性格検査とは?問題と回答例やできる対策を知って就活に活かそう!

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はじめに

「どんな試験があるんだろう?」 「試験の対策をしておかないといけないのは分かっているけど、何を対策すればいいのか分からない」 「検査の何が合否の判断に使われているのか興味がある」 試験があると分かっていると、悩み、考えなくてはならないことが多いでしょう。

この記事では、性格検査について説明しています。また、どのような回答が検査に不適切なのかも解説しています。さらに対策のポイントの紹介や、いくつかの種類がある性格検査についても、それぞれの特色をご紹介しています。

本記事を読むことで性格検査を行う目的から、その内容の例題、企業が検査の結果のどこを重点的に見ているのかが分かるでしょう。

今後の就職、転職活動の採用をかけた場面にどうか役立ててください。

性格検査とは?

性格検査(=personality test)とは、パーソナリティを把握するための心理検査であり、選考の際に取り入れられている適性検査の一種です。

性格検査は多くの企業が新卒採用に用いており、候補者は自社の仕事に向いているか、パーソナリティの部分はどうかを把握するために実施しています。

しかしながら「性格検査に良し悪しや正解なんてない」「能力検査とは違って性格検査は重要じゃないから対策しなくていい」などのように、性格検査の対策を行っている学生は多くないのが現実です。

性格検査の対策を行わないことでWebテストの難易度がトップレベルの外資系企業に通過したにもかかわらず、同じテスト結果を同業界の日系企業の選考に利用して落ちてしまった、ということもあります。落ちた要因は、日系企業と外資系企業で求められる性格が異なるからです。

日系企業では協調性や人当たりの良さが重視されます。“飲みニケーション”という言葉があるように、チームでコミュニケーションを取りながら協力して成果を出していく文化や傾向があります。

一方、外資系企業は成果主義と個人主義の傾向が強いです。実力に見合った評価がされる環境が用意されているので、個人の能力に自信を持ち、今後も圧倒的な実績を残していこうとする人が多いとされています。

つまり、企業の特色や社風によって求められる人物像が異なるため「A社は合格だったけど、同業界のB社は不合格だった」ということが起こりうるのです。

能力検査との違い

採用する時の判断基準となる適性検査のひとつに、能力検査というものがあります。これは、今までに得た知識の応用力や、相手に対しての理解力、何か問題が生じた際の判断力などを見極める検査です。

性格検査は能力検査とは異なり、自社の仕事に対して前向きに取り組めるかどうか、また仲間とコミュニケーションを取りながら、仕事をすすめていけるかどうかなどを見極める検査です。

ちなみに、性格検査と能力検査の2つは、さまざまある適性検査の中でも主流であり、多くの企業が併せて活用しています。

性格検査を行う目的

性格検査を行うには、主に4つの目的があります。

・候補者を絞り込む・スクリーニング・面接の材料にする・面接では確認できなかったことを知る

候補者を絞り込む

自社で活躍している社員と性格や傾向が似ているかを判断し、企業との相性を測る目的で行います。

例えば、社内で活躍している(社員A)がいるとして、人事は(社員A)のようなポテンシャルを持つ新卒を一名採用したいと考えています。そこで性格検査の結果を参考に、新卒の候補者の中から(社員A)に近い性格や傾向、能力を持った学生を洗い出していきます。

選考を進めていく中で、同じような能力値を持つ候補者が二名見つかりましたが、採用枠は一名のみ。そこで判断する基準となるのが、自社の社風や特色にマッチした性格であるかです。

企業の社風や特色にマッチしているかどうかは性格検査の結果で判断される場合が多くあるため、万が一“この企業に入りたいがために回答を誤魔化す”といったことを行うと、入社後のミスマッチに繋がってしまう恐れがあります。

就活においてミスマッチを起こさないためにも、性格検査は誤魔化さず正直に回答することが大切です。

スクリーニング

知名度のある大手企業や就活生からの人気が高いメガベンチャーなどの場合、応募者が非常に多く選考を効率的に進めるためのスクリーニングは重要な工程です。

Webテストでは「ビッグ・ファイブ理論」に基づき、企業独自の判断でスクリーニングをかけていきます。ビッグ・ファイブ理論とは“人の性格は5つの要素の組み合わせからなる”ことを説明した理論で、日本で行われている性格検査の多くはこの理論を元に設計されています。

(参照:ビッグ・ファイブ理論)

・開放性 ー 知的好奇心 ・誠実性 ー 自己統制力やまじめさ ・外向性 ー 社交性や活動性 ・協調性 ー 利他性や協調性 ・神経症傾向 ー ストレス耐性

「適性検査を用いてスクリーニングをかける」ということは、すなわち企業側は「判断基準となる検査結果を持っている」ということ。そのため、Webテストを受験する際は社風や特色など企業分析を十分に行っておくことがポイントになります。

面接の材料にする

性格検査を含むWebテストの選考を通過すると、次は面接が始まります。適性検査の結果を確認しながら、面接は進められることが多いです。

面接では、ESと併せてその人の性格に一貫性があるかみられます。矛盾点があると嘘をついている可能性があるとして、印象が悪くなってしまいます。

自己分析を通じて、自分の人間性を理解した上で、それぞれが矛盾しないように答えることが大切です。

面接では確認できなかったことを知る

時間の限られている面接だけでは、応募者の持っている能力や性格を完全に把握することはできません。

面接では知ることのできなかった特徴の確認に、性格検査の結果を参考にすることがあります。

この目的で行われる検査は、1次面接以降に行われるケースが多いです。面接の内容と無理に合わせることはせずに、正直に回答しましょう。

性格検査で出される問題の例

ここでは、具体的な質問例と回答例の一部をご紹介します。

企業はどのような性格の持ち主を好むのか、また、回答にはどのような形式があるのかを知っておきたい方は、ぜひチェックしてみてください。

質問の種類

①職種について コンサルティング業界など、「矛盾がなく道筋を立てて説明できるスキルが必要な職種」に合うかどうか見極める場合。

ex)質問.「物事を深く考えすぎる傾向がある」⇒回答.「あてはまる」がいい ・考えることや論理立てるのが苦手な人は非適性とされやすい

②企業の特色について 外資系企業など、「個々の実力が直接成果につながるなど、結果を重視する企業」に合うかどうかを見極める場合。

ex)質問.「思いやりがないのはよくない」or「不合理であるのはよくない」⇒回答.「不合理であるのはよくない」がいい ・合理性が求められるため、協調性を重視する人は向いていないとされやすい

③社会的モラルについて 「道徳観や倫理観を持っているかどうか」を見極める場合。

ex)質問.「嘘をよくつく方だ」⇒回答.「いいえ」がいい ・嘘をつくことは信用に欠けると判断される

④バランスがとれた考え方について 「柔軟に物事を捉えられるかどうか」を見極める場合。

ex)質問.「落ち込みやすい方だ」⇒回答.「どちらかといえばあてはまる」もしくは、「どちらかといえばあてはまらない」がいい ・「あてはまる」は、失敗した時に落ち込みすぎる印象を与えやすく、一方「あてはまらない」は、楽観的で責任感がないという印象を与えやすい

このように、企業によって求める回答が異なる場合があり、考え方に偏りのない人物を好む傾向にあります。

回答の種類

・2択「はい」or「いいえ」/「Aに近い」or「Bに近い」 ・4択「あてはまる」「どちらかといえばあてはまる」「どちらかといえばあてはまらない」「あてはまらない」(「どちらともいえない」が入る場合もある)

回答の形式は、それぞれの企業の判断基準によってさまざまです。

性格検査でみられる4つの評価ポイント

企業側からの質問や回答は、自社の職種や特色に合う人物かどうかを見極める判断基準にもなることを述べてきました。

ここでは、企業が性格検査において評価するポイントを4つご紹介します。

1:行動特性

考えることや運動することが好きか嫌いか、内向的か外向的か、持続的に取り組めるか否か等を判断する分野

ex)ひとつのことに取り組んでいる時に他に興味があることができたら、そっちを優先的に取り組む / まずは目の前のことをやる

2:意欲

目標に取り組む意欲や、行動することそのものに対する意欲を確認する分野

ex)やりたいことがあったら、まず行動する / まず考える

3:情緒

自分の感情をコントロールできるかを判断する分野

ex)イライラした時、感情が顔に出てしまう / 自分の中で抑える

4:ライスケール

学生が嘘をついていないかをみるために「大きく見せよう」「上手く誤魔化そう」とする傾向が強いか確認する分野

ex)私は友達との約束を破ったことはない はい / いいえ 「これまで~したことはない」と断定している形で出題されます。

受験者の虚偽を測るものです。就活では信用があるかが重要視されています。一貫性を意識して素直に回答していくことで、人柄をアピールすることができます。

性格検査での企業の判断例

企業ごとに合否のために重視する結果は異なります。求める職種や現在の人材の性格のバランスを見て採用しているケースも少なくありません。

どういった判断で不採用を決めてしまうのか、その一例を見てみましょう。

仕事や人に対する姿勢

仕事や人に対する姿勢が企業の基準に見合わない場合は、落とされる場合があります。

特に批判的な姿勢が仕事や他人に対してみられる場合には、周囲への影響を考えて選考から落とされてしまうでしょう。

壁にぶつかったときの姿勢

企業ごとに重視する解決策が異なる場合があります。

積極的にまずは行動する姿勢をみせることを評価する企業や、一度立ち止まり具体的な解決策を思案する思考力を評価する企業もあります。

コミュニケーションの取り方の傾向

自分の考えを押し付けてしまう傾向や、何事も結論をまず出そうとするなど、企業によってはあまり評価されないコミュニケーションの取り方があります。

企業への適応、協調性の重視を求める企業は多いです。

性格検査の対策方法

性格検査は、初期選考の段階で、ふるいにかけるために使われることもあるのが実情です。

ここでは、性格検査を受ける際の対策についてご紹介します。本番に備えて、万全な対策を練っておきましょう。

1問にかけられる秒数を確認する

設問の総数と制限時間を確認して、1問に使える時間を把握しておきましょう。

性格検査によっては300問を超えるものもあります。制限時間をその総数で割ることによって1問に使える時間を決めます。

最後まで確実に答えきることができるように時間配分しましょう。

正解が明らかな質問を把握しておく

誰からもマイナスイメージにとられかねない質問には素早く×がつけられるようにしましょう。

忍耐力に自信がない、他人とコミュニケーションをとるのが嫌いなどは×の解答です。社会人の常識に当てはまらない質問も×です。

過去問で必要な速さを体感する

過去の問題を事前に解いてみることで、時間配分の目安をつけることができます。

実際の試験とは雰囲気が違いますが、効率よく解く順番などを本番に備えて身につけておきましょう。

事前に自己分析する

物事の捉え方や好む行動を把握するなど、自己分析を行うことが大切です。

例えば、ある質問に「ひとりで過ごすのが好きだ」を選択したとして、その後の似たような質問に「友人と出かけることが多い」を選択すると、食い違った回答になってしまいます。

どれも自分にあてはまると思いながら回答すると矛盾が生じやすくなるため、自分の性格を理解しておきましょう。

素早く答える

性格検査の多くは、200問以上で構成されており、時間切れのために最後まで回答できなかったと後悔する学生は少なくありません。

もちろん回答の内容・質も重要となりますが、全問に対して答える力、すなわち「問題を進める中でのスピード感と決断力」も選考判断のひとつとして考えている企業もあります。

時間内に全問答えることを優先して、考え込まずに答えていきましょう。

正直に答える

自分をよく見せたい気持ちを優先し、取り繕って回答すると矛盾が生じやすくなります。

企業側が、性格検査の回答と面接時の言動が不一致だと判断すると、不利になる可能性もあるため、正直に答えましょう。

奇をてらった答えは避ける

採用担当者の印象に残るようにしたいと思うあまり、あえて斜め上の回答をしようとする方もいるのではないでしょうか。

しかし、あまりに極端すぎる回答は、場合によっては「気難しい性格なのかもしれない」と判断されてしまう可能性があるので注意が必要です。

一貫性を持って答える

性格検査は一回のテストで似た質問が複数出てくることも珍しくありません。

そのため、似たような質問に対して一貫性のない回答をしてしまうと「意思が弱い」「信頼できない」といった評価をつけられる恐れがあるため注意しましょう。

企業が求める人材像を理解する

まずは選考を受ける企業が求める人物像を事前に把握しておきましょう。

求める人物像を知るためには企業のホームページがある場合は会社の理念や指針などをみたり、説明会等で「どのような社員が活躍しているか」など質問をしたりするのがおすすめです。その人物像に近い性格検査の結果であれば、選考通過の可能性が高まるかもしれません。

無料の適性検査でシミュレーションする

ぶっつけ本番で臨んだあげく、思った以上に考え込んでしまい、全問答えきれずに時間切れになった方も多いのではないでしょうか。

そのような方のために、性格検査結果がどのように出されるのかシミュレーションできる、自己分析ツールがあります。無料で使えるため、対策のひとつとして体験してみるのもいいでしょう。

仕事内容に必要な適性を考える

冗談をよくいうというのは、マイナスな印象を持つ方もいますが、対人関係では応用の利くプラスな印象とも取れます。

職種に合わせた回答ができるように、仕事の内容のおおよそな印象を掴んでおきましょう。

少し先の将来像をイメージして回答する

正直に答えるべきだけど、今の自分ではマイナスな評価になってしまうのではと思う方もいるのではないでしょうか。

将来こうなりたいという自分像を思い描いて回答するのも、対策のひとつです。少し先の将来の自分をイメージできる範囲で回答すれば、嘘にはならないため、モチベーションにもなるでしょう。

ライスケールに気を付ける

ライスケールとは嘘をついていないか試す設問です。

今までに一度も嘘をついたことがないかを聞く設問では、多くの人が人生で一度は嘘をついたことがあると考えられるために、迷ってしまう設問であります。

深く考えても時間をとられるだけなので、素直に素早く答えましょう。

性格検査で落ちやすい人の特徴

性格検査対策を万全に整えたとしても、やはり気になってしまうのは、検査に通過できない原因ではないでしょうか。

ここでは、性格検査で落ちてしまいやすい人の特徴についてご紹介します。

回答に矛盾がある

回答に矛盾があると通過しにくくなります。「諦めが悪い方だ」という質問に対して「はい」と答えたのにもかかわらず、「何事にも粘り強く取り組む」という質問で「いいえ」と答えると回答に矛盾が生じていることになります。

自分に正直に嘘などをつかないようにしましょう。また、企業・自己分析ができていないと性格検査の通過は難しくなります。

・企業がどういう人材が欲しいのか ・私はどういう人間であるのか 分析を十分に行った上で臨むようにしましょう。

嘘の回答をしている

質問の中には嘘をついていないかどうかを見極めるライスケールが含まれています。同じ内容の質問でも言い回しを変えて何度も出されるため、回答に一貫性がなく矛盾が生じた結果になれば、噓をついていると判断され落ちる可能性が高くなります。

最後の質問まで、素直に回答することを心がけましょう。

極端な回答をしている

例えば、「我慢強い方だ」という質問に対して、「まったくあてはまらない」と回答をした場合、捉え方によっては、ささいなトラブルでもすぐ辞めてしまうのではないかと不安に思われる可能性があります。

マイナスイメージを持たれないためにも、「どちらかといえばあてはまらない」などとし、極端な回答は避けた方が無難でしょう。

理想論すぎる回答をしている

理想だけでは仕事にならないため、理想論が目立つ回答は企業から敬遠されやすくなります。

仕事は、目の前の課題や問題を解決しながらいい方向へ進めていくものであるため、理想ばかりが際立つ回答は、「現状を考えられない人」というマイナスな印象を与える可能性があります。

回答の結果が求める人物像と合わない

企業によって求める人物像は違い、もちろん好む回答も異なります。企業は、自社の特色や職種、社風などとミスマッチがないかを判断し、入社後にすぐ退職される損失を回避する傾向にあります。

逆に、企業が求める回答だからと優先して選択し採用されたとしても、入社してから自分には向いていなかったと後悔する可能性もあるため、注意が必要です。

時間をかけすぎる

最後まで回答できない学生が多いです。1問1問考えてしまう気持ちはわかりますが、最後まで回答しきるというのは大切です。そのために、事前に問題に対して答えを想定しておくことが大切です。

例えば、柔軟性を問われる問題があったとします。極端に「自分の意見を曲げない」という回答ばかりだと、企業によっては一緒に働くことができるのか不安な印象を与えてしまうでしょう。

未回答を残している

時間切れなどで未回答部分があると、総合的な判断が難しくなります。

性格検査の結果が正確に出ず、本来の自分像を伝えきれず終わってしまう可能性もあります。そうならないためにも、深く考え込まずに回答しましょう。

何も対策していない

何も対策をしていないと、緊張から焦ったり考え込んだりしてしまい、自分の評価を下げる結果につながりやすくなります。

しっかり検査に臨めるように、ふだんから自分の性格を分析したり、出題形式に慣れるために模試を受けたりして備えておきましょう。

集中して回答できる環境と時間を作っていない

性格検査では多くの問題を時間内に回答しなくてはならないので、環境づくりが大事になります。

自宅などテレワークで受験できる機会も増えているので、受験の際には問題に全て答えるための環境、時間を確保しましょう。

性格検査が含まれる適性検査の例

適性検査は多数の企業が活用しており、受験者の人柄や適性を判断するほか、配属先を決める判断材料にも使われています。

ここでは、性格検査が含まれる適性検査の例をご紹介します。

SPI3

SPIは多くの企業に活用されているもののひとつで、性格検査と能力検査の2つに分かれます。

性格検査は、人物像をあらゆる側面から捉え、仕事上での困難な場面などにおける行動を具体的にイメージできます。能力検査は、主に基礎能力検査であり、この能力が高ければ飲み込みが早い、ポテンシャルが高いなどと評価されるでしょう。

総合的な結果で、人物像を立体的に捉え深く理解できることから、ベテランの人や人事に就いたばかりの人、現場面接者などに対し用いられています。

内田クレペリン検査

日本で開発された検査の中では長く使われている心理検査です。「作業検査法」と呼ばれ、能力面の特性をみるほか、本人も気づいていないようなクセや特徴が出やすいことから、性格や行動面の特性も判断できます。

Web上ではなく試験紙での実施ですが、能力面と性格面の2つをまとめて検査でき、かつ数百人まで同時にできるため、警察や教育などの官公庁、医療現場など、組織団体で利用されています。

TAL

採用適性検査や正社員登用試験として活用されているもので、質問や選択内容は専門の弁護士のチェックを受けています。

一般的な学力検査はなく、人物が持ち合わせた特性に焦点をあてた検査のみで、分析項目にはコミュニケーション力、ストレス耐性、行動力などがあります。

Web上での受検で、回答終了後に即時分析完了となるため、スピーディに結果がわかります。

玉手箱

自社の求人に興味・関心を持っている学生を集め、新卒採用の一次選考に活用する目的で開発された検査で、SPI試験と同様に能力面と性格面から総合的に診断します。

実施時間が短く、受験者数に制限なしのシステムで、診断結果は紙ベースのフォーマットで報告されます。

TG-WEB

企業向けに販売されているテストで、能力面と性格面を測定します。

自宅でも受けることができるWebテストタイプもあります。難易度が高めで、馴染みのない問題も多いため、対策をしておくことが重要です。

おすすめの無料性格検査

採用の面接や試験では、緊張する方がほとんどではないでしょうか。ましてや、希望する企業ではなおさらでしょう。

ここでは、無料で性格検査ができるおすすめのサイトを4つご紹介します。あらかじめ検査を体験しておきたい方は、ぜひチェックしてみてください。

適性検査対策 WEBテスト

就職試験によく出る問題の対策として活用されている、全国一斉に行うWEB模擬テストです。多くの企業が実際の一次選考などに利用しています。

採点結果は分野ごとに点数が分かれているため、自分はどの分野が苦手なのかが一目でわかります。苦手分野を把握できるため、実力アップへつながるでしょう。

お試し!Webテスト

主なWebテストでもある、SPI、玉手箱、Web‐CABなどの再現問題を体験できます。実際のWebテスト形式とは異なる場合もあるため、あくまで心構えをしておくための参考として、利用しましょう。

キミスカ適性検査

キミスカのサイト内にある自己分析診断ツールです。自分の強みや価値観の傾向、職務適性やビジネス戦闘力などがわかります。

数分で診断できるようになっているため、手軽に試したい時におすすめです。

Future Finder

生まれ持った基本的な性格と、ビジネス面に限定した上で活かされる性格を分析できます。

検査結果は、特性やモチベーションなど、カテゴリごとに数字で表されます。わかりやすい性格検査になっているため、客観的に自分を知ることができるでしょう。

性格検査のポイントは「正直に答えること」

性格検査は正直に答えることが重要です。

先述にもある通り、性格検査はミスマッチを防ぐ目的としても実施されています。「〇〇業界に魅力を感じていたけれど、自分の性格的には別の業界の方が活躍できるのではないだろうか」などのように、自己分析をしっかりと行いながら検査を受けるようにするといいでしょう。

性格検査は万全の対策をとって臨もう

選考する手段として、ほとんどの企業が性格検査を活用しているため、この検査は避けて通れないといえるでしょう。

本番に備えて自分を分析したり、模試を受けたりして、自分の持ち味をアピールできるよう万全の対策を講じてから臨みましょう。

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