
HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
JAL 早期選考がいつあるのか、28卒で日本航空を志望している方は気になっているはずです。
2026年10月19日時点で、JALの新卒採用サイトに28卒向けの早期選考・本選考の日程はまだ載っていません。
今エントリーできるのは、10月2日から11月3日まで受け付けている業務企画職の冬インターンシップです。
この記事では、公式サイトの27卒の募集要項と28卒のインターン日程から、職種ごとの動き方を整理します。
- JALの28卒の早期選考・本選考の公式の状況
- 業務企画職・客室乗務職・自社養成パイロットの選考フローと要項
- 28卒が今エントリーできる冬インターンの日程
JAL 早期選考はいつから?28卒の公式の案内
JAL 早期選考の28卒向けの日程は、2026年10月19日時点で公式の新卒採用サイトに出ていません。
募集要項のページは、2027年4月入社(27卒)向けのままです。
27卒の要項で「早期選考」という言葉が出てくるのは、客室乗務職だけです。
客室乗務職の採用予定数の注記に「※早期選考、春ターム、夏ターム」と書かれていますが、時期や対象者の説明はありません。
業務企画職は「選考タームは春タームのみとなります。」と書かれており、早期選考の記載はありません。
自社養成パイロットの要項にも、早期選考という言葉は見当たりません。
インターン参加者を早期選考に案内するという記載も、公式サイトにはありません。
客室乗務職のよくある質問では、インターンの参加の有無は本選考に「影響ございません」と答えています。
そのため、28卒が今できることは、共通のマイページに登録して、職種ごとのインターンと本選考の案内を受け取れる状態にしておくことです。
出典:JAL採用サイト 客室乗務職 募集要項・業務企画職 募集要項(2026年10月19日確認)。
JALの28卒本選考の日程(27卒の実績と政府の日程から見る目安)
JALの28卒本選考の日程は未発表で、目安になるのは27卒のエントリー受付が2026年3月1日に始まったことです。
採用サイトのお知らせには、2026年3月1日に「2026年度 新卒採用エントリーの受付を開始しました」と載っています。
前の年も2025年3月1日にエントリー受付が始まり、その前の2024年3月1日には新卒・キャリア採用の募集開始が案内されていて、3年続けて3月1日です。
政府が示す28卒(2027年度卒業・修了予定者)の日程は、広報活動の開始が卒業・修了年度に入る直前の3月1日以降、採用選考活動の開始が6月1日以降です。
| 時期 | 27卒の実績・政府の日程 | 28卒の目安 |
|---|---|---|
| 2026年3月1日 | 27卒の新卒採用エントリー受付開始(JAL) | 2027年3月1日ごろ |
| 3月1日以降 | 政府の日程で広報活動の開始 | 2027年3月1日以降 |
| 6月1日以降 | 政府の日程で採用選考活動の開始 | 2027年6月1日以降 |
28卒の日程は、27卒と同じ3月1日の受付開始が続くかどうかを、公式の発表で確かめる必要があります。
今やることは、業務企画職なら11月3日締切の冬インターンに出すかを決めることです。
ほかの企業の早期選考・本選考の締切は、次の記事で一覧にしています。
出典:JAL採用サイト お知らせ(2026年10月19日確認)、内閣官房 2027年度卒業・修了予定者の就職・採用活動日程。
JALの選考フロー(職種別・27卒の公式の記載)
JALの選考フローは職種ごとに分かれ、業務企画職の1次選考はオンライン選考とAI面接です(27卒の要項)。
公式サイトでは段階の図が画像になっており、文字で書かれた段階だけを表にしました。
業務企画職、客室乗務職、自社養成パイロットは募集要項が別々で、エントリーの期限も職種ごとに分かれています。
同じJALでも、志望する職種の要項を1つずつ開いて確かめることが欠かせません。
文字で確かめられない段階は「公式に記載なし」としています。
業務企画職の選考フロー
| 段階 | 時期 | 内容・形式 | 結果連絡 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| マイページ登録・WEBエントリー | 2026年3月1日受付開始(27卒) | 共通のマイページに登録してからエントリー | 公式に記載なし | 採用サイト お知らせ |
| 1次選考 | 春タームのみ | オンライン選考とAI面接。AI面接だけで合否は決めない | 公式に記載なし | 業務企画職 募集要項 |
| 2次選考以降 | 公式に記載なし | 公式に記載なし(マイページで案内) | 公式に記載なし | 業務企画職 募集要項 |
業務企画職は、コーポレート、オペレーション、ビジネス・マーケティング、データサイエンス・デジタルテクノロジーの4コースから1つを選びます。
よくある質問では、この4コースの中での併願はできないと書かれています。
エアラインエンジニアコースは別の募集要項になっています。
28卒も同じ決まりなら、エントリーの前にどのコースで出すかを1つに決めておく必要があります。
客室乗務職・自社養成パイロットの選考フロー
| 段階 | 時期 | 内容・形式 | 結果連絡 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 客室乗務職 エントリー | 早期選考・春ターム・夏ターム | 春ターム・夏タームはどちらか1つだけ応募できる | 公式に記載なし | 客室乗務職 募集要項 |
| 客室乗務職 選考 | 公式に記載なし | 公式に記載なし(ターム別の期限は図で掲載) | 公式に記載なし | 客室乗務職 募集要項 |
| パイロット エントリー | 公式に記載なし | 応募の方法と期限は図で掲載 | 公式に記載なし | パイロット 募集要項 |
| パイロット 英会話試験 | 公式に記載なし | Linguaskill の Speaking で B2 以上なら免除(新規受検は2025年9月で終了) | 公式に記載なし | パイロット 募集要項 |
客室乗務職は、春と夏のタームの両方には応募できない点を先に押さえておきましょう。
自社養成パイロットは、英会話試験の免除に使えるLinguaskillの新規受検が2025年9月で終わっています。
28卒でこれから受ける人は、選考の中で英会話試験を受ける前提で準備しておくと安心です。
2つの職種とも、段階ごとの日程は28卒の要項とマイページの案内で確かめてください。
出典:JAL採用サイト パイロット 募集要項、よくある質問(2026年10月19日確認)。
JALのWebテスト・ESと英語の条件
JALの本選考のWebテストの種類は公式に書かれておらず、条件として書かれているのは英語で、客室乗務職はTOEIC600点以上が望ましいとされています。
客室乗務職の要項では、TOEIC600点以上か、同じくらいの英語力が望ましいとされています。
よくある質問では、600点に届かない人やスコアを持っていない人も応募できると答えています。
入社のときに、IIBC主催の国内公式TOEIC L&Rのスコアの提出を求める場合があると書かれています。
自社養成パイロットは、CEFRのB2相当以上の英語力を訓練に入る条件にしており、選考のときにも同じくらいの力が望ましいとされています。
ESと適性検査については、28卒の冬インターンで「WEBエントリーシートと適性検査」を出す流れが公式に書かれています。
本選考の形式は28卒の要項が出てから確かめ、冬インターンのESと適性検査を本選考の練習の場にするのが現実的です。
JALの職種・募集要項・初任給
JALの27卒の採用予定数は、業務企画職が100名程度、客室乗務職が300名程度です。
| 職種 | 採用予定数(27卒) | 初任給(2026年3月27日時点) | 応募資格 |
|---|---|---|---|
| 業務企画職 | 100名程度(障がい者選考を含む) | 大学卒273,000円、修士300,983円、博士336,939円 | 2027年3月末までに学位などを取得見込み(既卒も可) |
| 客室乗務職 | 300名程度 | 基本給233,000円、乗務手当約56,000円(月70時間乗務の場合) | 専門学校・短大・高専・大学・大学院を卒業見込み、学部学科不問 |
| 自社養成パイロット | 新卒とキャリア採用の合計で50名程度 | 263,000円 | 学士・修士・博士のいずれかの学位を取得予定、学部学科不問 |
客室乗務職の乗務手当は、乗務時間によって変わります。
自社養成パイロットの50名程度は、キャリア採用を合わせた数なので、新卒だけの人数は公式に書かれていません。
表の数字は27卒のもので、28卒の人数と初任給は28卒の要項で確かめる必要があります。
JALの28卒インターン日程(冬の募集)
28卒が今エントリーできるのは、業務企画職の総合体験プログラム(企業研究編)で、締切は2026年11月3日23時59分です。
客室乗務職の冬コースと自社養成パイロットの秋の業務体験は、すでに受付が終わっています。
| 職種・プログラム | エントリー | 開催 | 状況(10月19日時点) |
|---|---|---|---|
| 業務企画職 企業研究編(冬) | 10月2日〜11月3日23:59(適性検査は11月8日まで) | 12月12日または12月15日(対面1日+オンライン事前学習) | 受付期間中 |
| 業務企画職 実践編 | 企業研究編の参加者に案内 | 2027年2月予定 | 未開始 |
| 客室乗務職 冬コース | 8月1日〜9月25日(適性検査は9月27日まで) | 11月14日〜12月20日のうち5日間 | 受付終了 |
| 自社養成パイロット 業務体験(秋) | 7月13日〜8月30日 | 10月9日〜10月14日のうち1日 | 受付終了 |
| エアラインエンジニア 企業研究編(秋) | 9月22日締切 | 実践編は2027年1〜2月予定 | 受付終了 |
業務企画職の企業研究編は、夏と冬で合計約300名、冬は約160名の予定です。
選考は、WEBエントリーシートと適性検査のあと、書類選考を通った人にオンラインのグループディスカッションが11月18日・19日に行われます。
インターンへの応募も、まず共通のマイページに登録することから始まります。
出典:JAL採用サイト 業務企画職インターンシップ、客室乗務職インターンシップ、自社養成パイロット業務体験(2026年10月19日確認)。
JALの職種をまたぐ併願とマイページ登録
JALは業務企画職・客室乗務職・パイロットの職種をまたいだ併願ができますが、業務企画職の4コースの中では1つだけです。
よくある質問では、併願しても評価に「影響ございません」と答えています。
どの職種に応募する場合も、まず共通のマイページ(JAL RECRUITING GATE)に登録します。
登録した情報を間違えたときは、ログイン後の「登録情報修正」から直せると公式のよくある質問に書かれています。
マイページへは、新卒採用サイトの募集要項ページにある「ENTRY/LOGIN」から入れます。
ほかの航空会社と比べたい人は、ANAの28卒の早期選考も次の記事で確かめられます。
28卒の本選考の要項が出たときに見落とさないよう、インターンに応募しない人もマイページには早めに登録しておくと安心です。
JALの早期選考に関するよくある質問
JALの早期選考について多い疑問に、2026年10月19日に確かめた公式の採用サイトの記載で答えます。
公式に書かれていないことは、書かれていないと答えています。
27卒の募集要項で早期選考の記載があるのは客室乗務職だけです。28卒の早期選考は10月19日時点で発表されていません。
客室乗務職のよくある質問では、インターンの参加の有無は影響しないと答えています。インターンに通らなかった場合も本選考に応募できます。業務企画職とパイロットには、この点の記載はありません。
倍率と応募者数は公表されていないため、推定の倍率は出していません。公表されているのは採用予定数(27卒は業務企画職100名程度、客室乗務職300名程度)です。
JALの新卒採用サイトの「ENTRY/LOGIN」から、全職種共通のマイページに登録します。インターンも本選考も、このマイページで案内されます。
まとめ
JAL 早期選考の28卒の日程は、2026年10月19日時点で公式に発表されておらず、27卒で早期選考の記載があるのは客室乗務職だけです。
27卒の新卒採用エントリーは2026年3月1日に始まっており、28卒も2027年3月の動きが目安になります。
業務企画職の冬インターン(企業研究編)は11月3日23時59分が締切で、12月12日・15日に開かれます。
職種をまたいだ併願はできますが、業務企画職の4コースの中では1つだけ、客室乗務職は春か夏のどちらか1タームだけです。
27卒の採用予定数は業務企画職100名程度、客室乗務職300名程度でした。
まずはマイページに登録して、冬インターンのESと適性検査から準備を始めましょう。
【最新日程一覧】-Dig_720x550.webp)

伊東美奈
(Digmedia監修者/キャリアアドバイザー)
伊東美奈
(Digmedia監修者)
JALの28卒は、まだ本選考の要項が出ていません。業務企画職の冬インターンの締切11月3日を最初の区切りにして、ESと適性検査を早めに仕上げておきましょう。