【ES AIチェッカーあり】エントリーシート(ES)にAIを使うとバレてしまうのか??正しく活用しよう!!

【ES AIチェッカーあり】エントリーシート(ES)にAIを使うとバレてしまうのか??正しく活用しよう!!

記事をお気に入り登録する

記事のお気に入りに登録

「記事のお気に入りに登録」のご利用にはログインが必要です。

会員登録がお済みでない方

無料会員登録
伊東美奈
Digmedia監修者
伊東美奈

HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。

「ESにAIを使ったらバレる?」——そう心配している就活生は多いと思います。

ただ、本当に考えるべきは「バレるかどうか」ではなく「どう使うか」です。

AIをそのまま貼り付けるのか、自分の思考を深めるために使うのかで、ESの質はまったく変わります。

この記事でわかること
  • 企業がAI利用に気づく具体的な理由
  • AI文章と評価されるES文章の違い(NG→OK比較4セット)
  • 企業タイプ別のAI利用への見解
  • コピペして使えるプロンプト例4つ
  • AI文章を自分の言葉に変える4ステップ
 

目次目次を全て表示する

あなたのES、AIが書いたとバレるかも?AIチェッカーで即診断!

ES完成度チェッカー

「このESで本当に大丈夫かな…?」
「AIっぽい文章だと思われないかな…?」

そんな不安を抱えている就活生に向けて、文章のAI判定と改善ポイントを瞬時に提示する「AIチェッカー」をご紹介します。

ポイント エントリーシートをコピペするだけでAIっぽさを判定
面接官に見抜かれるリスクを事前にチェック
オリジナル性が足りない部分もアドバイス付きでわかる

今すぐ診断する 今すぐ診断する

 

あなたのES、AIが書いたとバレる?AIチェッカーで即診断!

ES完成度チェッカー

「このESで本当に大丈夫かな…?」
「AIっぽい文章だと思われないかな…?」

そんな不安を抱えている就活生に向けて、文章のAI判定と改善ポイントを瞬時に提示する「AIチェッカー」をご紹介します。

ポイント エントリーシートをコピペするだけでAIっぽさを判定
面接官に見抜かれるリスクを事前にチェック
オリジナル性が足りない部分もアドバイス付きでわかる

今すぐ診断する 今すぐ診断する

ESにAIを使うとバレる?結論と企業の実態

「AIで書いたESは必ずバレる」とは言い切れません。

ただ、そのまま使えばバレる可能性が高く、使い方次第では武器にもなります。

まず企業の実態とデータを確認しておきましょう。

結論:そのまま使えばバレる可能性が高い

AIが生成した文章には、読み慣れた採用担当者なら気づく特徴があります。

整いすぎた文末、どの企業にも当てはまる内容、具体的なエピソードのなさ——これらが重なると「AIで書いたな」と判断されます。

問題はバレることではなく、「自分の思考が見えないES」として評価を落とすことです。

AIをそのまま使うのではなく、自分の言葉に変換するひと手間が、通過率を大きく左右します。

企業の約3割が学生のAI利用を実感している

マイナビの「2025年度新卒採用・就職戦線総括」によると、企業の採用担当者のうち30.6%が「学生が就職活動に生成AIを利用している実感がある」と回答しています。

学生側のデータを見ると、2026年卒のAI利用経験率は82.7%と、2024年卒の39.2%から2年で倍増しています(マイナビ調査)。

就活でのAI利用目的は「ESの推敲」が68.8%、「ESの作成」が40.8%と、ESへの活用が圧倒的に多い状況です。

つまり、学生の多くがAIを使っている一方で、企業もその実態を把握しはじめているということです。

※出典:マイナビ「2026年卒 大学生キャリア意向調査4月<就職活動におけるAI利用>」(2025年5月)

AI利用そのものは不採用の理由にならない

キャリタスの調査では、学生のAI利用を容認する企業が増えている一方、内容が似通うことによる「個性の欠如」を懸念する声が上がっています。

マイナビの調査でも、企業がAI利用に対して明確に「禁止」と定めているケースは少なく、多くは対応を様子見している状況です。

採用担当者が問題にするのは「AIを使ったかどうか」ではなく、「あなたの思考や個性が文章に出ているかどうか」です。

使い方を正しく理解すれば、AIは強力な就活ツールになります。

採用担当者が「AIで書いた」と気づく5つの理由

採用担当者は毎年何百枚ものESを読んでいます。

AI文章には読み慣れた人間にはすぐわかる"パターン"があります。

自分のESが当てはまっていないか、一つひとつ確認してみてください。

理由①整いすぎた文末・接続詞が続いている

AIが生成する文章は、文末が「〜しました」「〜と考えています」「〜を学びました」で統一されがちです。

また、「そのため」「したがって」「その結果」といった接続詞が等間隔で登場するのも特徴です。

人間が書く文章にはリズムのばらつきや、感情の揺れが自然に入ります。

整いすぎて"流れるように読める"文章は、逆に機械らしさを感じさせてしまいます。

理由②エピソードが抽象的で解像度が低い

AIは「チームをまとめた」「課題を解決した」といった抽象的な表現を好みます。

採用担当者が知りたいのは「いつ・どこで・何人で・何が起きて・あなたが何をしたか」という具体的な情報です。

固有名詞・数字・感情の動きがない文章は、読んでいて映像が浮かびません。

「部活でリーダーシップを発揮しました」ではなく、「〇〇部で30人をまとめ、△△という課題に対して□□という提案をしました」のような粒度が必要です。

理由③どの企業にも当てはまる内容になっている

AIに「志望動機を書いて」と指示すると、どの企業にも使い回せる文章が出てきます。

「貴社の〇〇という事業に共感し」「成長できる環境に魅力を感じ」——こうした表現は採用担当者に「うちじゃなくてもよくない?」と思わせます。

志望企業の具体的な事業・強み・社風を踏まえた内容でなければ、志望度の高さは伝わりません。

AIの出力をそのまま使わず、必ず企業固有の情報を上書きすることが重要です。

理由④AI検出ツールで引っかかる

近年、一部の企業ではAIが生成した文章を検出するツールの導入が進んでいます。

「GPTZero」や「Copyleaks」などのツールは、AIが生成した可能性の高い文章を高精度で検出します。

大手企業や外資系企業を中心に、こうした技術的なチェックが行われるケースが増えています。

ツールの精度は完全ではありませんが、AIの出力をそのまま提出すると検出リスクが上がることは確かです。

理由⑤面接での話し言葉と文章が乖離している

ESを通過しても、面接でボロが出るケースがあります。

ESには高度な言葉が並んでいるのに、面接で同じ内容を話せない——これが最大の「バレるポイント」です。

採用担当者はESと面接の整合性を必ず見ています。

「ESに書いた〇〇について、もう少し詳しく話してください」という質問に答えられなければ、自分で書いていないことが明らかになります。

AIが書いたESと評価されるESの違い【NG→OK比較4セット】

「AI文章っぽい」と言われても、何がどう違うのかわからないと改善できません。

NG例とOK例を並べて比較することで、評価されるESの条件が具体的に見えてきます。

自分のESと照らし合わせながら読んでみてください。

NG①抽象表現が多くエピソードが想像できない

「努力した」「成長した」「貢献した」——こうした言葉だけでは、採用担当者の頭に何も映像が浮かびません。

NG例文

私は大学のゼミ活動でチームに貢献し、課題解決に取り組みました。メンバーと協力しながら困難を乗り越え、最終的に良い結果を出すことができました。この経験を通じて、チームワークの大切さと粘り強く取り組むことの重要性を学びました。入社後もこの経験を活かして貢献したいと考えています。

「何のゼミか」「何人のチームか」「どんな課題か」「何をしたか」が一切わかりません。

改善後例文

私は社会学ゼミで、過疎化が進む地方都市の観光戦略をテーマに5人チームで調査研究を行いました。当初はメンバーの関心領域がバラバラで方向性が定まらず、私はKJ法を使ってアイデアを整理・統合することを提案。「若者が集まる体験型観光」という共通テーマを設定しました。私は独自にアンケートを設計・実施し、観光客の行動パターンを可視化。分析データをもとに提言の精度を高め、学内発表会で最優秀賞を受賞しました。この経験から、感覚ではなくデータをもとに動くことの重要性を学びました。

固有名詞・人数・自分の具体的な行動・数値を入れることで、採用担当者の頭にリアルな映像が浮かびます。

「貢献した」という言葉を使わなくても、貢献が伝わる文章になっています。

NG②構成が整いすぎてテンプレ感が強い

「結論→理由→エピソード→学び→入社後」という完璧な構成は、逆にAI感を強めてしまうことがあります。

NG例文

私の強みは課題解決力です。なぜなら、アルバイト先での経験を通じてこの力を培ったからです。私はカフェでアルバイトをしており、売上向上という課題に直面しました。そのため、チームで話し合い、改善策を実行しました。その結果、売上が向上しました。この経験から、課題を発見して解決する力の重要性を学びました。入社後もこの力を活かして貢献したいと考えています。

「そのため」「その結果」「この経験から」が等間隔で並び、テンプレートそのものです。

改善後例文

私の強みは、現場の観察から課題を特定して動く力です。カフェのアルバイトで、昼のピーク時間帯に行列ができクレームが続いていました。私はシフトメンバーの動きを観察し、「役割分担が曖昧で動きが重複している」と原因を特定。店長に許可を取り、レジ・ドリンク・進行管理の3役を明確に分けた「時間帯限定のポジション制」を提案しました。導入後は1人あたりの平均提供時間が約3分短縮し、担当シフトの月間売上は前年比10%増を達成。感覚ではなく観察と分析をもとに行動することが、自分の動き方の軸になっています。

接続詞に頼らず、場面の描写と行動の流れで読ませる文章にすることで、テンプレ感が消えます。

読んでいて「この人の話だ」と感じられることが、評価されるESの条件です。

NG③どの企業にも当てはまる志望動機

「成長できる環境」「社会に貢献したい」「チームワークを大切にする社風」——これらはどの企業にも使える言葉であるがゆえに、どの企業にも刺さりません。

NG例文

私が貴社を志望する理由は、成長できる環境と社会への貢献度の高さに魅力を感じたからです。貴社は業界トップクラスの実績を誇り、若手でも活躍できる環境が整っていると伺いました。私は大学時代に培ったコミュニケーション力を活かし、貴社の発展に貢献したいと考えています。

企業名を変えればどこにでも送れる内容です。

改善後例文

私が株式会社〇〇を志望する理由は、「地方の中小企業に特化したDX支援」という事業領域と、私が学生時代に感じた課題意識が一致しているからです。ゼミで地方都市の観光戦略を研究する中で、デジタル化の遅れが地域の衰退に直結している実態を目の当たりにしました。貴社が展開する〇〇サービスは、ITリテラシーが高くない事業者でも導入できる設計になっており、まさに私が「必要だ」と感じていたソリューションです。入社後は法人営業として地方の事業者と直接向き合い、デジタル化の壁を取り除く仕事に挑戦したいと考えています。

企業固有の事業・サービス名を具体的に挙げ、自分の原体験とつなげることで「この会社じゃないといけない理由」が生まれます。

志望動機は企業研究の深さが如実に出る設問です。

NG④主体性が弱く自分の行動が見えない

「チームで取り組みました」「みんなで協力しました」という主語のぼかし方は、あなた自身が何をしたかを隠してしまいます。

NG例文

私はバスケットボール部で、チームの守備力強化に取り組みました。練習が個人技術の向上に偏っていたため、みんなでミーティングを重ね、チーム全体で守備の練習メニューを見直すことにしました。週1回集まり、試合映像を分析して改善点を話し合いました。その結果、失点数が減り、地区大会でベスト4に進出することができました。この経験からチームワークの大切さを学びました。

「みんなで」「チーム全体で」という言葉が続き、あなた自身が何をしたのか見えません。

改善後例文

私はバスケットボール部で、チームの守備力強化を主導しました。攻撃力は高い一方、失点の多さから格上チームに勝てない状況が続いていたため、私は「守備の意識が個人任せになっている」ことが課題だと分析。主将に掛け合い、学年問わず意見を言える「ディフェンスミーティング」を週1回開くことを提案・企画しました。試合映像を全員で分析し、ポジショニングのズレを次の練習メニューに反映。当初は発言が少なかった後輩も積極的に意見を出すようになり、1試合平均失点を20点削減。創部初のベスト4進出を達成しました。

主語を「私」に統一し、「提案した」「企画した」「分析した」と自分のアクションを明示することが改善のポイントです。

チームの活動報告ではなく、あなた個人の思考と行動が見える文章にしましょう。

企業タイプ別・AI利用への見解

「AIを使ったES」への評価は、企業のタイプによって異なります。

志望企業の文化やスタンスを理解した上で、どこまでAIを活用するかを判断することが重要です。

日系大手・保守的企業:誠実性を疑われるリスク大

日系大手や保守的な企業では、ESの「手書き感」や「誠実さ」を重視する傾向があります。

AIで生成したとわかる文章は、「自分の言葉で表現できない学生」と判断されるリスクが高いです。

特に金融・商社・メーカーなどの伝統的な業界では、ESの一字一句に学生の人柄や思考が反映されているという前提で読まれます。

AIは構成の整理や誤字チェックに留め、文章そのものは自分の言葉で書くことが無難です。

IT・ベンチャー企業:ツール活用能力として評価されることも

IT系・スタートアップ・外資系企業では、AIを上手く活用できること自体がポジティブに評価されるケースがあります。

「AIをどう使って業務効率を上げるか」という視点を持つ企業にとって、AI活用は問題どころか歓迎されることもあります。

ただし、AIに丸投げした文章は依然として評価されません。

AIを使いこなしつつ、自分の思考を加えた文章であることが前提です。

共通して見られているのは「自分の思考があるか」

企業のタイプを問わず、採用担当者が最終的に見ているのは一点だけです。

「この文章に、この学生自身の思考と経験があるか」——これが、AIを使っても使わなくても変わらない評価の軸です。

マイナビの調査でも、企業が学生の優秀さとして重視する要素の上位に「言葉で伝える力」が挙げられています。

AIで文章の質を上げることよりも、自分の思考をいかに言語化できるかが問われています。

ESでAIを賢く使う4つの活用法【コピペできるプロンプト付き】

AIをESに活用する正しい方法は「書いてもらう」ではなく「考えを深めるために使う」です。

以下の4つの使い方なら、AI特有のテンプレ感を出さずに、ESの質を大幅に上げられます。

プロンプトはそのままコピペして使えます。

活用法①自己分析の壁打ち相手として使う

自己分析は「自分一人で考える」より「問いを立てて深掘りする」ほうが圧倒的に進みます。

AIに壁打ち相手になってもらうことで、強みや価値観を言語化しやすくなります。

以下のプロンプトをコピペして使ってみてください。

【プロンプト例①:自己分析の深掘り】
あなたは就活のプロのキャリアアドバイザーです。私が話す経験をもとに、強みや価値観を深掘りする質問を5つしてください。私の経験:「大学3年生のとき、ゼミの共同研究でリーダーを務め、メンバー間の意見対立を調整して発表会で最優秀賞を取った」。私が気づいていない強みや思考のクセがあれば、それも指摘してください。

活用法②構成の骨子だけ作ってもらう

文章を書く前に「何をどの順番で書くか」を整理することで、ESの質は大きく変わります。

AIに構成だけ作ってもらい、中身の言葉は自分で埋める方法なら、AI感のないESが仕上がります。

【プロンプト例②:構成の骨子作り】
エントリーシートの「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」を書くための構成案を作ってください。私のエピソード:「カフェのアルバイトで、ピーク時の業務フローを改善し月間売上を前年比10%向上させた」。文字数は400字程度。構成だけ出してください。文章は書かないでください。

活用法③志望動機のロジックを整理する

志望動機は「なぜこの業界か→なぜこの会社か→入社後何をしたいか」の3段論法で構成するのが基本です。

自分の考えをAIに整理してもらうことで、論理の抜け漏れを発見できます。

【プロンプト例③:志望動機のロジック整理】
私の志望動機のロジックを整理してください。①なぜこの業界か:「地方の中小企業がデジタル化できていない現状を変えたいと思ったから」②なぜこの会社か:「ITリテラシーが低い事業者向けに特化したDX支援サービスを展開しているから」③入社後にしたいこと:「法人営業として地方の事業者のデジタル化を直接支援したい」。この3点に矛盾や飛躍がないか確認し、論理的に整理してください。

活用法④辛口採用担当者として添削してもらう

自分で書いたESは自分では気づきにくい弱点があります。

AIに「厳しい採用担当者」として添削してもらうことで、第三者の目線でESの弱点を洗い出せます。

【プロンプト例④:辛口添削】
あなたは大手企業の採用担当者で、毎年500枚以上のESを読んでいます。以下のESを厳しい目線で添削してください。「主語が曖昧」「抽象的すぎる」「どの企業にも使える内容」「AI感がある」などの観点から問題点を指摘し、具体的な改善案も出してください。【ES本文】(ここに自分のES文章を貼り付ける)

AI文章を「自分の言葉」に変える4つのステップ

AIが生成した文章をそのまま使うのではなく、自分の言葉に変換する作業が通過率を左右します。

この4ステップを踏むことで、AI感のないESに仕上がります。

STEP1:整いすぎた表現を自分の経験に変換する

AIが出した文章の中で「課題を解決しました」「貢献しました」といった抽象表現を見つけたら、必ず自分の具体的な経験に置き換えてください。

「課題を解決しました」→「〇〇部門の売上が3ヶ月連続で下がっていたため、私はXXを提案し実行しました」のように、映像が浮かぶ言葉に変えます。

抽象表現が一つもなくなるまで、繰り返し置き換えることが重要です。

STEP2:固有名詞・数字・感情の揺れを入れ込む

AI文章には「固有名詞」「具体的な数字」「感情の揺れ」がほぼ存在しません。

この3つを意識的に加えるだけで、文章の人間らしさが大幅に増します。

固有名詞:部活名・ゼミ名・会社名・サービス名など。

数字:人数・期間・売上・改善率など。

感情の揺れ:「悔しかった」「初めて気づいた」「正直迷った」など、当時の感情が入る言葉。

STEP3:音読して違和感がないか確認する

AI文章は「読む」と自然に見えても、「声に出す」と違和感が出やすい特徴があります。

ES全文を実際に声に出して読んでみてください。

つっかえる箇所・リズムが不自然な箇所・自分では言わない言葉が見つかれば、そこを書き直します。

「自分が面接でそのまま話せるか」を基準にすると、言葉の自然さを判断しやすくなります。

STEP4:第三者の目で最終チェックをする

自分で仕上げたESは、自分では気づけない違和感が残っていることがあります。

信頼できる友人・先輩・キャリアセンターのスタッフに読んでもらい、「この人の話だと感じるか」を確認してもらいましょう。

「どこかで読んだことある気がする」「この人らしくない気がする」という感想が出たら、該当箇所を書き直すサインです。

第三者の目線は、自分では絶対に気づけない視点を与えてくれます。

よくある質問Q&A

ESとAIにまつわる、就活生からよく寄せられる疑問に答えます。

AIで作ったESは必ずバレる?

必ずバレるわけではありませんが、そのまま使えばバレる可能性が高く、面接での整合性チェックで確実に露呈します。

AI検出ツールを使う企業も増えているため、AIの出力をそのまま提出するリスクは年々高まっています。

「バレないようにする」よりも「自分の言葉に変換する」ことに時間を使うほうが、通過率向上につながります。

ChatGPTと専用ES添削ツール、どちらがいい?

目的によって使い分けることをおすすめします。

ChatGPTは壁打ち・構成整理・深掘り質問など、汎用的な使い方に向いています。

専用のES添削ツール(Unistyle AIなど)は、就活に特化した観点でフィードバックが得られるため、文章の完成度を上げる段階で有効です。

まずChatGPTで思考を整理し、文章が仕上がったら専用ツールで最終チェックするという流れが効率的です。

ESをAIに丸投げしても大丈夫?

丸投げはNGです。

AIは「それらしい文章」は作れますが、「あなた自身の経験と思考」は出力できません。

ESを通過しても、面接で同じ内容を自分の言葉で話せなければ選考は突破できません。

AIはあくまで「思考を深めるためのツール」として使い、文章の核心部分は自分で書くことが原則です。

AI利用がバレたら選考に落ちる?

AI利用そのものが即不採用になるわけではありません。

問題になるのは「自分の思考や個性がない文章」であり、AIを使ったかどうかより、文章の中身で判断されます。

キャリタスの調査でも、AI利用を容認する企業が増える一方、「個性の欠如」を懸念する声が多いことが明らかになっています。

AIで文章を整えた上で、固有の経験・数字・感情を加えた文章であれば、評価を落とすことにはなりません。

まとめ

ESにAIを使うこと自体は問題ではありません。

重要なのは「AIをどう使うか」であり、そのまま貼り付けるか、自分の言葉に変換するかで評価は大きく変わります。

この記事のまとめ
  • 企業の約3割がAI利用を実感しており、そのまま使えばバレる可能性が高い
  • 採用担当者が気づく理由は「整いすぎた文末」「抽象的なエピソード」「使い回せる内容」「ツール検出」「面接との乖離」の5つ
  • AIが書いた文章と評価されるESの差は「固有名詞・数字・自分のアクション」があるかどうか
  • 企業タイプによって見解は異なるが、共通して見られているのは「自分の思考があるか」
  • AIは「壁打ち・構成整理・ロジック確認・添削」の4用途で活用するのが正しい使い方
  • AI文章を自分の言葉に変えるには「抽象表現の置き換え→固有名詞・数字・感情の追加→音読→第三者チェック」の4ステップを踏む

AIを上手く使いこなしながら、自分の思考と経験が伝わるESを仕上げてください。

この記事を友達におしえる!

LINEで送る ツイートする シェアする URLをコピーする

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます