【息抜き】就活が終わったらやりたいこと50選

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伊東美奈
Digmedia編集長
伊東美奈

HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。

就活中は選考に通るか不安で思いっきり羽を伸ばすのは難しいですよね。

そこで今回は就活が終わったらやってみたいことをジャンル別に合計50コ紹介していきます。

皆さんのやりたいことはありますか?

遊ぶ編15コ

ひたすらダラダラする

就活中頑張ったんだから、少しぐらいダラダラして生活をしてもバチは当たりませんよね。

コーラとお菓子を片手にテレビを見る生活も悪くないです。

溜めていたドラマをひたすら観る

エントリーシートなどの選考でなかなか落ち着いてドラマを見る時間がなかった就活中。

溜まっていたお気に入りのドラマを見て消化してしまいましょう。

髪型・髪色を変える

黒髪が一般的な就活。

学生生活最後ですから、挑戦してみたかった髪にしてしまいましょう。

ただ、やりすぎで入社前に焦るようなことにならないように。

海に行く

就活が終わればもうすぐ夏休み。

夏の定番といえば海にバーベキューです。

旅行に行く

社会人になるとまとまって休みを取ることが学生と比べて難しくなります。

遠出して友達とはしゃぐのが簡単にできるのも今のうちですよ。

恋愛をする

就活が終わってひと段落。

落ち着いたら気になる人を誘ってみてはいかがでしょうか。

学生時代の甘酸っぱい恋も大人になるとなかなかできないものなのかもしれません。

漫画を読みふける

今ではアプリやツイッターなどで簡単に漫画を読むことができてしまいます。

オススメの漫画はキングダムです。

面白いだけでなく社会に出てからも役に立つ内容であると経営者から高い評価を得ている漫画ですよ。

ピアスを開けてみる

社会人になって営業などをするようになればピアスはできなくなってしまいます。

これも学生のうちにしかできないことですね。

徹夜で飲む

友達と次の日を考えずにオールするというのも体力と時間がある大学生のうちだからできることかもしれません。

次の日はしんどいですが、周りに迷惑をかけない程度にやってみてはいかがでしょうか?

キャンプする

最近では自分たちでテントなどを張ってキャンプするのが流行しているみたいです。

またちょっとリッチなキャンプということでグランピングというのも流行っているみたいなので、行ってみては。

自転車で日本一周

日本の中でもまだまだ行ったことがないところがあると思います。

しかも新幹線で通ったことあるレベルではなく、自転車でその土地それぞれを開拓することで、普段の旅行とはまた違ったものがみられるかもしれません。

何か一つ料理を極めてみる

一人暮らしをした時のために料理をしておくのもいいですね。

さらに一つの料理に絞ってそれを極めてしまえば、入社してからもその料理をものすごくうまく作れる新人として一目置かれるかも。

オススメは火加減が難しい卵料理。

好きなアーティストのライブに行く

最近では全国でライブがやっています。

普段イヤホンで聴いている音楽とは違って、そのアーティストが実際に歌っているライブは臨場感があり気分がとても高まりますよ。

気が済むまで寝てみる

これも学生の特権と言えるでしょう。

気づけば昼過ぎていたなども時間がある学生だからできること。

寝過ぎが癖になってダラダラし続けるのは要注意です。

全国の温泉を巡る

温泉は世界でも実は限られた地域でしか湧くことができません。

日本は全国に有名な温泉がありますので、その地域ごとの温泉巡りをしてみてはいかがでしょうか。

日本の主な温泉地全て行きましたというのはなかなかのレア人材かもしれません。

有意義な過ごし方編22コ

ランニングをする

就活中にきちんと運動する習慣を作ることは容易ではありません。

ましてや社会人になってからであれば、日々の忙しさに忙殺されてしまうでしょう。

今のうちから体脂肪燃焼、生活習慣病の予防に効果があるとされているランニングを始めてみるのもいいのではないでしょうか。

NIKEがランニングアプリを出しているので、活用してみては。

ジムに通う

企業のエグゼクティブクラスはジムに通うといわれています。

自分の体を変えることができたという肯定感と体を動かすことでの健康の維持が主な効果だそうです。

ジムのトレーナーと話しながら自分の理想の体づくりをしてみてはいかがでしょうか。

後輩の就活相談に乗る

自分の就活が終わったということは、一つ下の就活が始まるということです。

ES添削や模擬面接など後輩の就活のお手伝いをしてみるのもいいかもしれません。

卒業論文に勤しむ

学生の本分は勉学というように、卒業までの最後の期間を自分の興味のある学部の勉強に費やしてみてはいかがでしょうか。

その集大成として卒業論文があると思いますが、これは論理的な文章を書く練習にもなるので、社会に出ても役に立ちますよ。

起業する

これから企業の属することになると思うのですが、雇われる側ではなく雇う側の気持ちを知っておくのも大切です。

今ではパソコン一台で起業できる時代になりました。

TOEICで高得点を目指す

入社時にTOEICが何点必要と決められている企業もあります。

さらに一部の業界、外資系投資銀行やコンサル、商社などはやはり周りの英語のレベルも高いです。

自動車免許を取る

仕事で使う場合や、地方へ異動がある可能性がある職場に就職する人はぜひ自動車の免許を取得しておきましょう。

持っていると身分証明証に使えたりするので何かと便利です。

本をたくさん読む

ネットライフ生命を立ち上げ、現在は立命館アジア太平洋大学(APU)学長を務める出口治明さんは人が勉強するには「人・本・旅」と肝心であるとおっしゃっています。

時間がある今のうちに普段読まない古典などに挑戦してみるのも良いのではないでしょうか。

世界十大小説を読む

書籍関連でもう一つ。

イギリスの著名な作家であるサマセット・モーム氏が選んだ世界十大小説というものがあります。

「カラマーゾフの兄弟」 「ボヴァリー夫人」 「戦争と平和」 「白鯨」 「トム・ジョーンズ」 「嵐が丘」 「ゴリオ爺さん」 「デイヴィッド・コパフィールド」 「赤と黒」 「高慢と偏見」

どれも小説とは思えない難しさですが、世界で評価されている作品です。

一度トライしてみては。

映画にはまる

映画も作品鑑賞としては良いものです。

アマゾンプライム会員やネットフリックスなどに契約しておけば、月額数百円から数千円で映画が見放題です。

留学に行く

有意義な過ごし方といえば思いつきやすいのが留学です。

やはり社会人になってまとまった休みが取れなくなるとなった時に、長期で海外で過ごすという経験は学生のうちにやっておきたいものです。

語学留学なんかもいいですね。

プログラミングの勉強をする

昨今では最低限のITを知らないと仕事にならなくなってきました。

その中でもプログラミングはエンジニアの人だけと思われがちですが、エンジニア以外の人もぜひ身につけておくといいでしょう。

これから技術系のことを知らないといけない場面も増えてきますし、エンジニアと一緒に仕事をするとなったら少し知識があるだけでもスムーズにコミュニケーションを取ることができます。

長期インターンをして社会に出るまでにスキルを身につける

東京や大阪などの主要都市では長期インターンを行なっている企業が増えてきました。

社員と同じような仕事を学生のうちからできるということでバイトよりも学びがあり人気です。

就職先とは違った企業でインターンするのもいいですね。

英語のライティング、リーディング、リスニング、スピーキングを鍛える

技術の発展とともに翻訳サービスの精度が高まってきましたが、やはり人間と人間のコミュニケーションは必要です。

広く使用されている英語の基本的な部分は使えるようになっておきましょう。

Officeのソフトを使えるようになる

会社に入るとプレゼンを作ったり議事録を作成したりと何かとOfficeソフトを使う機会は多いです。

最近ではブラウザ上で作成できるgoogleスライドなども増えてきていますが、基本的な動作は同じです。

操作に慣れておくとスタートダッシュを切れるかもしれません。

簿記の資格を取る

金融系の就職先に行く人であれば簿記の資格を取っておいて損はないかもしれません。

バックパックで海外に行ってみる

体力のあるうちにやっておきたいのがこれ。

リュック一つで世界に飛び出し、現地を肌で感じるという経験は今後の人生にいい影響を与えてくれますよ。

安全には気をつけて。

TEDの気になるプレゼンテーションをみる

TEDは各界の著名人がプレゼンテーションするものです。

テクノロジー系のことであったり、そもそもの人生についてのことであったり幅広いジャンルの専門家が興味深いトピックについて話しています。

英語のリスニングの練習にもなりますよ。

noteで情報発信してみる

気軽に自分から情報を発信することができるnoteというサービス。

本でインプットしたことや自分が経験して感じたことなどを言語化する作業は大切です。

思考の整理の一環としてチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

ちょっと将来のことについて考えてみる

就活中は内定というわかりやすいゴールがありましたが、実際に自分が卒業後に進む道が決まって時に改めて、今後どのようなキャリア・人生を送っていきたいかというのを落ち着いて考えることも重要です。

そのための材料として本や旅など経験を重ねましょう。

ファイナンスについて勉強する

社会人になるとお給料という形でお金がもらえますが、その中でも税金で取られたり、残ったお金の中で投資や積立をどうしていくかなど考える必要がありそうです。

そうなった時にある程度のファイナンスの知識は必要となってきます。

新聞やニュースを見る癖をつける

電車などでサラリーパーソンの人が日経新聞を読んでいる姿を見たことあるかもしれません。

やはりその日のトップニュースや経済、政治などの情報は必要最低限インプットする必要があります。

社会人になってからその習慣をつけるのではなく今からつけておくといいスタートダッシュが切れると思います。

稼ぐ編5コ

就活の参考書をメルカリで売る

いらなくなったSPIの本などをメルカリで売っちゃいましょう。

ひたすらバイトする

朝から晩までバイトする経験も今しかできません。

貯めたお金で旅行なんかにいくのもいいですね。

バイト以外でお金を稼ぐ

自分でお金を生み出す経験も今後活きてくるかもしれません。

今ではランサーズやクライドワークスなどで仕事を案件ベースで取ってくることも可能ですし、メルカリなど個人が簡単に取引できるプラットフォームもあります。

工夫次第ではバイト以外の収入も可能ですし、それが後々副業に繋がってくるかも。

ESを買い取ってもらう

就活サイトの中には選考を突破したESを数千円で買い取ってくれるものがあります。

たくさん選考にエントリーした人であればかなりお金を稼げるかもしれません。

リゾートバイトで一気に稼ぐ

住み込みで働くリゾートバイトはやはり学生だからできるバイトでしょう。

冬のスキー場であれば働いてそれ以外の時間はスケボが自由にできるところもあるとか。

その他8コ

親孝行をする

大学生も残り少しになってきてようやく独り立ちする時期が近くなってきた今、今まで育ててくれた親に対して感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

高価な旅行などのプレゼントは社会人になってからでいいですが、やはり言葉で伝えることは大事ですよ。

企業パンフレットの整理

説明会でもらった企業のパンフレットの整理をしましょう。

就活ナビサイトの退会

もう使わないですよね。

アルムナイのように卒業生としてアカウントが残ったりすることもあるので退会するときは注意。

学割を思う存分使う

学生の特権、それは学割です。

電車やカラオケ、ボウリング場、美術館など多岐に渡ります。

これこそ今のうちに使っておいて損はないでしょう。

単位を取りきる

一番重要なことです。

せっかく獲得した内定も卒業できなければ取り消しとなってしまう可能性が高いです。

なんども単位の計算をしてちょっと取りすぎるくらいで余裕を持って卒業してください。

物件探し

勤務地がもう決まっているのであれば、物件を探し始めるのいいでしょう。

特に2,3月は新卒が一斉に探し始めるのでタッチの差で物件がなくなってしまいます。

今から希望の条件などを整理しておきましょう。

内定者懇親会の参加

内定者時代から同期との繋がりは作っておきましょう。

会社が設けてくれるイベントには積極的に参加すると入ってから馴染みやすいですよ。

時間はあるがお金がないことを堪能する

学生とは、と聞かれるとこのように答える人も多いのではないでしょうか。

お金がなくても楽しむ術を編み出したり、友達とバカ笑いしたりとなんでもないようなことが思い出に残ったりするものです。

今という時間を楽しみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 内定後も数ヶ月時間があります。

その中で有意義な過ごし方をして学生生活に悔いの残らないようにしてください。

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