・12月〜翌年1〜2月頃に開催
締め切りは早期に設定されることも多いため、リクナビ・マイナビ・ワンキャリア等で公式の募集情報をこまめにチェックすることが重要です。
三菱マテリアルのインターンの特徴
三菱マテリアルのインターンシップには、いくつかの特徴的な点があります。まず、カンパニー制を反映した形で各事業部門ごとに異なる職場体験ができる点が挙げられます。また、理系学生と文系学生が同じプログラムに参加するケースもあり、多様なバックグラウンドを持つ参加者との交流が生まれます。参加後は人事担当者やリクルーターとのつながりが生まれやすく、本選考へのスムーズな移行が期待できます。
【三菱マテリアルのインターン】インターンの選考フロー
三菱マテリアルのインターン選考は、以下のような流れで進むとも言われています。年度や職種によって変わる場合があるため、公式サイトの情報を必ず確認してください。
リクナビ・マイナビ等の就職情報サイトまたは公式採用サイトからエントリー。マイページ登録後に必要事項を入力します。
志望動機・自己PR・学業内容(理系は研究概要)などをまとめたエントリーシートを提出します。内容の質が選考の重要な判断基準となります。
オンラインで実施される適性検査です。言語・非言語の基礎学力テストと性格診断が含まれます。事前の対策が合否を左右することもあります。
志望動機・学業内容・インターンへの意欲などについて問われます。カンパニーや職種によって実施回数や内容が異なる場合があります。
選考通過後、インターンシップに参加します。複数日程の場合もあり、工場見学・業務体験・グループワークなどを通じて社員との交流が深まります。
インターン選考の中でも特にESと面接が重要視されるとも言われています。志望動機や自分の研究・学業との関連性を丁寧に整理して臨みましょう。
【三菱マテリアルのインターン】インターンの倍率・難易度
難易度はどれくらい?
三菱マテリアルのインターン選考は、大手素材メーカーへの人気を背景に、難易度は中〜高程度とも言われています。ESや適性検査・面接がある選考フローが設けられており、単純な応募だけでは通過できない仕組みになっています。ただし、他の大手企業と比べると面接回数は少なめの傾向があるとも言われており、準備をしっかり行えば通過のチャンスは十分にあります。
倍率が高い理由
三菱マテリアルのインターン倍率が高い理由としては、主に以下の点が挙げられます。
- 三菱グループブランドによる応募者の集中
- 非鉄金属・素材業界の中でのトップ企業としての知名度
- インターン参加後の早期選考・リクルーター接触への期待
- 技術系・事務系の両方を対象にした幅広い募集による間口の広さ
ブランド力と就活上の有利さが相まって応募者が集中するため、結果として選考倍率が高くなる傾向があります。
選考通過率はどれくらい?
三菱マテリアルのインターン選考通過率について、公式の数値は公表されていません。一般的な大手企業のインターン選考では、通過率が数十パーセント程度とも言われていますが、三菱マテリアルの場合も応募者数によって変動するため、明確な数値の断言は難しい状況です。就活口コミサイトの体験記なども参考にしながら、最新情報を収集することをおすすめします。
夏と冬どっちが倍率が高い?
一般的に夏インターンは応募者が多く、冬インターンと比べて競争が激しくなりやすいとも言われています。夏は就活を意識し始めた3年生(修士1年生)が一斉にエントリーするため、応募者数が増加する傾向があります。一方、冬インターンは夏に落選した学生や就活への意識が高まった学生が再チャレンジする場となるケースもあります。どちらも油断せずに万全の準備で臨むことが大切です。
【三菱マテリアルのインターン】インターン優遇はある?
早期選考優遇
三菱マテリアルのインターンシップに参加した学生は、早期選考への案内を受けるケースがあるとも言われています。早期選考では通常選考よりも早い時期に選考フローに進むことができ、就活の見通しを立てやすくなります。特に文系学生の場合、早期選考では一次面接が免除になるケースもあるとも言われています。
本選考優遇
インターンシップへの参加実績が本選考に直接影響するかどうかについては、公式には明言されていません。ただし、インターン参加後にリクルーター面談の招待を受け、そこから本選考の案内につながるケースがあるとも言われており、間接的な優遇の可能性は十分に考えられます。インターンをきっかけに担当者との関係を構築しておくことが、本選考での評価につながることもあるでしょう。
リクルーター・推薦との関係
三菱マテリアルでは2月頃からリクルーター面談が開始されるとも言われています。インターンシップ参加者には複数のカンパニーからリクルーター面談の招待が届くケースもあるとのことで、インターン参加はリクルーターとの接点を作る有効な手段です。なお、大学推薦・教授推薦についての情報は公式には公表されていないため、所属大学・研究室の先輩や大学のキャリアセンターに相談することをおすすめします。
【三菱マテリアルのインターン】学部生と院生どちらが有利?
三菱マテリアルの技術系職種では、大学院修了者(修士・博士)の採用比率が高いとも言われており、研究の専門性が評価されやすい環境があります。インターンシップにおいても、院生は研究テーマとの関連性をアピールしやすく、技術面接や社員との対話でより深い議論ができる点が強みです。
一方で学部生の参加を否定しているわけではなく、事務系職種や一部の技術系プログラムでは学部生も積極的に参加できる環境が整っています。学部生の場合は、将来の進路に対する明確なビジョンや学業への熱意をしっかり伝えることが重要です。
総じて技術系志望の場合は院生の方が選考上有利になる場面が多いとも言われていますが、学部生であっても入念な準備と明確な志望理由があれば選考通過の可能性は十分にあります。
【三菱マテリアルのインターン】選考通過するためのポイント
志望動機を完璧に答えられるようにする
三菱マテリアルのインターン選考では、志望動機の深さと具体性が重視されます。「なぜ素材業界なのか」「なぜ三菱マテリアルなのか」「なぜ希望するカンパニーなのか」という3つのWHYを明確に整理しておきましょう。漠然と「大手だから」「安定しているから」ではなく、同社の事業や技術への理解を示した上で自分のキャリアビジョンと結びつけることが選考通過のポイントです。
Webテスト・適性検査の対策をする
インターン選考ではWebテスト・適性検査が実施されます。言語・非言語の基礎的な問題が中心ですが、対策なしで臨むと落選するリスクがあります。SPI問題集や模擬試験を繰り返し解き、時間配分も含めた実践的な練習を積んでおきましょう。適性検査の種類は年度によって変わる場合があるため、事前に情報収集しておくことも大切です。
研究概要・技術面接の対策をする
理系学生の場合、面接では研究内容についての質問が飛んでくることが想定されます。「研究テーマの概要」「研究の目的・背景」「三菱マテリアルの事業との関連性」を分かりやすく説明できるよう準備しておきましょう。専門用語ばかりではなく、文系の担当者にも伝わる平易な言葉でかみ砕いて話す練習も有効です。また、研究の困難を乗り越えた経験や主体性を示すエピソードも準備しておくと面接での印象が高まります。
【三菱マテリアルのインターン】評価される人物像
素材・ものづくりへの深い関心と探究心を持つ人
三菱マテリアルは150年以上の歴史を持つ素材メーカーです。インターン選考でも、素材・ものづくりに対する純粋な関心と探究心が評価される傾向があります。「なぜ素材なのか」という問いに対して自分なりの答えを持ち、業界や技術への好奇心を具体的なエピソードで示せる学生は高く評価されやすいと言えます。
自ら考えて行動できる主体性と協調性を持つ人
大手メーカーとして多様なチームで仕事をする三菱マテリアルでは、自主的に考えて行動できる主体性と、チームの中で周囲と協力できる協調性の両方が求められます。グループワークや課題解決の場面で自分から意見を出しながらも他者の意見に耳を傾けるバランス感覚を持った人物は、インターンシップでも高い評価を受けやすいでしょう。
【三菱マテリアルのインターン】インターンに落ちたら本選考は受けられない?
結論から言うと、インターンシップに落ちたとしても本選考への応募は可能です。インターン選考と本選考は基本的に別の選考フローであり、インターンに参加できなかったからといって本選考が受けられなくなるわけではありません。
ただし、インターン参加者がリクルーター面談や早期選考への案内を受けるケースがあるとも言われているため、インターン参加者と非参加者の間で選考上の有利不利が生じる可能性はゼロではありません。インターンに落ちた場合は、冬インターンへの再チャレンジを検討するか、通常の本選考スケジュールに向けた準備を着実に進めることが重要です。
本選考では志望動機・学業内容・ES・面接の総合力が問われます。インターンに参加できなかった分をしっかりとした自己分析と企業研究で補い、本選考に臨む姿勢が大切です。
【三菱マテリアルのインターン】三菱マテリアルのインターンに関するよくある質問
なお、本来「インターンシップ」は正式にはオープン・カンパニーや就業体験型など区分が異なりますが、本記事では慣例に従いインターンと表記しています。
文系でも参加できる?
三菱マテリアルのインターンシップは技術系・事務系の両方を対象に実施されています。文系学生は事務系(営業・人事・経理・法務など)のプログラムへ参加することができます。ただし、プログラムによっては理系が大多数を占める回もあるため、事前に募集要項をよく確認することをおすすめします。
研究・授業と両立できる?
インターンシップの期間は数日〜1週間程度が多く、夏休み・冬休みの期間に集中して開催される傾向があります。そのため、授業や研究とのスケジュール調整は比較的しやすい環境と言えます。ただし、年度や開催プログラムによって日程が異なるため、公式の募集情報で開催期間を確認した上でスケジュールを調整してください。
インターンに参加すると内定に直結する?
三菱マテリアルのインターンシップが直接内定に結びつくかどうかは公式には公表されていません。ただし、インターン参加後にリクルーター面談の案内が届くケースや早期選考への案内があるケースも報告されており、本選考に向けた有利な状況が生まれる可能性はあります。内定直結ではないと考えつつも、インターンをきっかけにした関係構築を大切にしましょう。
複数のカンパニーのインターンに参加できる?
三菱マテリアルはカンパニー制を採用しており、インターンシップへの参加はカンパニーごとに募集が行われる場合があります。複数のカンパニーへの応募・参加が可能かどうかは年度の募集要項によって異なるため、公式採用サイトで詳細を確認することをおすすめします。自分の興味があるカンパニーを事前にリサーチした上で応募しましょう。
【三菱マテリアルのインターン】まとめ
本記事では、三菱マテリアルのインターンシップについて、特徴・会社概要・選考フロー・倍率・優遇情報・落ちた場合の対処法まで詳しく解説しました。最後にポイントを整理します。
- 三菱マテリアルのインターンは夏・冬の2回実施され、技術系・事務系どちらも応募可能
- 選考はES・Webテスト・面接の流れが一般的で、難易度は中〜高程度とも言われている
- インターン参加後にリクルーター面談の案内や早期選考の機会が生まれるケースがある
- 理系学生(特に院生)は技術面接に向けた研究概要の整理が重要
- インターンに落ちても本選考への応募は可能なので、冬インターンへの再挑戦や本選考対策を進めよう
- カンパニー制を理解し、希望するカンパニーへの志望動機を明確に持つことが選考通過のカギ
三菱マテリアルのインターンシップは、素材メーカーの仕事を深く理解し、本選考につながる重要な機会です。志望動機・Webテスト・研究概要の3点を中心にしっかり準備を進め、ぜひ参加を目指してください。
