HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
はじめに
営業職は様々な性格や能力を持つ人々が活躍する現場ですが、女性が営業職として活躍するにはどのような能力が必要なのでしょうか。
中には、女性は営業職で働くにあたっては不利であるという意見もあるなど、営業職を目指す女性にとって不明瞭な点は多いはずです。
そこで今回は、営業職に向いている人の特徴について解説するとともに、女性ならではの営業職に活用できる能力についても紹介します。
営業に関して女性は不利？
まず結論として、営業職において女性が不利であるということは、場合によってはあるものの、必ずしも当てはまるものではありません。
営業職は男性が行うことが多いという先入観のもとに、このような意見が聞こえることもありますが、女性であるからと言って、営業職として働くのに向いていないというわけでもありません。
かといって、圧倒的に有利であるというわけでもありません。
確かに結婚し、妊娠や出産などをする場合、仕事を休まなければならない時期があるため、女性の方が不利という考え方もありますが、それはどのような仕事においても同じことです。
よって「自分は女性だから営業職に向いていない」と考える必要は全くありません。
女性が営業職で活躍する理由
続いて、女性の方が営業職で活躍できる理由について考えてみましょう。
女性が営業職で活躍できる理由は大きく分けて2つ存在します。
女性特有の強みとは
まず、女性が働く営業職として働くにあたって特有の強みも存在します。
全ての女性に当てはまるわけではありませんが、多くの女性は共感性が高いため、顧客との信頼関係を築きやすいとされています。
顧客ニーズを深く理解した上で、それに応じた提案ができる人は長期的な関係を構築する上で非常に有利であると言えます。
よってこれまで誰かとうまく関係を構築することができた経験がある人や、相手の立場になって物事を考えられる自信のある人は、営業職を目指すに当たっても自己PRなどで積極的にアピールしたいところです。
営業職で求められる人間関係の構築スキル
女性は人間関係の構築が得意な方が多いため、営業職に向いていると言えます。
相手は取引先ですが、人と人との関わりであることに変わりはありません。
相手によっては、人として親しくなった方が取引をしやすいこともあります。
よって、相手の懐に入る人間関係の構築が上手い人物は、営業職において成功しやすい傾向があると言えます。
人間関係をうまく構築できれば、まず一度取引が成功するだけでなく、その関係が長く続きやすいのも魅力です。
企業は、営業職の人に対して契約を勝ち取ることはもちろん、長く良好な関係を築いてほしいとも考えています。
よって、女性の中でも人間関係の構築スキルに自信がある人は、営業職に向いていると言えるでしょう。
営業職に向いている女性の特徴
続いて、営業職に向いている女性の特徴について確認しましょう。
この部分は女性に限ったものではないため、もし、この記事を読んでいる男性の方がいるならば、ぜひ自分に当てはまっているかどうか確認してみてください。
コミュニケーション能力の高さ
営業職に向いている人の特徴としてコミュニケーション能力が高いことが挙げられます。
営業職は製品やサービスを顧客に理解してもらい、興味を持ってもらうために、的確かつ効果的に情報を伝える能力が必要です。
顧客のニーズや問題点を正確に捉え、それに応じた解決策を提案できる能力も求められています。
コミュニケーション能力が高い人はただ話すだけでなく、聞くことも得意です。
顧客の発言から正確な情報を読み取って、それに基づいて適切な解決策を提供することで信頼関係を築くことも可能です。
また、非言語的なコミュニケーションボディランゲージや声のトーン、表情なども活用し、相手に好印象を与えられる人物は営業職として成功しやすいです。
感情の機微を読み取る能力
営業職として活躍するためには、相手の感情を読み取る能力も求められます。
なぜならば、営業職は相手の言わんとしていること、つまり、隠れているニーズについて把握し、それに答えられる案を提供することが求められるからです。
相手の感情や表情などから情報を読み取り、相手の不安を解消できるような情報を提供することが重要です。
また、感情を読み取ることができれば、営業における交渉の場面にも活用できます。
相手がどのポイントについて懸念があるのか、そして魅力を感じているのかについて敏感に察知することができれば、不安定を解消しつつ、相手が魅力を感じやすい部分を強調することで、成約につなげることができます。
柔軟性と適応力
営業職として成果を残すためには、柔軟性や適応力も求められます。
クライアントは全員が同じ相手ではなく、それぞれ違う人物であり、業種や立場なども異なります。
よって、一人ひとりに対して、柔軟にニーズを把握して魅力をアピールする必要があります。
「この言い回しをすれば多くのクライアントが首を縦に振ってくれる」というものがあったとしても、それが通用しない場合もあります。
そのような際に、頑なに同じ手法を使うのではなく、相手に合わせて提案を行うことが求められます。
また、適応力も営業職には重要です。
なぜならば、取引先の事業の内容や業績などが変化することもあるからです。
常に同じ条件や商品を提案するのではなく、取引先が同じであったとしても、相手の状況に応じて求めているニーズに最適なものを提案できる人こそ、営業職として活躍できる可能性が高いといえます。
ネットワーキングスキル
営業職の人には「ネットワーキングスキル」つまり広い人脈を築く能力が求められます。
単に多くの人に会うだけでなく、それぞれの人と信頼関係を築く、相互に有益な関係を維持していく能力が重要です。
相手のニーズや関心について理解し、どのように自分が価値を提供できるのかについて明確に伝えられる人物は、信頼関係を勝ち取りやすいです。
信頼関係を勝ち取れた場合、その取引先と良好な関係を築けるだけでなく、その取引先と親しい別の企業を紹介してくれる可能性もあります。
このような紹介は、ただ営業をかける相手が増えるだけでなく、成約につながりやすいのが特徴です。
あなたがもし企業の担当者であるとして、いきなり飛び込み営業をされた場合と、信頼できる別の会社の誰かから紹介された場合、話を聞こうという気持ちになるのは明らかに後者のはずです。
このように、営業職の人には1人の相手とコミュニケーションをとるだけでなく、そのコミュニケーションを通じてさらに新しい、そして成約する可能性が高い人脈を作り上げることが求められるのです。
目標達成への執着心
目標達成への強い執着心も、営業職で成功するためには非常に重要なスキルの1つです。
目標達成することに対して強いモチベーションを感じる人は、ただ一辺倒に営業しかけるだけでなく、どうすれば目標達成できるのか、明確に目標を立て、それに従って日々の業務を行うことができます。
目標達成するという強い意志を持っている人物は、営業の業務を行う中で複数の取引先に断られたり、門前払いにされたりしても、モチベーションを落とすことなく、粘り強く業務に臨むことができます。
営業職においては、高い交渉力やコミュニケーションスキルも重要ですが、それと同じくらい、何度失敗してもくじけない強い心が求められます。
だからこそ、目標達成に対する強い執着心を持っている人物は、営業職において良い成績を収めやすいのです。
営業職で活躍する女性に必要な5つのスキル
続いて、営業職で活躍するにあたって求められる5つのスキルを見てみましょう。
こちらも先ほど紹介した営業職に向いている女性の特徴と同様に、男性にも求められるスキルであるため、もしこの記事を読んでいる男性の方がいるならば、ぜひ自分に当てはまっているか確認してみてください。
リーダーシップと自己主張
営業職で働く人は、自分の業務に集中することも大切ですが、チームとして結果を残すことも大切です。
チーム全体の成功に貢献できる、リーダーシップを持っている人物は就活においてより有利と言えます。
特にこの傾向は営業をチームで進めていく企業において強いものであり、一人ひとりがより結果を出せるように言葉だけでなく、行動でも引っ張れる人物が求められます。
自分がどのように営業を行う際に相手と関係を築くのか、どのような工夫をしているのか、など皆に共有できる能力や周囲のモチベーションを下げずに改善点を提案する能力などが重要です。
リーダーシップを発揮しメンバーを引っ張ることができると、自分だけでなく、営業チーム全体、そして企業に対して貢献できるため、営業職として就活を進める上でアピールしたいところです。
問題解決能力
営業職として活躍するためには問題を発見する能力、そしてそれを解決する能力も求められます。
クライアントが直面している課題に対して効果的な解決策を見つけ、それを提案することが営業職には重要だからです。
クライアントはそれぞれニーズを持っており、相手に合わせた解決策を提案することが重要です。
まずクライアントの問題を正確に理解するためにコミュニケーションを取り、どのような悩みを抱えているのかを聞き出します。
そして、それに基づいて自社の製品やサービスがどのように相手の問題を解決できるのかを分かりやすく伝えることが重要です。
これにより、クライアントがサービスの契約や商品の購入をしてくれるだけでなく、クライアントの悩みを解決することもできます。
結果が出た場合はよりあなたのことを信頼してくれるため、契約が長期に及び、お互いに利害関係が一致する長期の関係が出来上がるのです。
交渉力と説得力
営業職として仕事をするにあたり最も理想的なのは、相手のニーズを聞き出し、製品についての話をした段階で100%納得してもらい、こちら側の望む条件で契約を成立させることです。
しかし、いくらあなたに傾聴力やコミュニケーション能力があり、商品やサービスが素晴らしかったとしても、相手にも事情が存在します。
そこまで予算を割けない場合もありますし、どうしても商品やサービスについて何かしら不満があることもあります。
そのような際に求められるのは交渉力と説得力です。
いかにその商品が相手にとって有益であるか、それを導入することによって相手にどのような利益が生じるのかを詳しく説明しなければならない場合も多いです。
このような場合、相手がどうしたら納得してくれるのかを考えながらうまく交渉を成立させる必要があります。
例えば1年間の契約を結ぶ代わりに料金を10%オフにする、1週間無料でお試しの期間を作るなど様々な対策がありますが、相手が契約するか悩んでいる理由は何なのかを見つけ出し、首を縦に振らせる能力も重要なのです。
タイムマネジメント
営業職に対して持っているイメージは人それぞれでしょうが、普段の生活、またはテレビのニュースやドラマなどを通じて、大粒の汗を流しながら訪問先を巡る営業職の人を見たことがある方も多いでしょう。
営業職は1日に複数の取引先を回り、ヒアリングや交渉を行います。
時間やタスクをうまく管理できない人物は、自分で設定した、または会社から設定されたノルマをこなすことができない場合が多いです。
だってうまく時間やタスクを管理し時間内に業務を行うスキルが求められます。
例えば、何社か近い地域に会社を構えている取引先があるならば、1日でそのエリアを回る、相手が特にオンラインでも問題ないという場合はオンラインで商談を済ませる、など工夫ができます。
方法はそれぞれですが、ただいたずらに時間を使うのではなく、効率的に業務をこなす工夫ができる人物こそ、営業職に向いていると言えます。
ストレス管理
営業職はその性質上、ストレスがかかる場面が非常に多いです。
飛び込み営業の方はほとんどの場合、断られます。
営業職以外でも、毎月ノルマを達成しなければならないというプレッシャーにさらされながら業務を行うことになります。
ストレスに弱い人はこのような環境で働く際100%の力を発揮できないでしょう。
そこで、自分のストレスをうまく解消しながら業務に取り組む必要があります。
ストレスを解消する方法は様々であり、休みの日に趣味に没頭すること、好きなものを食べることなど様々ありますが、自分なりのストレス解消法を確立する必要があります。
もし、現段階で自分のストレス解消方法や管理方法を確立できている方は、自己PRなどで積極的にアピールしましょう。
営業職に不向きな女性の特徴3つ
続いて、営業職に不向きな人の特徴について3つ紹介します。
全てが当てはまってしまう場合は、就活本番までに改善できるよう取り組んでみてください。
情報が不足している
情報が不足している、つまり取引先や業界に関する知識のアップデートができない人物は、営業職として働きづらい傾向にあります。
営業職の本質は相手の悩みや問題をあぶり出し、それを自社が提供しているサービスや商品で解決できるという提案をすることにあります。
ということは、相手の業種についての理解がなければ、的確な提案をすることができません。
例えば、極論ですが、スポーツ系のウェアを扱っている会社向けに「冠婚葬祭などで活用できるフォーマルな服を置いてくれ」というのは無理があります。
情報が不足している営業担当者はこのような的外れな提案を行ってしまうことが多いです。
取引先からも「リサーチをしっかり行っていない、やる気がない人」であると思われてしまう可能性が高いです。
よって、リサーチをする癖がついていない人は今から身につけるようにしましょう。
就活においても、目指す企業や業界に求められている能力や業界の現状について把握しておくことが非常に重要であるため、今からリサーチする癖をつけることをおすすめします。
自己主張が弱い
営業職において、取引先に対し主張ばかりしていては意味がありません。
しかし、全く主張ができない人物は、相手に対してメリットをうまくアピールできないため、向いていないと言えます。
いくら話を聞くのがうまく、相手の問題点が何であるかを理解できたとしても、自社が提供している商品やサービスでその問題を解決できることをうまく紹介できなければ意味がありません。
重要なポイントを伝えることができず、その商品を導入した場合のメリットを紹介できない人は、たとえ傾聴力などがあったとしても無駄になるだけです。
よって、これまで学生生活で発表を行う際などに緊張してしまい、自分の研究結果や主張をうまく伝えられなかったり、及び腰な性格であるという自覚がある人は、今から人前で自分の考えを発表する練習をしておきましょう。
もし、就活まで時間に余裕がある場合は、家族や友人とグループディスカッションの練習に取り組むのがおすすめです。
競争心が乏しい
営業職は数字を追いかける仕事であるため、同僚や先輩に負けたくないという競争心が強い人が向いています。
一方で、誰かと争うことが苦手である、競争心に乏しい人は、営業職として働くことが難しいかもしれません。
自分が立てた目標、例えば「1年目は同期の誰にも負けない数字を残す」「2年目以降は社内で一番の成績を残す」などといった、競争心を用いて数字を伸ばそうとする意欲が重要です。
周囲に触発され「勝ちたい」「一番になりたい」という負けず嫌いな性格を発揮して、日々業務に取り組める人物が営業職に向いているのです。
よって、これまで数字を追いかけた経験がない人、誰かとスポーツやアルバイトなどで競った経験がない、またはそうした経験は避けてきた人は、就活本番までに数字を追いかける経験に取り組み、競争心を養っておきましょう。
不向きを挽回する方法！
上記3つの営業職に向いていない人の特徴全てが当てはまってしまった人は、営業職を目指してはいけないのでしょうか。
結論として、そんなことはありませんが、それを挽回するために取り組む必要はあります。
以下の2つの対策を活用し、就活本番までに営業職に向いている人物になれるよう取り組んでみてください。
先輩やメンターからのアドバイスを求める
経験者の知識と指導を仰ぐことで、あなたが営業職に向いていない要素を解消できるかもしれません。
特にアドバイスを求められる相手が複数いるならば、女性の方に聞いてみるようにしましょう。
その人が実際に女性の営業職として働いていて感じたことや、学生時代に取り組んでおけばよかったと後悔していることについて聞ける可能性が高いからです。
女性として営業職で働くに当たっての苦労、反対に、どのようなやりがいが得られたのかなど、実体験ベースで話を聞くことでモチベーションを高めることができるだけでなく、就活そして就職後、活躍するための対策を早い段階で行うことができます。
アドバイザーに頼る！
先輩に意見を求めるのは非常に有効な選択肢の1つではありますが、最もおすすめできる対策は、就活のプロに意見を仰ぐことです。
ジョブコミットでは自己PRや志望動機、面接対策だけでなく、企業の情報を提供することにも力を入れています。
女性が営業職として活躍しやすい企業を紹介できるだけでなく、その企業がどのような能力を求めているのかについても紹介できます。
つまり、就活本番までに今から取り組んでおきたい対策について知ることができますし、自分が活躍しやすい職場探しもスムーズに進みます。
就活の対策がしたい方はもちろん、自分に合った企業を探したい人は、ぜひ一度登録してみてください。
女性が営業職を選ぶメリットと今後の展望
営業職は女性にとってキャリアを築く上で悪くない選択肢であると言えます。
営業職の多くは成果報酬性を導入しており、結果を出せば出すほど給料が高くなる企業が多いです。
よって、結果にコミットし、取り組み続けることができる人物は、新卒1年目から他の仕事より年収を高くできる可能性もあります。
また、営業職は近年では柔軟な勤務体制を提供している企業が増えており、仕事と家庭生活のバランスが取りやすいことが多いです。
私生活を充実させたい方や、結婚し、子育てをする予定の方は、家族と連携しながらフレックス勤務などを活用して子供との時間を大切にしつつ、働くこともできます。
営業職が女性にもたらす可能性
女性に限ったことではありませんが、営業職はリーダーシップを発揮し、管理職や高い地位を目指すためのステップとして非常に有力なものです。
実績を積めば直接的なキャリアアップに繋がるため、実力主義が色濃く反映されている職場です。
女性には、先ほども紹介したように、洞察力があり、細やかな配慮ができる人が多いため、顧客の満足度を高められる可能性が高いです。
顧客の満足度を高められる数字を獲得できる人物は高く評価され、早い段階で昇進できる可能性があります。
また、営業職は取引先についての情報を常にアップデートしながら取り組む必要があるため、様々な業界についての知識を深めることもでき、将来的には別のキャリアを歩む選択肢を持つことも可能です。
業界のトレンドと将来性
最後に、営業職のトレンドと将来性について考えてみましょう。
まず、営業職全体に影響を与えるトレンドとして、デジタル化の進展が挙げられます。
データ分析がより詳細に行えるようになったことで、顧客の購買行動や思考を精密に分析することが可能になりました。
この技術が扱える人物は、取引先の顧客をどうしたらより増やすことができるかについても検討できるため、成約を勝ち取りやすい傾向にあります。
また、リモートワークツールが普及したことで、必ずしも面と向かって商談を行わなくても良い点も営業職に大きな影響を与えています。
特に、継続的に関係を築いているクライアントとは面と向かって会うことも大切ですが、ヒアリング程度ならばオンラインで行えるようになり、よりスムーズに仕事が進むようにもなりました。
より仕事がスムーズに進むということは、時間を有効に活用できるということであり、家庭との両立を図りたい女性にとっても、営業職は働きやすい仕事となりつつあります。
まとめ
今回は、営業職に向いている人の特徴について、特に女性に焦点を当てて紹介しました。
全ての特徴が全ての女性に当てはまるわけでもありませんし、男性は全て当てはまらないというわけでもありません。
しかし、傾向として、今回紹介した特徴は女性に当てはまる可能性が高く、営業職を目指す女性の方は、就活でアピールしたいポイントです。
本記事を読んで営業職に魅力を感じた方、どのように就活で自分のスキルをアピールすれば良いか見当がついた方は、ぜひ自己PRや志望動機に盛り込み、第一志望への内定を目指してください。
