アビーム面接を徹底解説!聞かれる質問から対策方法まで大学生は必見

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伊東美奈
Digmedia監修者
伊東美奈

HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。

はじめに

こんにちは。

新卒採用の支援を担当している者です。

この記事を読んでいるあなたは、日本発の総合コンサルティングファームとして人気のアビームコンサルティングへの入社を強く希望し、面接対策に臨もうとしている就活生の方ですね。

アビームは非常に人気が高い企業であり、選考の中でも面接は特に不安が多いと思います。

この記事では、アビームの面接で聞かれる質問から具体的な対策方法まで、内定獲得に必要な情報を網羅的に解説します。

面接対策前にアビームコンサルティングについて知ろう

事業内容

アビームコンサルティングは、日本を拠点としながら世界中にネットワークを持つ総合コンサルティングファームです。

企業の経営課題を解決するために、戦略立案から実行支援までを一気通貫で行うのが特徴です。

特定の業界に偏らず、製造、金融、公共など幅広い分野に対して、高度なビジネスコンサルティングサービスを提供しています。

日本企業の強みを活かした独自のリアルパートナーという姿勢を大切にしており、顧客と共に成長することを目指しています。

戦略コンサルティング

企業の継続的な成長と競争優位性を確立するために、市場分析や経営戦略の策定を行います。

企業がどの方向に進むべきかという大きな地図を描き、具体的な支援を実行します。

業務改善コンサルティング

企業活動の効率化と生産性向上を主眼に置いた支援です。

現場のプロセスを細かく分析し、無駄を省いて利益を最大化するための仕組み作りをサポートします。

ITコンサルティング

最新のテクノロジーを活用して企業の価値を最大化します。

システムの導入だけでなく、ITを経営の武器としてどう使いこなすかという視点でコンサルティングを提供します。

人材マネジメント

企業の最大の資産である人の育成や組織改革に注力しています。

評価制度の構築やリーダーシップ開発など、組織が自走するための基盤作りを支援します。

グローバルコンサルティング

日本国内に留まらず、海外展開を目指す日本企業やグローバル企業を支援します。

多国籍なチームを編成し、現地の商習慣に合わせた戦略を提供します。

求める人物像

アビームが求めるのは、自ら考え行動し、周囲を巻き込んで困難を突破できる人材です。

具体的には、1.自ら考え行動できる人、2.周りを巻き込んで前に進める人、3.チャレンジを楽しめる人、4.負けない人、という四つの資質を重視しています。

特に4つ目の負けない人とは、どのような状況でも強い意志を持って取り組むタフさを持っている人を指します。

これらは、正解のない課題に挑み続けるコンサルタントとして、成長し続けるために欠かせない要素です。

アビーム面接の特徴

アビームコンサルティングの面接は、日本企業ならではの穏やかな雰囲気の中で、候補者の論理的思考力と人柄を深く見極めようとする点に特徴があります。

クライアントに寄り添う姿勢を重視する会社のため、面接官はあなたがチームの一員として誠実に課題解決に取り組める人材かを見ています。

単なるスキルの確認以上に、あなたの考え方や学ぶ姿勢が評価される場です。

アビームの選考フローと面接の特徴

アビームコンサルティングは、日本発のグローバルコンサルティングファームとして、緻密な論理思考と顧客に寄り添う誠実さを重視しています。

選考フローはエントリーシートや適性検査から始まり、独自のワークショップや複数回の面接を経て内定に至るのが一般的です。

面接ではコンサルタントとしての地頭の良さはもちろん、チームで成果を出すための人間性が鋭く問われます。

本記事では、アビーム独自の選考基準や各ステップの具体的な対策方法を詳しく解説します。

アビームの選考フロー

アビームコンサルティングの選考フローは、エントリーシートの提出とSPIによる適性検査から始まり、一次面接、二次面接、そして最終面接というステップで進行します。

日本発の総合コンサルティングファームとして、論理的思考力に加え、日本企業特有の組織文化に馴染む人間性や協調性が重視されるのが大きな特徴です。

各選考段階では、コンサルタントとしての適性を見極めるための鋭い深掘りが行われますが、同時に候補者のキャリア観に寄り添う対話形式の面接が多いこともアビームらしさと言えます。

本記事では、エントリーシートの書き方から最終面接を突破するポイントまで、内定獲得に不可欠な対策をステップごとに詳しく解説していきます。

ES・適性検査(SPI)

エントリーシートでは、数あるコンサルティングファームの中でも、日本発のファームであるアビームでなければならない理由を明確にアピールすることが重要です。

同社が掲げる、顧客の変革を共に成し遂げるパートナーとしての姿勢を理解し、自身の経験といかに結びつけるかが評価の分かれ目となります。

また、適性検査としてSPIが課されますが、アビームのボーダーラインは比較的高いことで知られており、十分な対策なしには通過できません。

市販の参考書などで問題形式に慣れ、スピード感を持って正確に回答できるよう準備しておく必要があります。

書類とテストの両面で、コンサルタントとしての基礎能力と志望度の高さをバランスよく示しましょう。

一次面接

アビームの選考における大きな山場がケース面接です。

ここでは、ロジックツリーを用いて現状を分析し、課題の特定から具体的な施策立案を行う能力が求められます。

面接受験前に、あらかじめ解き方を解説する動画を視聴できるのが特徴で、その動画で示されたフレームワークや思考のプロセスに沿って回答することが合格への近道です。

論理的な正解を出すことだけでなく、面接官からの鋭い指摘に対して柔軟に思考を修正できるか、ディスカッションを通じて解決策をブラッシュアップできるかという適性が見られています。

解説動画の内容を忠実に再現しつつ、独りよがりな回答にならないよう、対話を意識した論理展開を心がけましょう。

二次面接

二次面接では、自己紹介や学生時代に力を入れたことなど、比較的基本的な質問が中心となります。

しかし、面接官は現場のマネージャークラスが担当するため、非常に厳かな雰囲気の中で行われることが予想されます。

淡々と深掘りされる質問に対しても、動じることなく冷静に答え続ける精神力が必要です。

また、この面接の大きな特徴として逆質問の時間が30分程度と非常に長いことが挙げられます。

形式的な質問だけでは時間が余ってしまうため、アビームの業務内容やプロジェクトの詳細、マネジャーの視点など、深い関心を示す質問を最低でも3問以上は用意しておきましょう。

質問の内容自体も、自身の論理的思考力や意欲を示す評価対象となります。

最終面接

最終面接は役員クラスとの対面で行われ、提出したエントリーシートの内容に沿った確認が中心となります。

これまでの選考で能力面は一定の評価を得ているため、ここでは本当に入社する熱意があるかや、アビームの組織文化にフィットするかといった、マインド面や相性が重視されます。

これまでの面接で語ってきた内容と矛盾がないよう一貫性を保ちつつ、入社後にどのように貢献したいかを具体的に伝えましょう。

日本発のファームとして顧客に寄り添う精神を体現できる人間であることを示し、入社への強い意思を誠実な言葉でぶつけることが、内定を勝ち取るための最後の鍵となります。

アビームの面接で聞かれること

アビームの面接で聞かれる質問は、大きく分けて3種類です。

1つ目は志望動機や学生時代の経験といったあなた自身に関する質問です。

なぜコンサル業界なのか、なぜ他社ファームではなくアビームなのか、その理由を深く問われます。

2つ目はケース面接です。

特定のお題に対し、論理的に考え施策を立案する力が試されます。

3つ目は逆質問で、あなたの入社意欲が確認されます。

アビームの面接での回答のポイント

アビームの面接で高い評価を得るためには、回答のポイントを押さえることが重要です。

コンサルタントの仕事は、クライアントの課題を論理的に解決することです。

そのため、面接官はあなたの回答が筋道立っているか、具体的に考えられているかを重視します。

ここでは、選考を通過する人とそうでない人の特徴を、徹底解説します。

受かる人のポイント

面接に受かる人、つまり内定を掴む者は、第一に志望動機が明確です。

なぜ他の総合コンサルティングファームやIT系、メーカー、シンクタンクではなく、日本発でクライアントと深く伴走するアビームなのか。

その理由を自分自身の経験と結びつけて具体的に説明できます。

ケース面接では、完璧な答えを出すこと以上に、面接官との対話を通じて、論理的に思考プロセスを説明できる点が評価されます。

過去の経験を話す際も、チームの中で自分がどう考え行動し、成果に貢献したかをしっかり伝えられる人材は高い評価を受けます。

落ちる人のポイント

一方で、面接で見送られてしまう方には共通点があります。

最も多いのは、志望動機が曖昧で、コンサル業界で成長したい、といった一般論に終始し、なぜアビームでなければならないのかが伝わらないケースです。

他社との違いを理解していない、と感じられると評価は低くなります。

ケース面接の際、お題に対して黙り込んでしまったり、逆に自分の考えに固執して議論にならなかったりするのもマイナスです。

過去の経験を話す時、個人の成果ばかりを強調し、チームの中でどう貢献したかが見えない回答も、アビームが求める人材像と異なると判断されがちです。

アビームの面接フロー

アビームコンサルティングの新卒採用の選考は、エントリーシートとWebテストから始まるのが一般的です。

これらを通過すると、複数回の面接が設定されます。

面接の回数は職種ごとや年度によっても異なりますが、一般的には一次面接、二次面接、最終面接の3回程度が多いようです。

形式は個人面接が中心で、ケース面接がどこかのステップで必ず含まれます。

一次面接

一次面接は、若手から中堅クラスの社員が面接官となる個人面接が多いです。

時間は30分から1時間程度で、主にエントリーシートに記載された内容、特に学生時代の経験や自己PR、志望動機といった基本的な質問が中心です。

あなたの人柄やコミュニケーション能力、論理的思考力の基礎が見られます。

この段階で、簡単なケース面接、例えばフェルミ推定や短時間で施策を立案するようなお題が出されることも多いです。

基本的なコンサルタントとしての素養があるかを判断されます。

二次面接

二次面接は、マネージャークラスのシニアな社員が面接官を務めることが一般的です。

ここが実質的な山場となることが多いです。

一次面接よりも難易度の高い本格的なケース面接が実施される可能性が高いです。

与えられたお題に対し、問題の特定、課題の分析、具体的な施策の立案といった一連の思考プロセスを、面接官との議論を通じて発表します。

志望動機についても、なぜアビームなのか、入社後にどの領域でどんなキャリアを実現したいかを、より深く、具体的に問われるステップです。

役員・最終面接

最終面接は、パートナーと呼ばれる役員クラスの社員が面接官となります。

時間は30分程度が目安です。

これまでの面接での評価も踏まえ、あなたの入社意欲の高さ、アビームのカルチャーに本当にフィットする人材かどうかが最終確認されます。

質問内容としては、改めて志望動機やキャリアプラン、他社の選考状況などが中心です。

ケース面接が行われることは少なく、対話の中であなたの人間性やコンサルタントとしての覚悟、仕事への姿勢が見られます。

最後まで熱意を伝えることが重要です。

アビームの面接・選考対策

大学時代にコンサルティングの経験を積む

アビームで求められるガクチカは大学入学後の内容に限られてしまうため、早めに具体的な実績を作っておくことが有利に働きます。

もし可能であれば、学生向けの中長期インターンシップや、実際に企業課題を解決するようなプロジェクトに参加し、コンサル業に関するネタを作っておきましょう。

実際のビジネス現場で課題を特定し、解決策を提案して実行したという経験は、面接官にとって非常に魅力的な材料になります。

実務に近い経験を通じて、自分の適性を見極めることもできます。

アビームのビジョンと自分の価値観を結びつける

選考を突破するためには、アビームのビジョンと自分の価値観を完全に一致させることが不可欠です。

アビームが掲げるリアルパートナーという考え方に心から共感し、なぜ自分がその姿勢に惹かれるのかを自身の原体験に基づいて説明できるようにしましょう。

自身の価値観とアビームの目指す姿を結び付けることで、表面的な志望動機ではない、魂の乗った言葉が生まれます。

これが、面接官にこの学生と一緒に働きたいと思わせる最大の要因となり、内定を引き寄せる力になります。

おわりに

アビームコンサルティングの面接は、コンサルタントとしての素養を試される、挑戦しがいのある選考です。

準備は大変ですが、それ自体があなたの論理的思考力を鍛える良い機会となります。

この記事で解説した情報を参考に、自信を持ってあなた自身の考えや熱意を伝えてください。

あなたの就職活動が実を結び、アビームからの内定を勝ち取ることを心から応援しています。

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