【例文あり】ユニークなガクチカの作り方は?作成方法や注意点を徹底解説

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伊東美奈
Digmedia監修者
伊東美奈

HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。

エントリーシートで他の就活生と差別化するのが大切だと分かってはいるものの、自分の特徴を上手く表現できずに悩んでいませんか?

周りからは「面白い」「明るい」「場を盛り上げてくれる」といった好意的な印象を持たれているがその伝え方が分からないと感じていませんか?

そんなあなたのために、この記事ではあなたらしいユニークなガクチカを作るための方法や注意点を徹底的に解説していきます。

是非、この記事を参考にしてあなたらしい素敵なガクチカを作って下さいね。

【ユニークなガクチカ】個性が光るガクチカは差別化になる!

そもそもガクチカでユニークな一面を見せても大丈夫なのかという質問をよく受けます。

ズバリその答えは「ユニークなガクチカは差別化になるためいい!」です。

就職活動だからといつも以上に背伸びして真面目な雰囲気を作り出しても、その他大勢の就活生に埋もれてしまうのがオチです。

また、選考ではあなた本来の姿をアピールする方がプラス評価に繋がりやすく、取り繕う必要はないと言えます。

明るくみんなの人気者な一面を存分にアピールしていきましょう。

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伊東美奈
(Digmedia監修者/キャリアアドバイザー)

伊東美奈
(Digmedia監修者)

人とは違うユニークさは、他の就活生との差別化において非常に効果的です。

個性や経験を通じて自分らしさを伝えることで、面接官の印象に残りやすくなります。
特に、「面白さ」や「明るさ」といった魅力は、適切に表現すれば、あなたの人間性やチームでの役割をアピールする強力な武器となります。
差別化を図るためには、自分だけの経験や価値観を深掘りし、それを魅力的に伝える工夫が必要です。
ユニークなガクチカは、あなたの個性を最大限に引き出し、他の候補者との差をつける絶好のチャンスです。

【ユニークなガクチカ】ユニークさを感じるガクチカの作成メリット

ユニークなガクチカは企業の採用担当者に効果的にアピールするために有効な手段であるということが分かっていただけたと思います。

ではもう少し深掘りして「ユニークなガクチカを作成するメリット」を具体的に説明していきます。

ここでは代表的なメリットとして「差別化ができる」「採用担当者の印象に残る」の2つに絞って詳しく説明していきます。

差別化ができる

ユニークなガクチカを作成するメリット1つ目は「差別化ができる」ことです。

先ほどの項目でも軽く触れましたが、真面目すぎる姿勢で選考を受けるとその他大勢の就活生に埋もれてしまいます。

エントリーシートで特に意識して欲しいのが、他の就活生との差別化ができているかということです。

ユニークな内容のガクチカであれば、「おっ。この学生面白いな」「ちょっと会ってみたいな」と思わせることができ、面接に繋がる可能性を上げることができます。

ユニークなガクチカとは?
自分の経験やエピソードの中で他の就活生と差別化できる個性的なところ・要素を持つもの。

例えば、普通の活動にひと工夫を加えたり、自分ならではの視点や工夫を盛り込むことで、面接官の印象に残りやすくなります。

自分らしさを伝えるための重要な武器となるため、しっかりと工夫して作り上げることが大切です。

採用担当者の印象に残る

ユニークなガクチカを作成するメリット2つ目は「採用担当者の印象に残る」ことです。

採用担当者は就職活動期間中に何十、多ければ何百というエントリーシートに目を通すことになります。

そのため、真面目一辺倒の内容だと印象に残ることは難しいと言えます。

その中で見たこともないような言い回しやユニークな表現があると、「ちょっと面白い」「気になるな」という好意的な印象を与えることができます。

就活コンサルタント木下より

ポイント解説

選考時に記憶に残る人物は、選考の際に優先的に評価されやすく、採用の可能性を高めるためガクチカで個性をアピールしましょう!

【ユニークなガクチカ】ユニークさを出しやすいおすすめテーマ3選

ガクチカのテーマ選びに悩んでいる就活生は多いものです。

自分の強みや価値観がしっかり伝わるエピソードを選ぶことが、企業からの評価に直結します。

特に、行動に自分の工夫や視点が表れやすいテーマは、個性を伝えるうえで効果的です。

ここでは、多くの学生が経験している中でも、伝え方によって差別化しやすく、自分らしさをアピールしやすいおすすめのテーマを3つ紹介します。

1.アルバイト

アルバイトは就活生の多くが経験しているため、一見すると差別化しにくいテーマに見えるかもしれません。

しかし、担当した業務内容や職場の特徴、工夫して取り組んだことに焦点を当てれば、自分だけのストーリーを描くことができます。

接客業でお客様との会話を工夫した経験や、飲食業で効率化に取り組んだ事例など、自身の行動に工夫や改善意識が表れている内容は高評価につながります。

重要なのは、ただの経験談にせず、自分の考えや価値観が行動にどう影響していたのかを具体的に語ることです。

2.部活動

部活動では、練習や試合を通じた達成経験だけでなく、組織の中での自分の役割や、人間関係の中でどう振る舞ってきたかを伝えることができます。

部長やキャプテンとしてリーダーシップを発揮した経験だけでなく、補佐的な立場からチームを支えた経験にも価値があります。

また、ケガやチームの対立などの困難をどのように乗り越えたかを語れば、問題解決能力や粘り強さ、協調性などが伝わります。

個人の人柄が自然とにじみ出るテーマであるため、自分の強みを素直に表現しやすい分野と言えます。

3.趣味

趣味をテーマに選ぶことで、自分の視点や価値観をより鮮明に表現できます。

読書や絵画、写真、プログラミング、DIYなど、日常的に取り組んでいる活動であっても、そこに工夫や独自のこだわりがあれば十分ガクチカになります。

趣味を通じて得た学びやスキルを、どのように社会人として活かしていきたいかを語ると説得力が増します。

特に、他の学生が取り上げにくい分野で自分のこだわりや努力を示すことができれば、印象にも残りやすく、ユニークさをアピールしやすいテーマとなります。

【ユニークなガクチカ】作成する際のポイント

ユニークなガクチカを作るメリットが分かったところで、次は「ユニークなガクチカを作成する際のポイント」を説明していきます。

ここでは特に大切なポイントとして「ユニークな表現、キャッチコピーを入れる」「独創性のあるエピソード」「文章をまとめる」の3つに焦点をあてて説明していきます。

ユニークな表現、キャッチコピーを入れる

ユニークなガクチカを作成する際のポイント1つ目は「ユニークな表現、キャッチコピーを入れる」ことです。

ユニークな表現と言われると難しく感じるかもしれませんが、あなたらしい表現ということです。

普段友人を笑わせているような表現でもいいですし、少し人と変わった感性を披露するのもいいです。

また自分にキャッチコピーをつけるという方法もおすすめです。

あなたというキャラクターを強く印象付けることができますし、面接後必ず話題になるはずです。

独創性のあるエピソード

ユニークなガクチカを作成する際のポイント2つ目は「独創性のあるエピソード」を用意しておくことです。

記入例
私は従来の方法に加えて、○○という新しい手法を導入しました。
この工夫は、一般的なやり方と比べて○○の点で効果的だったと考えています。
この経験を通じて、私は柔軟な発想と挑戦心を持ち続けることの重要性を学びました。

ユニークさをアピールする方法は決してワードセンスだけではありません。

あなたの周りに生きているだけで面白いことに巻き込まれる人っていませんか?

その人は恐らくユーモアがあって面白い人だと言われていませんか?

そうなんです。

「なんでそうなるの?」というような体験に出会うこともユーモアの一部です。

あなたしか経験したことがないようなエピソードを準備しておきましょう。

ポイント解説
どのようにユニークなのかを明確に

ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)の中でユニークさを伝える際に、「一風変わったアプローチを取り入れたこと」を明確に説明することは非常に重要です。
単に「変わり種です」と言うだけでは伝わりにくいため、どのような視点や工夫を持って取り組んだのか、その背景や考え方を具体的に示すことで、「他の人と比べて何が違うのか」「どの部分が独自性を持っているのか」が伝わりやすくなります。

文章をまとめる

ユニークなガクチカを作成する際のポイント3つ目は「文章をまとめる」必要があることです。

ピカソの絵のように、誰が見てもユニークで美しい芸術作品であればこの必要はありません。

しかし、ガクチカにおいてはユニークさだけでは十分にアピールすることはできません。

ユニークでありながら文章として成立している必要があるため、真面目な部分とユニークな部分をはっきりさせておきましょう。

そうすることで文章にメリハリが生まれ、読みやすく伝わりやすいガクチカにすることができます。

文章作成時に意識するポイント
  • アピールしたいユニークさを明確にする
  • ユニークさがどのように活きたか説明できる
  • ユニークさを就職後にどう活かすか語る


文章作成時には、自分のユニークさをはっきりと伝えることが大切です。
その特徴が実際にどのように役立ったかエピソードを交えて説明し、さらに就職後にどう活かせるかを示すことで、説得力と将来性をアピールすることができます。

【ユニークなガクチカ】ユニークさを出す方法

ガクチカでは、企業の印象に残るユニークさを出すことが選考突破のカギになります。

その際に重要なのは、ただ珍しい経験を語るだけではなく、自分らしい視点や工夫があるかどうかです。

同じ経験でも捉え方や取り組み方、得られた成果が独自性にあふれていれば、十分にユニークなガクチカになります。 ここでは、ユニークさを演出する具体的な4つのポイントについて紹介します。

活動内容の珍しさ

活動そのものが他の人とは異なる特徴を持っている場合、ユニークな印象を与えやすくなります。

あまり一般的ではない趣味や特技、地域に根ざした活動、または専門性の高い取り組みなどが該当します。

バックパッカーとして海外を巡り文化理解を深めた経験や、伝統技術を学び地元行事に貢献した体験などが該当します。

こうした体験は聞き手の興味を引きやすく、自分の個性や価値観を際立たせる手段として非常に有効です。

課題へのアプローチの方法

与えられた課題に対して、工夫や独自の方法で取り組んだエピソードもユニークさを強く伝える要素になります。

従来のやり方にとらわれず、自分なりに試行錯誤しながら新しいアプローチを見つけた経験があれば、それは立派な強みです。

作業効率を上げるツールを自作したり、チーム内の課題をゲーム形式で解消したりといった取り組みが印象的です。

こうした姿勢は柔軟な思考力や課題解決力の高さを示すだけでなく、入社後の活躍にも期待を持たせる要素となります。

視点の独自性

同じテーマでも、どこに注目し、どう捉えるかによって伝わる印象は大きく変わります。

一般的には見逃されがちな課題や視点に気づき、自分なりのアプローチを加えて行動した経験は、非常にユニークなガクチカになります。

環境保護の観点からイベントの運営方法を見直したり、国際交流の経験を地域活動に応用したりといった工夫がその例です。

独自の視点で物事を捉えられる力は、多様な環境で柔軟に対応できる力として高く評価されやすいです。

成果のインパクト

行動の結果として、周囲に大きな影響を与える成果を残した場合、それ自体が強力なアピールポイントになります。

成果の規模や数値的な変化が明確であれば、話の説得力も大きく増します。

参加者数の大幅増加、効率化による生産性の向上など、周囲に好影響を与えた実績は、主体性や実行力を印象づけます。

特に、目に見える成果が伴う経験は、企業側にとっても自社で活躍する姿を想像しやすくなります。

【ユニークなガクチカ】作成時の注意点

ユニークなガクチカをつくるポイントを押さえた後は、「ユニークなガクチカを作成する際の注意点」を確認していきましょう。

ここでは特に注意が必要なポイントとして「分かりやすさを忘れない」「企業が求める人物に合っているかを確認」「面白い=お笑いではない」「 第三者に個性が伝わる内容か見てもらう」の4つに絞って説明していきます。

分かりやすさを忘れない

ユニークなガクチカを作成する際の注意点1つ目は「分かりやすさを忘れない」ことです。

ユニークな文章を意識しすぎるが故に、あなたしか分からないような文章になってしまう恐れがあります。

独特の言い回しや表現が本当に相手に伝わるのかは事前に確認しておくべきだと言えます。

ユニークにしようと考えすぎて内容が全然伝わらないガクチカになってしまっては本末転倒です。

ガクチカを書いた後で、友人や家族に読んでもらい内容が正しく伝わっているのかを確認しておきましょう。

企業が求める人物に合っているかを確認

ユニークなガクチカを作成する際の注意点2つ目は「企業が求める人物に合っているかを確認」することです。

あなたがどんなにユニークさを全面的にアピールしたとしても、企業が求める人物が真面目な人であれば逆効果です。

また、粘り強い人、やる気に満ち溢れている人などを求めている中でユニークさをアピールすると、軽い印象を与えてしまう可能性があります。

そのため、企業が求める人物を正しく理解しておくべきだと言い切れます。

面白い=お笑いではない

ユニークなガクチカを作成する際の注意点3つ目は「面白い≡お笑いではない」ということです。

これは多くの就活生が勘違いしているポイントであり、最も注意が必要なポイントだと言えます。

お笑いの大会に出場している訳ではないので、ボケて面接会場がどっと盛り上がったからといって、次の選考に進める訳ではありません。

面白いことは入社後にアピールすればいいので、あくまでユニークだという認識を忘れないようにしておきましょう。

第三者に個性が伝わる内容か見てもらう

ガクチカは、自分の経験や価値観を企業に伝える重要な手段ですが、自分ではうまく書けていると思っても、読み手に伝わりにくいケースがあります。

そのため、完成した文章は必ず第三者に見てもらうことをおすすめします。

家族や友人といった身近な人に読んでもらうことで、自分では気づけなかった表現のわかりにくさや、強調すべき魅力を教えてもらえることがあります。

また、就活エージェントやES添削サービスなどのプロに見てもらえば、構成の改善や表現の洗練、誤字脱字の修正など、文章全体の質をさらに高めることができます。

自分ひとりで満足せず、必ず他者の視点を取り入れて仕上げましょう。

【ユニークなガクチカ】ガクチカの構成

ユニークなガクチカを作成する際の注意点が理解できたところで、次は具体的な「ガクチカの構成」の仕方を説明していきます。

ここでは構成の順番通りに「結論」「理由」「具体例」「入社後に活かせること」の4つの項目に分けて説明していきます。

結論

ガクチカを書く際はまず「結論」から書いていきましょう。

ガクチカでいう結論とは、あなたが学生時代に力を入れて取り組んだことです。

例えば「私は大学時代にサッカー部のキャプテンとして関西リーグ一部残留を成し遂げました」などの文章です。

最初に結論を述べることで、確実に伝えたいことが伝わるので結論迷子になることを防ぐことができます。

また、企業の採用担当者にその後のエピソードを想像させることで、あなたのエピソードが頭に入りやすい状態を作ることができます。

理由

結論が書けたら次は「理由」を書いていきます。

ここでいう理由とは、なぜあなたがそれを頑張ったのかという理由のことです。

「今まで誰も成し遂げたことがなかったから」「自分の幅を広げたかったから」など、同じ物事でもそれに取り組んだ理由は千差万別人それぞれなはずです。

この部分はモチベーションの源泉を汲み取る部分であるため、適当に書かずにしっかりと考えて書くようにしましょう。

しかし、ダラダラと書くのは文章のリズムが悪くなるのでやめましょう。

端的に1文で書くように意識して書くように心掛けましょう。

具体例

結論、理由が書けたらそれを補足するための「具体例」を書いていきます。

ここの内容こそあなたらしさを全面的にアピールする部分です。

あなたしか経験していないようなユニークなエピソードを具体的かつ定量的に書いていきましょう。

ここの部分は具体的である程良いとされています。

そのため、企業の採用担当者が鮮明にイメージできるような文章を意識して書くことをおすすめします。

具体的に書くためには自己分析が欠かせないため、事前にしっかりと取り組んでおきましょう。

入社後に活かせること

結論、理由、具体例が書けたら最後に「入社後に活かせること」を忘れず書いていきましょう。

よくこの部分を書き忘れているガクチカを見かけますが、それではただのあなたの思い出話になってしまいます。

友人との話している場面ならそれでもいいのですが、就職活動でそれをやってしまうと致命傷になりかねません。

ここでおすすめしたいのが、あなたの強みや長所を掛け合わせて文章を組み立てるということです。

そうすることであなたの強みや長所も同時にアピールすることができ、とても効率的だと言えます。

【ユニークなガクチカ】ユニークなガクチカの参考例文

ユニークなガクチカを書くために必要なポイントは大体押さえることができたはず。

そうなると次はあなた自身で文章を書いていくというステップになります。

しかし、何もないところから書くのは想像以上に難しいと思いますので、最後に「ユニークなガクチカ例文」を3つ用意しました。

それぞれ「部活動経験」「アルバイト経験」「趣味」という分かりやすいキーワードで作っているので、是非参考にしてみて下さい。

部活動経験

私が学生時代に力を入れて取り組んだことは大学の野球部を復活させたことです。

私の大学には元々硬式野球部があったのですが、成績の低迷に伴って部員が減り、休部扱いになっていました。

そんな状況の中、野球部を復活させるべく5名の友人たちと協力し人数を集めることから始めました。

最初は難航したものの、友人のつてや先輩後輩の協力もあり最終的に20名の部員を確保することができ、無事野球部を復活させることができました。

私はこの経験から、例え厳しい状況だったとしても積極的に行動することで乗り越えられるということを学びました。

貴社に入社後も積極的に行動し、営業として活躍していきたいと考えております。

アルバイト経験

私が学生時代に力を入れて取り組んだことは居酒屋でのアルバイトです。

私がアルバイトをしている先ではニックネームをつける習慣があり、私は汗かき大臣と呼ばれていました。

その理由は単に汗かきだからというのもあるのですが、汗かき役という意味も含まれています。

私は他のスタッフに常に気を配り、人が足りない場合はサポートすることで、繁忙期でも円滑にお店を回すことができました。

また、他のスタッフが嫌がるようなクレーム対応なども積極的にこなすことで、社員からの信頼も厚く、とてもやりがいを持って取り組むことができていました。

この経験から汗かき役にやりがいを感じたので、入社後も汗かきとして頑張っていきたいです。

趣味

私が学生時代に力を入れて取り組んだことはブログ運営です。

私は趣味でガーデニングを行っており、最初は自分で育てたお花たちを誰かと共有したいと思って始めました。

日々ブログを更新する中で、コメント欄に質問をもらう機会が増えました。

最初はコメントに返信していたのですが、追いつかなくなったので、私なりにガーデニングのコツや気をつけていることをブログで書きました。

そうすると閲覧者数が一気に増加し、今では月間10万PVを記録するブログに成長しました。

この経験から、相手が求める情報を正しく認識することができるようになったので、この能力を活かしプロモーションなどを積極的に企画していきたいと考えています。

まとめ

ユニークな人という印象は頭に残りやすいため、就職活動においてそれは大きな武器になる可能性を秘めています。

しかし、ユニークという言葉の意味を勘違いしている就活生が多く、その使い方には注意が必要です。

特にユニーク=面白いと勘違いしているのが一番危険なため、早めに修正しておきましょう。

決してウケを狙う必要はありません。

あくまでも就職活動であるということを忘れず、文章にメリハリを持たせてアピールするようにしましょう。

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