【参加必須】インターンに行かないと内定がもらえない企業

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伊東美奈
Digmedia編集長
伊東美奈

HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。

就職活動の現場では一般的になってきているインターン。

インターンが選考の一環になっていたり、インターン参加者が本選考で優遇されたりとインターンへの参加が必須といえる企業も多くあります。

今回はインターンに参加しておきたい企業をまとめましたので、 エントリーするときの参考にしてみてください。

外資系コンサル

高学歴の就活生から高い人気を誇る外資系コンサル。

ジョブと呼ばれるインターンに参加しなければ本選考に進めなかったりする企業が多くあります。

選考にジョブが含まれている

・マッキンゼー・アンド・カンパニー ・ボストンコンサルティンググループ ・A.T.カーニー ・ベイン・アンド・カンパニー ・アーサー・ディー・リトル ・ローランド・ベルガー ・アクセンチュア(戦略コンサルタント職)

本選考が優遇される

・アクセンチュア(ビジネスコンサルタント職) ・PwCコンサルティング・PwCアドバイザリー

外資系金融

ワークハード・プレイハードで知られる外資系金融。

こちらも難易度の高い業界となっており、内定にはジョブが必須となっているところもあります。

選考にジョブが含まれている

・J.P.モルガン ・バンクオブアメリカ ・メリルリンチ(投資銀行部門/資本市場部門) ・シティグループ(投資銀行部門/資本市場部門) ・UBS証券(投資銀行本部/グローバルキャピタルマーケッツ本部/株式本部/アセットマネジメント)

本選考が優遇される

・バンクオブアメリカ・メリルリンチ 金融市場部門 ・ドイツ銀行 アセット・マネジメント ・三菱UFJモルガン・スタンレー ・モルガン・スタンレー証券(優遇はないが、結果的に内定者の7~8割が夏インターン参加者となっています。

)

外資系メーカー

こちらも早期に就活を始めている就活生や高学歴層に人気の外資系メーカー。

中にはインターンが必須となっている企業もあります。

選考にジョブが含まれている

・P&G Japan MKT(マーケティング職) ・P&G Japan SALES(営業統括) ・ユニリーバジャパン マーケティング職 ・ネスレ日本(事務系職)

ITベンチャー

最近ではファーストキャリアにベンチャーを選ぶ学生が増えてきています。

やはり大手にはない裁量があったり、事業を作り出す手触り感などを求めて志望するようです。

ベンチャーでインターンが選考に関わっている企業をまとめました。

選考にジョブが含まれている

・フリークアウト ・Fringe81

本選考が優遇される

・スタークス

その他

選考にジョブが含まれている

・経営共創基盤 ・ドリームインキュベーター ・ベイカレントコンサルティング

本選考が優遇される

・野村総合研究所 ・コーポレイトディレクション ・東京海上日動(内定者の約8割がインターン参加者)

まとめ

いかがでしたでしょうか? インターン必須企業は、インターン実施中のパフォーマンスも見られています。

まずはエントリーして、インターン本番の対策を進めていくと良いでしょう。

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