
HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
SPIを受検する際に、「ENG」という英語テストが追加されることがあります。
ENGは、SPIのオプション検査として実施される英語能力テストです。
この記事では、ENGとはどのようなテストなのか、検査内容や対策方法まで詳しく解説します。
- ENGの基本知識と特徴
- ENGの検査内容
- ENGの例題と解き方
- 効果的なENG対策の方法
- 商社やメーカーを志望している人
- 英語を使う職種を志望している人
- ENGの対策方法を知りたい人
目次[目次を全て表示する]
ENGとは?基本情報をわかりやすく解説
ENGとは、SPIのオプション検査として実施される英語能力テストです。
リクルートマネジメントソリューションズが提供しており、ビジネスで必要な英語力を測定します。
主にテストセンターで実施され、言語・非言語検査の後に追加で受検します。
ENGの概要と特徴
ENGは約20分で30問程度の問題に回答する英語テストです。
- SPIのオプション検査
- ビジネス英語力を測定
- テストセンターで実施が多い
- 約20分で30問程度
ENGを導入している企業の傾向
ENGは、グローバルに展開する企業で実施されることが多いです。
- 総合商社:三菱商事、伊藤忠商事など
- メーカー:トヨタ自動車、ソニーなど
- 外資系企業:P&G、ユニリーバなど
- 金融:大手銀行の国際部門など
SPIの英語検査との違い
ENGはSPIの一部として実施される英語検査です。
玉手箱やTG-WEBにも英語検査がありますが、問題形式や難易度が異なります。
企業がENGを実施する理由
実務で使える英語力を測定するため
ENGではビジネスで必要な英語力を測定します。
単語力、文法力、読解力など、実務で役立つ英語スキルが評価されます。
グローバル人材を見極めるため
海外展開している企業では、英語でコミュニケーションできる人材が求められます。
ENGの結果は、グローバル人材としてのポテンシャルを見極める指標になります。
ENGの検査内容
同意語・反意語
単語の同義語や反意語を選ぶ問題です。
- 基本的な英単語の知識が問われる
- ビジネス関連の語彙も出題
- 1問あたりの時間が短い
空欄補充・英英辞書
文中の空欄に適切な単語を入れる問題や、英語の定義から単語を選ぶ問題です。
- 文法力と語彙力が問われる
- 前後の文脈から判断
- 英英辞典形式の問題も
長文読解
英語の長文を読み、内容に関する問題に回答します。
- ビジネス関連の文章が多い
- 読解スピードが重要
- 内容の正誤を判断する問題
ENGの受検形式
テストセンター受検
ENGは主にテストセンターで実施されます。
言語・非言語検査の後に、追加で英語検査を受けます。
制限時間と問題数
- 制限時間:約20分
- 問題数:約30問
- 1問あたり約40秒
出題される企業の傾向
英語を使う職種の採用で実施されることが多いです。
総合職でも、海外事業に関わる可能性がある場合は実施されることがあります。
ENGの例題と解き方
語彙問題の例題
Choose the word that is closest in meaning to "adequate".
A. insufficient B. sufficient C. excessive D. minimal
解答 B
解説
「adequate」は「十分な」という意味なので、「sufficient」が正解です。
文法問題の例題
The meeting has been ( ) until next Monday.
A. postponed B. postpone C. postponing D. to postpone
解答 A
解説
「has been」に続くのは過去分詞なので、「postponed」が正解です。
長文読解の例題
ビジネス関連の英文を読み、内容に関する問題に回答します。
・本文の主旨を問う問題
・詳細情報を問う問題
・推論を問う問題
ENGの対策方法
語彙力を強化する方法
ENGでは語彙力が重要です。
- 英単語帳を活用する
- ビジネス英語の語彙を覚える
- 同義語・反意語をセットで覚える
- 毎日少しずつ継続する
長文読解のスピードアップ法
長文読解では読解スピードが重要です。
- 英文ニュースを毎日読む
- パラグラフごとに要点をつかむ
- 先に設問を読んでから本文を読む
- 時間を測って練習する
おすすめの対策本・教材
- 「SPI3の英語」問題集
- TOEIC対策本:語彙・読解の練習に
- 英単語帳:ビジネス英語対応のもの
ENG受検前に準備しておくこと
必要な英語レベルの目安
ENGに必要な英語力の目安はTOEIC600〜700点程度といわれています。
大学受験レベルの英語力があれば、対応できる問題が多いです。
効率的な復習方法
- 苦手分野を重点的に対策
- 毎日短時間でも継続する
- 本番形式の練習をする
ENGに関するよくある質問
ENGの難易度はどのくらい?
ENGの難易度はTOEIC600〜700点程度とされています。
基礎的な英語力があれば対応できますが、時間制限が厳しいです。
TOEICとの違いは?
ENGとTOEICは問題形式が異なります。
ENGはSPIの一部であり、より短時間で基礎的な英語力を測定します。
ENGなしで受けられる企業はある?
ENGはオプション検査なので、実施しない企業も多いです。
英語を使わない職種や、別途英語試験がある企業では実施されないことがあります。
まとめ
ENGは、SPIのオプション検査として実施される英語能力テストです。
同意語・反意語、空欄補充、長文読解などが出題され、ビジネスで必要な英語力を測定します。
商社やメーカー、外資系企業など、グローバル展開する企業で実施されることが多いです。
対策としては、語彙力の強化と読解スピードの向上が重要です。
英語を使う仕事を志望する場合は、しっかり対策しておきましょう。