【2種の例文あり】ボランティア経験から受かるガクチカを作る方法

【2種の例文あり】ボランティア経験から受かるガクチカを作る方法

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「ボランティア活動をガクチカとして使う時のポイントは?」 「面接で伝える時にしてはいけないのはどんなこと?」 就活中の方はガクチカボランティアについて疑問や不安があるのではないでしょうか。

本記事では、ガクチカボランティアで知っておきたい知識や採用担当者との面接の際に気を付けたいポイントを紹介します。

この記事を読むことで、ガクチカボランティアを使ったアピール方法や良い印象を与えるコツが把握できます。その知識をもとに自分と志望する企業に合ったアピール方法を選択できるため、ガクチカボランティアについて不安を抱えている方の参考になるでしょう。

ガクチカボランティアについて詳しく知りたい方は、是非この記事をチェックしてみて下さい。

ガクチカとは?

ガクチカは就活の際に必須といわれるものです。学生時代に頑張ったこと、努力したことをガクチカと略したのが始まりだといわれています。

もちろん、相手は学生時代に頑張ったことを単純に聞きたいというわけではなく、学生時代に頑張ったことによって、自分がどう変われたのか、自分がどう成長したのかを知りたがっているのです。

これを知らずに、単純に自分の学生時代の取り組みを淡々と語ってしまい不合格になるケースもありますので、学生時代に頑張ったことに隠された意味を把握した上で取り組む必要があるでしょう。

ガクチカの書き方

ガクチカの書き方は結論から書くのが良いとされています。最初に結論をもってきて、そこから少しずつ掘り下げていくのがポイントです。

また、最終的にもう1度結論を語って終わりになります。これはPREP法と呼ばれるものになっていて、結論、理由、具体例、結論という順番で物語を作成するものになっています。

何かのPRをする際にピッタリのものになっていて、ガクチカでも応用することができるのです。

また、ガクチカを作成する際に注意しておきたいのが、相手側はあなたの実績を知りたいわけじゃないというものです。ガクチカなのに実績を語るだけでは、相手が知りたいことを知れない可能性があります。

学生時代の取り組みに関して企業は、あなたがどんな人間なのか、どんなものに情熱を燃やすのか、ストレスへの耐性はどうなのか、挫折を経験したことがあるのかなど、さまざまな内面の部分を知りたがっているのです。

そこで重要になってくるのは、学生時代のエピソードはもちろん、あなたのオリジナリティです。オリジナリティ溢れるガクチカには、あなたの特徴がたくさんつまっているので、これならば相手も満足してくれることでしょう。

ボランティアをガクチカにする時のポイント

ボランティアをガクチカにする際のポイントを紹介します。

その他のガクチカと同じようにボランティアにも共通するアピールポイントがありますので、その点は把握した上で作成しましょう。

オリジナリティを高めるといっても、基本を押さえていないガクチカは評価されにくいです。

とくに重要なのが、ボランティアを始めることになった動機をしっかりと記載するのと、活動自体のアピールに終わってしまわないように注意するということになります。

ボランティアを始めた動機を明確に書く

ボランティアをガクチカにする場合は、その動機が重要になってきます。なぜボランティアを始めたのかという理由を明確にすることによって説得力が高まります。

もちろん、学生がボランティアをする納得できる理由にしなければ、相手に好印象を与えるのは難しくなってくるでしょう。

ただ、ボランティアを何となくやっていたということでは、なかなか高評価を得られないので、明確な理由や目標を持ってボランティアをしたことをアピールしてください。

ボランティアを始めた当初は、その理由に気付いていなかったとしても、学生時代を振り返って、最終的にその理由に行き着いたというような場合でも、ボランティアを始めた理由としてガクチカに盛り込むと良いでしょう。

目標達成のための努力や困難について書く

目標を持ってボランティア活動した経験をストーリーにしてアピールしましょう。

ガクチカボランティアについて面接で良い印象を与えるには、目標達成のためにどのような行動を取ったのか、そして周囲に影響を与えたのかがポイントです。

重要なのはボランティア活動をしたことではなく、努力や困難がある中でどのような学びがあったのかを具体的に伝えましょう。

ボランティア活動を羅列しない

ガクチカというのは、学生時代に頑張ったことを通じて、いろいろなことを相手に伝えるものです。そのため、1番やってはいけないのが実績だけで終わってしまうというものになります。

学生時代にこんなボランティアに取り組んだ、あのようなボランティアに取り組んだというガクチカを作成してしまうと、相手に響かないです。

相手はボランティアに取り組んだ学生を評価するのではなく、その学生がボランティアに取り組むことによって、何を思ったのかに注目しています。

この部分を間違えてしまうとせっかくの素敵なエピソードも台無しになってしまうので十分に注意してください。

ボランティアをガクチカにする学生が陥ってしまいやすいのが、善意的な気持ちのみでガクチカを作成してしまうものです。善意よりも、ボランティアで何を得たかの方が重要になってきます。

活動で発揮できた性格を書く

ボランティア活動を通して発揮できた人柄は、企業理念に合ったものが良いでしょう。

同じ状況でも人柄によって行動は変わるものなので、ボランティア活動で培った経験が活かせるかどうかは大切なポイントです。

採用担当者は人柄に履歴書と相違がないか知りたいので、嘘はつかず正直に伝えましょう。

ボランティアの結果身に付いたことを伝える

入社してから活かせる経験を具体的に伝えましょう。

ボランティア活動した行動をアピールするのではなく、それがどのような形で企業に貢献できるのか伝えましょう。ボランティア活動を通して困難を経験したエピソードと企業理念が結び付くようにアピールするのがポイントです。

ボランティアで身に付いたことをどう活かすかを書く

ボランティアをガクチカにするなら、ボランティアの経験がどう社会で役立つのかも想像しましょう。

ボランティアで身に付いた経験が社会人、会社員として役立つものであれば、相手も高く評価するはずではないでしょうか。

ボランティアの活動を伝えることばかりに注目してしまうと、この部分が疎かになってしまいますので、どう志望先の企業でボランティアでの経験を生かすのかを伝えるようにします。

ボランティアの経験が企業で生かせるという想像ができていると、学んだことをしっかりと発揮できる人材とみなされやすいので、その分だけ評価も高まります。

ガクチカでボランティア活動を伝えるときにしてはいけないこと

自分をアピールする場で大切なポイントは、明確に伝えることです。採用担当者に伝わるよう分かりやすい言葉で話し、自分の長所や経験が企業理念と合っていることをアピールしましょう。

嘘やあやふやないい方、不要な情報の発言はマイナスイメージになるので控えましょう。

ボランティアの専門用語を使わない

ボランティア活動の中で身に付いた専門用語では伝わらないことがあるので、誰にでも分かるような言葉を選んで話しましょう。

自分をアピールする場である面接において、ボランティア活動での専門用語を用いることは控えましょう。採用担当者が知りたいのは専門用語ではなく、あなたの人柄です。

アピールの分かりやすさに心配がある場合は、対策として友人や家族を相手に練習すると良いでしょう。

ボランティアをした理由や目標ばかりを伝えない

ボランティア活動して自分なりに感じたことを表現しましょう。

ただ「ボランティアをした」というだけでは埋もれてしまうので、個人の視点や感性から感じたことをアピールすることがポイントです。

ボランティア活動を始めた頃と比べてどのように成長できたか、考え方や価値観にどのような変化があったかなど具体的に伝えましょう。

志望する企業と関係のない学びをアピールしない

志望する企業が求めている人材とボランティア活動で学んだ経験を結び付けてアピールしましょう。ボランティア活動で経験したことや成長できたことが、志望する企業で活かせることが重要です。

まったく関係のない内容のボランティア活動では、ほとんどアピールにならないことを知ってきましょう。

ボランティア団体の理念を伝える場にしない

重要なのは個人の考えや意思をアピールすることで、ボランティア団体の理念ではないことを知っておきましょう。

ボランティア団体の活動はどの分野でも素晴らしいものですし、その理念に賛同して一緒に活動することも個人の成長に繋がる意味のある行動です。

しかし、採用担当者にアピールしたいのは個人の人柄なので、企業に関係のない情報を伝えるのは控えましょう。

ガクチカでボランティアをテーマにするときの注意点

ボランティア活動を始めるきっかけと経験してからの心境の変化に触れ、活動を通して学んだことからどのように成長できたかアピールしましょう。

気を付けたいのは、行動したことよりも成長できる人材だとアピールすることなので、ボランティアの数をこなせば良いというものではないということです。

始めるきっかけや活動後のプロセスは伝える

ボランティア活動を始めるきっかけやその後のプロセスは、どのような目的を持っての行動なのかを知る上で大切なアピールになります。

ボランティア活動で学んだ経験が、入社してから活かせる具体的な内容だと好印象でしょう。

経験エピソードから人間性や個人の価値観を伝える

ボランティア団体で経験した活動から、自分なりの考え方や価値観でアピールしましょう。

ただボランティア活動をしただけではほとんどアピールにならないので、受動的に目的を持って活動したことを伝えましょう。それによってオリジナリティや説得力が加わります。

アピールできることは何かしっかり把握しておく

自分のアピールポイントを知ることは、志望する企業との共通点を知る上で重要なポイントです。

企業が求める人材と自分の長所や特徴が共通している場合、そこをアピールすると高評価が得られるでしょう。そのために、しっかり企業研究して活動するボランティアを選びましょう。

経験から学べる人材であることをアピールする

ボランティア活動で得られる経験やスキルは、金銭にはない魅力があることをアピールしましょう。

重要なのは、ボランティア活動によって成長できたこと学べたことを具体的に伝えること、そして身に付けた技術や価値観が企業に貢献できるものであるということです。

単発のボランティア活動のみの場合はガクチカにしない

受動的に始めたボランティアでも、1~2日といった程度の活動では得られるものがほとんどないといえるためガクチカには適さないことを知っておきましょう。

面接でボランティア活動について問われた際に、経験の少なさから言葉が出なかったり自分の考えが十分に伝えられなかったりする可能性があります。その言葉には説得力がなく、熱意も感じられないでしょう。

そのような状態では採用担当者に良い印象を与えられないので、ボランティア活動の経験が少ない場合はガクチカにするのは控えましょう。

ガクチカにボランティアを選ぶメリット

ガクチカボランティアには、行動するきっかけや目標を立てて結果に繋がるまでのストーリーが立てやすい特徴があります。

考え方や価値観の変化、経験からの成長が分かりやすくアピールできます。

 
  • 主体性や行動力のアピールがしやすい
  • 活動時ガクチカのための目標や目的を意識しやすい

主体性や行動力のアピールがしやすい

報酬がなくても活動することは、何か目的があって行動しているという主体性のアピールになります。きっかけが何であるにしろ、自分の意思でボランティア活動しているので行動力も評価してもらえるでしょう。

目標を持って活動に取り組んだ姿勢だけでなく、経験したことや成長できたことが企業で活かせるものであることを意識しましょう。

活動時ガクチカのための目標や目的を意識しやすい

志望する企業の企業理念に共通するボランティア活動に取り組むことで、ガクチカを意識しやすくなるでしょう。

何のためにガクチカボランティアしているのかを意識するためには、自分と志望する企業との共通点があることが重要です。

目標を持って活動すると、成長が企業への貢献に繋がっているという意識が高まります。

ボランティアのガクチカ例文

ここではボランティアのガクチカの例文を紹介します。

2つ例文を紹介しますので、ボランティアを主体とした文章を作成しようとしている方は、ぜひ確認してみてください。

例文①

学生時代にボランティアに力を入れていたことを私はお話ししたいと思います。

家族構成の関係で、高齢者の介護に携わりたいという気持ちが強かったので、主にご年配の方と関わるようなボランティアを選ぶことにしました。

高齢者介護に興味はあったものの、実際に祖母や祖父以外のご年配の方と関わった経験は少なかったので、非常に良い経験となりました。

ご年配方々の考え方や世代間ギャップなどを感じることもありましたが、コミュニケーションを重ねるうちに、円滑に交流できるようになったのです。

介護の世界はコミュニケーションは必要不可欠かと思われますので、学生時代に培った経験を存分に生かして、少しでも早く戦力になれればと思っております。

例文②

私は学生時代に地域の清掃のボランティアに携わっていました。そして、学生時代に1番頑張ったことだと思います。

以前より父に、働くということは社会に貢献することなので、ボランティアに1度くらいはチャレンジした方が良いといわれていました。

丁度、大学にボランティアサークルがあったので、すぐに参加しました。ボランティアを通じて得られた1番の収穫は、人に感謝されることの喜びです。

学生時代は、なかなか人に感謝される経験を得られないので、ボランティアに取り組むことでこれが得られたのは大きな意味がありました。

こちらの会社も地域への恩返しを重要視していると聞きましたので、ボランティアで得たその気持ちを大切にして、業務に携われればと思っています。

ボランティアで学んだ事をガクチカにしよう

ボランティアの経験は十分なガクチカになることが分かったのではないでしょうか。

ボランティアのガクチカにはいくつか押さえるべき点がありますので、それらのポイントを踏まえた上で、まずは自分なりのガクチカを作成してみると良いです。

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