
HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
はじめに
大学3年生の皆さん、市役所のインターンシップに興味をお持ちですか。
志望動機をどう書けばよいか、悩んでいませんよね。
この記事では、市役所インターンの種類から参加するメリット、そして志望動機を書く上でのポイントまで、詳しく解説します。
まだ志望動機を書いたことがないという方も、この記事を読めば安心してES作成に取り組めます。
市役所の仕事への理解を深め、将来のキャリアを考える第一歩として、インターンシップを有効活用しましょう。
【市役所インターン志望動機】市役所のインターンの種類
市役所のインターンシップには、いくつかの種類があります。
それぞれの特徴を理解し、自分の目的に合ったインターンを選びましょう。
- 就業体験
- 講義・説明の座学中心
- 課題解決・グループワーク
就業体験
就業体験型のインターンシップは、実際に市役所の部署に配属され、職員の方々と共に業務を行う形式です。
市民の方との窓口対応や、書類作成、イベントの企画・運営補助など、多岐にわたる業務を体験できます。
市役所の仕事の具体的な流れや、部署ごとの役割、職員の方々の働き方を肌で感じられる貴重な機会です。
仕事の厳しさややりがい、達成感を直接体験することで、公務員として働くことのイメージをより明確にできます。
講義・説明の座学中心
講義・説明中心のインターンシップは、市役所の業務内容や組織体制、地方自治体の役割について、座学形式で学ぶことがメインです。
職員の方による説明や、パネルディスカッションなどを通して、市役所の仕事の全体像を把握できます。
また、市役所の歴史や取り組み、今後の展望など、幅広い知識を得られます。
公務員という仕事について深く知りたい方や、市役所の役割について基礎から学びたい方におすすめの形式です。
課題解決・グループワーク
課題解決・グループワーク型のインターンシップは、特定の地域課題や行政課題をテーマに、学生同士で議論し、解決策を提案する形式です。
実際の地域課題を題材にすることで、市役所の仕事がどのように地域社会に貢献しているかを実践的に学べます。
グループでの協力や発表を通して、コミュニケーション能力や問題解決能力も養われます。
チームで協力して1つの目標に向かって取り組む経験は、志望動機を作成する際にも役立つはずです。
【市役所インターン志望動機】市役所のインターンに参加するメリット
市役所のインターンシップに参加することには、多くのメリットがあります。
ES作成にも役立つため、積極的に参加を検討しましょう。
★メリット
- 公務員の仕事理解が深まる
- 若手職員と交流できる
- 公務員試験へのモチベーション維持
公務員の仕事理解が深まる
市役所のインターンシップに参加することで、公務員の仕事に対する理解が格段に深まります。
実際に現場で働く職員の方々の様子を見たり、業務の一部を体験したりすることで、普段知ることのできない仕事の裏側や、やりがい、難しさなどを肌で感じられます。
漠然と抱いていた公務員のイメージが、より具体的でリアルなものになるでしょう。
この深い理解は、志望動機を説得力のあるものにする上で非常に重要です。
志望動機やESに使える経験が増える
インターンシップでの経験は、エントリーシート(ES)や面接での志望動機を具体的に語る上で貴重な材料となります。
インターンシップ中に得た「○○課での経験」や「先輩職員との関わり」といった具体的なエピソードを盛り込むことで、あなたの志望動機に説得力が増します。
また、インターンシップでの学びや気づきを言語化する練習にもなり、ES作成のスキルアップにも繋がります。
若手職員と交流できる
インターンシップでは、実際に市役所で働く若手職員の方々と直接交流する機会が多くあります。
彼らの生の声を聞くことで、仕事の面白さや大変さ、職場の雰囲気などをリアルに知ることができます。
入庁後のキャリアパスや、ワークライフバランスなど、気になることを直接質問できる貴重なチャンスです。
この交流を通して得られた情報は、あなたが市役所で働くイメージを具体的にする上で大いに役立つでしょう。
公務員試験へのモチベーション維持
市役所のインターンシップに参加することは、公務員試験の勉強へのモチベーション維持にも繋がります。
実際に市役所で働く職員の姿を間近で見たり、市民の方々から感謝される場面に立ち会ったりすることで、「自分もこの仕事がしたい」という気持ちがより一層強くなります。
インターンシップでの経験が、試験勉強の辛い時期を乗り越える原動力となるでしょう。
【市役所インターン志望動機】2025年最新情報まとめ
2025年の市役所のインターン情報をまとめています。
場合によっては締め切りなど前後している可能性もあるので、ぜひ自身で詳細を確認しましょう。
プログラム名/内容 | 機関 | 締切 | 実施期間 |
---|---|---|---|
総務省インターンシップ2025 | 総務省 | 5/13(月) | 7/22〜9/12 |
羽田空港見学プログラム | 出入国在留管理庁(スプリング) | 5/15(水)正午 | 5/23, 27 |
体験プログラムA〜D | 法務省 | 5/30(木) | 8〜9月 |
学生実務研修 | 北海道庁 | 5/31(金) | 8/18〜9/5のうち1週間程度 |
サマープログラム/データ分析 | 金融庁(1次締切) | 6/9(日) | 8/4〜9/10 ほか |
女子学生霞が関体験プログラム | 内閣官房 | 6/12(水) | 9/1〜12 |
【市役所インターン志望動機】志望動機を考えるときの3STEP
志望動機を作成する際は、以下の3つのステップを踏むことで、より具体的で説得力のある内容になります。
闇雲に考えるのではなく、目的と順序を間違えずにすすめれば質の高いインターンの志望動機を完成させることができるでしょう。
インターンの参加目的とは
まず、あなたがなぜ市役所のインターンシップに参加したいのか、その目的を明確にしましょう。
単に「公務員に興味があるから」といった漠然とした理由ではなく、「市役所の〇〇部署の業務内容を深く理解したい」「実際に地域住民と関わる業務を体験し、やりがいを感じたい」など、具体的な目標を設定することが重要です。
参加目的を明確にすることで、志望動機に一貫性が生まれ、採用担当者にも熱意が伝わりやすくなります。
自己分析から市役所職員との共通点を探す
次に、自己分析を行い、これまでの経験や強み、興味関心の中から、市役所職員として働く上で活かせそうな共通点を探しましょう。
例えば、ボランティア活動の経験から「地域貢献への意識」を見出したり、チームで何かを成し遂げた経験から「協調性」や「課題解決能力」を見つけたりすることができます。
自己分析を通じて見つけた共通点を志望動機に盛り込むことで、あなたが市役所の仕事に適性があることをアピールできます。
インターン先の業務理解
応募する市役所のインターンシップ内容や、その市役所の具体的な業務内容を事前にしっかりと理解しておくことが不可欠です。
市役所のホームページやパンフレット、IR情報などを読み込み、どのような部署があり、それぞれどのような役割を担っているのかを把握しましょう。
特に、希望するインターンシップの部署が関わる業務について深く調べておくことで、志望動機に具体的な内容を盛り込むことができます。
「貴市の〇〇の取り組みに共感し、その一環であるインターンシップで△△の業務を体験したい」といった具体的な記述は、あなたの熱意を示す上で非常に有効です。
【市役所インターン志望動機】選考通過しやすくなる志望動機のコツとは
市役所のインターンシップ選考を通過するためには、いくつかのコツがあります。
コツを知ってるのと知らないのとでは通過率も変わってきますので必ず押さえておきましょう。
- ほかに受けている業界職種との一貫性
- 結論ファーストで端的に
- その役所独自の取り組みに触れる
- インターンに参加して得たいことを明確に
- 自分の過去経験と結び付ける
ほかに受けている業界職種との一貫性
市役所のインターンシップ選考では、あなたが他にどのような業界や職種に興味を持っているのか、その一貫性が見られることがあります。
もし公務員以外の業界も検討している場合でも、それぞれの志望動機に一貫した「軸」があることを示しましょう。
例えば、「人々の生活を支える仕事がしたい」という軸があれば、それが民間企業でも市役所でも共通する理由として説明できます。
表面的な志望理由ではなく、あなたの根底にある価値観を伝えることが重要です。
結論ファーストで端的に
志望動機は、まず結論から述べ、その後に具体的な理由やエピソードを続ける「結論ファースト」で記述しましょう。
採用担当者は多くのESを読むため、伝えたいことが明確でないと最後まで読んでもらえない可能性があります。
「私が貴市のインターンシップを志望する理由は〇〇です」と最初に述べることで、何を伝えたいのかが明確になり、その後の内容も理解しやすくなります。
簡潔かつ論理的な文章を心がけましょう。
インターンの志望動機は文字数指定されていることが多いです。
より簡潔にまとめるためにも以下の記事も参考にしてみてください。
その市役所独自の取り組みに触れる
応募する市役所独自の取り組みや特徴に触れることで、その市役所への志望度が高いことをアピールできます。
どんなプロジェクトに惹かれ、自分はどう貢献していきたいのかといった具体的な記述は、あなたが単に公務員になりたいのではなく、その市役所で働きたいという熱意を示すことに繋がります。
事前に徹底的にリサーチし、その市役所ならではの強みや取り組みを見つけましょう。
インターンに参加して得たいことを明確に
インターンシップに参加して、具体的に何を学びたいのか、どのような経験を得たいのかを明確に伝えましょう。
「公務員の仕事を体験したい」だけでなく、「〇〇部署の△△の業務を通して、地域住民との連携のあり方を学びたい」など、具体的な目標を設定することが重要です。
得たいことが明確であるほど、あなたがインターンシップを有効活用しようとしている意欲が伝わり、採用担当者もそのプログラムがあなたにとって有益であると判断しやすくなります。
自分の過去経験と結び付ける
志望動機には、あなたのこれまでの経験や強みを具体的に結び付けましょう。
学生時代のアルバイトや部活動、ボランティア活動などで培った経験を挙げることがおすすめです。
「この経験で得た〇〇という能力を、インターンシップで△△の形で活かしたいと考えています」のように記述します。
具体的なエピソードを交えることで、あなたの人間性やポテンシャルが伝わり、採用担当者もあなたを採用するメリットを感じやすくなります。
【市役所インターン志望動機】市役所のインターン志望動機の構成
市役所のインターンシップ志望動機は、以下の3つの要素で構成すると、論理的で分かりやすい文章になります。
履歴書やES、面接でも共通の構成になるのでどのフェーズだとしても必ずチェックしておきましょう。
結論
志望動機の冒頭で、あなたがなぜその市役所のインターンシップを志望するのか、その結論を明確に述べましょう。
例えば、「私が貴市のインターンシップを志望する理由は、〇〇を通じて地域に貢献したいという強い思いがあるからです」といった形で、最も伝えたいことを簡潔に提示します。
これにより、読み手はあなたの意図をすぐに理解でき、その後の内容をスムーズに読み進めることができます。
理由・具体的なエピソード
次に、なぜその結論に至ったのか、具体的な理由とエピソードを詳しく説明します。
あなたが過去に経験した出来事や、そこから得た学び、感じたことなどを具体的に記述しましょう。
例えば、「大学で地域活性化のゼミに所属し、〇〇の課題に直面した際に、市役所が果たす役割の重要性を実感しました」といった具体的な経験を交えることで、あなたの志望動機に深みと説得力が生まれます。
抽象的な表現ではなく、具体的な事実に基づいた記述を心がけましょう。
インターン先で学びたいこと・今後への活かし方
最後に、インターンシップを通じて何を学びたいのか、そしてその学びを今後のキャリアにどう活かしていきたいのかを述べます。
インターンシップで得られる経験が、あなたの成長や将来の目標達成にどのように繋がるのかを具体的に示しましょう。
例えば、「インターンシップで△△の業務を体験し、市民の方々との協働のあり方を肌で感じたいです。
そこで得た学びを、将来公務員として働く上で活かしていきたいと考えています」といった形で、インターンシップへの意欲と将来の展望を結びつけます。
これにより、あなたがインターンシップを単なる経験の場としてだけでなく、将来を見据えた貴重な機会と捉えていることが伝わります。
インターンの志望動機の悪い例も以下の記事を参考にしてみてください。
【市役所インターン志望動機】例文を参考にしてみよう
ここでは、市役所インターンシップの志望動機の例文を5つご紹介します。
これらをすべてそのまんま使用するのではなく、自分の言葉でブラッシュアップしていきましょう。
そうすることでより良い志望動機が完成します。
地域社会貢献×市役所インターン×志望動機
例文
私が貴市のインターンシップを志望する理由は、地域住民の生活に密着した行政サービスに魅力を感じているからです。
大学で社会福祉を学ぶ中で、地域住民の抱える課題解決には、きめ細やかな行政支援が不可欠であると実感しました。
貴市の「地域見守りネットワーク事業」は、高齢者の孤立防止に積極的に取り組んでおり、住民一人ひとりに寄り添う姿勢に深く共感いたしました。
インターンシップでは、市民課での窓口業務を通じて、実際に住民の方々と関わり、どのようなニーズがあるのかを直接肌で感じたいです。
この経験を通して、より実践的な行政サービスについて学び、将来、地域に貢献できる公務員になりたいと考えております。
地方創生×市役所インターン×志望動機
例文
私が貴市のインターンシップを志望する理由は、地域経済の活性化に貢献したいという強い思いがあるからです。
大学で経済学を専攻し、地方創生に関する研究に取り組む中で、地域の魅力を最大限に引き出すための施策の重要性を痛感しました。
貴市が取り組んでいる「〇〇(特産品)ブランド化推進事業」は、地域資源を活かした独自の取り組みであり、大変興味を持っております。
インターンシップでは、産業振興課の業務に携わり、地域ブランド戦略の策定プロセスや、地元企業との連携方法について深く学びたいです。
この学びを将来、地域に活力を生み出す公務員としてのキャリアに繋げたいと考えております。
子育て支援×市役所インターン×志望動機
例文
私が貴市のインターンシップを志望する理由は、子育て支援施策を通じて、誰もが安心して暮らせるまちづくりに貢献したいからです。
私は幼い頃から貴市で育ち、公園や子育て支援センターなど、充実した公共サービスのおかげで伸び伸びと成長することができました。
特に、貴市の「子育て世代包括支援センター」は、妊娠期から子育て期まで一貫したサポートを提供しており、先進的な取り組みだと感じています。
インターンシップでは、こども支援課での業務を通して、子育て家庭が抱える具体的な課題や、それに対する行政の支援策について深く理解したいです。
この経験を活かし、将来、市民の方々に寄り添った子育て支援を提供できる公務員を目指します。
地域防災力×市役所インターン×志望動機
例文
私が貴市のインターンシップを志望する理由は、防災・減災対策に携わり、市民の安全・安心を守りたいという使命感があるからです。
近年、自然災害が頻発する中で、地域における行政の役割の重要性を強く認識しました。
貴市が策定している「地域防災計画」は、市民の自助・共助・公助の連携を重視しており、非常に実効性の高い計画であると感じております。
インターンシップでは、危機管理課での業務を通じて、災害時の情報伝達体制や避難所運営、地域住民との連携方法など、実践的な防災対策について学びたいです。
この貴重な経験を、将来、地域の防災力向上に貢献できる公務員としてのキャリアに役立てたいと考えております。
持続可能な社会×市役所インターン×志望動機
例文
私が貴市のインターンシップを志望する理由は、環境保全への取り組みに深く共感し、持続可能な社会の実現に貢献したいからです。
私は大学で環境科学を専攻し、地球温暖化問題や資源循環の重要性について学んできました。
貴市が推進している「ゼロカーボンシティ実現に向けた取り組み」は、再生可能エネルギーの導入やごみ減量化など、多岐にわたる施策を展開しており、市民の意識向上にも力を入れている点に感銘を受けました。
インターンシップでは、環境政策課での業務に携わり、具体的な施策の企画・実施プロセスや、市民・企業との連携方法について深く学びたいです。
この経験を活かし、将来、環境問題解決に貢献できる公務員として活躍したいと考えております。
【市役所インターン志望動機】志望動機を書く時の注意点とは
志望動機を作成する際には、いくつか注意すべき点があります。
これらを押さえることで、より説得力のある志望動機に繋がります。
安定志向だけにならない
市役所の仕事は「安定している」というイメージが強いですが、志望動機で安定志向だけをアピールするのは避けましょう。
採用担当者は、単に安定を求めるだけでなく、地域への貢献意欲や仕事への熱意がある学生を求めています。
例えば、「市民の生活を豊かにしたい」「特定の地域課題の解決に貢献したい」といった具体的な意欲を示すことが重要です。
安定という側面だけでなく、仕事内容への興味や、公務員としてどのような役割を果たしたいのかを具体的に伝えましょう。
自治体の募集要件に当てはまっているか
応募する自治体のインターンシップ募集要件を必ず確認し、それに沿った内容で志望動機を作成しましょう。
求められるスキルや経験、人物像が明記されている場合があります。
例えば、「地域のイベント企画に興味がある学生」とあれば、それに合致する自身の経験や関心を具体的に述べることが効果的です。
募集要項を無視した内容では、採用担当者に「この学生は募集要件を理解していない」と判断されてしまう可能性があります。
配属部署は希望通りにいかない
インターンシップで特定の部署への配属を希望する場合でも、必ずしも希望通りになるとは限りません。
そのため、志望動機では特定の部署に固執しすぎないように注意しましょう。
例えば、「〇〇課の業務に特に興味がありますが、市役所の幅広い業務に触れ、公務員としての視野を広げたいと考えています」といった柔軟な姿勢を示すことが望ましいです。
どの部署に配属されても、積極的に学び、貢献したいという意欲を伝えることが重要です。
【市役所インターン志望動機】どうしても思いつかないときは
志望動機がなかなか思いつかない場合でも、諦める必要はありません。
以下の方法を試して、思考を深めてみましょう。
興味をもったきっかけを深掘りする
なぜ市役所の仕事に興味を持ったのか、その最初のきっかけを具体的に深掘りしてみましょう。
例えば、「テレビで見た地域活性化のニュースがきっかけで、地域貢献に興味を持った」という漠然としたものでも構いません。
そこから、「そのニュースのどの点に惹かれたのか」「自分ならどのように貢献したいのか」など、さらに具体的に考えてみましょう。
深掘りすることで、あなた自身の価値観や、市役所の仕事への具体的な関心が見えてくることがあります。
他己分析
友人や家族、大学のキャリアセンターの職員など、第三者に自分の強みや興味について尋ねてみる「他己分析」も有効です。
自分では気づかなかった長所や、客観的に見たあなたの印象が明らかになることがあります。
例えば、「あなたは人の話をよく聞くから、市民の声を直接聞く仕事に向いているのではないか」といったアドバイスが得られるかもしれません。
他者の視点を取り入れることで、新たな発見があり、志望動機の材料となることがあります。
まとめ
市役所のインターンシップ志望動機は、単に「公務員になりたい」というだけでなく、なぜその市役所で働きたいのか、そしてインターンシップを通して何を学び、どう成長したいのかを具体的に伝えることが重要です。
自己分析や自治体研究を徹底し、あなたの熱意と適性をアピールできる志望動機を作成しましょう。
今回の記事でご紹介したポイントや例文を参考に、ぜひ自信を持ってES作成に取り組んでみてください。