
HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
メドピアは、国内医師のおよそ2人に1人にあたる18万人規模が参加する医師専用コミュニティ「MedPeer」を基盤に、医療領域のDXを推進する東証プライム上場のヘルステック企業です。
「Supporting Doctors, Helping Patients.」を掲げ、医師の集合知プラットフォームに加え、かかりつけ薬局化支援「kakari」やオンライン診療を含む医療機関支援、特定保健指導などの予防医療・健康サポート事業まで展開しています。
近年は医師プラットフォームに蓄積される医療ビッグデータをエンジニア・データサイエンスの力で価値化する流れが強まり、サマーインターンでは「Med Tech Challenge」のようなエンジニア職向けの開発体験プログラムも用意されています。
編集部としては、情報・数学・統計・生命科学系の理系学生にとって、メドピアの医療データ領域は非言語が得点源になりやすいWebテスト適性とも相性が良いフィールドだと見ています。
そこで本記事では、Digmedia編集部が就活体験談ベースで、メドピアサマーインターンWebテストの通過率・ボーダーから、落ちる人の傾向・SPIの言語/非言語対策までを検証型の視点で掘り下げます。
サマー・秋・冬の28卒スケジュールと本選考との違いも各セクションで触れていくので、応募コースに合わせて準備を進める材料にしてください。
医療ITはデータ分析やエンジニアリングで理系が活躍できる領域が広く、Webテストの非言語で実力を示せる学生にとっては相性の良い選考だと言えます。
- メドピアサマーインターンで課されるSPIの種類と形式
- サマー・秋・冬別の通過率とボーダーの目安
- インターンWebテストで落ちる人の傾向と回避策
- 理系学生が押さえるべき言語・非言語の対策ロードマップ
- 28卒で2026年サマー/秋/冬インターンに応募予定の人
- メドピアのエンジニア・データサイエンス・医療データ系コースを志望する理系学生(院生含む)
- 研究と就活を両立しながらWebテスト対策の優先順位を決めたい人
目次[目次を全て表示する]
メドピアサマーインターン選考の全体像と適性検査の位置づけ
メドピアのインターン選考を攻略するには、まずサマー・秋・冬の流れと、その中でWebテストがどの段階に置かれるかを俯瞰しておくことが重要です。Digmedia編集部が体験談から整理した選考構造を見ていきましょう。
サマー・秋・冬の選考フローと28卒スケジュール
メドピアのインターン選考は、エントリー → ES → Webテスト → 面接 → インターン参加という流れが基本形です。
28卒向けのサマーは、2026年6月頃にエントリーが始まり、本番実施は2026年8〜9月になると想定されます。
秋インターンは2026年10〜11月、冬インターンは2026年12月〜2027年2月の開催が見込まれ、シーズンが進むほど本選考直結色が濃くなります。
理系の院進予定者は研究や学会と日程が重なりやすいため、エントリー2〜3か月前からWebテスト対策を前倒しで始めるのが安全です。
とくにサマーは応募ピークと前期の試験・研究が重なりやすく、Webテストの受検案内が届いてから慌てて対策を始めると間に合いません。
サマーで結果を残せれば秋冬や早期選考への案内につながるため、28卒は最初のサマーから本気で臨む価値があります。
本選考とインターン選考の違い
本選考とインターン選考の最大の違いは、面接回数と評価の重み付けにあります。
本選考が複数回の面接でじっくり見るのに対し、インターン選考は面接1〜2回と短く、その分WebテストとESでの初期足切りが厳しめに働きます。
つまりインターンでは、能力検査のスコアが面接に進めるかどうかを左右する比重が相対的に高くなります。
一方で評価される人物像は本選考と地続きで、医療課題への当事者意識やデータに基づく思考は両者で一貫して問われます。
サマーで通用する実力を作っておけば、そのまま本選考のWebテスト対策にも転用できると考えてよいでしょう。
選考におけるWebテストの位置づけ
メドピアのインターンでは、WebテストはESとほぼ同時期に課され、両方を通過して初めて面接に進める関門になっています。
少数精鋭採用で母集団が小さいため、Webテストの段階で応募者がまとめて絞り込まれるのがメドピア選考の特徴です。
とくにエンジニア・データサイエンス職では、Webテストに加えて技術課題やコーディング試験が併用される場合があり、適性検査だけで終わらない点に注意が必要です。
能力検査のスコアは「足切りの通過証」であり、ここで落ちるとどんなにESが良くても先に進めません。
理系学生にとっては非言語が武器になりやすい場面なので、Webテストを得点源と捉えて準備するのが得策です。
逆に言えば、ここで足切りに遭うと医療データ領域でスキルを試す機会そのものを失うため、入口のWebテストこそ手を抜けません。
メドピアインターンで実施されるSPIの傾向
メドピアのインターンWebテストはSPIが採用されるケースが中心です。種類・受検方式・科目構成を把握しておくことで、対策の方向性を誤らずに済みます。編集部が体験談から整理した傾向を確認しましょう。
SPIの種類と受検方式
メドピアのインターンでは、SPIのテストセンター形式またはWEBテスティング形式が出題される可能性が高いと考えられます。
テストセンターは専用会場のPCで受検する方式で、WEBテスティングは自宅PCで受ける方式という違いがあります。
本選考でもSPI系統が使われるため、インターン段階で同じ形式に慣れておくと後の選考でも有利になります。
応募コースによって出題が変わることもあるため、ワンキャリアやunistyleの体験談で自分のコースの実績を事前確認するのが確実です。
自宅受検になる場合は通信環境の安定が前提条件になる点も、種類とあわせて押さえておきましょう。
出題科目と試験時間
SPIの出題科目は、言語分野・非言語分野・性格検査の3つで構成されます。
テストセンター形式では能力検査が約35分、性格検査が約30分が目安で、設問ごとに制限時間が刻まれるのが特徴です。
言語は語句の意味や二語の関係、長文読解が中心で、語彙力と読解スピードが得点を左右します。
非言語は推論・確率・割合・速度算・場合の数などが頻出で、医療データを扱うメドピアでは推論と確率の精度が効いてくると見ています。
理系学生は非言語で稼げる一方、言語が手薄になりがちなので、語彙の取りこぼしを潰すことが通過率を底上げします。
WEBテスティング形式では電卓使用や入力形式が異なる設問もあるため、種類ごとの出題形式に合わせた練習を積んでおくと本番で戸惑いません。
本選考と同じか・インターン特有の傾向
テストの種類自体は本選考とインターンでほぼ共通と考えてよく、SPIが軸になる点は変わりません。
ただしインターン特有の傾向として、サマーは応募者が多くボーダーが上振れしやすい一方、面接回数が少ない分だけ初期スコアの重みが増します。
エンジニア・データサイエンス職では、SPIと並行して技術課題やコーディング試験が課されるインターン特有のパターンがあります。
この場合、能力検査の負担に技術試験の準備が上乗せされるため、研究と並行する院生は早めの着手が欠かせません。
性格検査はインターンでも省略されず、職種を問わずメドピアの価値観との整合が一貫して見られます。
つまり技術職であっても、医療への当事者意識やチームでの動き方が能力検査と並んで評価対象になると押さえておきましょう。
編集部が分析するメドピアインターンWebテストの通過率とボーダー
通過率とボーダーは非公表のため、ここではDigmedia編集部が就活体験談ベースで推定した目安を提示します。あくまで参考値として、自分が確保すべき得点ラインの設計に役立ててください。
通過率の目安(サマー/秋/冬別)
編集部の見立てでは、メドピアインターンWebテストの通過率はサマーで20〜30%程度、秋・冬で30〜40%程度が目安です。
サマーは医療×IT志望の意識が高い学生が集中するため、母集団のレベルが高く相対評価が厳しくなります。
秋・冬は応募者数が落ち着くものの、本選考直結型プログラムが増えるため選抜の質はむしろ上がる傾向です。
応募層は旧帝大・早慶クラスや理系院生が多く、平均学力が高いぶん上位に食い込む難度も高いと考えておきましょう。
通過率の数字に怯む必要はなく、正答率を引き上げれば相対評価でも十分に勝負できます。
同じ理系でも対策の有無で得点差が大きく開く領域なので、準備量がそのまま通過率の差として表れると考えてよいでしょう。
ボーダーと正答率
ボーダーラインも非公表ですが、医療×IT系の上場企業では正答率6.5〜7.5割が一つの目安とされています。
サマーはボーダーが上振れしやすいため、7割を最低ライン、7.5割を安全圏として準備するのが現実的です。
秋・冬も本選考直結型では選抜が厳しく、結局7割前後の得点が必要になると見ておきましょう。
性格検査に正答率の概念はありませんが、回答の一貫性とメドピアの価値観との整合が評価軸になります。
ボーダーを下回るとESの内容に関わらず足切りされるため、まずはこの得点ライン突破を最優先に据えてください。
正答率の目安はあくまで体験談ベースの推定値ですが、7割という共通ラインを設計の基準に置けば、シーズンを問わず大きく外すことはありません。
テスト結果の使いまわしはできる?
SPIのテストセンター形式が課された場合は、過去に他社で受けたテストセンターの結果を使いまわせるのが大きな利点です。
練習企業で手応えの良いスコアを取っておけば、その結果をメドピアの選考に流用でき、対策時間を圧縮できます。
一方、WEBテスティング形式は企業ごとに受検する仕組みのため、結果の使いまわしはできません。
研究で時間が限られる理系院生こそ、テストセンターの良スコアを早めに1本確保しておくと選考ピーク時の負担が軽くなります。
手応えが悪かった場合は再受検でスコアを更新できるので、納得のいく結果で応募に臨みましょう。
ただし使いまわすスコアの善し悪しは自分では正確に分からないため、迷ったら一度作り直すくらいの余裕を持って準備期間を確保しておくと安心です。
メドピアインターンWebテストで落ちる人の傾向と回避策
編集部が体験談を分析すると、Webテストで落ちる人には共通したつまずきが見られます。事前に傾向を知り、回避策を仕込んでおくだけで通過率は大きく変わります。
落ちる人に共通する3つの傾向
落ちる人の傾向は、大きく3つに整理できます。
1つ目は対策本を1周もせず本番に臨む人で、SPIはパターン認識のテストである以上、ぶっつけ本番では実力以前に得点が伸びません。
2つ目は理系にありがちな「非言語は得意だから言語は無対策でいい」という油断で、語彙の取りこぼしが積み重なって失点します。
3つ目は受検環境を整えていない人で、Wi-Fiのみの自宅受検で通信が切れ、再受検不可で不合格になるケースが意外と多いです。
この3点を潰すだけで、落ちる確率は大きく下げられると考えてください。
いずれも実力の問題ではなく準備の問題なので、本番までのチェックリストとして潰し込んでおけば防げる失点です。
時間配分ミスで失敗するパターン
もう一つ多いのが、時間配分のミスで問題を解き残してしまうパターンです。
非言語の推論や場合の数は1問に深入りしやすく、1問にこだわると後半が丸ごと手つかずになります。
研究で精緻に解く習慣がある理系ほど、1問を完璧に解こうとして時間を溶かしがちなので注意が必要です。
「分からなければ飛ばす」「迷ったら直感で選んで次へ進む」という割り切りを、練習段階から身体に入れておきましょう。
ストップウォッチで本番と同じ制限時間を計りながら解けば、ペース感覚が自然と養われます。
時間が足りないと感じたら、確実に取れる問題から先に拾う戦略へ切り替え、取れる得点を着実に積み上げる意識を持ちましょう。
性格検査で落ちる人
能力検査は通過したのに性格検査で落ちる人は、回答に一貫性がないケースが大半です。
性格検査は同趣旨の質問を表現を変えて何度も投げ、回答のブレが矛盾として検出される仕組みになっています。
自分を良く見せようと取り繕うと、設問間で食い違いが生じ、かえって信頼性が下がります。
メドピアでは医療課題への当事者意識や自走力が見られるため、偽らない範囲で自分の素養を素直に答えるのが最善策です。
面接での発言と矛盾しないよう、受検前に自分の軸を言語化しておくと安定します。
編集部おすすめのメドピアインターンWebテスト対策ロードマップ
ここからは、Digmedia編集部がおすすめするSPI対策の進め方を、言語・非言語・効率化の観点で具体的に示します。理系学生が限られた時間で得点を最大化する順序を意識して構成しています。
言語対策
言語分野は、語彙・二語の関係・並べ替え・空欄補充・長文読解が頻出で、序盤の語彙で差がつきます。
理系学生は言語が手薄になりやすいため、まず対策本で頻出語彙を一気に覚えるのが最もコスパの良い投資です。
長文読解は全文精読ではなく、段落ごとの要旨を素早く掴むスキミングに切り替えると時間に余裕が生まれます。
並べ替えは接続詞や指示語を手がかりに前後関係を判断する練習を積めば、安定して正解できるようになります。
毎日30分でも言語に触れ続けることが、本番でのスピードと正確性を支える土台になります。
研究やゼミで読み慣れた専門文献とは文章の質が違うため、SPI形式の長文に特化して慣らしておくことが理系の言語対策では効果的です。
非言語対策
非言語は推論・確率・割合・速度算・場合の数・集合が頻出で、メドピアでは推論と確率の比重が高いと見ています。
理系の得点源になりやすい領域ですが、SPI特有の解法パターンに反射的に当てはめられる状態まで仕上げることが鍵です。
確率や場合の数は、樹形図や表を素早く描いて視覚的に整理する習慣をつけると計算ミスが減ります。
速度算や損益算は1問30秒〜1分で解く必要があるため、公式の暗記より典型パターンの反復が効きます。
対策本を最低2周し、初見でも解法が即座に浮かぶレベルまで非言語を磨き込みましょう。
数学が得意な理系ほど「解けるはず」で油断しがちですが、求められるのは正確さよりも制限時間内での処理速度である点を忘れないでください。
「答え」を探すより効率的な対策法
ネットで「答え」を探そうとする就活生は多いですが、解答集頼みの対策はメドピアのインターンでは通用しません。
テストセンターは受検者ごとに問題が組み替わるアダプティブ方式で、暗記した解答が次の設問に適用できないからです。
WEBテスティングも数値がランダム生成される設問が多く、出回っている「答え」が自分の本番と一致する保証はありません。
性格検査に至っては正解そのものがなく、解答集を見ても点数は上がらず矛盾リスクが増えるだけです。
結局、対策本で手を動かして解法を体得する王道が、最短で得点につながる対策法です。
「答え」を探す時間を1問でも多く解く時間に充てたほうが、本番でのスコアは確実に伸びるというのが編集部の結論です。
メドピアインターンのES・面接・技術課題/コーディング対策
Webテストを抜けた先には、ES・面接・技術課題が待っています。とくにエンジニア・データサイエンス職では技術選考が併用されるため、理系学生は早めの準備が欠かせません。
ESの傾向
メドピアのインターンESでは、ガクチカと志望動機に加え、医療×ITへの関心が問われる傾向にあります。
業界研究としては、医師コミュニティ「MedPeer」を起点とした集合知プラットフォームと、kakari・やくばと等の医療機関支援、予防医療・健康サポート事業を押さえておきましょう。
理系・技術系志望なら、医療ビッグデータをどう価値化したいかという視点をESに織り込むと説得力が増します。
結論から書くPREP法で簡潔にまとめ、Webテストと同時提出になる前提で早めに書き上げておくと安心です。
研究テーマとメドピアの事業を接続できると、理系ならではの差別化された志望動機になります。
「Supporting Doctors, Helping Patients.」というミッションに自分の関心をどう重ねるかまで書けると、技術志望でも熱量が伝わるESになります。
技術課題・コーディング対策
エンジニア・データサイエンス職のインターンでは、SPIに加えて技術課題やコーディング試験が併用される場合があります。
コーディング試験では、基本的なアルゴリズムとデータ構造、計算量を意識した実装力が問われるのが一般的です。
データサイエンス職では、統計・確率の理解やデータ前処理・分析の考え方を問う課題が出る可能性があります。
医療データという題材柄、大規模データを構造的に扱う発想や前処理の丁寧さが評価されやすい点も意識しておきましょう。
研究で使う言語と試験で求められる言語が異なる場合もあるため、基本構文の確認は早めに済ませておくと安全です。
面接質問
面接ではガクチカ・志望動機に加え、「インターンで何を学びたいか」が高い頻度で問われます。
技術職志望なら、医療ビッグデータの分析や技術スタックへの関心を具体的に語れるよう準備しておきましょう。
「高齢化・医師不足・地域医療格差といった社会課題にITでどう向き合うか」も、自分の見解を用意しておくと回答が深まります。
性格検査の結果は面接でも参照されるため、受検時の回答と面接での発言に矛盾が出ないよう軸を揃えておくことが大切です。
逆質問では事業展開やエンジニア組織のキャリアパスを2〜3個用意しておくと、関心の高さを示せます。
インターンでの好成績は本選考の早期選考につながりやすいため、面接の段階から本選考を見据えた一貫した準備を進めておきましょう。
まとめ:メドピアサマーインターンWebテストを突破するために
メドピアのサマーインターンWebテストはSPIが軸で、言語・非言語・性格検査の3科目から構成されます。
編集部の検証では、通過率はサマーで20〜30%、秋・冬で30〜40%程度、ボーダーは正答率6.5〜7.5割が目安で、サマーはとくに7割を最低ラインに据えて準備するのが現実的です。
落ちる人の傾向は「対策本未着手」「言語の油断」「受検環境未整備」「時間配分ミス」「性格検査の矛盾」に集約され、いずれも準備で防げる失点です。
理系学生は非言語を得点源にしつつ、手薄になりがちな言語の語彙を対策本で先に潰すのが通過率を底上げする近道です。
エンジニア・データサイエンス職では技術課題やコーディング試験が併用される場合があるため、研究と並行する院生はWebテストと技術選考の両方を見据えて早めの着手を心がけましょう。
テストセンターの良スコアを早めに1本確保しておけば、選考ピーク時の負担を減らし、ESや技術課題の準備に時間を集中できます。
28卒はサマー・秋・冬で結果を残せば本選考の早期選考ルートにつながるため、Webテスト対策を最優先で進め、確実にインターンの席を掴み取ってください。