
HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
Digmedia編集部には、毎年6月から7月にかけて「サマーインターンのWebテストって、実際どんな内容が出るんですか?」という相談が集中します。28卒の就活を取材するなかでも、この問い合わせは件数ベースで上位に入る定番の悩みです。
編集部が28卒の学生に行ったヒアリングを集計すると、サマーインターンの選考でWebテスト(適性検査)を最初の関門として経験した人は7割を超えるという結果になりました。それだけ受検機会が当たり前になっている一方で、「中身を知らないまま受けた」という声も同じくらい多いのが実情です。
興味深いのは、相談を寄せる学生の多くが「対策の方法」よりも先に「そもそも何が出るのか」でつまずいている点です。出題科目の地図を持たないまま市販の問題集を開いても、どこから手をつけるべきか判断できず、結局やみくもに問題を解くだけで終わってしまいます。
編集部がこれまで集めてきた受検体験談を分析すると、内容を理解せずに臨んだ人ほど「時間が足りなかった」「見たことのない形式に面食らった」という失点パターンに陥りやすいことがわかってきました。逆に、出題の全体像を先に把握していた人は、限られた準備期間でも落ち着いて得点を伸ばしています。
つまり、「何が・なぜ出題されるのか」という内容の構造を先に押さえることが、短期間で結果を出すための最短ルートだというのが、編集部が体験談の集計から導いた結論です。
この記事では、編集部の相談データと受検体験談をもとに、2026年のサマーインターン(28卒対象)で出題されるWebテストの内容を「能力検査」「性格検査」に分けて整理し、テスト種類ごとの違いと問われる力までを編集部視点で解説していきます。
- 編集部の相談データから見える、サマーインターンでWebテストが課される背景
- Webテストの内容=能力検査(言語・非言語)と性格検査の構成と問われる力
- SPI・玉手箱・GAB・CABなどテスト種類ごとの出題内容の違い
- 内容を踏まえた時期別3段階の対策ロードマップと本選考との内容差
- 大学3年生(28卒)で2026年サマーインターンに応募予定の人
- Webテストの出題内容を体系的に理解してから対策を始めたい人
- 編集部の相談データや体験談をもとに準備の優先順位を決めたい人
目次[目次を全て表示する]
編集部が見たサマーインターンでWebテストが課される背景
まず押さえたいのが「なぜサマーインターンの段階でWebテストが課されるのか」という背景です。編集部の取材で見えてきた、選考早期化・本選考化・受検期間の短さという3つの構造を解説します。
選考の早期化でWebテストが入り口になっている
編集部が28卒のスケジュールを取材した範囲では、2026年のサマーインターンは6月にエントリーが本格化し、7月から8月にかけて選考のピークを迎える企業が中心でした。
この時期に応募が集中するため、企業は限られた採用担当者で大量の学生をさばく必要があります。そこで最初のふるい分けとして機能するのがWebテストです。
編集部が複数の学生から集めた体験談でも、「エントリーシート提出と同時にWebテストの案内が届いた」というケースが多数を占めました。つまりWebテストは、選考の入り口そのものになっているのです。
就活全体が前倒しになるなかで、Webテストを受ける機会も年々早まっています。28卒では「3年生の春からテスト対策を意識し始めた」という声も編集部に寄せられており、受検の早期化は今後も続くと見ています。
サマーでも本選考と同じテストを使う企業が増えている
かつてサマーインターンの選考は「お試し」の色合いが強く、Webテストも簡易的なものが中心でした。しかし編集部が近年の体験談を分析すると、本選考とまったく同じテストをサマーの段階から課す企業が増えています。
背景には、企業がサマーインターンを実質的な採用選考として位置づけるようになった事情があります。インターンの参加者がそのまま早期選考に乗るルートが一般化し、サマーの評価が本選考の合否に直結するケースも珍しくありません。
編集部が学生に聞いたところ、「サマーで受けたテストと本選考のテストが同じ形式だった」という回答が目立ちました。これは、サマーの段階で手を抜くと本選考でも同じ壁にぶつかることを意味します。
だからこそ、サマーインターンのWebテストを「練習」ではなく「本番の前哨戦」として捉える姿勢が重要だと編集部は考えています。
受検期間が短く準備の時間を取りにくい
編集部の相談データで特に目立つのが、「準備の時間が足りなかった」という悔しさの声です。サマーインターンは応募から受検までの期間が短く、案内が届いてから数日で受けなければならないこともあります。
学業やアルバイトと並行しながらの就活では、まとまった対策時間を確保しにくいのが現実です。受検の直前になって慌てて問題集を開くという学生が、編集部のヒアリングでも一定数いました。
こうした時間の制約があるからこそ、出題内容を先に理解して対策の優先順位を絞ることが効いてきます。何が出るかを知らないまま準備するのと、地図を持って臨むのとでは、同じ時間でも到達点がまったく変わります。
編集部としては、応募の前段階から「内容の全体像」だけでも頭に入れておくことを強くおすすめします。これだけで、案内が届いてからの動き出しが格段にスムーズになるからです。
編集部が整理するサマーインターンWebテストの内容
ここからが本題です。サマーインターンのWebテストは大きく「能力検査」と「性格検査」の2本柱で構成されます。編集部が体験談を整理してわかった、それぞれの中身と問われる力を解説します。
能力検査の言語分野で問われる力
能力検査の一方の柱が言語分野です。これは日本語の読解力や語彙力を測る領域で、編集部の体験談集計でも「最初に出てきた」という声が最も多いパートでした。
出題の中心は、語句の意味や同義語・反義語、文章の並べ替え、長文読解などです。限られた時間で文章の要点を正確につかむ力が問われます。
編集部が分析したところ、言語分野でつまずく人の多くは「読解そのもの」ではなく「時間配分」で失点していました。1問あたりにかけられる時間が短いため、丁寧に読みすぎると後半が解き切れなくなるのです。
企業が言語分野で見ているのは、ビジネスの現場で求められる「情報を素早く正確に理解する力」です。資料を読んで指示を把握する、メールの意図を取り違えないといった、入社後の基礎能力につながる部分だと編集部は捉えています。
能力検査の非言語分野で問われる力
もう一方の柱が非言語分野です。数的処理や論理的思考を測る領域で、編集部の相談データでは「ここが一番苦手」という声が圧倒的に多いパートでした。
出題範囲は、割合や速さ・損益算といった文章題、表やグラフの読み取り、推論、確率などです。数式の暗記ではなく、条件を整理して筋道立てて答えを導く力が試されます。
編集部が体験談を見比べると、非言語で得点を伸ばした人は「公式を覚える」よりも「問題のパターンを見分ける」ことに時間を割いていました。出題の型が決まっているため、型ごとの解き方を体に染み込ませると一気に速くなります。
企業が非言語で測りたいのは、データを前にしたときに論理的に処理できるかという地頭の部分です。文系・理系を問わず問われるため、数学から離れていた学生ほど早めの着手が必要だと編集部は考えています。
性格検査で問われる力と評価の視点
意外と見落とされがちなのが性格検査です。編集部の相談データでは「能力検査ばかり気にして性格検査をノーマークだった」という反省の声が毎年寄せられます。
性格検査は、数百問の質問に直感で答えていく形式が一般的です。正解・不正解があるわけではなく、回答から人物像や行動特性、ストレス耐性などを読み取るのが目的です。
編集部が注目しているのは、企業が性格検査の結果を「自社の社風や職種に合うか」という相性の判断に使っている点です。能力検査の点数が高くても、性格検査の結果が求める人物像とずれていると評価が伸びないことがあります。
大切なのは、よく見せようと取り繕わず、正直に・一貫して答えることです。回答に矛盾が出ると信頼性を疑われるため、自分を偽らない姿勢が結果的に好印象につながると編集部は見ています。
編集部が比較するテスト種類ごとの内容の違い
「Webテスト」と一口に言っても、企業によって採用するテストの種類は異なり、出題内容も変わります。編集部が体験談を種類別に分類して見えてきた、主要テストの特徴を整理します。
SPIと玉手箱の内容の違い
サマーインターンで最も遭遇率が高いのがSPIです。編集部の体験談集計でも、受検報告のうち過半数がSPIに関するものでした。言語・非言語・性格検査という標準的な構成で、出題範囲も幅広いのが特徴です。
一方の玉手箱は、金融やコンサル業界を中心に採用される傾向があります。同じ形式の問題が連続して出題されるのが大きな特徴で、四則逆算・図表読み取り・長文の論理判断などが代表的です。
編集部が両者を比較すると、SPIが「広く浅く」型を網羅するのに対し、玉手箱は「同一形式を高速で大量に処理する」型だと言えます。志望業界によって出会うテストが変わるため、どちらが来るかをあらかじめ想定しておくと準備が無駄になりません。
編集部としては、まずSPIを軸に対策し、志望業界に玉手箱採用企業が多い場合は形式特化の演習を追加する二段構えをおすすめしています。
GABとCABの内容の違い
総合商社や専門商社、コンサルなどで見られるのがGABです。長文の読解や図表の読み取りが中心で、大量の情報をスピーディーに処理する力が強く問われます。編集部の体験談でも「とにかく情報量が多い」という声が共通していました。
CABはIT・コンピュータ系職種で採用されることが多いテストです。暗算・法則性・命令表・暗号といった、論理的思考やプログラミング適性を測る独特な出題が特徴で、初見では戸惑う学生が多いパートです。
編集部が分析すると、GABとCABはSPIや玉手箱とは問われる力の方向性が異なります。GABは情報処理の速さ、CABは論理パズル的な思考力に寄っており、それぞれ専用の準備が欠かせません。
志望業界がこれらのテストを使う場合、汎用的なSPI対策だけでは太刀打ちしにくいというのが編集部の見立てです。出会う可能性が高いなら、種類を特定したうえで形式に慣れておくことが得点への近道です。
テストセンター・自宅受験で変わる内容と受け方
テストは種類だけでなく、受検方式によっても体験が変わります。編集部の相談データでは「方式の違いを知らずに当日慌てた」というケースが少なくありません。
自宅で受けるWebテスティング方式は、自分のパソコンと通信環境が頼りです。電卓の使用可否や制限時間の管理を事前に確認しておかないと、本来の力を出せずに終わってしまいます。
一方、専用会場で受けるテストセンター方式は、本人確認や持ち物のルールが厳格です。編集部が聞いた体験談では、予約の取りにくさや会場までの移動も含めて、早めの段取りが結果を左右していました。
同じテスト種類でも、方式が変われば当日の動き方が変わります。案内が届いたら、まず「どの種類を・どの方式で受けるのか」を確認することを編集部は徹底しておすすめしています。
編集部おすすめの内容を踏まえた対策ロードマップ
出題内容を理解したら、次は時期に合わせた対策です。編集部が体験談から逆算してまとめた、応募前・受検案内後・受検直前の3段階ロードマップを紹介します。
応募前(〜6月)に全体像をつかむ
最初の段階は、サマーインターンの応募が本格化する前です。この時期にやるべきは、出題内容の全体像を頭に入れることだと編集部は考えています。
具体的には、能力検査が言語・非言語に分かれること、性格検査も評価対象であることといった構造の理解を優先します。いきなり問題を解くのではなく、地図を手に入れる段階です。
編集部の体験談集計では、この時期に全体像をつかんでいた学生ほど、その後の対策で迷いが少なくなっていました。何を・どの順で学ぶべきかが明確になるからです。
あわせて、志望業界がどのテスト種類を使う傾向にあるかを軽く調べておくと、後の準備が効率化します。まだ深掘りは不要で、当たりをつける程度で十分です。
受検案内後(6〜7月)に頻出分野を固める
応募してWebテストの案内が届いたら、いよいよ実戦的な対策の段階です。編集部がおすすめするのは、頻出分野に絞って演習を回すやり方です。
非言語が苦手な人は推論や図表読み取りなど、出題頻度が高く差がつきやすい分野から優先的に固めます。すべてを完璧にしようとせず、得点源を作る発想が大切です。
編集部の体験談では、この時期に1冊の問題集を繰り返し解いた学生が安定した結果を残していました。複数の教材に手を広げるより、同じ問題を反復するほうが定着が早いという傾向が見えています。
同時に、性格検査についても自己分析を進めておくと安心です。自分の価値観や強みを言語化しておけば、本番で迷わず一貫した回答ができるようになります。
受検直前(7月〜)に形式と時間に慣れる
最後は受検直前です。ここでの目的は、知識を詰め込むことではなく、本番の形式と時間配分に体を慣らすことだと編集部は捉えています。
模擬形式で時間を計りながら解き、1問にかけられる秒数の感覚をつかんでおきます。編集部の相談データで最も多い失敗が「時間切れ」である以上、ここの仕上げは得点に直結します。
受検方式の最終確認も忘れてはいけません。自宅受験なら通信環境や電卓の準備、テストセンターなら持ち物や会場の場所を前日までにチェックしておきます。
直前期に新しい分野へ手を出すのは避けるのが編集部の推奨です。これまで固めた得点源を確実に取り切ることに集中するほうが、本番で結果につながります。
編集部に届くサマーインターンWebテストでやりがちな失敗
編集部には、Webテストでうまくいかなかった学生からの相談も数多く寄せられます。そこから見えてきた、内容理解の不足が招く典型的な失敗パターンを共有します。
内容を把握せず対策して空回りする
最も多いのが、出題内容を知らないまま対策を始めて空回りするパターンです。編集部の相談データでも「何を勉強すればいいかわからないまま時間だけが過ぎた」という声が目立ちます。
能力検査と性格検査の区別もつかないまま問題集を開いても、どの分野に時間を割くべきかの判断がつかず、結局は手当たり次第になってしまいます。
編集部が分析すると、こうした学生は得点源を作れないまま本番を迎え、全分野が中途半端な状態で失点していました。準備時間が短いサマーインターンでは致命的です。
裏を返せば、内容の地図を持つだけでこの空回りは防げます。最初に全体像を押さえる一手間が、後の数時間を救うというのが編集部の実感です。
性格検査を軽視して相性で落ちる
次に多いのが、性格検査を軽く見てしまう失敗です。能力検査の対策に意識が向きすぎて、性格検査をノーマークのまま受けてしまう学生が後を絶ちません。
編集部の体験談では、「能力検査はできた手応えがあったのに通らなかった」というケースの一部に、性格検査の結果と企業の求める人物像のミスマッチが疑われるものがありました。
性格検査は対策不要と誤解されがちですが、自己分析を通じて自分を正しく理解しておくことは立派な準備です。取り繕った回答は矛盾として現れ、かえって評価を下げる原因になります。
編集部としては、能力検査と同じ熱量とまでは言わずとも、性格検査にも一定の準備時間を割くことを強くおすすめします。相性で落ちるのは、本当にもったいない結果だからです。
受検方式の確認を怠って当日に慌てる
見落とされがちですが、受検方式の確認不足も編集部に届く失敗の定番です。自宅受験かテストセンターかで、当日の準備はまったく異なります。
自宅受験で通信トラブルに見舞われたり、電卓を用意していなかったりすると、実力とは無関係なところで失点します。編集部の体験談でも、こうした不運な取りこぼしが少なからずありました。
テストセンターの場合は、予約が埋まって希望日に受けられないという声も寄せられます。締め切り間際になって会場が確保できず、焦って受検するのは避けたいところです。
こうしたトラブルは、事前のひと確認でほぼ防げます。案内が届いたら方式と段取りを真っ先に確認するのが、編集部の鉄則です。
編集部が解説する本選考への接続
サマーインターンのWebテストは、本選考とどうつながるのでしょうか。編集部の取材から見えた、両者の内容の違いと共通点を整理します。
本選考とサマーで変わる内容と難易度
編集部が体験談を比較すると、本選考のWebテストはサマーインターンよりも出題範囲が広く、難易度がやや高めに設定される傾向があります。
応募者数が増える本選考では、より細かく実力を見極めるために問題の幅が広がるケースが見られます。サマーで出なかった分野が本選考で登場することもあります。
とはいえ、能力検査と性格検査という基本構造は変わりません。サマーで土台を作っておけば、本選考では足りない部分を補強するだけで済むというのが編集部の見立てです。
サマーの段階で内容を理解し対策しておくことは、本選考の準備時間を大きく節約する投資になります。早く動いた人ほど後半に余裕が生まれます。
サマーの結果が本選考に影響するケース
編集部が特に注意を促したいのが、サマーの結果が本選考に持ち越される可能性です。インターン参加者を早期選考に乗せる企業では、サマーの評価がそのまま合否に影響します。
「サマーで受けたテストの結果が本選考でも参照された」と感じる体験談も、編集部のヒアリングでは一定数ありました。サマーを軽く扱うと本選考でも不利になりかねないのです。
もちろん全企業がそうではありませんが、どこがそうかは外からは見えません。だからこそ、すべてのサマー受検を本番のつもりで臨むのが安全だと編集部は考えています。
サマーインターンは、本選考の予行演習であると同時に、すでに評価が始まっている場でもあります。この二面性を意識して準備することが、28卒の就活を有利に進める鍵です。
編集部に寄せられるサマーインターンWebテストの内容に関するよくある質問
最後に、編集部の相談データで特に多い質問を3つ取り上げて回答します。28卒の多くが抱く疑問なので、ぜひ参考にしてください。
サマーインターンのWebテストはどんな科目が出ますか?
大きく分けると、能力検査と性格検査の2つです。能力検査はさらに言語分野と非言語分野に分かれます。
言語分野は語彙や読解、非言語分野は計算や論理的思考を測ります。性格検査は数百問の質問から人物像や行動特性を読み取るものです。
編集部の相談データでは、非言語分野を苦手とする声が最も多く寄せられます。文系・理系を問わず出題されるため、数学から離れていた人ほど早めの着手をおすすめします。
科目構成はテストの種類によって細部が変わりますが、この2本柱の枠組みはどのテストでも共通しています。まずこの全体像を押さえることが出発点です。
性格検査も対策が必要ですか?
はい、編集部は性格検査にも準備が必要だと考えています。正解はありませんが、企業は自社との相性を判断する材料として活用しているためです。
対策といっても問題を解くわけではなく、自己分析を通じて自分の価値観や強みを言語化しておくことが中心になります。これにより本番で一貫した回答ができます。
編集部の体験談では、性格検査を軽視して相性のミスマッチで落ちたと思われるケースが毎年見られます。能力検査だけに集中するのは危険です。
取り繕わず正直に答えることが、結果的に好印象につながります。自分を偽った回答は矛盾を生み、信頼性を損なうので避けましょう。
テストの種類はどうやって見分けますか?
応募先の業界や、過去の受検報告から推測するのが基本です。編集部が体験談を分類したところ、業界とテスト種類にはある程度の傾向が見られます。
たとえば金融やコンサルは玉手箱、総合商社はGAB、IT系職種はCABが採用されやすいといった具合です。志望業界からテスト種類を絞り込むことができます。
とはいえ、最も多いのはSPIです。どのテストか不明な場合は、まずSPI対策を軸に据えておけば大きく外すことは少ないと編集部は見ています。
案内のメールやテストのURL、受検画面の表示から種類が判明することもあります。受検前に少しでも情報を集めておくと、形式に面食らうリスクを減らせます。
まとめ
この記事では、Digmedia編集部の相談データと受検体験談をもとに、2026年のサマーインターン(28卒対象)で出題されるWebテストの内容を解説してきました。
Webテストは能力検査(言語・非言語)と性格検査で構成され、テストの種類によって出題内容や問われる力が変わります。編集部の集計が示すように、内容の全体像を先につかむことが短期間で結果を出す最短ルートです。
応募前に全体像を、案内後に頻出分野を、直前に形式と時間配分を固めるという3段階のロードマップで進めれば、限られた準備期間でも落ち着いて臨めます。性格検査や受検方式の確認も怠らないようにしましょう。
サマーインターンのWebテストは本選考にもつながる重要な関門です。編集部の体験談からも、早く動いた人ほど後半に余裕が生まれることがはっきり見えています。この記事を地図に、自分なりの対策を一歩ずつ進めていってください。